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車検

【車検の基礎知識を身につける】全体の流れや費用・必要書類をご紹介

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車に乗るためには車検が必要であり、これは一定期間ごとに更新しなければなりません。車検は車が安全に走れるか、環境に配慮しての走行が可能かを確認するものであり、国が定めた保安基準に従って検査がおこなわれます。 検査の結果、問題なしと判断されれば車検は更新されますが、不適合と判断されれば整備をし直して再検査が必要です。車検を通すためには事前に点検、整備などをおこなう必要があり、これには費用がかかります。また、車検時にはさまざまな書類を準備しなければならず、車のメンテナンスと書類の準備など、やるべきことはたくさんあります。 車検は車に乗るなら避けては通れないものですので、費用や必要書類などを含めた基礎的な知識を身に付け、理解を深めて上手に車検を受けましょう。

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Contents

車検のおおまかな流れ

車検を受けるためにはさまざまな手順があり、いきなり検査を受けられるわけではありません。検査を受けるには事前にしておくべきことがありますし、それらがきちんとできていなければ一発で通らないことも多いです。 どんな状態でも検査自体は受けられますが、せっかく受けても通らなければ意味はありませんし、当然車検の更新もできません。車検の更新は必須であり、それなりに時間もかかりますので、全体の流れを知ってスムーズに進めることが大切です。おおまかな流れを理解して、どのような手順で進めればよいのかを知っておきましょう。

「車検代行」とはどのようなものか。メリット・デメリットをご紹介

車検を受ける方法はさまざまあり、その中のひとつに車検代行があります。車検代行は、文字通り車検を代行してくれるサービスですが、業者に依頼する=車検代行ではないのかと考える人も多いです。ディーラーやカー用 ...

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見積もりをとる

車検を受ける場合、業者

に依頼すれば費用がかかります。そのため車検全体でいくらくらいかかるのか、見積もりを取ることから始めます。いきなり検査を予約するのではなく、事前に費用がいくらかかるのか見積りを出してもらい、金額に応じてその業者で車検を受けるかどうかを決めることが大切です。 車検が受けられる業者はたくさんあり、どこで受けるかによって必要な費用は異なります。車検費用が高くなる場合もあれば、安く抑えられることもありますし、見積り金額を確認して、納得がいけば次のステップへと進みます。

予約する

見積りの金額に納得ができれば、車検の予約をおこないます。見積りの段階では、あくまでいくらくらいかかるかをみてもらっているだけで、検査日まで予約されているわけではありません。自分で車検を受ける場合は、直接検査場を予約し、業者に依頼する場合は業者に車を預ける日を予約し、設定します。 業者によって予約の方法は違いますが、基本的にはネットか電話です。他の客の予約が多いと、場合によっては指定日での入庫ができない可能性もあるので注意しましょう。入庫可能な日をみつけ、自身の予定を照らし合わせて予約日を設定します。

入庫と受付

車検の予約をすれば、業者から案内された日時に店舗へ入庫し、受付を済ませます。入庫は日付だけではなく、時間まで指定されていることが多いので時間厳守を心がけましょう。車検の種類によっては当日中に車検が終わることもありますが、その場合は朝一などで時間を守って入庫しないと、当日仕上げができない可能性もあります。 入庫すれば、車検の説明などを受けながら受付をおこないます。受付の内容は業者によって細部は異なりますが、基本的には車検を委託する書類へのサインだと考えましょう。受付をおこなえば、車を渡して後は業者が作業をおこないます。

法定点検と検査

車検を受ける前には、法定点検と検査を受けなければなりません。これは24カ月法定点検といわれているもので、車検同様に義務付けられているものです。法定点検と検査については、国家資格を持ったメカニックがおこないます。 業者ごとに技量や知識の違いはあるものの、基本的には資格者がおこないますので、心配はありません。もちろん、点検や検査のクオリティを求めるなら業者選びからこだわる必要がありますが、特にこだわりがなければ費用などから車検の委託先を決めてもよいでしょう。

立ち合い説明を受ける

車を分解して検査したり、法定点検が終了すれば、業者から検査結果の説明を受けます。検査や点検の結果、どこに不備がみつかったのか、どのパーツは交換すればよいのかなど、細かく説明を受けますので、しっかり聞いておかなければなりません。 車の状態を把握するのは大切なことですし、検査結果をもとに買い替えを検討する人もいます。場合によっては修理や整備、部品交換だけでかなりの金額になってしまうこともありますし、業者からの説明を受けた上で、本当にそのまま車検を受けるのか決めることが大切です。

