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廃車がプレスされる時の流れ|リサイクルに関する理解を深めよう

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廃車時に解体業者に車を引き渡せば、愛車はプレスにかけられスクラップになります。プレスといっても、ただぺちゃんこにして終わりなわけではなく、実際にはさまざまな作業を経て、リサイクルされています。廃車時には愛車はどのように処分されるのかを知り、リサイクルについての知識を深めましょう。

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廃車をプレスする時の作業手順

廃車として解体業者に引き渡せば、車はプレスして処分しますが、いきなりプレスにかけるわけではありません。プレスにかけるまでにはさまざまな作業があり、それがリサイクルに繋がっています。解体時の作業の手順を知って、愛車がどのように処分されるのかを知りましょう。

タイヤを外す

プレスにかけるためには、まずは各部品の取り外しをおこないます。タイヤは外したあと、状態が良ければ空気を入れたまま保管します。劣化して勝手に空気が抜ける状態だと、中古品としても販売できないため、空気を入れたままで劣化の具合を確認する業者は多いです。 空気がすぐに抜けたり、溝が減っているなど使えないタイヤは専門業者に引き渡してリサイクルに回されます。またホイールは鉄やアルミの引取業者に渡され、これもリサイクルされます。

ガソリンをタンクから抜く

車にガソリンが残っているままだと、解体作業中に引火の恐れがあるため、プレス前には必ずガソリンは抜き取ります。抜いたガソリンは装置で濾過し、業者で自家使用となることが多いです。一度入れたガソリンは不純物が混ざっていることも多いですし、中古品として販売されることはありません。事故の危険性をなくすために、タンクからの抜き取り作業は、火気厳禁でおこなわれます。

フロンガスやエアバッグを処理する

廃車にはエアコン用のフロンガスが残っていますので、これも回収します。回収後はフロンガスの無害化処理をおこなえる施設に提供し、安全に処理されます。またエアバッグも取り外しがおこなわれ、作動するものは中古品として売却され、動かないものはそのままリサイクルに出されます。

プレス機にかけられる

部品を全て外せば、いよいよプレス機にかけられます。上方向からプレスされてぺしゃんこになり、次に水平方向から潰されてさらにコンパクトになります。小さくすることで、保管場所にも困りませんし、次の作業なども簡単におこなえるようになります。

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プレスされた廃車のその後

車はプレスされれば、それで終わりと考える人が多いですが、実はそうではありません。プレス後にもさまざまな処理がおこなわれ、ここからリサイクルへと出されます。廃車した車は余すことなく再利用されていますので、愛車がどのようにリサイクルされているのか、プレスのその後も知っておきましょう。

シュレッダーにかけられる

プレスにして小さな鉄の塊となれば、それをシュレッダーにかけて分解します。シュレッダー処理ができるのは、自動車リサイクル法の後処理の認可を受けた業者だけですので、プレス後の鉄は認可業者に引き渡されます。

鉄の原材料になる

シュレッダー処理された車は、鉄の原材料に生まれ変わります。鉄製品としてリサイクルされるため、別の車の部品などに使われることも多いです。車は大部分が鉄でできていますし、解体処分時に出る鉄の量も多いです。 正しく廃車処分をしなければ、かなりの金属資源が失われることになりますし、使用者の責任として、最後まできちんと責任を持って処分しなければなりません。廃車を正しく解体し、リサイクルできるのは、国から認可を受けた解体業者のみです。 無認可で営業している業者は、リサイクルせずに処分していることも多いため、環境への配慮を考えて、廃車時には信頼できる業者を利用しましょう。

部品のほとんどは再利用される

プレスにかけるためには、ほとんどすべての部品が取り外され、それらはさまざまな方法で再利用されます。エンジンやミッション、バンパーなど、部品としての機能が衰えていないものは、修理用の部品として再利用されます。 消耗しているものでも、リサイクルして新しい部品の一部として生まれ変わりますし、無駄になる部品は少しもありません。消耗の程度によって再利用の方法は異なるものの、すべて何らかの方法でリサイクルされることは理解しておきましょう。

廃オイルも再利用が可能

廃車時にはガソリンだけではなく、各種オイルも抜き取られますが、これらも実は再利用されています。エンジンオイルやミッションオイル、デフオイルなどは、専門の業者によって、ビニールハウスや銭湯の燃料として活用されます。 廃オイルだからといって、そのまま処分されるわけではなく、濾過して綺麗な状態に戻してから再利用されることも多いです。オイルも貴重な資源ですし、垂れ流してしまうと公害などの問題に発展する可能性もあります。 処分しようと思えば、いくらでも捨てられますが、環境への影響や資源のリサイクルなどを考えて、業者はさまざまな方法できちんと再利用しています。

廃車を適正に処理する業者を選んでリサイクルに協力しよう

廃車処分の際には、車はさまざまな方法で解体され、処理されます。プレスにかけるだけでも、各部品の取り外しやオイル、ガソリンの抜き取りなどがありますし、プレス後にも多くの工程を経てリサイクルがなされます。 廃車のリサイクルは非常に大切なことですので、リサイクルに協力するためにも、認可を受けた優良な業者を利用して廃車をおこないましょう。

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