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新型ランドクルーザー発売

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ランドクルーザー新型は納期1年待ち!人気車種を先代と比較

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トヨタ自動車は、新型ランドクルーザーを令和3年8月2日に発売しました。発売からすぐに多数のオーダーが入り、8月2日の発売日当日時点ですでにオーダー数は2万台を超えているとのこと。

新型ランドクルーザーにつきまして、ご注文を言いただいてからお届けするのに多大な時間を要する見通しとなっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。8月2日以降にご注文をいただく場合の納期は、1年以上となる見込みです。
トヨタ自動車公式サイト納期目処に関するご案内(8月2日時点の見通し)より抜粋

こちらでは、発売からすでに大変な人気車種となり納期一年待ち確実の新型ランドクルーザー300シリーズについて詳しく解説するとともに、ランドクルーザーの歴史や旧型ランドクルーザー中古車購入情報もご紹介します。
新型ランドクルーザーの購入や、ランドクルーザーの買い替えに悩んでいるという方は、ぜひ参考にご覧ください。

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新型ランドクルーザーと先代モデルの違いとは

ランドクルーザー300の【300】とは、車両名称ではありません。新型ランドクルーザーのZXグレード5人乗り3.3Lディーゼル車の主要諸元表を見ると、車両型式【3DA-FJA300W-GMUZY】と記載があります。
ランドクルーザー300の300とは、車両型式からとられた数字で、新型は型式300シリーズという意味になります。

ランドクルーザーの始まりは、1951年にトヨタが少量生産していたAK10型四輪駆動車が試作車からで、発売当時はランドクルーザーではなくジープBJという名前でした。初代モデル後期にランドクルーザーの車名に改名し、1955年の初モデルチェンジの時に20シリーズが登場しました。以降はモデルチェンジした際の型式の数字から40系、60系、70系と続きます。2007年には先代モデルの200シリーズが登場し、2021年8月2日に14年ぶりのフルモデルチェンジが行われ、新型300シリーズが発売されました。
こちらでは、14年間販売されていた先代モデルのランドクルーザー200シリーズと新型300シリーズの違いを比較しながら、新型ランドクルーザーについて詳しくご紹介していきます。

ランドクルーザー300の燃費は?200系と比べて燃費は良くなったのか

ランドクルーザー300系の燃料消費率は主要諸元表のカタログ表記から、比較する200系は2020年のマイナーチェンジ後のモデルの数値を抜粋、どちらも上位ZXグレードとなっています。

ランドクルーザー300(ZX) ランドクルーザー200(ZX)
燃料消費率(WLTCモード) 9.7km/L 6.7km/L
排気量 3,345cc 4,608cc

もともとのボディの全幅や全高、全長には差がない両モデルですが燃料消費率は新型になってから向上しています。この燃料消費率が良くなった要因として考えられるポイントは、新型から変わったエンジンです。
新型の排気量をみると、先代モデルに比べて低排気量になっています。低排気量となると馬力も下がるのでは?と思われるかもしれませんが、ランドクルーザー300のパワーは下がっていないのです。

最高出力305kW、最大トルク415PSのV6ツインターボガソリンエンジンを新開発

今回、新たに開発されたエンジン(ガソリン車はV35A-FTS3.5L、ディーゼルエンジンはF33A-FTV3.3L)によって、環境性能とパワーどちらも高性能になっています。
このガソリンエンジン、ディーゼルエンジンどちらの特性も活かすことが可能なV型6気筒インタークーラ付ツインターボエンジンは、DirectShift-10ATというトランクスミッションで10速のATを電子制御し最適化することによって、ドライバーの意思に寄り添った加速を実現することが出来ます。そのため、強力なパワーを自在に発揮することが出来る上に、環境にも優しいエンジンとなっています。

300系と200系のランドクルーザーのエクステリアの違いは?