整備をする

検査や点検結果の説明を受ければ、説明があった箇所について整備をおこないます。故障している場合は修理をおこない、消耗品などは交換をおこないます。車検を通すためには保安基準をクリアしなければなりませんし、車検において整備はもっとも重要な作業です。 きちんと整備をしていないと車検には通りませんし、どこを整備し、部品交換をするのかなどは細部まで確認しておきましょう。整備にかかる時間は車の状態によって異なり、整備箇所が多いほど時間がかかります。

完成検査の実施

整備が終了すれば、車をラインに通し必要項目をチェックします。これを完成検査といい、これに適合しなければ車検は通りません。完成検査の結果、OKなら合格とし適合証を発行します。仮に不適合となった場合は、再度点検や整備をおこない、メンテナンスをしてから再検査となります。 再検査には費用がかかる場合も多く、場合によっては整備費なども追加されます。また、再検査の場合はさらに時間もかかりますし、いろいろと手間がかかることは覚えておきましょう。

完成報告を受ける

完成検査をおこない、無事合格となれば適合証が発行され、渡されますが、その際業者から検査内容や結果を記入した書類も一緒に渡されます。これは、現在の車の状態を表したものであり、安全性を確かめるための重要な書類です。 検査内容や結果を記入した書類をもとに詳しく説明を受けますが、これは細部まで聞き逃さないように注意しましょう。完成検査に合格したということは、車検の保安基準には合格しているということですが、保安基準に達している=安全とは限りません。 保安基準を満たしているといっても、その程度は分かりませんし、場合によってはすべて最低ラインぎりぎりで合格していることもあります。業者からの説明を受け、どれくらいの品質が保たれているのかを確認しておきましょう。

精算して終了

車検の一連の流れが終了すれば、車検費用を払い、仮車検証(適合証)を受け取って終了です。しかし、これは検査が終わっただけであり、車検に必要な手順すべてが終了したわけではありません。検査自体は合格しているものの、業者から受け取っている車検証はあくまで仮です。 仮の車検証の効果は15日間だけであり、それを過ぎれば車検切れとなります。仮車検証ではなく、正式な車検証を受け取ってようやく終了ですので、それを受け取るまでは油断しないようにしましょう。車検証の受け渡しは業者によって扱いが違うので、事前に確認が必要です。 郵送などで送られてくることもあれば、自分で業者に取りに行かなければならないこともありますので、受け渡し方法を確認し、車検証の受け取りまできちんとおこないましょう。

車検の期間や受けるタイミング

車検は車に乗るためには必ず受けなければなりませんが、有効期限が決まっています。有効期限中は更新の必要はなく、期限が切れそうになれば更新が必要です。車検の有効期限がいつに設定されているかは車によって異なりますが、どのタイミングで更新が必要かは共通しています。 車検の期間は車種ごとに明確な取り決めがありますので、自分の車はどれに該当するのかをチェックして、車検切れにならないようにスムーズに更新しましょう。

新車は3年

車検は新車購入時にも必要であり、購入すれば車検を受け、そこから使用可能となります。新車の場合は車の状態もきれいですし、整備も行き届いていますので、次回更新が必要なのは3年後です。新車購入時の車検を初回検査といいますが、初回検査後に限っては3年という長い期間が設定されており、これは他の車と比べても、もっとも長い期間です。 この3年という期間は新車を購入して乗り始めてから3年ではなく、車検の登録日から3年ですので注意しましょう。仮に新車購入から3年間まったく乗っていないとしても、登録日から3年経てば車検を更新しなければなりません。

2回目以降は2年

新車購入時の最初の車検は3年ですが、2回目以降は2年単位で車検を受ける必要があります。つまり、車検の期間は、購入から3年目・5年目・7年目となり、3年の猶予があるのは最初だけですので注意しましょう。2回目の車検で有効期限を間違えてしまう人は多いので、うっかり車検切れにならないよう期限はきちんと確認しておく必要があります。 また、2回目以降はずっと2年単位で車検を受け、これは乗車年数をいくら重ねても同じです。10年、20年と乗っている古い車であっても、車検の更新が必要なのは2年ごとです。

有効期限が違うナンバーもある

車検の有効期限は、基本的には新車購入時から3年、以降は2年ごとですが、車種によっては期限が違っています。たとえば1・4ナンバーは新車なら2年、それ以降は1年ごとに車検の更新が必要です。タクシーやバス、大型のトラックなどは車検の年数がイレギュラーですので、それらに乗る場合は有効期限に注意しましょう。 一般的な乗用車に乗っている場合は、車検の期限は3年、2年と覚えておいて問題はありません。普通乗用車でも軽自動車でも、車検の期限は初回3年、以降2年ごとと共通しています。

