中古車売却 中古車買取 コラム

故障・修理

オルタネーターの故障診断方法│オルタネーターが故障する予兆とは?

更新日:

オルタネーターは車に搭載された発電のための部品で、これが故障すると車が動かせなくなります。単なるバッテリー切れとは違い、電気を起こすこと自体ができなくなるため、完全に故障する前に対処しなければなりません。 故障診断の方法は複数あり、不具合の程度が軽いうちに素早く対処することが大切です。早めにメンテナンスをすることで、被害を最小限に防ぎ、修理のコストも押さえられるでしょう。 日常的な使用から予兆を見抜くことが、オルタネーターの故障を防ぐ大切なポイントです。自分でできる故障診断の方法や故障の場合の対処法を知り、不具合にも上手に対応しましょう。

高価買取ってほんと⁈
  • 高く買取ってくれる会社を探している
  • 年式が新しいけど事故しちゃって...
  • ローンが残っているんだけど...
高価買取強化中!

実車確認なし‼今すぐ無料査定‼

  • 今すぐ電話で無料査定 0120-991-812 通話無料 (受付時間 8:00~22:00)
  • 自宅で簡単ネット査定 WEB申込はコチラ 24時間受付中!

オルタネーターが故障する予兆とは

オルタネーターは故障する前に予兆が出るため、まずはそれを把握し、不具合を見抜くことが大切です。完全に故障してしまうと電力の供給ができず、車を動かせなくなります。 故障してからでは対処にも手間がかかるため、壊れる前に手を打つのが基本と考えましょう。故障の予兆は大きく4つに分けられます。

バッテリーランプがいつまでも消えない

オルタネーターは発電装置のため、ここに不具合があるとバッテリーランプが点灯します。バッテリーランプは充電がきちんとできていない場合に点灯し、充電が問題なくできていると消える仕組みになっています。 通常なら走行しているうちに充電され、ランプは消えますが、これがいつまでも消えない場合は、オルタネーターが故障している可能性が高いです。 充電はすぐに完了するわけではないため、バッテリーランプが点灯していても、ある程度走らせてみなければなりません。長時間走らせても消えないなら、バッテリーそのものか、オルタネーターに問題がある可能性が高いでしょう。

走行中に異音が聞こえてくる

走行中に異音が聞こえてくる場合も注意が必要で、特に加速時にいつもと違う音がする場合は故障を疑いましょう。車は長く使っていると、各種部品が消耗し、劣化します。 ベアリングが摩耗したり、ベルトが劣化したりしていると、走行中に異音が発生します。年式が古い、あるいは走行距離が長い場合は異音の発生も多いため、注意して耳を傾けることが大切です。

エンジンの回転数が安定しない

オルタネーターが正しく作動していないと、バッテリーが充電されず、エンジンの回転数が安定しません。どれだけ走行してもエンジンの回転数が安定しない場合は、オルタネーターの故障を疑いましょう。回転数が安定しない場合は、無理に使用するのは控え、素早く点検、整備することが大切です。 場合によっては走行中にエンジンが止まってしまい、事故に発展するケースもあるため、エンジンの不調が続くなら、すぐにプロに見てもらいましょう。

車内装備に異常がある

車内装備、特に電気系統の装備に異常がある場合も、オルタネーターの故障が疑われます。オルタネーターが正しく作動していないと、車内灯が付かなかったり、クーラーが使えなかったりします。 電気系統はそれ自体が故障している可能性もあるため、一カ所不具合があるからといって、オルタネーターが故障していると決めつけるのは危険です。複数箇所チェックし、その他も不具合が発生しているなら、オルタネーターの故障を疑うと良いでしょう。

オルタネーターの故障診断を自分でする方法

オルタネーターは故障前に予兆が現れやすいため、それらから不具合を察知することが大切です。ただ、それだけではなく、万全を期すなら自身で故障診断を行い、定期的に状態を確認しておくと良いでしょう。 定期的に故障診断をしておくと、分かりやすい予兆が出る前に不具合を見抜くことができ、被害も少ないうちに対処できます。故障診断の方法は複数あるため、併用しながら状態を細かくチェックすることが大切です。

