【軽自動車を売るときのポイント】買取の手順を正しく理解しよう

できるだけ高く軽自動車を売ろう

軽自動車を売るとき、できるだけ高値で売りたいと思うのが普通です。せっかく売るなら1円でも高い方がいいですし、高値で売れれば次の車の購入資金にも充てられます。軽自動車は需要が高く、多少傷がついていても買い取りをしてくれる業者は多くあります。 しかし、知識が浅いまま安易に売ると損をしてしまうこともあるため、軽自動車を高く売るために考えておきたいことをいくつかご紹介します。買取に必要な手続きをスムーズに済ませ、少しでも高い買取額を目指しましょう。

軽自動車を売るときに必要な書類

軽自動車を高値で売るためには、まずは買取の手続きを済ませる必要があります。買取をしてもらうためには、必要な書類がありますのでそれらをそろえていきましょう。必要書類を集め、そこから高値で買い取ってもらう方法を考えていきます。

軽自動車と登録車で違う

まず知っておきたいのが、自動車を売るときに必要な書類は軽自動車と登録車(普通車)で違うということです。軽自動車を売る場合は委任状や譲渡証明書は必要ありません。そのため登録車よりも必要な書類は少ないのです。

査定に必要な車検証

車検証は車を売る際には必須であり、これがなければ査定を受けることができません。軽自動車に限らず、車を売る場合はまずは査定をしてもらい、査定額に満足できて初めて買取を依頼します。車検証は必須なので忘れずにそろえましょう。

再発行が簡単なリサイクル券

軽自動車を売るためにはリサイクル券も必要です。リサイクル券はリサイクル料が納められていることを証明した書類であり、これは紛失しても簡単に再発行ができる。厳密にはリサイクル券そのものが再発行できるわけではありませんが、リサイクル券に変わる預託証明は簡単にできます。

納税証明書の再発行は買取店に頼んでもいい

車を売る場合には納税証明書も必要であり、軽自動車の場合は軽自動車税納税証明書と呼ばれています。これも紛失した場合は再発行の必要がありますが、自身で再発行しなくても、買取店に依頼をすることが可能です。再発行の手続きを面倒に感じるなら、買取店にお願いしましょう。

売るときに必要な自賠責保険証明書

自賠責保険証明書は、自動車を売るときに絶対に必要です。これは車検証と一緒に保管されていることが多いので、まずは車検証の入ったファイルを確認しましょう。紛失した場合は保険会社の窓口で再発行をしなければなりません。

コピーでも大丈夫な住民票や印鑑証明書

軽自動車を売るためには、住民票や印鑑証明が必要ですが、これらはコピーでも構いません。他の用事で住民票などを発行した場合は、軽自動車を売るときにも使えるように一部コピーを取っておきましょう。

売るときの注意点

買取に必要な書類がそろったら、いよいよ売るための具体的な手続きを進めます。この際に注意しておくべきことはたくさんあります。注意点が守れていないと、高値で買い取ってもらえない可能性もあるので注意が必要です。売るときには何に注意すればいいのか、どうすれば少しでも高く買い取ってもらえるのかを考えて、上手に手続きを進めましょう。

自動車税に注意

車には自動車税がかかり、これは軽自動車でも同じです。自動車税は毎年4月1日にかかり、4月1日時点で名義を持っている人に支払い義務が発生します。そのため4月1日近辺に軽自動車を売却する場合は、どちらが自動車税を負担するのか決めておかなければなりません。 自身で負担するのか、それとも譲渡先の所有者が負担するかによって買取額も違ってきます。

車の状態が事故と判断された場合

買取では車の状態を細かくチェックして買取金額を設定しますが、その際に事故と判断された場合は大幅減額のケースもあるので注意が必要です。多少の傷やへこみであれば減額の対象にはなるものの、大幅な減額にはなりません。 自動車のフレーム部分が大きく損傷している場合は事故と判断される可能性が高いので、状態を確認してから買取に出しましょう。

買取価格がつかないトランク内やフロア下のサビや腐食

軽自動車は売りに出したからといえって、必ずしも買い取ってもらえるわけではありません。トランク内やフロア下のサビや腐食が激しければ、修理費が高くつくため買取価格が付かない可能性もあります。買取に出してもマイナスになる場合もありますので、その場合は廃車にするなど別の処理を考えた方がいいでしょう。

買取方法を選ぶ

軽自動車を売る方法は実は一つではなく、いろいろな方法があります。同じ車を売る場合でも、買取方法によって買取価格は違いますので注意が必要です。よく考えずにすぐに買取を依頼すると、損をしてしまう可能性もあります。少しでも高く買い取ってもらうためには、買取方法の吟味が大切です。 買取方法はどのようなものがあるのか、またどの方法がもっとも高値で買い取ってもらえるのかを考えていきましょう。

下取や買取でも引き取ってもらえない場合は

下取でも買取でも引き取ってもらえない場合は、廃車をしなければなりません。1円の値段もつかない場合は廃車でも仕方ありませんが、廃車には費用がかかります。通常の手続きで廃車にすれば費用がかかり損をするので、無料で廃車手続きを行ってくれる買取業者はないか探してみましょう。 業者によっては値段のつかない車でも、無料で引き取ってくれます。廃車でも金属資源としての価値はあります。

査定は最低3社以上にしてもらう

買取に出す際には査定をしてもらいますが、最低でも3社以上の店で査定してもらいましょう。複数業者に査定してもらうことで相場よりもはるかに高い金額で売れることもあるかもしれません。それぞれの業者の買取価格も比較できますし、もっとも高い金額を選んで買取依頼ができます。 また業者間で競争が発生すれば、最初の査定額よりも高い金額を提示される可能性もあります。査定は可能な限り多くの業者で行い、値段のつり上げを図りましょう。

軽自動車を売るときは高く買い取ってもらおう

軽自動車を売るときには、少しでも高く買い取ってもらうことが大切です。買取方法によって値段は違いますし、買取の進め方によってはよりお得に買い取ってもらえます。高値で売れれば新車の購入資金にもなりますし、少しでも高い金額を目指すことが大切です。 税金が安く、小回りの利く軽自動車は女性や初心者の方でも乗りやすい分、需要も大きいといえます。そういった面からみても、軽自動車は比較的売りやすいので、手順を守って上手に買い取ってもらいましょう。

自動車に「クーリングオフ制度」はあるのか|購入は慎重に検討しよう

自動車の購入にクーリングオフは使えるのか

通販などで商品を購入した際にはクーリングオフ制度を使えますが、これが自動車でも使えるのかと考える人は多いです。クーリングオフを使えば気に入らない商品は返品できますので、納得のいく買い物ができます。自動車も購入後にキャンセルしたいと思うことはありますし、クーリングオフが使えるのか知っておきましょう。

自動車とクーリングオフの関係

自動車でクーリングオフが使えるかを判断するためには、まずはそれぞれの関係を理解しておきましょう。そもそもクーリングオフとはどのような制度なのか、その制度に自動車は対象となっているのかを確認する必要があります。 クーリングオフは購入後、一定期間を経過していなければ返品が可能ですが、全ての商品に適応されるわけではありません。クーリングオフ対象外の商品もありますし、自動車がその対象になっていないのかがポイントです。何がクーリングオフの対象になるのか、自動車との関係性を理解しておきましょう。

自動車はクーリングオフできない

最初に知っておきたいのが、自動車はクーリングオフできないということです。新車や中古車、その他購入した車の状態に限らず、自動車に関する契約はクーリングオフの対象にはなりません。 クーリングオフの対象については法律で定められており、自動車はその対象外と設定されていますので、いかなる場合でもクーリングオフはできないので注意が必要です。購入すれば返品はできませんので、購入時には本当に買っても後悔しないかをよく考える必要があります。

交渉の意思がはっきりしていると判断される

クーリングオフの対象となるかどうかは、「交渉の意思」が大きく関係します。通常クーリングオフは交渉の意思がはっきりしないまま購入した商品に適用されるため、長期的な交渉を必要とする自動車の場合、十分に吟味したと判断されます。 これは、即決で購入を決めた場合でも同じです。仮に店舗を訪れて購入を即決した場合でも、実際の売買契約を結ぶためにはさまざまな手続き、契約が必要です。その間に交渉は可能ですし、交渉の余地があり、十分な交渉の結果に購入したと判断されるためクーリングオフはできません。

自動車保険とクーリングオフ制度の関係

自動車を購入する際には、自動車保険に加入することが多いです。自動車と自動車保険はセットで考えられていますが、実際にはそれぞれが独立した商品です。そのため、自動車保険もクーリングオフの対象になるかを知っておきましょう。 自動車保険も加入後にキャンセルしたいと思うことはありますし、クーリングオフが可能なのか、商品の性質などから考えていきましょう。

1年以内の自動車保険は適用されない

クーリングオフ制度は1年を超える契約にしか適応されないため、1年契約が基本の自動車保険には適用されません。短期契約で保険に加入した場合は、契約後すぐであってもクーリングオフはできないので注意が必要です。 自動車保険にはさまざまな種類がありますし、提供している会社も数多くあります。契約後に後悔しないためにも、じっくりと吟味してから契約しましょう。

独自の制度がある保険会社もある

自動車保険は基本的にクーリングオフをできませんが、会社独自のクーリングオフ制度を用意している保険会社もあります。法的に解約は無理でも、保険会社の制度を使えばクーリングオフと同様の効果が得られることもあります。 解約したい場合は契約書の内容をよく確認し、クーリングオフ制度が採用されていないかをチェックしましょう。制度がない場合は、残念ですがクーリングオフはできません。