有効期限は車検証で調べる

車検を更新する際には、有効期限をきちんと確認しておく必要があります。有効期限の確認方法はさまざまありますが、もっとも確実なのは車検証を確認することです。車検証には有効期限が記載されていますので、それを確認しておきましょう。 車検が切れてしまうと面倒な手続きも増えますし、車検切れにならないように注意が必要です。有効期限はきちんと頭に入れておいて、スムーズに車検の切り替えができるようにしておきましょう。

有効期限は車検シールでは調べない

車検の更新時には、車検シールがもらえます。これは車検が通っていることを示したシールであり、フロントガラスに貼って使用します。車検シールにも有効期限は記されていますが、記載があるのは有効期限の年月のみです。 詳細な日付については記載されていませんので、これで有効期限を確認していると期限切れをおこしてしまう可能性もあります。車検シールはあくまで有効期限の目安として確認するものですので、より詳細な期限を知るために、必ず車検証をチェックしましょう。

満了日1カ月前に車検を受ける

車検を受けるタイミングは人それぞれですが、基本的には満了日1カ月前に車検を受けます。車検は満了日までの間ならいつでも受けられますので、有効期限が充分に残った状態でも更新は可能です。しかし、車検は更新すれば残っている有効期間については抹消され、登録日から次回車検までの有効期間が設定されます。 そのため、有効期間が残った状態で車検を受けてしまうと、残った期間がすべて無駄になり、損をしてしまいます。車検時に支払う保険料や税金なども余分に支払うことになりますので、損をしないためにも満了日の1カ月前に受けるようにしましょう。

中古車の車検期間に注意

新車の場合は購入から3年、2年と車検のサイクルが決まっていますが、中古車の場合はこの限りではないので注意が必要です。中古車の場合は、売りに出されている時点で車検が切れているものもあれば、まだ車検が残っているものもあります。 車検が残っている場合でも、どれだけの期間が残っているのかは車によって違い、場合によっては購入から1年足らずで有効期限を満了する可能性もあります。中古車の場合は購入する車ごとに残りの期間が違いますので、購入時に車検の期間を確認しておき、車検証を必ずみて、より詳細な有効期限をチェックしておくことが大切です。

車検の見積もりの流れ

車検を受ける際には事前の見積りが必要であり、これに時間がかかってしまうことも多いです。また、見積りの受け方次第で、車検の費用なども大きく異なりますし、車検をスムーズかつお得に受けるためには、もっとも注意しなければならない部分でもあります。車検時の見積りにも一連の流れがありますので、全体の流れを理解しておきましょう。

車検を受ける業者を探す

見積りを受けるためには、まずは業者を探さなければなりません。見積りをおこなっている業者はさまざまであり、ディーラーもあれば中古車販売店、カー用品店、ガソリンスタンドなどもあります。どの業者を選ぶかによって得られるメリットや被るデメリットは違いますので、まずはどの業態を利用するかを決めなければなりません。 見積り時には、近隣の業者を複数探すのが一般的ですので、ひとつに絞らず複数の業者をみつけて比較検討しましょう。

条件に合った業者を選択

業者を複数ピックアップすれば、その中から自分が求める条件に合った業者を選択します。車検の見積りに対して求めるものは人によって違い、見積りや車検全体の時間短縮を求める人もいれば、とにかく費用を抑えたいと考える人もいます。 早さや安さを求めるなら車検専門店などがおすすめですし、丁寧に整備、点検をしてもらいたいならディーラーがおすすめです。自分に合った業者を選んで、どこで見積りを受けるのかを決めていきます。

見積もり予約をとる

見積りを受ける業者を決めれば、ネットか電話で業者に問い合わせて、見積もりの予約を取ります。予約なしで飛び込みで持っていくという方法もありますが、事前予約をしていないとスムーズに対応できず、見積りに時間がかかってしまうケースも多いです。 また、混雑状況などによっては、予約なしの場合は当日見積りをしてもらえないこともあり、予約を取って後日出直すことにもなりかねません。二度手間を避けるためにも、見積りの予約は必ずおこないましょう。

