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車買取価格はどうやって決まるのか|価格を決定する要因とは?

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愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格の相場を知っておくことが大切です。相場はあくまでも平均値なので、売却する車の状態や車種などの様々な要因によって車買取価格は変動します。車買取業者に査定を依頼しても、業者ごとに車買取価格は異なるため、自分の愛車の買取相場を知っておかなければ、大きく損をしてしまう可能性もあるのです。
車買取価格は、車買取業者が再販を行いやすい車かどうかで決定されます。ここでは、どのような車が再販しやすいのか、価値があるとされているのかなどを解説していきます。車を売却する際の参考にしてみてください。

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車の種類による要因

車種多様

車の種類は車買取価格を決定する重要な要因であり、買取相場のベースになると言えます。車はモデルや車種はもちろんのこと、様々な分類をすることができますが、どのような点が評価されるのかを知っておきましょう。

モデル、車種

車のモデルや車種は車買取価格に大きな影響を与えます。基本的には新しいモデル、人気のある車種などは中古車市場での人気も高いため、買取価格が高くなりやすいです。車はモデルチェンジが行われると前のモデルを売却し、新しいモデルを買い求める人などが増えるため、モデルチェンジのタイミングで価値が大きく変動します。同じ車でも年式が1年違うだけで、買取価格が大きく変わることもあるため、高価買取を目指すのであれば、モデルチェンジ前に車を売却することをおすすめします。

ボディカラー

ボディカラーによっても車買取価格は大きく変動します。白や黒、シルバーなどの定番色は、買い手を選ばず人気が高いため、買取価格が高くなる傾向にあります。中でもパールホワイトは特に人気が高いため、相場を見ても高値で買い取られていることが多いです。反対に赤や黄色、青などの派手な色味は万人受けしないため、買取価格が低くなりやすいです。しかし、車種によってはイメージカラーとなっている色などもあり、そういった色であれば買取相場も高くなりやすくなっています。

年式

車のモデルと同様、年式も新しければ新しいほど、買取価格は高くなります。年式による車買取価格は、1年目の下落率が最も高く、以降は5年目、10年目の下落率が大きくなります。しかし、年式が古くても高値で買い取られるような車も存在します。80~90年代の車などは、今では作ることができないタイプのものにプレミアが付くことがあり、年式が古い車であっても新車以上に高値が付く可能性もあります。

車の状態による要因

古い車

車の状態も車買取価格に大きく影響します。定期的にメンテナンスを行っているか、きれいに使用しているかなどは査定のポイントにもなります。車の状態による査定ポイントは、ネットなどで相場を調べてもなかなか分からない部分でもあります。
ここでは、どのような車の状態がマイナス評価となるのかなどについて解説していきます。査定のポイントを把握し、自分の車がどれくらい当てはまっているのかを確認しておきましょう。

走行距離

年式の項目でもお話ししたとおり、車は新しいほど買取価格が高くなりますが、これは走行距離によっても判断されます。走行距離が長ければ長いほど買取価格は低くなり、ガソリン車で10万キロ、ディーゼル車では20万キロを超えると買取価格が大きく下がると言われています。これは年式が新しい場合も当てはまり、走行距離があまりにも長い場合は古い車だと認定されます。一般的に、1年間で1万キロ走行を目安に判断することが多く、10万キロ走行している車の場合は10年落ちの車と同じくらい消耗していると考えられるため、買取価格は大きく下がります。

傷などのダメージの有無

傷やへこみなど、車体のダメージの有無や程度、損傷している箇所によっても買取価格は大きく変動します。外装の小さな傷やへこみなどでもマイナス評価につながる可能性は高いですが、買取価格が大きく下がることはありません。そのため、傷やへこみがあるからといって修理に出したとしてもプラスにはならず、修理にかけた費用や時間分損をしてしまうので、そのまま査定に出すことをおすすめします。また、車は外装だけでなく内装も査定の対象となります。シートの状態や喫煙痕なども査定のポイントです。内装は掃除することである程度きれいにすることができるので、査定の前に掃除しておくようにしましょう。
車買取価格に一番影響を与えるのがエンジン回りです。車の心臓部分であるエンジンが損傷している場合、車買取業者はそのまま再販することができません。必ず修理を行う必要があり、その修理費用も高額になるため、買取価格は低くなってしまいます。しかし、エンジン回りの故障も修理に出すと逆に損をしてしまう可能性が高いです。減額は覚悟しておいた方がいいですが、修理せずにそのまま査定に出すようにしましょう。

車内のニオイ

車内のニオイも査定のポイントとなります。タバコのニオイや、ペットのニオイなどが付いている車は買取価格が下がりやすくなっています。査定の前に消臭剤などを吹きかけたとしても、染みついたニオイを完全に除去することはできません。染みついたニオイを完全に除去するためにはかなりの手間と費用がかかるため、減額を覚悟した上で、そのまま査定に出すようにしましょう。