保険期間が1年以上の契約であれば可能

クーリングオフの適用要件は1年以上の契約ですので、自動車保険でも保険期間が1年以上であればクーリングオフは可能です。法人契約の場合を除き、証券を受け取りってから8日以内であればクーリングオフが可能です。素早く手続きを進めましょう。 1年以上の契約であっても、証券の受け取りから8日を過ぎてしまうとクーリングオフはできません。契約をキャンセルしたいなら、素早く行動しましょう。

自動車にクーリングオフ制度が使えないときの対処法

自動車はクーリングオフの対象外ですので、購入する際にはじっくりと検討し、後悔がないように決めなければなりません。しかしどれだけ吟味しても、購入してから後悔したり、なんらかの事情で自動車が不要になったりすることもあるでしょう。クーリングオフはできませんが、それに代わる対処法はありますので、それらを知っておきましょう。

キャンセル料を支払う

どうしても返品したい場合は、購入した業者に定められたキャンセル料を納める必要があります。契約時に決められていることですので、仕方ありません。不要な自動車を維持し続けるよりも、キャンセル料を支払った方が得になることも多いので、保持する際の費用と比べてどちらが得かを考えておきましょう。

キャンセル料が高額な場合は無効にできる

キャンセル料を支払えば契約の解除は可能ですが、業者によっては高額なキャンセル料を要求してくることもあります。契約の解除によるキャンセル料があまりにも高額だった場合は、平均的な金額を超えた部分は消費者契約法9条により無効となります。要求されるままの金額を支払う必要はありません。

返品交換が可能な場合もある

自動車を返品する場合は、基本的にはキャンセル料を支払う必要があります。しかし、購入した車に不具合や初期不良があった場合は、ディーラーが無料で返品交換してくれる場合もあります。 これは、ディーラーによって対応が違いますし、そもそも不具合がなければ返品はできませんので、基本的にはキャンセル料の支払いが必要だと考えましょう。

契約が成立していなければキャンセル料を支払う必要はない

自動車契約のキャンセルにはキャンセル料の支払いが必要ですが、これは契約が締結されている場合のみです。正式な契約が成立していない場合は、要求されてもキャンセル料を支払う必要はありません。購入契約を最後まで進めるとキャンセル料が必要になるので、契約締結は慎重に行いましょう。

自動車の購入は慎重に検討しよう

自動車はクーリングオフの対象外ですし、返品しようと思えばキャンセル料が必要です。自動車保険についても基本的にクーリングオフはできません。自動車は返品が難しい商品ですし、何より大きな買い物ですので、失敗しないように購入は慎重に検討しましょう。

古い車を売るときの買取業者の探し方とは?価値がわかる業者を探そう

買い取り先は探せば見つかる

車を売る場合は古い車よりは新しい車の方が有利です。比較的新しい車なら、中古であっても新車同然で乗れることも多いですし、需要も高いです。しかし古いからといって、買取先がないわけではありません。買取先は探せば必ず見つかりますので、諦めずに探し続けることが大切です。古い車を売るにはどうすれば良いのか、買取先を探すポイントを知っておきましょう。

古い車とはどういう車か

古い車といっても人によって考え方は違いますし、何を持って古いと決めるかの基準も違います。買取先を見つける前に、まずは古い車とは具体的にどのような車を指すのかを知っておくことが大切です。自分では新しいと思っていても、世間的にみれば古い可能性もありますし、その逆のパターンもあります。一般的に古い車と呼ばれる基準を知っておきましょう。

購入から10年以上経過している車

古い車の定義としては、購入から10年以上経過していることがあげられます。これは販売されてから10年以上ではなく、購入してからの年数ですので間違えないようにしましょう。 車の耐久度は車種によって、また乗り方によって違ってきますが、10年乗ればどんな車でもかなり老朽化します。10年以上乗った車は故障の危険性が高いですし、買取においては古い車と認識されやすくなるようです。

トータルの走行距離が10万kmを超えている車

古い車かどうかは車の耐久度によって決まりますので、走行距離が長く、耐久度が弱くなっている場合も古いと認識します。古いかどうかは、トータルの走行距離が10万kmを超えていることが一つの基準です。購入から10年未満であっても、トータルの走行距離が10万km以上であれば古い車となりますので注意しましょう。

下取のときの査定基準

下取の場合は査定基準が決められているため、車種・年式・走行距離で年代が古いと不利となります。そのため、古い車だと下取に出しても査定額が0円になる可能性もあります。古い車でも価値は必ずありますし、低い査定額で下取に出してしまうのはリスクが高いです。

古い車でも買い取ってくれる業者の選び方

古い車でも、買取専門業者であれば買い取ってもらえますし、少なからず値段はつきます。買取を専門に取り扱っている業者は、買い取ったあとに売りさばくルートを持っているため損をしないのです。ですが買取業者といってもたくさんありますので、どの業者を選ぶかも重要です。 同じ車でも業者によって買取価格は違います。少しでも高く買い取ってもらうためにも、上手な業者の選び方を知っておきましょう。

古い車でも販売できるルートや顧客を抱えている

業者を選ぶ際には、古い車でも販売できるルートや顧客を抱えているかどうかを確認しておきましょう。修理部品を安く調達するルートがある他、そういった車を欲しがる顧客を抱えていると利益を得られるため、古い車の買取にも積極的です。 販売ルートがなければ、古い車は価値がなくなってしまいます。価値を見いだしてくれる業者を探すことが大切です。

外へ輸出されるルート中古車輸出業者

海外への輸出ルートを持っている中古車輸出業者も、古い車を高く買い取ってくれます。海外で日本車は性能が良く、耐久性にも優れているということで人気があるようです。いかに古いといっても、日本では車検が義務付けられていますし、性能などは保証されています。 また、海外で走行距離はそれほど重要視されません。走行距離の長い車でも、海外なら高値で取引されることが多いです。

引き取った車を抹消登録する廃車業者

古い車を買い取ってもらうには、廃車業者を利用するのもおすすめです。廃車業者はそもそも廃車にすることを前提としていますので、「廃車費用」を負担してもらえたり、「タダ同然」で車を引き取ってもらったりすることができます。 廃車であってもいくらか買取値が付くこともありますし、買取業者の中でも廃車を専門に扱う業者を探してみましょう。

なぜ買い取ってくれるのか

古い車でもしっかり業者を探せば買い取ってもらうことはできますが、なぜ買い取ってもらえるのか疑問に感じる人は多いでしょう。 同じ車のはずなのに、依頼先によってなぜ値段が違うのか、なぜ古い車に値段が付くのかと考える人も多いでしょう。古い車でも値が付くのには理由がありますので、価値が生まれる背景を知っておきましょう。

パーツとしてオークションにかかる

古い車は買取されたあと、そのまま再販されるとは限りません。古くても問題なく走るなら再販も可能ですが、走行に問題がある場合は、必要なパーツだけを取り除いて販売されます。 車全体としては価値が低くても、パーツとしてオークションにかかることはできますし、特定のパーツを欲しがる人はたくさんいます。古い車でもパーツとしての価値がありますので、きちんと値段が付きます。

海外では古い年式でも人気がある

国内では年式が古いと敬遠されがちですが、海外では古い年式でも人気があるようです。海外では年式が古くても、しっかりとメンテナンスされている自動車であれば、何年でも使用します。日本車は品質が高いことでも知られていますし、多少の古さは問題にはなりません。 古い車の定義としては購入後10年以上経過していることですが、海外ではメンテナンス次第で20年、30年と乗ることもあります。

廃車業者は還付金で利益を得る

古い車でも販売ルートがあれば業者は利益を得られます。しかし廃車業者の場合は引き取った車を再販するわけではありません。それでも利益が出るのは、廃車によって未経過分の自動車税や重量税や自賠責保険料が戻ってくるからです。 自動車は年式に関係なく、廃車にすれば税金や保険料が還付されます。廃車業者は還付金で利益を得ていますので、廃車同然の車であっても引き取ってくれるでしょう。

解体屋に解体してもらう

どうしても価値が付かない車は、廃車する以外にも、解体屋に解体してもらう手があります。自動車解体すれば金属資源としての価値がありますし、鉄くず代として利益になる可能性もあります。解体の場合は自動車の状態は関係ありませんので、完全に動かないのであれば解体することもおすすめです。

古い車でも売れる可能性はあるので業者を探してみよう

古い車は売却を諦めてしまう人が多いですが、根気強く探せば買取先は必ず見つかります。車は古くなってもさまざまな価値がありますし、その価値を見いだしてくれる業者であれば、高値で売れる可能性もあります。古い車を売りたいなら、買取先探しを諦めないことが大切です。根気強く探してみましょう。

軽自動車の高価買取を目指す方法とは。高く売るポイントを理解しよう

自動車を売るときになるべく高く売りたい

自動車を少しでも高く買い取ってもらいたいと考えるのは普通であり、高く売るためにはさまざまなポイントがあります。軽自動車を買取に出す方法はたくさんありますが、どの方法を選ぶかによって買取価格は違います。 安い値段でしか売れない場合もあれば、高く買い取ってもらえる場合もありますし、どの方法で売るのかをしっかりと考えることが大切です。同じ車でも売却方法次第で買取価格は変わりますし、少しでも高く売るためのポイントを押さえておきましょう。 軽自動車を売るとなればさまざまな手続きが必要ですが、それも流れやポイントを理解していれば、それほど難しいことはありません。高く売るための方法を知って、軽自動車の高価買取を目指しましょう。