まずは、エクステリアデザインを比べる前に、ランドクルーザー300系と200系(ZXグレード)の各全長・全幅・全高と車両重量を比べてみました。

ランドクルーザー300(ZX) ランドクルーザー200(ZX)
全長 4,985mm 4,950mm
全幅 1,980mm 1,980mm
全高 1,925mm 1,870mm
車両重量 2,550mm 2,690mm

全高は300系になり55mm高くなったものの、最低地上高は200系、300系ともに同じ225mmのままです。室内高を確認するとは約45mmは高さに、ゆとりが出来たことがわかります。
室内空間が広くなり、車体自体が大きくなっているのにも関わらず、車両重量は軽量化出来ているのは何故なのでしょうか。

ランドクルーザー伝統のラダーフレームが刷新され軽量化

車好きの方であればランドクルーザーといえば、ラダーフレーム(はしご型フレーム)構造が伝統として継承されていることをご存知な方も多いでしょう。「目的地へたどり着き、壊れることなく無事に帰ってくる車」、これがランドクルーザーの代名詞です。このランドクルーザーの丈夫さは、ラダーフレーム構造によるものが大きいと言われています。ラダーフレームはフレームさえ壊れなければ、車は走り続けることが出来る構造になっています。
このラダーフレームが頑丈であるためには、重量も必要でした。ただし、今回のランドクルーザー300のフルモデルチェンジの際に新開発された高剛性かつ軽量なフレームは、先代モデルに比べて約200kgという大幅な軽量化が成功しています。また、フレーム位置の低重心化と前後の重量配分の改善も同時に果たされたため、さらに走行安定性も高くなっているのです。

エクステリアデザインは骨太く力強く変化

ランドクルーザー300のエクステリアデザインは、200系にくらべて前後のバンパーの下端部分が下げられ、フロントマスクは全体的に水平基調と変化しています。そのため、曲線的なフロントグリルやヘッドライトの200系と比べると300シリーズは、骨太く力強い印象がさらに強まっているのではないでしょうか。

ランクル300系、200系のエントリーモデルのスペックを比較

ランドクルーザーのエントリーモデルは、GXグレードの5人乗りガソリン車タイプとなっています。2020年発売の最終モデルの200系スペックと比較しています。新車販売価格は先代と比べて高くなっていることがわかります。

ランドクルーザー300 GXグレード 5人乗り3.5Lガソリン車

  1. メーカー希望小売価格 5,100,000円(税込)
  2. 全長/全幅/全高 4,985/1,980/1925mm
  3. WLTCモード燃費 8.0km/L

ランドクルーザー200 GXグレード5人乗り4.6Lガソリン車

  1. 新車販売価格 4,826,800円(税込)
  2. 全長/全幅/全高 4,950/1,980/1880mm
  3. WLTCモード燃費 6.9km/L

ランドクルーザー歴代人気モデル

ランドクルーザーの歴代モデル

ランドクルーザーの歴史は、トヨタ自動車が陸上自衛隊(当時は警察予備隊)への納入用のクルマとして開発していた、ジープBJ型から始まっています。このBJシリーズの試作車の誕生が1951年で、試作車の完成度は高かったものの陸上自衛隊への納入は適わず、その後国家地方警察のパトロールカーとして採用されています。1954年には車名をジープBJ型からランドクルーザーへと改名しました。改名した当時、英国のローバー社がすでに販売し人気のあったランドローバーに対抗し、海賊(ROVER)を駆逐する巡洋艦に准えてランドクルーザーと名づけられています。
こちらでは、試作車登場の1951年から2021年に70周年を迎えるランドクルーザーの歴代モデルの中でも、特に中古車市場で人気のモデルをご紹介します。

頑丈でヘビーな70系ランドクルーザーナナマル

1984年に登場したランドクルーザー70シリーズは、悪路走破性の高い極めて頑丈な(HeavyDuty)ランドクルーザーと、1985年に登場した軽量化(LightDuty)ワゴンタイプのランドクルーザープラドと、二つのモデルが登場したことで、購入する側が環境や好みに合わせて選択することが出来るようになりました。当初のランドクルーザープラドは軽量化を図ったランドクルーザーのワゴンタイプといった位置づけでしたが、プラドというサブネームが後についたことや、マイナーチェンジ以降高級化したことで人気モデルとなり、現在はランドクルーザープラドという高級SUVとして継続して販売されています。

