廃車にされた車は大量にあり、その画像を見るのが好きという人も多いでしょう。ひとくちに廃車といっても、車によって特徴は違いますし普通の乗用車から往年の名車、人気のスポーツカーの画像まで見られる場合もあります。廃車の画像を豊富に扱うサイトを知り、画像検索をさらに楽しみましょう。
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廃車の画像を無料で閲覧できるサイト
ネット上には数多くの画像が存在し、「廃車 画像」と調べれば、大量の画像が閲覧できます。しかし、ネット検索では廃車の画像だけではなく、関係のない画像までピックアップされることもあり、本当に見たいものがスムーズに見られないことも多いでしょう。 また廃車の中でもどんな画像を中心に閲覧したいか、好みは人によって異なります。廃車の画像を閲覧できるサイトはたくさんありますが、その中でも無料で閲覧できるサイトを5つご紹介します。
クルママガジンイキクル
クルママガジンイキクルは、車に関してのニュースやコラムから、ドライブやグルメ、新車、パーツの情報まで幅広く取り扱ったサイトです。画像の提供に特化しているわけではありませんが、コラムの中で廃車画像を取り扱ったものがあり、そのページでは廃車の画像がたくさん閲覧できます。 画像を掲載したコラムでは、1950~70年代の名車が廃車として紹介されています。過去の名車好きはもちろん、旧車と廃車という滅びゆくノスタルジックな雰囲気に、思わず息を飲むことでしょう。オールドカーやレトロな雰囲気が好きなら、おすすめのサイトです。
pixaboy
pixaboyは無料の画像配布サイトであり、「廃車」と検索すれば、大量の画像を閲覧できます。無料で閲覧できるのはもちろん、商用非商用を問わず、コピーや改変、再配布が可能です。ブログやSNSにも使用できますので、二次的に利用したい人にもおすすめです。 車そのものだけではなく背景とマッチし、ひとつの作品のようになっている画像も多いため、幻想的な雰囲気を楽しめます。ワードを変えれば廃車以外の車の画像も検索でき、新旧で対比を楽しむのもよいでしょう。
Getty Images
Getty Imagesも幅広く画像を公開しているサイトであり、廃車画像も約15,000以上と大量に閲覧できます。単体での廃車だけではなく、廃車が山積みにされた、廃車置き場の写真も多いです。廃車置き場の写真で約5,000枚以上あり、たくさんの車が積み重なった迫力ある画像が見たい人にもおすすめです。 廃車置き場に大量に積み上げられた画像は、単体の廃車にはない美しさや魅力があります。画像の総数が多く、規模の大きいサイトですので、じっくり探せばお気に入りの1枚が見つかるでしょう。
PHOTOHITO
PHOTOHITOは写真の投稿サイトであり、画像をたくさんの人と共有できます。廃車写真の投稿は、数枚程度ですが、持っている画像を投稿して廃車の魅力を伝えたい人にはおすすめです。無料の会員登録をすれば、誰でも画像を投稿でき、廃車の写真をサイトを閲覧している人に見てもらえます。 サイトでは写真にコメントもつけられ、同じ廃車好きの仲間を見つけられるかもしれません。フォトコンテストも随時開催されており、写真を見るだけではなく、撮るのも得意な人はぜひ挑戦してみましょう。
壁紙.com
壁紙.comは、パソコンやスマホの壁紙に合ったサイズの画像を数多く公開しているサイトです。廃車の画像は約500とそれほど多くはありませんが、壁紙にぴったりのサイズですので活用はしやすいでしょう。毎日よく見るスマホの壁紙を、お気に入りの廃車にしていれば気分も上がります。 またパソコンの壁紙としても使えますので、デスクトップ画像を探すのもよいでしょう。画像のサイズ展開は幅広いため、どんな機種でも適した画像を探しやすいのが特徴です。
廃車の画像を利用する時の注意点
廃車の画像を眺めるのが好きな人もいれば、画像を二次的に利用したいと考える人も多いでしょう。サイトで閲覧するだけなら問題はありませんが、画像を利用する場合は注意が必要です。ネット上に挙げられている画像は、すべて自由に使ってよいわけではありません。 画像の使用にはルールがあり、サイトごとに規定が異なっていることも多いです。好き勝手に使っていると違法行為になる可能性もあるので、注意点を守って、適切な方法で使用しましょう。
サイトの利用規約を守る
サイトごとに利用規約が設定されている場合は多く、画像を使用する場合はそれを守ることが大切です。サイトによっては、画像は閲覧のみOKとしていることもあれば、保存までOKとしているところもあり、規定の幅は広いです。 他のサイトと同じルールと思って使用していると、規約違反になり、処罰の対象になる可能性もあります。画像の不正使用はトラブルに発展することも多いため、使用したい場合は利用規約をよく読み、既定の範囲内で使いましょう。
むやみに拡散しない
画像はあくまで個人で楽しむ目的で公開されているものが多いため、むやみに公開しないことが大切です。画像の中には著作権付きのものもあり、これを公開すると著作権の侵害となり、処罰されることもあります。また、ネットに公開されているものを取得し、公開する場合だけではなく、自分で撮った写真を公開する際も注意が必要です。 写真に他人や個人情報を表すものが写り込んでいれば、違法行為にあたることもあります。写真や画像の公開はリスクを伴いますので、必要最小限に控えることが大切です。
画像を購入したい場合は料金を支払う
ネットで公開されているものはすべて無料とは限らず、中には有料のものもあります。閲覧は無料でも保存は有料となるサイトもあるため、購入が必要な場合はきちんと料金を支払いましょう。基本的には先払いが多く、料金を支払わなければ画像が入手できないことがほとんどですが、まれに後払いの場合もあります。 後払いだからといって、料金を支払わなければ画像を盗んだことになり、処罰の対象となります。お金が絡むとトラブルに発展しやすくなるため、料金が必要な場合は素直に支払いましょう。
ルールを守って閲覧を楽しもう
廃車の画像を公開しているサイトは多く、無料で閲覧できるものもたくさんあります。しかし、無料で閲覧できる=自由に使ってよいわけではありません。画像の扱いにはルールがありますので、ルールの範囲内で画像の閲覧を楽しみましょう。