乗っていた自動車の処理

軽自動車を買い取ってもらう前に、まずは不要な自動車を処理する方法としては、どのようなものがあるのかを知っておきましょう。自動車の処理方法は一つではありません。それぞれの処理方法の特徴を理解した上でどれを選ぶかを決めることが大切です。

損する場合もある下取

下取に出すことで買取をスムーズに進め、同時に新車の購入も進められるのがメリットです。しかし、下取の場合は下取価格を上げる代わりに、新車の値引き額を減額されることも多く、結果的に損をする可能性もあります。

もったいない廃車

工場でスクラップ処理してもらう方法として廃車がありますが、これは非常にもったいないです。廃車にしてしまえば1円も手元に入りませんし、場合によっては廃車費用でマイナスが出ることもあります。廃車にする場合でも無料でやってくれる業者はありますが、得をすることはありません。

リスクの高い個人売買

個人売買は個人間で車を売却する方法です。友人や知人に売る場合やオークションに出品するケースがあげられ、仲介業者を通さない分、利益が出やすいといえます。しかし、売買後にトラブルが発生することも多く、リターンが大きい分リスクは高いです。

安心・安全な買取業者

もっとも安心・安全なのは買取業者に査定に来てもらって、売るという方法です。自動車を処理する方法としてはこれがメジャーであり、多くの人が利用しています。買取業者に持ち込む場合や自宅まで来てもらう出張査定など、さまざまなサービスがあります。

軽自動車は人気がある

軽自動車は普通車に比べれば販売価格も安いですし、買取価格も安くなるのではないかと考える人は多いです。確かに軽自動車はもともとの価格が安いため、買取価格が普通車よりも低くなることもあります。しかし購入価格と買取価格を比較すれば、軽自動車の方がお得に売れることは多いですし、中古車市場でも人気は高いです。 軽自動車は中古車であっても売りやすい車ですので、なぜ人気が高いのか、その理由を知って高く売れる背景を理解しておきましょう。

リセールバリューが高い

軽自動車はリセールバリューが高く、普通車よりも売りやすいです。リセールバリューとは、売却価格が購入価格の何%ぐらいで売れるのかを表したものです。普通車であれば購入後3年のリセールバリューは40~60%程度ですが、軽自動車の場合は50~70%程度あります。 相場をみても買取価格は高いことが分かりますし、軽自動車は買取に出したときに得をしやすい車です。買取価格が高いのは人気が高いからであり、需要が大きい分、中古車でも高く売れます。

人気の秘訣

以前は軽自動車と聞くとマイナスイメージを持つ人が多くいましたが、現在では改良が重ねられ、性能の高い車もたくさんあるようです。軽自動車でも普通車のように広々とした空間があり、走行性能も昔と比べれば格段に上がっています。 また、燃費の良や、税金の安さなども人気の理由です。軽自動車は普通車に比べれば維持費も安く済みますし、万が一故障があってもメンテナンス費用も安いです。コストパフォーマンスの良が軽自動車が人気な秘訣だといえます。

軽自動車を高く売るポイント

軽自動車はリセールバリューが高く、高く買い取ってもらいやすいですが、深く考えずに買取に出すと損をする可能性もあります。いくら軽自動車が人気だからといえって、何の工夫もなしに高く売れるわけではありません。 少しでも高く買い取ってもらうためには、さまざまな工夫が必要です。軽自動車を高く売るポイントを押さえて、買取価格を高めていきましょう。

早い時期に売る

買取価格は車の状態によって左右され、新しいほど高価買取をしてもらいやすいです。そのため高く売りたいなら、早い時期に売ることを心がけましょう。1回目か2回目の車検の前に売るのが一番売りやすい時期ですので、車検の時期には売るかどうかを決めておきましょう。 走行距離が長くなったり、時間が経って年式が古くなったりすると、買取価格は下がるので注意が必要です。

売る時期を考える

車の買取価格は日ごとに変動しますので、売る時期を考えることも大切です。車を売る時期は一般的に業界では、4月~9月が良いといえわれています。これは、新卒で社会人になる人が車を購入するタイミングだからです。軽自動車は低コストで買えるため若年層からの人気が高く、この時期であれば特に高く買い取ってもらえます。

できるだけきれいに保つ

少しでも高く買い取ってもらうためには、できるだけきれいに保つことが大切です。これは、外装はもちろん、内装にも同じことがいえます。買取に出せば業者で修理や掃除をしてから再販売となりますが、少しでも状態がきれいなら査定時の印象も良く、買取額が高くなりやすいです。車をきれいに保つことが高価買取へとつながりますので、愛車は大切に扱いましょう。

しっかり見極めて高く売る

軽自動車を売る方法はさまざまありますが、もっとも得をしやすいのが買取業者に依頼することです。買取業者を通せば安全に買取までの手続きを進めてくれますし、高価買取も目指しやすいです。もちろん、売りに出すタイミングや時期を考えることや、車をきれいに保つなどの工夫は必要であり、それらを怠ると高価買取を目指すことはできません。 全て業者に任せるのではなく、自身でも高く売るための努力は必要です。ポイントを押さえて買取を進められれば、同じ車でもより高額で買い取ってもらえます。軽自動車を高く売るためには、買取価格をしっかり見極めることが大切です。査定の金額をよく確認し、適正価格か吟味してから売りましょう。

無料で廃車をしてもらう方法。ケースによっては買い取ってもらえる

売却か廃車か無料で愛車を処分するには

乗らなくなった車の処分には悩みます。廃車する車に、余計なお金を使いたくないのは人情です。一時期は処分するお金がもったいないので、車を無断で廃棄する人がいました。無料で処分してくれる業者がなかったし、あっても少なかったのです。 しかし今は時代が変わり、古い車や事故車であっても、買取もしくは無料で引き取ってくれる業者が増えてきました。インターネット上には、車の買取のサイトがあります。無料と大きく表示されているサイトも多くあるようです。 以下の内容では愛車を無料で処分する方法と、売却する方法を説明していきます。無料で引き取ってもらうのも、売却するのも可能です。誰もが実践できるように、説明は具体的に進めていきます。具体的な説明だけではなく、さまざまなケースの紹介もしていきます。

車を処分する方法は二つ

乗らなくなった車を、処分する方法は二つしかありません。一つは誰かに売却する方法と、もう一つは完全に廃車することです。それぞれのケースの方法を説明します。

売却する

売却するときは友人や知人でもいいですが、お互いのタイミングが合わなければ難しいです。今は古い車を、買い取ってくれる業者が増えてきました。主な買取業者は、中古車販売業者や解体業者です。解体業者は車の再販売はしませんが、解体した車の部品や鉄・アルミの部分を売って収益を上げています。 買い取り業者を選ぶ場合は、インターネット上の口コミも参考になるでしょう。良質な業者を選ぶためには、ある程度の調査が必要になってきます。

廃車にする

廃車にするには、抹消登録の手続きをしなければなりません。一人でも抹消登録の手続きはできますが、業者に頼むことも可能です。業者に頼めば費用がかかるので、安くあげようと思えば一人でした方が良いでしょう。 一人で抹消登録の手続きをしようと思ったら、下調べしてからの方が無難です。幸いインターネット上には、有益な情報があります。有益な情報を参考に抹消登録の手続きをすれば、迷うことはあっても自力でもできるでしょう。

愛車を売却するために

愛車を売却する売却先には、いろいろな業者があります。以下の内容では売却先の業者の紹介と流れ、そして売却価格について説明していきます。

整備後に中古車市場へ

売却した車の行き先は、中古車市場に流れるのが一番多いパターンです。中古車市場に流れる前に、車の整備をして売れる状態にします。中古車販売業者は、不良の車を販売したら信用問題になるので、未整備のまま販売することはできません。 中古車販売業者は車の中身をよく調べてから、フロントガラスに貼る紙に車の年式や状態を書きます。購入者は、紙に書かれた情報を参考にして中古車を探します。

ディーラーや中古車販売店へ依頼する

愛車を売却する手っ取り早い方法は、ディーラーや中古車販売店に依頼することです。愛車を購入したディーラーや中古車販売店であれば依頼しやすく、車の売却に慣れているのでスムーズに手続きが進むでしょう。

車種や走行距離によって価格がつく売却価格が変動する

中古車販売業者は、中古車を売って利益を上げるので、できるだけ売れる車を仕入れます。売れる車とは、人気車種や走行距離が少ない車種です。10万キロ以上の走行距離の場合は、売れにくい傾向にあります。車のエンジンには寿命があり、過走行車と判断されるからです。 古い車であっても人気車種の場合は、過走行車であっても買い手がつく可能性があります。場合によっては走行距離の割に、高く買い取ってもらえるかも。ものの売買価格は需要と供給で決まるといえわれていますが、中古車市場においても同じです。

中古車として価値がない車もあり

人気のない車で過走行車の場合は、中古車として売れない可能性が高いようです。そんな車は無料でも、引き取ってもらえない可能性があります。中古車販売業者は車の価値にシビアで、売却者が売れると判断していても、中古車販売業者は非常に厳しい目でみています。 無駄を避けるためには、インターネット上の車の買取査定サービスを利用すればいいです。買取査定サービスは、多くの中古車販売業者が参加し、売却する車に自信がなくても一度無料で査定してもらいましょう。