実車見積もりをしてもらう

車検時の見積り方法はさまざまで、業者に持ち込まなくてもネットで見積りを出すことも可能です。ネットの場合は、車種や年式、走行距離など基本的な情報を打ち込むだけで素早く見積りが出ますが、これはあくまで参考程度のものであり、精度は高くありません。 ネットの見積りと実際の車検に出した際の金額は大きく違っていることも多いため、ネット見積もりだけでなく、実車見積もりもした方がよいでしょう。

他の業者にも実車見積もりをしてもらう

車検時に見積もりをおこなうのは、より安い業者を探す、よりよい業者を探すためなので、複数の業者に見積もりを頼むことが大切です。業者によって見積りの金額や内容は異なりますし、一社だけで決めてしまうと損をすることもあります。 複数の業者から見積もりをしてもらえば、業者ごとの違いも分かりますし、複数の選択肢の中からもっとも納得できる内容で車検が受けられます。業者ごとに見積りの金額も大幅に違うこともありますので、必ず複数社から見積もりを受け、もっとも利用価値の高いものを選んで車検を受けましょう。

最終的に選んだ業者に車検を予約

複数の業者から見積もりを受ければ、もっとも見積もりの内容に納得がいった業者で車検予約します。見積りだけでも時間がかかってしまうことは多いですが、これは車検をお得に受けるための下準備として欠かせないものです。 面倒だからと見積りを適当に済ませてしまうと、損をすることも多いので注意しなければなりません。少しの手間が車検にかかる費用や手間を削減しますので、見積りはじっくり吟味しておこない、本当に納得できた業者に車検を依頼しましょう。

車検に必要な書類

車検を受けるには車をしっかり整備しなければなりませんが、必要な準備はそれだけではありません。車検時にはさまざまな書類が必要であり、それらをしっかり揃えることも準備の一環です。車の状態がどれだけ完璧でも、必要書類が揃っていなければ車検が受けられないこともあるので注意が必要です。車検時には何が必要なのかを知って、事前に揃えてスムーズに手続きを進めましょう。

車の身分証明書である車検証

車検時には車検証は必須であり、これは正式には自動車検査証といいます。車検証はいわば車の身分証明書のようなものであり、これがなければ車検は受けられないので注意しましょう。そもそも車検は車検証の更新をおこなうためのものですし、これを忘れるのは免許更新で免許を忘れるようなものです。 軽自動車、普通乗用車、その他のナンバーに関係なく絶対に必須の書類ですので、忘れないように必ず準備しておきましょう。

強制保険の自賠責証明書

車検時には強制保険の更新もおこないますので、自賠責証明書も必要です。自賠責保険への加入は、車やバイクを運転するすべての人に義務づけられており、これは車検時に更新しなければなりません。自賠責証明書は車検の有効期限を丸々カバーするものでなければ無効です。 車検証の有効期限と照らし合わせて、適合しているか確認しておきましょう。基本的には自賠責保険の方が期限は長くなりますが、それは問題ありません。車検時に必要なのは任意保険の方ではなく、強制保険の方なので、間違えないよう注意が必要です。

自動車税確認のための納税証明書

自動車税がきちんと納付されているかを確認するために、納税証明書が必要です。これは金融機関で納税をした際に受け取る半券であり、これが納税証明書になるので大切に保管しておきましょう。納税証明書がない=税金を滞納していると疑われるので注意が必要です。 納税したにも関わらず、証明書を紛失した場合は、市町村の窓口などで再発行しておきましょう。自動車税は滞納していると車検が受けられないこともありますので、滞納することなく、必ず支払わなければなりません。

備え付けの定期点検整備記録簿

車検時には定期点検整備記録簿も必要です。これは車検の際に必要というより、備え付けが義務付けられている書類です。そのため備え付けられていない=日常的にきちんとメンテナンスがされておらず、安全確保の義務を怠っていると思われる可能性があるので注意しましょう。 また整備記録簿については、12カ月と24カ月の法定点検の整備記録も記入が必要です。期限ごとにきちんと法定点検をおこない、整備記録も記入しておきましょう。

書類の他には認印も必要

車検時には各種書類だけではなく、印鑑も必要です。印鑑は必須なわけではありませんが、状況によっては必要になることもあるので、持っておくと安心です。車検時の印鑑は実印は必要なく、認印で問題ありません。 各種書類は、自署のサインで代用できることがほとんどですが、場合によっては印鑑が必要になることもあります。手続きをスムーズに進めるためにも、念のため持参しておきましょう。