この時に登場したランドクルーザーバンタイプは、初代モデルから続いた未舗装道路(ラフロード)やぬかるみなどのある悪路に対しての走破性能が高く、極めて頑丈であるという意味のHeavyDutyのシリーズの最終モデルとなり、日本国内では2004年に販売を終了しましたが、需要の高かった海外では海外専用車種として継続し販売されていました。2014年にはランドクルーザー誕生30周年の記念車両として、ユーザーからの要望が強かったことから、こちらの70系シリーズが期間限定車として復活しています。

ランドクルーザー70旧型と復刻モデルの違いとは

中古車市場で70シリーズを探してみると、1984年から2004年まで販売されていたモデルと、復刻し2014年8月から2015年6月まで販売されたモデルがあります。どちらもヘビー系70シリーズにはなるものの、二つのモデルには大きく異なる部分があります。
まず、1984年から販売されていたモデルは、フロントライトの丸目が特徴的となっています。この丸目からナナマルと呼ばれることもあります。2014年に復刻したモデルは丸目ではなく角ばったヘッドライトになります。これは、海外で2007年に70シリーズがモデルチェンジした際にフロント回りのデザインが変更されており、海外で販売されていたモデルが国内仕様として復刻したためです。また、海外生産されたモデルにはAT仕様がなかったため復刻モデルもMTのみとなっています。
復刻したモデルと比べると、1984年から発売されていた旧型の70(ナナマル)シリーズの人気が高く、年式が古いことや、大排気量のため燃費も厳しいといった部分はあるものの高額で取引がされている車となっています。

旧型のランドクルーザーの維持をするポイント

新型ランドクルーザー300の人気が高く納車待ちは1年以上となっていますが、中古車市場で旧型のランドクルーザーを探すのであれば、比較的探しやすい型式や年式のものもあります。
もしも中古車でランドクルーザー購入を検討されているのであれば、いくつかの購入前のポイントを抑えておくと良いでしょう。

旧型ランドクルーザーを購入する前に

  • 大排気量のため自動車税が高い、13年以上経過年数あればさらに重課
  • 燃費がイマイチ、ハイオクガソリン指定車はさらに燃費が高額
  • 都市部の駐車場では駐車できないことが多いボディサイズ

まず、旧型ランドクルーザーは大排気量エンジン搭載モデルのため自動車税が高くなります。特に新車登録から13年以上が経過すると重課措置があり約15%増税になります(ディーゼルエンジン車は11年経過)。
例えば、ランドクルーザー70の4.2Lエンジン搭載モデルであれば、4.0L~4.5Lの排気量となり自動車税は年額76,500円です。しかしディーゼルエンジンの平成11年式の70シリーズであった場合、重課措置によって年額は87,900円となり、11,400円高くなります。
また、大排気量の旧型モデルは、信号などで停車と発進を繰り返す街乗りでは、あまり向いていない燃費の車となります。復刻したランドクルーザー70シリーズのように、ガソリン車のみでハイオクガソリン指定のクルマなどの場合、年間の燃料費もかさむでしょう。
また、80シリーズ以降は高級化と大型化が進み全長4,900mm、全幅1,900mmを超えるため、都市部の機械式駐車場や立体駐車場では駐車出来ないことが多くなります。最小回転半径も6.0m前後となるため、広くて駐車スペース等に余裕があるところが必要になるでしょう。

しかし、このように維持費が高額になったとしても、それ以上の魅力があるのが旧型ランドクルーザーとなっています。

まとめ

8月2日に発売された新型ランドクルーザー300について、200シリーズと比較しながらご紹介させていただきました。
発売日当日にすでに納期1年以上となっている人気車種ランドクルーザーですが、新型だけでなく旧型車にも沢山の魅力があり、中古車市場では低年式や多走行車であっても高額で取引されている車両が多くなっていますので、高額査定が出やすい車種の一つでもあります。
特に、ランドクルーザーの耐久性の高さや頑丈さは、海外ユーザーからも多く知られているため、海外輸出の販路をもつ中古車買取業者で高価買取がつきやすい傾向にあります。購入や買い替えを検討しているという方は、下取り査定をとりながら相見積もりで海外販路をもつ中古車買取業者にも査定を依頼してみることをおすすめします。

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