廃車にする場合には

車を廃車する場合には、特別なルートがあります。車そのものに価値はなくても、車の部品に価値があるケースです。以下では廃車の流れと、廃車の費用について説明しましょう。

解体後にパーツは中古部品市場へ

人気がなく走行距離が多い車であっても、再利用できる部品はあります。廃車にした場合はスクラップにされますが、使える部品は中古部品市場に流れることになります。そのような理由で車自体に価値がなくても、無料で車を引き取ってくれる場合があるのです。

中古部品としての価値がある

車に詳しい方はご存じだと思いますが、車によっては同じ部品を使っていることがあります。そんな部品は、他の車でも使えるので利用価値があり、部品の市場価値あれば高い価格で販売することが可能となります。 部品の価値が高ければ古い車であっても、価値がある車と判断され、買い取ってくれる可能性が高いようです。車の部品の価値は一般人には分かりにくいので、駄目もとで業者に判断してもらいましょう。

廃車買取業者に依頼する

愛車を廃車にする場合は、廃車買取業者への依頼が1番節約になる場合もあるようです。最悪でも無料で引き取ってくれるケースが多いので、愛車を廃車にするときは、廃車買取業者を最大の選択肢にしましょう。 廃車買取業者であれば、事故車であっても買値を付けてくれることが可能ですし、古い車であっても中の部品や材質がお金になることはあります。

ディーラーに依頼すると費用がかかる

愛車を廃車にするときは、ディーラーに依頼する方法もあります。しかしディーラーに依頼すると、費用が発生することが多いです。廃車の依頼がディーラーしかできない人は仕方がありませんが、それ以外の業者で廃車の依頼をした方が無駄なお金を使わなくて済みます。 ディーラーに依頼すると費用はかかりますが、車の抹消登録の手続きも依頼することができるので、人によっては便利な存在です。時間がなくて車の抹消登録の手続きもできない人は、ディーラーに全てを任せても良いでしょう。

廃車は無料なのか

廃車は、できたら無料でしたいものですが、依頼する業者によっては有料となります。以下ではさまざまなケースを説明していきます。

基本は無料

解体業者に廃車を依頼する場合は、基本的には無料でしょう。解体業者のホームページでも、無料をうたっているケースが大半です。しかしケースによっては、有料になる場合もあり、不安な人は念のために事前に確かめましょう。

買取される場合

解体業者が車を買取する場合は、独自の判断基準で買い取ります。独自の判断基準の基本になっているのは、部品や材質に販売価値があるかどうかです。日本では販売価値のない部品や材質であっても、中国や東南アジアで売れるケースはあります。 古い愛車を買い取りしてくれるかどうかは、インターネット上の査定では正確に判断できないことがあります。そんな場合は解体業者まで、車を持っていき、上手くいけばその場で査定して買い取ってくれるケースもあるでしょう。

有料になる場合

解体業者は無料で引き取ってくれるケースが多いですが、場合によっては有料になることも。有料になるケースには、動かなくなった車をレッカー車で引き取る場合です。他にはリサイクル料を払っていない場合は、リサイクル料金も請求されます。 レッカー車の代金は距離によっては高く付く場合があるので、何とか動くようであれば解体業者の場所まで移動させましょう。動かない場合は近くの解体業者に、廃車の依頼をするのが賢明です。スマートフォンで検索すれば、近くの解体業者がヒットする可能性はあります。

事故車でも無料で処分できるのか

昔であれば事故車を嫌う業者はいましたが、今は時代が変わりました。業者のホームページには、事故車でも受け付けてくれると記載しているケースがあります。以下では事故車の廃車の方法と、廃車後の流れを説明しましょう。

基本は無料で買取される場合も

基本的に解体業者あれば無料で処分をしてくれますが、場合によっては買い取ってくれるケースもあります。事故車だからといえって諦めずに、解体業者の人と相談しましょう。車の処分費用が有料になるか、無料になるかは大きな違いです。 時代と共に解体業者は増えてきました。しかしインターネットでは、見つからない解体業者もあるかもしれません。そんなときは、電話帳で調べたら見つかるケースも。近所に整備工場やガソリンスタンドがあれば、聞いてみたら知っている可能性があります。

破損してないパーツは中古部品市場へ

解体した車の部品の中には、破損していないものもあります。そんな部品は中古部品市場に流れますが、想像以上に高値で売られているケースも。高値で売れる車の部品は小まめに調査すれば分かりますが、調査時間がかかるので業者に任せた方が賢明でしょう。 解体した車の鉄の部分も、売られるケースがあります。中国では鉄が不足しているので、解体した車の鉄を売る業者はいます。場所が変わればものの価値は変わるといえわれていますが、解体した部品や鉄も海外では貴重で高く売れるケースがあるのです。

再利用できないパーツは鉄やアルミとしてリサイクル

日本では、売れないパーツはリサイクルすることがあります。パーツを鉄やアルミの材料に変換することはできます。それによって、再利用が可能になってくるのです。紙のリサイクルは有名ですが、鉄やアルミもリサイクルする時代になっています。 車のリサイクル法は2005年に施行されましたが、そのときに払うリサイクル料が、車のパーツをリサイクルするときに使われているのです。

まずは見積もりを

車と車の部品を安く廃棄する方法はいろいろありますが、素人では車や車の部品の価値が分からないでしょう。自分であれこれ調べて、車や車の部品の価値をある程度知ることは可能ですが、実際に業者がその通りに評価してくれるのかは分かりません。 少し前は評価が高かった車や車の部品も、ある時期を境に評価が下落することがあります。そんな理由で業者の評価が想像していたよりも、低いことはあります。業者は売れる車や売れる部品を、ビジネスの目でみています。 愛車の価値を知りたい人は、まずは業者に見積もりを取ってもらうのが良いでしょう。業者の見積もりが思っていたよりも低かった場合は、違う業者を探せばいいだけの話です。何件も業者にあたるのは大変ですが、できるだけ高く買い取ってもらうためには仕方がないことです。 できるだけ多くの業者の見積もりを取るには、いくつかの業者に査定をしてもらうことがおすすめします。

廃車の仕方は?自分で行う場合と業者に依頼する場合の手順と注意点

廃車手続きの流れは

自分が持っている車を廃車にするには、手続きが必要です。しかし車を廃車にしたいと思いつつも、そのやり方が分からないという方も多いのではないでしょうか。廃車手続きは買取業者やディーラーなどに代行してもらうことも可能ですが、場合によっては手数料がかかります。 最終的に代行を依頼するかどうかは別として、選択肢の一つである自分で廃車手続きを行う方法を押さえておくことは知識として役立つでしょう。この記事では、自分で廃車手続きをする場合の流れや業者に代行を依頼する場合の流れ、それらの注意点などについて紹介します。参考にし、自分に合った方法で廃車手続きを進めましょう。

廃車手続きを自分で行うときの手順

自分で廃車手続きを行うにはどのような手順が必要なのでしょうか?手順を知らないまま、「自分で手続きをするのは何となく大変」と思っている方もいるかもしれません。確かに時間や費用、手数もかかりますが、それでも自分で行う方が良いという場合もあるでしょう。まずは手順の中身を知っていきましょう。

解体業者に車の解体を依頼する

自分で廃車手続きを進めていく場合、まずは車の解体を依頼します。車の解体業者を探し、そこに依頼して解体してもらいましょう。解体の依頼には車体解体費用が1万円ほどかかりますが、鉄くず代として数万円がもらえるケースもあります。 廃車の買取業者やディーラーであれば、基本的に不要な車を自動車として査定しますが、解体業者の場合にはリサイクル可能な資源(鉄くず)として評価してくれます。買取業者やディーラーでは査定額が付かない車でも、お金になる可能性があるのです。解体が済めば、解体日が記載された書類を受け取ります。

必要書類を用意する

続いて手続きに必要な書類一式をそろえましょう。廃車手続きといっても、永久抹消登録、一時抹消登録、解体届出といった複数のケースがあります。永久抹消登録はその車を永久に使用しないという前提の手続き、一時抹消登録は一定期間のみ使用しないという手続きです。 解体届出は、一時抹消手続きを行ったものの、やはりその車は二度と使用しないという場合の廃車手続きです。それぞれで必要書類が違いますので、間違えないように注意しましょう。まず永久抹消登録に必要な書類ですが、3カ月以内に発行された所有者の印鑑証明書、所有者の押印のある委任状、車検証、ナンバープレート2枚、移動報告番号と解体報告記録がなされた日のメモ、手数料納付書、永久抹消登録申請書、自動車税・自動車取得税申告書です。 ただし地域によって違いがあるため、事前に管轄の陸運局に確認しておくと良いでしょう。一時抹消登録の必要書類は永久抹消登録の必要書類とほとんど同じですが、移動報告番号と解体報告記録がなされた日のメモ、永久抹消登録申請書がいらなくなり、代わりに一時抹消登録申請書が必要です。 解体届出の手続きを行う場合、所有者の押印のある委任状、登録識別情報等通知書もしくは一時抹消登録証明書、移動報告番号と解体報告記録がなされた日のメモ、手数料納付書、永久抹消登録申請書、解体届出書、代理人に依頼する場合は代理人の印鑑が必要となります。

陸運局の窓口に提出する

必要書類が準備できれば、陸運局に行き、窓口に提出する必要があります。陸運局は平日しか営業していませんし、受付時間が限られているので、事前に調べておくのが良いでしょう。なお窓口に書類を提出する際、車の種類によって7,000円から20,000円の自動車リサイクル料金が必要となります。自動車リサイクルシステムのWebページで調べることができますので、事前に把握しておくと良いでしょう。