車検の費用

車検には少なからず費用がかかりますので、車検の時期に合わせてお金を貯めておかなければなりません。車検の費用はもっとも安く済んでも数万円程度かかりますし、場合によっては10万円以上が必要なケースもあります。 もちろん、これも車検の方法次第で費用は異なりますし、安く抑えることも可能です。車検にはどのような費用が必要なのかを知り、安く抑えるコツなども含めて、車検の費用について理解を深めておきましょう。

内訳は法定費用と車検基本料

車検の費用の内訳は大きく法定費用と車検基本料の二つに分けられます。法定費用は自賠責保険料、自動車重量税、印紙代であり、これはどの業者に依頼しても同じです。費用が違ってくるのは車検基本料であり、これは業者ごとに大きく差があるので注意が必要です。 業者ごとに代行手数料や点検、検査にかかる金額も異なります。また、整備や部品交換代なども業者ごとに違いがあります。法定費用は絶対に必須の費用で固定ですが、車検基本料は変動する費用なので、費用を抑えたいなら車検基本料の見直しが大切です。

支払いのタイミングは業者によって違う

車検費用の支払いのタイミングは業者によって違い、前払いの業者もあれば、後払いの業者もあります。前払いが不安なのであれば後払いにできないか交渉するか、後払いができる業者を探して車検を受けましょう。また、前払いの場合は最初に見積りの金額を支払いますが、検査の結果不適合となったり、見積書以外の部分で整備や部品交換が必要になれば、追加で料金の支払いが必要です。 後払いの場合はすべての費用がわかってからまとめて支払いますので、すべての金額を合算して支払います。

基本は一括支払い

車検費用は数万円~10万円以上になることもありますが、基本的には現金で一括で支払わなければなりません。ただし、業者によってはクレジットカードが使えたり、ローンを組んで分割で支払える場合もあります。 車検費用は高額になりやすいですし、支払い方法については事前に確認が必要です。また分割払いの場合でも、分割できるのは車検基本料だけという業者が多いです。法定費用については現金の一括払いしか受け付けていない業者も多いので、これも忘れずに確認しておきましょう。

古い車ほど費用は高くなる

車検の費用は選ぶ業者だけではなく、車の状態によっても違い、古い車ほど費用は高くなる傾向にあります。これは、古い車だと消耗しており、整備や部品の交換箇所が多くなるからです。古い車でもきれいに使っていれば大幅な部品交換は不要ですが、それでも新車と比べれば整備箇所は多いですし、費用は高くなることが多いので注意しましょう。 また、乗車年数が13年を超えれば、重量税は値上がりします。整備や部品交換などの変動費だけではなく、固定費である法定費用もアップするので注意が必要です。

外車や輸入車は費用が高くなる可能性も

古い車以外では、外車や輸入車なども費用が高くなる可能性があります。外車や輸入車だからといって法定費用は変わりませんが、違ってくるのは部品交換費です。外車などの場合は、部品交換が必要な場合、海外からパーツを取り寄せることが多いです。 海外からの取り寄せとなれば輸送費や税金などがかかり、部品代だけでも高くなってしまいます。また、メンテナンスにも特殊なスキルや知識が必要な場合も多く、工賃も割高です。整備や部品交換の項目次第では、かなり高額になるので注意しましょう。

時期によって費用が変わる事はない

車検は乗用車であれば初回3年、以降2年ごとに受けますが、どのタイミングで受けるかは人によって異なります。車検を受ける時期によって費用が変わるということはなく、基本的にはいつ受けても費用は一律固定です。 もちろん、業者のキャンペーンやサービスがあれば、それによって費用が変わる場合はあります。しかし、それらの例外を除けば費用は固定ですので、あえて時期をずらしたりせず、有効期限に合わせて車検を更新していれば問題はありません。

費用を抑えるならユーザー車検が良い

車検の費用は高いですが、これは業者に依頼した場合です。同じ車検でも自分で検査場に車を持ち込んで受けるユーザー車検であれば、費用を格段に抑えられます。ユーザー車検の場合は、事前の整備や点検なども自分でおこない、検査についてもすべて自分でおこないます。 ユーザー車検は、業者を使用しないため車検基本料はかかりませんし、整備や部品交換の費用もかからなければ、法定費用のみで車検が受けられるのが大きな特徴です。車検をすべて自分でおこなうという手間はありますが、車に詳しい人ならユーザー車検が一番費用を抑えられるのでおすすめです。