診断で迷ったらメーカーの整備マニュアル

オルタネーターの故障診断は自身で行うことも可能ですが、ある程度車の知識があり、メンテナンスに慣れている人でないと難しいことも多いです。そのため、診断に迷った場合は、メーカーの整備マニュアルを参考にして、点検・整備を行いましょう。 マニュアルには点検の項目やどれくらいのペースで行うべきかといった、メンテナンスの方法が詳細に記載されています。診断時の参考になるため、予備知識がない人はまずはこれを見ながら行うと良いでしょう。

市販のオルタネーターチェッカーも使える

オルタネーターの状態を確認するアイテムには、オルタネーターチェッカーというものがあります。これは市販されているものでも十分使え、チェッカーで電圧状態を調べることで、正常に作動しているか確認できます。 オルタネーターチェッカーでは、バッテリーとオルタネーター両方の電圧状態を確認できるため、故障が疑われる場合は一度チェックしてみると良いでしょう。 電圧状態に不具合がある場合は、さらに細部まで確認し、分からない場合は無理せず業者に見てもらうことも大切です。故障診断は自分で全て直す必要はなく、完全に壊れる前に不具合を見つけることが目的と考えましょう。

サーキットテスターだけでの故障診断はNG

サーキットテスターを使うと、出力電圧の状態を確認できますが、これだけで故障診断を行うのは危険です。出力電圧に異常があっても、どこが故障しているかまでは分からず、そもそもオルタネーターの不具合かどうかも判別が難しいです。電気系統全般で何らかのトラブルがあることは分かりますが、詳細まで把握できないことは理解しておきましょう。

オルタネーターの点検方法

オルタネーターを点検する場合は、方法が大きく2つに分けられます。充電不足と過充電の場合で、点検の方法は違うため、それぞれの手順を知っておくことが大切です。

充電不足ならドライブベルトの確認から

電気系統のパワーが不足しており、充電不足が疑われる場合は、ドライブベルトから確認しましょう。充電不足の場合は、以下の順に確認するのがおすすめです。

  • ドライブベルトの緩さ
  • バッテリーの電圧
  • スターター回路
  • ブーリー

これらを点検して、不具合を見つけた場所から修理や部品交換で対処しましょう。

過充電ならエンジンの電圧測定から

電圧計の数値に異常があったり、エンジンから異臭がする場合は過充電の疑いがあります。過充電の場合は、以下の順に点検しましょう。

  • エンジンの電圧測定
  • インパネの電圧
  • チャージランプ
  • バッテリーの温度

過充電の場合は電気系統がショートを起こす危険性もあるため、無理に動かさないことも大切です。

オルタネーターが故障したら

オルタネーターが故障した場合は、速やかに使用を停止し、業者に引き取ってもらい修理しましょう。故障しても多少なら走れる場合もありますが、いつエンジンがストップするか分かりません。事故の危険性が高いため、無理に使用を続けないことが大切です。 オルタネーターの修理費は高額になりやすく、コストを下げるためには完全に故障する前に直すことが基本です。故障してしまった場合は、修理だけではなく買い替えを検討しても良いでしょう。

予兆があったらオルタネーターの故障前に修理しよう

オルタネーターは、完全に故障する前に対処することが大切です。故障する前には予兆が現れるため、それを見逃さないようにしましょう。少しでも異変を感じたなら、自分で故障診断をするのもひとつの方法です。故障を察知し、素早くメンテナンスを行うことが、車を安全に使い続ける秘訣です。

日本全国の中古車情報

中古車の買取相場情報を都道府県ごとにご紹介しています。都道府県別の車買取の特徴や、車買取に関して知っておきたい豆知識などについても掲載していますので、下記のリンクからご覧ください。

-故障・修理
-

© 2021 中古車買取に関するコラム | カーネクスト