業者に廃車手続きを依頼するときの手順

続いて、今度は業者に廃車手続きを依頼するときの手順をみていきましょう。廃車手続きは自分で行うよりも、業者に依頼した方がメリットの大きなケースもあります。自分に合った方法を選ぶためにも、業者に依頼するときの手順を確認しておきましょう。

解体業者に車を持ち込む

まずは、廃車手続きの代行が可能な解体業者に車を持ち込みます。ただし、中には事故車や故障車など、自走ができないという場合もあるでしょう。そのような場合にはレッカー移動が必要となるケースもあります。レッカー費用がかかってしまいますが、業者によってはレッカー費用無料で引き取ってくれるケースもあります。自走できない場合は、事前にレッカー費用についても確認しておくのが良いでしょう。

代行費用を支払う

続いて、廃車手続きの代行費用を支払います。業者によって費用は違うため、業者を選択する前にさまざまな業者に見積もりを依頼し、比較するのが良いでしょう。中には、代行費用無料で廃車手続きをしてくれる業者もあります。少しでも良い条件で手続きを代行してもらえるよう、事前にできる限り情報を集めておきましょう。

業者に必要書類を提出する

続いて、業者に必要書類を提出します。必要書類は基本的に自分で廃車手続きをする際の必要書類と同じですが、手数料納付書、各種抹消登録申請書、自動車税・自動車取得税申告書は不要です。廃車の手続きを完了したら、今度は業者から抹消登録証明書を受け取るようにしてください。

廃車手続きに関する注意点

自分で廃車手続きをする場合、業者に依頼する場合と、それぞれの手順をみてきましたが、廃車手続きを進める上で注意しなくてはならない点があります。これらを踏まえ、いずれの場合もスムーズに手続きが進むようにしていきましょう。

陸運局は平日のみの営業

先述の通り、陸運局は平日のみの営業となっています。平日のみの営業の上、受付時間も限られていますので、時間を調整して足を運ぶのが難しいという方も多いのではないでしょうか。平日に仕事があって行けない場合には、行政書士か代行業者に廃車手続きを依頼しなくてはなりません。自分で手続きできるかどうか、事前に陸運局の受付時間と自分のスケジュールを確認しておくようにしましょう。

税金の還付申請を忘れない

続いて、税金の還付申請を忘れずに行うようにしましょう。車を廃車にすれば税金がかからなくなるため、支払い済みの税から差額が還付金として返還されます。ただし還付金を受け取るためには自動車税の申告窓口に申告書を提出しなくてはなりません。地方によって扱いに違いがあるため、管轄の税事務所に確認しておくと良いでしょう。 なお業者に代行で手続きを依頼した場合でも、還付金を受け取ることが可能です。還付金は納税者である所有者に返還されます。中には還付金をくすねてしまう悪質な業者である可能性もありますので、依頼する際は還付金についても事前に確認しておくと良いでしょう。

車の所有権をチェックする

廃車の手続きは、基本的に所有権を持つ人が行っていきます。自分が使用している車であっても、所有者が親になっているなどという場合もあるため、注意が必要です。またローンが払い終わっていない場合などでは、ディーラーが所有者となっているケースもあるでしょう。 所有者が自分でない場合には、自分で廃車の手続きを進めていくことはできないため、必ず事前に所有者を確認し、自分でなかった場合には所有権を解除してもらうようにしましょう。

廃車の手続きは忘れずに行おう

使用しない車がある場合、忘れずに廃車の手続きを行いたいものです。廃車手続きをしなければ、使用していなくとも税金がかかってしまいます。廃車の手続きは自分で行うこともできますし、業者に依頼することも可能です。どちらの方法にしても、手順を把握し、書類の準備や還付申請など、不備がないように進めていきましょう。

古い車でも売れる理由とは|高く売るポイントとコツをおさえよう

古い車でも売れないものはない

売れないだろうと諦めかけていた古い車でも、売れない車はありません。古い車を売るポイントとコツをしっかり実践することで、1円でも高く古い車を売ることができます。新しい車の代替えのために、ディーラーや中古車販売店に下取に出すだけでは、古い車の価値は生まれません。古い車を高く売る方法は、必ずあります。古い車を高く売るポイントやコツをいくつかご紹介しましょう。

古い車でも高く売れる理由

古い車など価値がないと思いがちですが、古い車こそ価値が生まれる場合もあります。売れないと思っていた古い車でも、高く売れる理由が必ずあります。高く売れる理由こそ、古い車の売り時でもあるのです。古い車が高く売れる理由を探ってみましょう。

海外に輸出するから

日本では古い車として価値がない場合でも、海外では数倍以上で取引されるほど、人気がある車種もあります。もともと日本の車は、古くても各部品が丈夫に作られていることで評価を得ていることが多く、古い車でも手入れ次第では、まだまだ車としての価値が高いといわれています。日本では古くて人気がない場合でも、海外では人気があるのです。 日本の古い車は、丈夫な車としての価値があることだけでなく、海外でも古い車の部品が流通していて整備や修理が行いやすいという点も価値があるといわれている理由の一つです。

鉄くずとして売るから

車の多くのパーツは、鉄でできているため、古い車でも解体することで鉄の時価価格として、売買されています。解体業者の買取価格は、車の排気量や車種により異なりますが、引き取り時の鉄相場に応じて高額に取引される場合もあるので、古い車でも高く売れる場合があるかもしれません。 1台の車の約50%は鉄だといわれています。軽自動車の車両重量の平均が約800kg、普通乗用車では約1,500kgと考えても、単純計算で400kg~750kgが鉄ということになり、鉄スクラップ価格が1kg当たり10円~25円程度の相場としても、1台約4,000円~18,750円の鉄としての価値があります。

部品をオークションで売ることができるから

古い車を高く売る価値として、車そのものの価値というより、古い車にしか付属されていない部品に価値がある場合もあります。廃番になっている車種などの部品は、メーカーなどでも取り扱いを終了していて入手が困難になっていることがあり、部品として販売することができるためです。 車は、約4年~6年に一度フルモデルチェンジが行われていることが多く、モデルチェンジのたびに使用部品も新たなものが付属されることも多いので、モデルチェンジ前の部品を探している人も少なくありません。部品としての流通は、解体業者かオークションで探す程度と流通が狭いので、古い部品としての価値が高く生まれてくるのです。

古い車を高く売るためのポイント

古い車を高く売るためには、いくつかのポイントがあります。そのポイントを実践することで、価値がないと思っていた古い車に価値が出ます。1円でも高く売れる方法を実践してみることが肝心でしょう。

買取市場の相場を調べる

中古車の買取市場では、毎日買取相場の価格が変わります。毎日の買取相場価格を知るのは面倒でも、古い車の年式や距離、種類から車の平均買取相場価格を知ることができます。 相場価格とは、中古車市場で流通されている売買価格の平均です。中古車市場での相場価格を知ることは、古い車の最低ラインである売買価格基準となり目安となります。相場価格を知らずに古い車を引き取ってもらうと、大きな損につながることがあるので、相場価格をしっかり把握しておきましょう。

車をディーラーに直接持っていかない

古い車の引き取り先として、ディーラーは不向きです。なぜならば、ディーラーは新車を販売する店舗であり、中古車の流通することを目的としていないので、中古車としての価値では買い取ってもらえません。 古い車を引き取ってもらえたとしても、あくまでもそれは新車購入時の下取価格となり、その下取価格の相場は、中古車市場の相場以下となる場合がほとんどです。ディーラーで下取車として古い車を引き取ったとしても、ディーラー店舗で中古車として販売するわけでなく、別の下取業者に買い取ってもらう形か、廃車にしてしまうことになるので買取価格の相場での買取はしてもらえません。

廃車買取ネットワークを利用する

解体業者に個々に電話する手間を省くことができる廃車買取ネットワークを利用するのもおすすめです。個人情報が全ての見積もりを出した解体業者に渡るわけではなく、登録された車の情報のみ、その地域の解体業者に情報提供します。その中で一番高い解体価格を掲示した業者にだけ、希望者の個人情報を連絡するシステムになっているようです。 その地域全ての解体業者に個人情報が渡されてしまう心配がなく、登録後に多くの業者からしつこい営業の電話などもかかってこないので、安心して利用することができます。

古くても高値がつきやすい車の特徴

古い車の中には、古くなっても値段が落ちない車や、古くなったからこそ値段がつり上がるものもあります。古くなっても価値が落ちない場合は、その高値に対する要因があるのです。販売台数が少なく、その車自体にプレミア的な価値がある場合なども、そういったケースです。 数量限定発売などの要因がない場合でも、高い値段で買い取ってもらえることがあります。古くても高い値段で買い取ってもらえる車の特徴はどのようなものでしょう。

海外で人気のある車種である

新車で買っても年々買取価格が値落ちしていくのが一般的な古い車といえますが、古い車の中でも大幅な値落ちが少なく、いつでも高額で買い取ってもらえる車種もあります。それは、中古車輸入市場でとても人気がある車種などに多くみられる現象です。 海外では、人を乗せるタクシーや輸送用車両として人気があるハイエースなどは、古い車であっても海外輸出用に高く買い取ってくれる場合が多いことは、よく知られています。また、買取業者が輸出の販売網を持っている場合など、現地で探している車種の場合は、たとえ古くなったカローラでも高い値段で買い取ってもらえる場合もあります。 一昔前に、車のオークションで普段は50万円以下の価格で流通されていたマークXが、数週間続いて100万円超えで落札され続けたことがありました。それは、海外で一時的に人気が爆発し、日本の中古車市場で買いあさり傾向にあったためです。このようなときに人気車種を手放せば、通常より高額で売ることができるのです。

