2015年5月に10年ぶりとなるフルモデルチェンジを行い、4代目となったマツダ、ロードスター。全世界で人気が高く、指名買いが多いロードスターは、値引きが厳しい状況が続いています。ここでは、そんなロードスターで実質値引き額をアップさせる方法をご紹介します。
マツダ・ロードスターは根強い人気を誇っているため、値引きは厳しい状況となっています。マツダ・ロードスターの値引き額は、26万円程度が相場となりそうです。
他の車のように車両本体からの値引きは厳しい傾向にあるため、マツダ・ロードスターで大きな値引きを目指すには、車両本体価格の値引き以外のアプローチが重要になってきます。
実際にロードスターの値引きに挑んだというレポートの中から、多くのパターンに当てはまっていたTさんのものをシェアします。
マツダA店とマツダB店でロードスターの値引き額を比較する
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A店の条件をもとにB店で交渉すると、下取り6万円・本体値引き5万円を提示される
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条件提示にTさんは不満を示し、購入を再検討することを伝える
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するとマツダB店は、下取り額+5万円アップを提示
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これでも即決は出来ない事を伝えると、マツダB店から要望を聞かれる
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Aさんは下取り20万円を希望していることを伝える
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マツダB店で延長保証の加入・メンテナンスプランへの加入を条件にOKが出たので、契約!
これがTさんのマツダ・ロードスターの値引きレポートとなります。ぜひ参考にしてみてください。
上記のAさんの値引きレポートからは、下記のことが読み取れます。
車両本体からの値引きには限界がありますが、下取り額をアップさせることで、ロードスターの実質値引きを狙えることが分かりました。しかし、そのディーラーの下取り額も、中古車買取業者の買取額と比べるとかなり安い金額になっています。ロードスターの実質値引き額を上げるためには、今乗っている車を中古車買取業者に買い取ってもらうことをおすすめします。 数ある中古車買取業者の中もおすすめなのが、カーネクストです。カーネクストは実車査定ではなく、電話で査定から契約までが全て完了するため、忙しい方でも利用しやすい車買取業者です。また、カーネクストは日本車の需要が高まっている海外への独自の販路を持っているため、高価買取が期待できます。
今回はロードスターの値引き情報と、限界値引き額を引き上げるポイントについてご紹介しました。ロードスターを限界値引き額でゲットしましょう!