事故車の場合

事故車の場合は、修復歴の有無によって車買取価格が変動します。事故歴と修復歴は別物であり、事故や災害などによって損傷した車を事故車、事故などによって損傷したフレーム部分を修理した車を修復車と言います。修復してきれいな状態に戻した車の方が買取価格が高くなるように感じますが、実は、事故歴よりも修復歴がある車の方が、車買取価格が低くなる傾向にあります。一見きれいに見える修復車であっても、一度フレーム部分の修復などを行うと、後に他の部分に影響する可能性が高く、車買取価格はどうしても低くなってしまうのです。事故車は、事故を起こしていない車と比べると当然買取価格は低くなりますが、フレーム部分を修復した修復車の場合は、それ以上の減額を覚悟しておいた方がいいでしょう。

メンテナンス状況

査定時には現在の車の状況だけでなく、これまでのメンテナンス状況などもチェックされます。定期的にメンテナンスが行われている車は、丁寧に扱っていることが車買取業者にも伝わるため、プラス評価の対象となります。さらに、これまで行ってきたメンテナンスの記録を記したメンテナンスノートがあれば信用性が高くなり、買取価格もアップしやすいです。査定時にはメンテナンスノートをしっかりと提示するようにしましょう。

オプション

オプション類は、純正品か社外品かによって評価が異なります。オプションが純正品の場合は、後から取り付けることのできない希少性や、車の他の機能との連動が確実である点などが評価され、買取価格アップにつながりやすいです。しかし、社外品の場合は、車を再販する際に買い手の好みが分かれてしまう恐れがあるため、マイナス評価につながる可能性もあります。
社外品のオプションを付けている場合は、外した純正品のオプションなどが手元に残っているのであれば、査定時に一緒に出すことをおすすめします。社外品を外して純正品にに付け替え、取り外した社外品をオークションなどで売却するのが、一番手元に残るお金が多くなる方法であると言えますが、純正品を一緒に出すだけでも買取価格は上がりやすくなるため、面倒な方は査定時に出すだけでいいかと思います。

タイヤ・ホイール

タイヤは消耗品なので、タイヤの溝が残っている新しいタイヤはプラス評価につながりやすく、買取価格が上がりやすくなります。反対にすり減ってしまい、ほとんど溝がなくなっているタイヤは、取り換えが必要となります。そのため、部品交換費を買取価格から差し引かれることとなり、買取価格が低くなってしまいます。
また、スペアタイヤがあることでプラス評価になることもあります。しかし、タイヤは使用していなくても、経年や保管状況によって劣化してしまいます。スペアタイヤの状態によっても買取価格は変わってくるので注意しておきましょう。

改造車の場合

改造車は買取に出す際、元の状態に戻しておくことが一番望ましいです。改造した状態では正確な査定ができず、減額の対象となることもるためです。しかし、パーツによっては高い値段が付くこともあるので、一度インターネットなどでパーツの相場を調べておくといいかもしれません。交換したパーツの相場が高い場合は、査定の際に一緒に出すことでプラス評価につながる可能性もあります。
しかし、違法な改造をしている車は売却することができません。違法な改造車は車検に通らず、車検に通っていない車では公道を走行することはできないからです。万が一、違法な改造をしている場合は、最悪でも車検が通る状態にまで戻しておくようにしましょう。

車業界のトレンドによる要因

スポーツカー店

車買取価格の相場は、車業界のトレンドによっても変動します。時代に合った車や流行りの車などは高く買い取られ、人気のない車の買取価格は低くなってしまいます。ここからは、買取価格に影響する車業界の動きなどについて解説していきます。

競合モデルとの比較

車はモデルによって買取価格に大きな差が出ますが、他社の競合モデルの存在も買取価格に影響を与える要因となります。車買取価格は市場の需要によって決定されるため、競合モデルがある場合は、競合モデルとの人気の優劣などによっても買取価格に差が出ます。車の状態がほとんど同じ条件であったとしても、人気があれば高値で買い取られやすくなり、積極的に買い取ってもらうことができます。

ラインナップのモデルトレンド

市場の需要は様々な要因で変化しますが、社会の状況などによって車種のトレンドが変化した場合も、車買取価格の相場は変動します。例えば、市場でファミリーカーの需要が高くなればファミリーカーの買取価格は高くなり、コンパクトカーなどの買取価格が低くなります。消費者のライフスタイルなどは需要に直結することもあるので、そういったトレンドも買取相場に影響してきます。

自動車メーカーのリコール、不祥事

自動車メーカーのリコールや不祥事なども、買取価格が変動する要因となります。リコールは買い手にとっての不安材料となり、不祥事も自動車メーカーの信頼度を下げてしまいます。リコールや不祥事のあった自動車メーカーの車は売れなくなるため、メーカー側は全車種を値引きしてでも売らざるを得なくなり、そのメーカーの車の価値が下がってしまうため、買取価格も低くなってしまうのです。