走行距離が少ない

多くの場合、低走行車はプラス査定をします。一般的に1年1万キロ走行として計算し、10年経っている車では10万km走行している場合、プラマイゼロとして評価しますが、10年経っていても5万kmしか走行していない車の場合、低走行車として考えられ、その分加点対象として高く買い取る場合があります。 低走行車に付ける加点理由は、走っていなければ機関も悪くなっていないと予想できますし、過走行車に比べ乗り降りが少なく、運転席のヘタリやハンドルなどの擦れが少ないことが多いからです。古い車でも、ほとんど乗っていない低走行車の場合は、機関や室内の装飾も新品同様にきれいな場合もあり、古い車でも価値があると判断され高い値段で売ることができます。

古いからと諦めずになるべく高く売ろう

古い車だから売れないだろうと諦めることはありません。古い車でも、最低限の価値はあるのです。中古車市場の買取相場価格が基本の金額となり、その金額以上の価格で売れることもあります。 古い車でも、コツとポイントをしっかり押さえれば、高く売ることも可能です。車が古いからと諦めずにさまざまな方法を検討しながら、少しでも高い金額で売りましょう。

愛車の買い取りを高くする方法|ポイントを押さえて買い換えの資金に

車を高く売るためには買い取り相場を知ろう

愛車を買い取りしてもらう際に重要なのは、「買取相場」をリサーチし適正価格を知ることです。せっかく高額で買取してくれる愛車でも、相場を知らなければ安い価格を提示されても判断できません。 買い叩かれを回避するためには、買取相場を知ることがとても重要なのです。今回は、そんな愛車を高価買取してもらう方法をご紹介していきます。

車の買取相場の調べ方

ネットの中古車買取相場サイトで調べる

まずは「中古車買取相場サイト」を使って、愛車の買取相場をリサーチしてみましょう。ネットが普及した現代では、中古車買取相場サイトがとても便利です。スマホ等にも対応しているので、ちょっとした隙間の時間に買取相場をリサーチすることができます。 どのサイトを利用するかは、「通常買取」「下取り」どちらで買取依頼をするかで決定します。買取は、買取のみを依頼する場合を指します。依頼する業者は中古車販売店です。 それに対して下取りは、新車を購入する費用に買取してもらった評価額分を値引きすることをいいます。ディーラーから新車を購入する際に利用します。 いずれのサイトも、車種、年式、走行距離等から買取価格を算出する仕組みです。最も手軽で速いので、ぜひ活用しましょう。

ディーラーや中古車買取店に見積もりを依頼

中古車買取店に直接見積もりを依頼する方法です。見積もりをしてもらった後は大きな価格変動が少なく、価格に納得できなければ販売する必要もありません。また、ディーラーでは買取を拒否されてしまうような車でも、比較的高めの価格で買い取ってくれる可能性もあるのです。 気をつけて欲しい点は、中古車買取店側は「安く買ったほうが儲かるため、買い叩かれる恐れがある」点です。しっかりと相場を把握して、安価で買取されないように注意しましょう。

ディーラーや中古車買取店のメリット

ディラーや中古車買取店での見積もりの一番のメリットは、手間がかからない点があげられます。書類や手続きなどの作業は業者側で一括で処理してもらえるため手間が省けます。

ディーラーや中古買取店のデメリット

一方デメリットは、ディーラーへ見積もりを出す場合、車買取店や買取専門店へ売るのに比べると低い査定価格になってしまう点です。また、下取りには出張査定サービスがない点もデメリットとしてあげられます。

車の高価買取査定のためにするべきこと

メンテナンスノートを用意する

メンテナンスノートとは、整備記録簿と保証書がセットになった書類です。整備記録簿は、法定点検整備やリコール等の整備記録を行ったことを証明することができます。 また、オイル交換など日々のメンテナンスも記載されるため、日々の整備がちゃんと行われているかが証明できれば高額買取にも繋がるのです。

カスタマイズは元の状態に戻す

カスタム車は、一般的に標準車よりも買取価格が安くなってしまう場合が多いとされています。特に社外品パーツを多く使用している場合は注意が必要です。 しかし、メーカー純正のパーツや知名度のあるアルミホイール等は価格が上がる場合もあるので、純正に戻すか否かは査定を行ってから業者と相談すると良いでしょう。

高く売れる時期に合わせて査定する

中古車には、高く売れる繁盛期が存在します。それが1月~2月、9月です。新年度が開始する3月、転勤や転職が多い9月は最も車が売れるので、その時期に合わせて1月~2月は買取を強化する傾向にあります。さらに3月と9月は買取店の決算を迎え市場が大きく動くので、買取も強化されます。

車内を綺麗にしておくと好印象

車内が清掃されているかは査定のチェック項目にはありません。買取後、専門業者が徹底的に清掃するので、価格には直接影響しません。しかし、「間接的」に影響する恐れがあります。 買取業者の担当者から見た印象はとても大切です。「この人はガサツだから、車のメンテナンスもしてないだろう」などと思われては、価格にも影響してしまいます。簡単な清掃、消臭、シール剥がしなどはあらかじめおこなっておくことをおすすめします。

事故歴や故障の申告は隠さない

事故歴や故障履歴は、隠さないほうが高額査定に繋がる可能性が高くなります。信頼性のない不透明な車は、販売する側もリスクとなってしまうためです。 車の買取は、担当者との信頼関係がとても重要です。事故歴や故障履歴はきちんと申告しましょう。

査定士は査定時にどこをチェックする?

査定に大きく反映される外装

一番目につく外装は査定時に最も注視されます。人気のあるボディカラーは高く買い取られる傾向ですので、該当する方はぜひ自信を持って査定してもらいたいですね。また、査定価格を高くするために自分で修理をする方もいます。実は、修理をしても、その修理費は査定価格には反映されません。場合によっては結果的に損をすることもあるので注意しましょう。

細かい部分もしっかり確認したい内装

シート、フロアマットなどの内側の部分は査定士が目を光らせる点です。これらの備品の汚れがひどい場合交換が必要であると判断された場合は査定価格が大幅に下がってしまうこともあります。また、タバコなどのユーザー特有のにおいがついている場合も査定価格を下げるポイントになります。

意外なポイントである走行距離の長さ

車を査定に出す際、意外なチェックポイントが走行距離の長さです。普通車で約100,000km、軽自動車で80,000kmを越えている場合は査定価格が下がる傾向にあるので確認してみましょう。

裏側まで忘れずに!エンジン周り

車の内側の装備も査定されるポイントです。エンジンの異音をはじめ、オイル、プラグの状態、改造パーツの有無、修復歴の有無などが確認されます。エンジンをオーバーホールしたり、載せ替えたりしている場合、申告をすることで査定価格が上がることもあります。

車は下取りよりも買取りがお得な理由

結果的に、車は下取りに出すよりも買取にしたほうが良い傾向にあります。懇意にしているディーラーなどがいない限り、買取に出したほうが断然おすすめです。 この項目では、その理由を解説していきます。

中古車相場の動きをリアルタイムに取得できる

新車販売のディーラーは、市場動向をリアルタイムに把握することはとても難しいです。市場動向を把握していない場合、高額で買取することがリスクになってしまうため、査定が低くなってしまいます。 その点、中古車販売会社は市場動向をとてもシビアにチェックしています。例えば、人気ボディカラーだったり、冬季や雪国では4WD車が人気だったりなど、車種、季節、地域のトレンドが買取価格にも反映するため、高額で買取することができるのです。

販路が多いからすぐに売却できる

ディーラーの多くは下取りした車を展示場に展示して販売します。その為、販売するまで時間がかかってしまい、市場動向を価格に反映することが難しくなってしまいます。 その点、中古車販売会社はオークション販売、自社店舗販売等の販路が多く、買取後直ぐに販売することが可能です。在庫をしていないため、市場動向をすばやく買取価格に反映することができます。

低年式や走行距離が長くても高く買い取ってもらえる

ディーラーに下取りに出す以外にも、低年式や走行距離が長くても買取をしてくれる業者はたくさんいます。また事故車や修復歴のある車両でも廃車にするのではなく、買取してくれる業者を探すことで売ることができます。低年式車や走行距離が長い車を売るならこちらのサイトがおすすめです。

まとめ

今回は愛車を少しでも高く売る方法をご紹介しました。ここで紹介した秘策を実践して、愛車を少しでも高値で買取してもらいましょう。 その上で注意して欲しいのが、「自動車買取は信頼関係の上になりたっている」ということです。買取担当者も人間なので、隠し事やマナーに反することをすると、チェック項目に無くても査定に影響してしまいます。その点をしっかりと踏まえて、価格交渉に挑んでください。

【事故車買取】より高く!買取を諦めないための対策方法

事故車とはどんな状態をいうのか 新しく車を買い替えるつもりでいた矢先に、車との接触事故を起こしてしまった。そんな事故車でもはたして買取業車は買取ってくれるのでしょうか。また、事故車はどこまでの範囲なのかわからない方も多いようです。事故車とはどのようなことを指すのかを知り、少しでも高く買取してくれるところを目指しましょう。 乗れないほどの大事故を起こした車でも事故車に入り買取が見つかるのか、また火災や水害などで、事故ではなく車が故障してしまった場合などの買取方法を探ってみましょう。