車検業者を選ぶコツ

車検を受けるにあたっては、業者選びは非常に重要であり、どの業者を選ぶかによってかかる費用だけではなく、手間も違ってきます。段取りよくスムーズに車検の手続きをしてくれる業者もあれば、なかなか手続きが進まず、車検が一向に終わらない業者もあります。費用面でも大きく違ってきますし、優良業者を選ぶコツを知って上手に車検を受けましょう。

親切な説明をしてくれるか

車検時には費用や検査・点検内容の説明など、業者から話を聞くことが多いです。車に詳しい人であれば簡単に理解できますが、詳しくない人だと何をいっているのか分からないことも多いです。親切な業者であれば、難しい部分も簡単に説明し、理解できるまで親切に教えてくれます。 反対に、悪い業者だと専門用語などを並べ立て、業者有利になるように話を進めようとします。親切な説明をしてくれるかは業者を選ぶ上では重要なポイントであり、素人には分からない部分もしっかり説明してくれる業者がおすすめです。

妥当な価格を提示してくるか

業者を選ぶ際には車検にかかる費用も重要であり、納得がいかないような価格を提示してこない業者がおすすめです。業者によっては相手が素人だと分かれば法外な金額を請求する場合もありますので、騙されないように注意が必要です。 妥当かどうかを判断するためにも、事前に車検費用の相場を知っておくようにしましょう。下調べをして見積りに臨み、複数の業者の見積り額などを比較しながら、どれくらいの金額が妥当かを考え、利用する業者を選びましょう。

余分なサービスがないか

業者に車検を依頼すれば、さまざまなサービスが受けられますが、これはすべて無料とは限りません。有料のサービスも多く、業者によっては余分なサービスをつけて儲けを出そうすることもあります。余分なものでもサービスをたくさんつければ業者は儲かりますし、不要なサービスを勝手に付ける業者は多いです。 損をしないためには、求めていないサービスは付けてこない業者がおすすめであり、サービス内容や必要性などもきちんと説明してくれる業者を選びましょう。

車検切れしてしまったら

車検は切れないように有効期限内に更新しなければなりませんが、うっかり更新を忘れて期限切れになってしまうこともあります。車検が切れたからといって、その時点ですぐに違法にはなりません。車検切れでも問題はありませんが、その車には乗れない状態になっていますので、正しい対処法を理解しておきましょう。

公道を走らせてはいけない

車検切れの状態でまず理解しておくべきなのは、車検が切れれば公道を走らせてはいけないということです。公道を走れるのは車検を受けて安全性が確保されている車のみであり、車検が切れていると危険な車を運転していることになり、法律違反になります。 車検切れで走っていることが分かれば、免許停止や罰金、懲役などの罰則が与えられるため、絶対に走らせてはいけません。また、車検切れのタイミングでは自賠責保険も切れていることが多く、無保険状態である可能性も高いです。 このときに事故を起こせば取り返しのつかないことになりますので、車検が切れればとにかく車に乗らないようにしましょう。

レッカー車などで入庫して車検を受ける

車検が切れた状態では公道は走れませんので、業者に車検を依頼するためには、レッカー車を呼ぶ必要があります。レッカー車で移動させて入庫し、車検を受ければ無事継続しての使用が可能です。 レッカー車を使用するとなれば、1万円程度費用がかかるので注意しましょう。少しでも費用を安く抑えたいなら、運転できるうちに自分で業者に持ち込むようにしましょう。

仮ナンバーを取得して入庫する手段も

車検が切れた車は絶対に公道を走れないわけではなく、仮ナンバーを取得すれば数日間は公道の走行が可能です。仮ナンバーは市町村の役場で取得できますが、有効期限は3~5日程度です。期限がくれば返納しなければなりませんし、これも怠ると罰則となるの注意しましょう。仮ナンバーを取得すれば素早く業者に入庫し、期限内にナンバーを返却しなければなりません。

車検前に準備を整えておこう

車検時にはさまざまなものが必要であり、事前準備を怠ってしまうと、手続きをスムーズに進められません。また、場合によっては車検自体が受けられなかったり、検査は受けられても不適合になる可能性もあるので注意が必要です。 車検を一発で通すためには、事前の整備、点検が必要であり、車検時に必要な書類も漏れなく準備しなければなりません。またスムーズに車検を受けるには、車検全体の流れを知り、細部にかかる費用や時間、業者の選び方など、さまざまなことを知っておく必要があります。

日本全国の中古車情報

中古車の買取相場情報を都道府県ごとにご紹介しています。都道府県別の車買取の特徴や、車買取に関して知っておきたい豆知識などについても掲載していますので、下記のリンクからご覧ください。

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