同車種の次期モデルの人気

同じ車種の次世代モデルが不人気になることが予測される場合も、買取価格が高くなる傾向にあります。次世代モデルが不人気の場合、前のモデルが再評価されることとなり、新しいモデルよりも前のモデルが欲しいと考える人が増加することで、買取価格が上がりやすくなるのです。

車両以外の要因

会議

車買取価格を決定する要因は、車そのものだけではありません。ここからは、車買取価格に影響する車両以外の要因について解説していきます。

買取地域

車の買取が行われる地域によっても車買取価格は変動するのです。これは、中古車オークションが開催される場所などが影響しており、東京などでは規模の大きな中古車オークションが開催されるため、買取価格が高くなりやすくなっています。基本的には、中古車オークションが開催されやすい都市部の買取価格が高くなり、中古車オークションがほとんど開催されなかったり、都市部まで車を運ぶ必要のある地方などは買取価格が低くなる傾向にあります。
また、北海道や東北地方などの豪雪地方では、車の足回りが錆びやすくなるなど、地域の気候や地形が車買取価格に影響することもあります。

買取の季節

車は売却する季節やタイミングも重要になってきます。一般的に、自動車販売の繁忙期~その直前の月は買取価格が高くなりやすいです。これは、中古車の需要が高まる前に、車買取業者が中古車として販売する車の在庫を確保しようとするためです。在庫をできるだけ多く確保するために、車買取業者は買取価格を少し上げてでも積極的に買取を行います。
この自動車販売の繁忙期は、車種によっても異なります。例えば、軽自動車やコンパクトカーなどは新生活が始まる3~4月をピークに需要が高まります。ミニバンなどのファミリーカーは連休前に需要が高まり、オープンカーは夏、4WDは冬に需要が高まります。可能であれば、売却する車の需要が高まる時期に合わせて売却するといいでしょう。

景気の状況

車は資産の一つであり、即断即決で買えるようなものではありません。こういったものは、景気の状況に影響されやすくなります。景気が悪ければ車の需要も下がるため買取価格は下落し、反対に景気がよければ需要が上がるため買取価格も高くなります。また、ガソリンの価格相場によっても車の需要は変動し、ガソリンの価格が安ければ安いほど車の需要が高まるため、買取価格は高くなります。
車の需要には国内の景気だけでなく、世界的な景気も関係するため、円安の時は輸出向けの車の買取価格が高くなるなど、為替の影響も受けやすくなっています。

社会の状況

車買取価格の相場は、社会の状況によっても変動します。例えば、災害が発生し、車を紛失したり故障してしまった人などが増えれば、車の需要が増加し、買取価格が高くなる傾向にあります。車を失ってしまった人たちは新しい車に買い替える必要があるため、中古車の買取価格が高くなるのです。全く喜ばしいことではないですが、場合によっては通常の相場の何割増しもの金額で買い取られることもあります。

車買取業者の役割

鍵の受け渡し

車買取業者は単に車を買い取るだけではなく、様々な役割を果たしています。車を高値で買い取ってもらうためには、車買取業者について知っておくことも重要です。ここからは、車買取業者の役割について詳しく見ていきましょう。

下取りと買取の違い

車を業者に引き渡す方法には、ディーラーの下取りと車買取業者に買い取ってもらうというものがありますが、これらは全く別物です。ディーラーの主な業務は新車の販売であり、下取りも新車購入のきっかけに過ぎません。それに対して車買取業者は、車の買取が主な業務であり、買い取った後の販路などに大きな差が生じます。そのため、一般的にディーラーの下取りよりも、車買取業者の買取の方が高値が付く傾向にあります。もちろん、ディーラーに下取りに出せば新車の購入まで一度に行うことができるため、楽だというメリットもあります。
下取りと買取のそれぞれの特徴を把握し、車の売却先を選ぶようにしましょう。

車買取業者は買い取った車をどうするのか

車買取業者は一般的に、買い取った車を中古車オークションに出品して売却しますが、業者によっては買い取った車をそのまま自社で直接販売したり、海外へ輸出する業者もいます。海外への販路を持つ車買取業者であれば、海外で人気のある車種を高値で買い取ることができるなど、業者ごとの販路の違いにより、高く買い取れる車種などが異なります。そのため、人気が高く評判のいい業者を選ぶのではなく、自分の売りたい車を高く買い取ってくれる業者を選んだ方が、愛車を損なく売却することができます。

適正な買取価格で車を処分する

車買取価格は様々な要因によって決定され、常に変動しています。同じ車でも売却の方法や売却するタイミングによって買取価格は異なるため、売却に適した時期などを見極めることが大切です。車には適正な買取価格があるため、事前に自分の車の買取相場を把握し、相場よりも安い価格が付かないように注意しておきましょう。

日本全国の中古車情報

中古車の買取相場情報を都道府県ごとにご紹介しています。都道府県別の車買取の特徴や、車買取に関して知っておきたい豆知識などについても掲載していますので、下記のリンクからご覧ください。

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