事故車と修復歴ありの車の違い

同じ意味のように聞こえますが、その違いはどこにあるのでしょうか。詳しくまとめてみましたので参考にしてください。

事故をして直した車は修復歴あり

中古車査定協会の基準により、「交通事故やその他の災害により、自動車の骨格等に欠陥を生じたもの、またはその修復歴のあるもの」 と規定されています。自動車の骨格にあたる部位を修正・交換した場合は修復歴車扱いになります。「事故を起こしたことがない」または「修復歴にあたらなければ無事故車」としての扱いになるのです。 たとえば、フロントフェンダーやドア部分やバンパーなど、ボディの外側のパーツは走行に影響がないため、交換しても修復歴車の対象になりません。しかし、エンジンルーム内のインサイドパネル等を交換したり、板金した場合は修復歴車の扱いになります。修復車だと思っていた車がじつは無事故車にあたるかもしれません。

事故をして走行不能な車は事故車

一度接触事故を起こしたら事故車と思われがちですが、大きな事故で修理が必要な車や災害などにあった場合を事故車といいます。普通の中古車買取店では値段がつかないことが多いため、買取業車を探すのが一苦労です。 事故を受けた側は、今後の買取が難しくなるため修理費はもちろんのこと、価格落ちというハンデを背負うために「事故減価」 として適正な減価額を評価証明を受け取りましょう。事故減価額証明書は一般財団法人 日本自動車査定協会が発行してくれるもので、第三者の公正な立場で査定し発行してくれます。 動かなくなってしまい、車を不法投棄する人も増えてきたため、自動車リサイクル法が定められました。リサイクルに出す場合地域よって値段は変わりますが、高くつき作業や手続きが面倒です。

事故車はどこで売れるのか

事故車だからといって諦めずに買取ってくれるところを探しましょう。まずはネットから探してください。

自走ができる状態なら中古車買取業者でもOK

中古車買取業車の基準として、転売して高く売れるかどうかが重視されてきます。自走ができないくらい破損してしまっている場合は買取不可のところが多いです。しかし、事故車でも海外での需要があるため、キズやヘコミなどの損傷があっても自走できるのであれば、一度査定に出してみてください。

どんな状態でも買取OKな事故車専門業者

事故車に新たな価値を生み出すのが事故車専門業車です。乗れる状態に直して海外で売り出したり、使えるパーツ部分を販売したりとさまざまな方法を使って事故車を売っていくのです。リサイクル代を考えれば少しでも高く売れる可能性があります。ほとんど価値が無い車でも買取ってくれる業者はいますので、諦めずに探していきましょう。 事故車も買取をしてくれる見積もりサイトはこちらです。

買取前に修理はすべき?

事故車を査定する前に修理はすべき?そう疑問に思われる方も少なくないでしょう。車の表面をかすったキズや飛び石などによってできた小さなキズだと、自分でも直すことができそうですよね。ちょっとしたキズの修理をおこなうことで、査定金額を上げられるならば修理する方も多いはず。でも、修理をすれば本当に必ず査定金額が上がるのでしょうか。査定前の修理の必要性について考えてみましょう。

査定後に修理した場合と比較する

修理をすることで査定金額にどう影響するのか知るためにまずは一度査定に出してみることをおすすめします。特に、何かと軽く接触する、飛び石などが原因でできてしまった小さなキズであれば、修理をしないほうが良いでしょう。小さなキズであれば、修理せず査定に出しても査定金額としてさほど変化しないケースが多いことが結果としてあげられます。査定前に修理してしまうと修理費だけが高くついてしまい、結果損をします。

修理したから必ず得するとは限らない

キズの大きさに関わらずどんな場合であれ、まずは査定に一度出してみるといいでしょう。大事なのは、自分の車が現状いくらの価値があるのか把握しておくことです。具体的な金額として、自分の車は買取に出せばこのくらいの金額になると知っておくことで、修理した際にどのくらい金額が変わるのかも理解しやすくなります。修理をするのは、確実に修理をすることで査定金額が上がるとわかってからでも遅くありません。 買取の際に、修理をすべきかどうかは自身の車の状態によって変わります。査定前に修理をすることで、必ず査定金額が上がり得をするというわけではありません。より高い金額で買取に出したいとお考えの場合は、プロである業者にまずは相談してみるとよいです。

査定前の修理方法

車の査定をおこなう前に修理をすべきかどうかについてご紹介しました。修理する場合と修理しない場合を比較し、結果修理をしたほうが査定金額が高くなると予想された場合は修理を検討しましょう。自分で修理をするときに、特に簡単にキズの修理をできる方法をご紹介します。

タッチアップペイントを用いた方法

タッチアップペイントでの修理に適したキズ

以下のようなキズは、タッチアップペイントという方法を用いて修理できます。 ・点のような石跳ねキズ ・塗装が剥がれている箇所

タッチアップペイントの方法

1.脱脂をして、表面の油分や汚れを取り除く。 2.キズの溝にタッチアップ塗料を薄く重ねていく。 ※失敗した場合は、スプレーシンナーを使って除去しましょう。

コンパウントを用いる方法

コンパウントでの修理に適したキズ

・ボディについた浅いかすりキズ ・ダーク系ボディ以外のキズ ※ダーク系ボディの場合、コンパウントを用いてキズの修理をおこなうと磨いた部分が白くなってしまいます。

コンパウントでの修理方法

1.修理する周りの汚れを取り除く。 2.コンパウント7,500番(中細)でキズを磨く。 3.キズが目立たなくなってきたら、コンパウント9,800番(極細)で磨き込む。 4.乾いたタオルで乾拭きする。また、残ったコンパウントを取り除く。 5.クリアコートで仕上げる。 キズの状況を正しく判断し、丁寧に修理作業に取り組むことを心がけましょう。

事故車査定の際の注意点

査定を受ける前に気をつけなくてはいけない点がいくつかありますので、参考にしてみましょう。

必ず複数の業者の査定を

中古車相場というのは車種、年式、走行距離などを基準に決まってきます。人気のカラーや人気の装備によっても多少は変化しますが、だいたいは決まっているのです。しかし、インターネットの中古車サイトで自分と同じ車を探してもかなり幅があるのが現実です。 1社だけの査定は避けるようにしなければいけません。事故車ですので減額査定にはなりますが、業者によって判断がバラバラになることも多々あります。それだけプロでも難しい判断なのです。 低い見積もりなのかもわからないまま進めていくと、30万円で売れるものが10万円になってしまうかもしれません。無料査定でいくらでも調べられますので、面倒ではありますが高く売るために努力を惜しまず頑張りましょう。その際は他にも査定を受けていることを伝えることも大事です。査定額が上がる可能性があるのです。

廃車にする前に査定をおすすめする理由

廃車するのにどれだけの費用や手間がかかるかをご存知ですか?知って賢く売りましょう。

費用がかかる

リサイクル料

軽自動車の場合は7,000円から16,000円で、普通自動車の場合は10,000円から18,000円になります。車が大きくなるほど値段も高くなりますので、少しでも高く買取してくれる業者を見つけてください。

解体費用

業者によって変わってきますが、一般的に10,000円ほど見ておけばよいでしょう。また自分で持ち込めば無料ですが、動かない車はレッカー車が必要になってくるため、その場合もプラス10,000円かかります。 解体業者などに依頼する場合はパーツのリサイクルや、鉄クズの相場が解体費用を上回ることが多いため、解体業者へ直接持っていった場合は現金を受け取れる可能性があります。

抹消登録費用

自分で抹消登録できる方法もあり無料になりますが、かなり大変な作業になります。また、書類代行にお願いすれば必要書類をすべて作成してくれますが、約10,000円かかりますので廃車の方法をよく考えておきましょう。

手間がかかる

永久抹消登録の手順としては車のナンバープレートを取り外し、業者に車両を解体してもらいます。業者が発行した自動車リサイクル券か使用済み自動車引き取り証明書、車検証、実印、申請書、印鑑証明書などの書類を揃え、陸運支局に行き申告書類を提出します。このような面倒な作業は、解体から廃車手続きまで無料で代行してくれる廃車専門業者に依頼すれば、手間を省くことができるかもしれません。

事故車を買取る理由はなにか

業者にメリットがなければ事故車は買取ません。業者が買取る理由をあげてみました。

ニーズがある海外に売る

日本人はなにかと縁起を担ぐ民族性を持っているため、事故車に乗ることは縁起が悪いとし、新車を買う方が多いのです。よくない業者から修理済みの事故車を購入すると、運転しにくかったり、すぐに不具合がでたりした経験がある方も多いでしょう。このような縁起担ぎもあながち誤りではなく、事故車はよくないという印象が日本人に根付いているのも事実です。 逆に海外は事故車に対するネガティブ要素がないため、高く売れる可能性があります。日本産の車は世界でもとくに評価が高いため需要がたくさんあるのです。業者は専門の車修理に出すか、あるいは自社の自動車整備工場を持っていれば直すことができます。買取をしてもそれを上回る利益がでます。

事故現状車としてオークションに流す

修理不可の場合や修理しても利益にならない場合はオークションに出している可能性があります。中古車のオークションサイトは昔からありましたが、事故車に特化した事故車専門オークションサイトは、事故車専門の買い取り業者が介在していることがあります。車体は外のボディやエンジンなど約99%はリサイクルできるため、鉄くずに見えても大いに価値があるのです。 一方、売る側は走行もできない自動車に価値がないと思いがちで、買取側としては十分に価値があるものです。低すぎる査定額に騙されないようにしましょう。

専門の解体業者に売る

買取った事故車は修復せずに業者間取引の専門の解体屋や、廃車引き取り業者へ売るという方法もあるようです。ばらしてパーツとして儲けられますので、ボロボロになった事故車でも価値があります。壊れた車からまだ使える部品を抜き取ることを「部品取り」といいます。使いものにならなくなった車でもお金を出して買い取ってくれる廃車専門の買取業者が存在するのです。解体業者はその部品取りをおこなって利益を得ています。 違法な解体業者に横流しをしている業者もありますので、よく注意して下調べをすることも必要です。壊れてしまったからといっても、長年頑張ってくれた愛車ですので、しっかりした業者に売りましょう。

事故車でも諦めずに査定してみよう

事故車はいかに価値があるものだとお分かりいただけたでしょうか。自分の愛車が壊れてしまったことはとても悲しいですが、愛車の価値を少しでも高くする努力は必要です。事故車というだけで売り手は少し気が引けてしまうのは当然のことです。実際に価格落ちは間違いなく発生しますので、それを踏まえた上で強気で売っていかなければいけません。 忘れてはいけないのが自動車税や重量税の還付は、残っている期間に応じて還付されます。自動車税を納税した状態で抹消手続きをおこなうと、抹消登録を行った翌月分からの自動車税月割り額の還付を受け取ることができるのです。愛車を売ると決めたのであれば、早めに査定をおこなうことをおすすめします。

ディーラー車検の特徴とメリット|愛車のメンテナンスは安心と安全に

ディーラー車検は他と何が違うのか

ディーラーの車検のイメージは「割高だけど安心できる」というのが一般的なイメージではないでしょうか。ディーラーで車を買ったから、ディーラー車検を選んだという人もいるでしょう。しかし割高や安心できる理由がわからないままディーラー車検をしてしまったり、他の車検を選んだりしていないでしょうか。ここではディーラー車検の特徴と、他と何が違うか理解していきましょう。

ディーラー車検の特徴

数ある車検がありますが、この中でもディーラー車検とはどのようなものでしょうか。またその特徴とは一体何でしょうか。ここではディーラー車検とはどのようなものか詳しく紹介します。

自動車メーカーの信頼を持った車検

ディーラー車検とは、自動車メーカー系列の販売会社であるディーラーが実施する車検です。ディーラーはメーカーとしてのブランドを掲げているので、設備、技術レベルともに一定以上の水準を維持しています。ですからディーラー車検とは、自動車メーカーと契約をしている業者なので信頼度はマックスです。

しっかりとしたマニュアルがある

ディーラー車検の最大の特徴として、ブランドに対する信頼性はとても高いです。メーカーが正規ディーラーにしか提供しない新車解説マニュアルや、整備マニュアルがしっかりとあるので安心して任せられるので、その車種独特の分解整備も完璧に行えます。また自社製品の車に対する知識も豊富で、交換した方がよい部品や、車の維持などのアドバイスなどもしてくれるので安心です。

コンピューター制御車種でも車検に出せる

ディーラー車検は、最新モデルのハイブリッドカーでも分解整備できます。なぜならハイブリッドカーなどのコンピューター制御の最新車種の専用テスターも備えているので、民間の整備工場では対応できない場合でも、ディーラー車検であれば、自社メーカーの車種特有の分解整備や、コンピュータ系の整備にもすべて対応できるからです。

ディーラー車検のデメリット

ディーラー車検の特徴を知った上で、他の車検よりもおすすめできない、ディーラー車検のデメリットとはなんでしょうか。ここではデメリットを詳しく紹介していきます。

民間の車検よりも費用が高い

ディーラー車検は、他の民間車検よりも割高になるのが最大のデメリットです。なぜそこまで車検の値段が割高になるのかは、いくつか理由があります。

純正部品を使う

ディーラー車検の場合は、部品を交換する際に純正部品を使用します。これは他の部品よりも割高になると言われています。しかし社外品の部品を持って行くと、部品を交換する際に使ってくれる場合もあるため、もし希望があればディーラーに相談してみるとよいでしょう。

レパレートが高い

ディーラーは整備を綿密にし、そして安全に次の車検まで乗れるように整備するため、整備項目が多くなり、その分時間もかかります。またほとんどのディーラーでは、レパレートという整備1時間当たりの工賃が、定められています。この場合も民間車検よりも高めに設定されているため整備時間と合わさって工賃が高くなります。

その他のサービス費もプラスされる

ディーラーで新車を買うと、別の整備業者とは比較にならない程、ディーラーのサービスは充実しています。来店時にお菓子や飲み物などのサービスがあり供が遊ぶ場所などもあります。またディーラーの中には、来店時の車を洗ってくれたりします。他にもさまざまなサービスがありますが、このようなサービスについても、多少料金を上乗しています。

メーカーの違いには対応できていない

ディーラー車検は、そのメーカーを取り扱っている車の車検がほとんどです。ですから自分の車と同じメーカーのディーラーを選ばないと、ディーラー側が他社メーカーの車の知識が不足になりがちなので、対応ができない場合があります。

整備士が変わってしまう場合も

ディーラーは、全国勤務の場合があります。その場合、担当していた整備士が異動により、別の整備士に変わってしまうことがあります。

ディーラー車検のメリット

ディーラー車検のデメリットを書きましたが、デメリットがあるという事は、メリットもあります。ではそのディーラー車検のメリットとはどのようなものがあるでしょうか。

車検整備保障がついている

ディーラー車検には、車検整備保障がついています。車検整備保障とは、車検での検査や点検を、しっかりと万全にしている車検業者がほとんどですが、中には整備の不具合で、故障をするという場合があります。このような場合に、整備不良で故障した箇所について、再度無料で整備をするというのが、車検の整備保証という制度です。ですからディーラー車検はアフターサービスがしっかりしているので安心です。

土日祝日でも対応してもらえる

民間の整備工場などは、土日祝日は受けない業者が多いですが、ディーラーでは新車販売などがあるので、土日はほとんど開いているので、車検を受けてもらえない事はかなり少ないです。車検を平日にどうしても行けない人には、ディーラー車検は土日祝日も開いているのでオススメではないでしょうか。

純正品を使っている

これはデメリットでも書きましたが、ディーラー車検はメーカーの各車種の純正部品を使用しているので、部品交換の際は純正パーツに替えてもらえます。また、純正パーツは高品質が保証されていて、安心できるという点も一つのメリットと言えます。

保証がしっかり効く

ディーラー車検と違い民間車検は、新車の保証が受けられなくなる場合もあります。また純正ではない部品を使う業者もいて、保証適用外になる場合もあるので注意が必要です。一方ディーラー車検では、車検を受ければその点の不安はないでしょう。

車検とは違う部分でアドバイスがもらえる

ディーラーは当然ですが、自社メーカーの車種についてのデータや知識があります。そのため車検を受ける際の整備以外にも、普段のメンテや車を買替するタイミングなどや、車のケアの方法や何か困ったことがあれば相談に乗ってもらえたりするなど、受ける側にとって最も的確にアドバイスしてくれます。

車検中の代車が無料になるサービスも

車検を受けている時は、車がもちろん使えません。ですからその時は代車を借ります。またディーラー車検の場合だと、代車を借りるサービスの際に無料だけでなく、そのメーカーの新車が代車になることもあります。ですから新車が無料で乗れるというメリットがあります。

費用の見積もりと値引きやサービス

では実際に、ディーラー車検を受ける際に費用はどのくらいかかるでしょうか。またその費用を安くなるポイントやコツなどはあるのでしょうか。詳しくご紹介します。

ディーラー車検の相場

ディーラー車検の費用の相場ですが、乗用車の場合は大体10万円前後が相場と言われています。これは民間のどの車検と比較しても割高です。しかしディーラー車検はサービスの幅が広く、またとてもきめ細やかに作業をしてくれるので、コストパフォーマンスとして考えた時には、決して悪くはありません。

軽自動車で安くなるのか

ディーラー車検では、軽自動車は安くなるのでしょうか。実は軽自動車でも、ディーラー車検はやはり、他のどの民間の車検よりも割高です。また必ずかかる費用として、法定費用と24ヶ月点検費用と代行料を合わせて、6、7万円が相場です。ですがこれは相場を書いていますが、軽自動車の場合はもう少し安くなる印象です。

ディーラー車検を安く受けるためのコツ

ディーラー車検を少しでも安く受けるためのコツとして、車検の整備項目を少なくすると安くできます。またディーラー車検を受ける時期によって、費用をさらに安くできます。

車検の目標台数がある

ディーラーの場合だと、車検の目標台数が実はあります。車検を行うことによって新しい顧客が獲得できると、新車の販売にもつながるため、目標を達成するために車検の営業もしています。ですから車検の連絡が来る時は時期として安くなる可能性があります。

決算月の3月と9月を狙う

ディーラーの決算月である3月と9月は、できるだけ売上をアップするために多めの車検目標が設定されています。ですからこのタイミングで車検を受けるようになると、サービス面や費用面などで優遇される場合が多くあります。

最終の月の週を狙う

最終の月の週を狙うのも安くなるタイミングです。このタイミングでは、決算月の時と同じように、その月の車検目標達成のために、ディーラーは台数を増やすためにサービスする場合が多くあります。また値切り交渉などもできます。

車検以外のサービスが安くなる特典もあり

ディーラー車検を受けると、