中古車売却 中古車買取 コラム

故障・修理

車のへこみを熱湯で直す方法│知っておきたいコツや注意点とは

更新日:

車のへこみは温度変化を上手に利用すれば直すことができます。車は温めれば柔らかくなりますので、変形もさせやすく簡単なへこみであればすぐに修理可能です。熱を加えるとなれば熱湯での修理も可能なのかと思う人も多いですが、実は熱湯も上手に使えばへこみを直すことができます。


高価買取ってほんと⁈
  • 高く買取ってくれる会社を探している
  • 年式が新しいけど事故しちゃって...
  • ローンが残っているんだけど...
高価買取強化中!

実車確認なし‼今すぐ無料査定‼

  • 今すぐ電話で無料査定 0120-991-812 通話無料 (受付時間 8:00~22:00)
  • 自宅で簡単ネット査定 WEB申込はコチラ 24時間受付中!

車のへこみを熱湯で直す時の手順

車のへこみは熱湯を使っても直すことができますが、上手に修理するためにはきちんと手順を守らなければなりません。単に熱湯をかけるだけではへこみが元通りになるわけではありませんので注意が必要です。

  1. 熱湯をへこんでいる部分にかける
  2. ハンマー等で裏側から叩く
  3. エアーダスターや冷却スプレーで冷やす

お湯でへこむ際の手順はこの通りです。まずは正しい手順を覚えていきましょう。

1.熱湯をへこんでいる部分にかける

へこみを直すためには熱湯をへこんでいる部分にかけますが、温度が高くないと直りにくいため、沸かしたばかりの熱々のお湯を準備することが大切です。熱々のお湯を用意すれば、へこみ全体に行き渡るように満遍なくかけましょう。 全体的にお湯をかけるのがポイントであり、一度でうまくいかない時は何度かかけてみることが大切です。まずはじっくり温度を上げて、へこみ部分を柔らかくしていきます。

2.ハンマー等で裏側から叩く

お湯をかけて表面が柔らかくなったら、へこみ部分をハンマーで内側から叩いていきます。柔らかい状態で力を加えることで変形させることができ、上手く叩けばへこみを元に戻せます。ハンマーは板金用のものを使い、軽く何度も叩くのがポイントです。 力を入れすぎると、今度は反対側に出っ張ってしまったり、場合によっては穴が開く可能性もあります。綺麗な状態に戻すためには、状態を確認しながら丁寧に作業を進めることが大切です。

3.エアーダスターや冷却スプレーで冷やす

表面を温めれば、エアーダスターや冷却スプレーで冷やすのもへこみの修理方法のひとつです。温めたものを急激に冷やすことで、へこみが元の状態に戻ろうとするのを促すことができます。ポイントは温度差ですので、熱々にしたものを急速に冷やすことが大切です。 一気に温度が下がることで板金が絞られ、へこみが元に戻る可能性もあります。また単にへこみを戻すだけではなく、板金の強度を高める効果も期待できます。

車のへこみを熱湯で直す時のコツ

熱湯を上手に利用すればへこみは直せますが、より綺麗な状態に修理するためにはコツが必要です。熱湯を注いでハンマーで叩いたり、冷却スプレーで冷やすのは基本的な方法ですが、それだけでは上手くいかない場合もあります。上手に直すコツを知っていれば修理もしやすくなりますので、応用のテクニックも知っておきましょう。

車の汚れは綺麗に落としておく

車のへこみを直す際には、事前に汚れを綺麗に落としておきましょう。汚れがついたままだと熱が上手く伝わらず作業効率が落ちたり、場合によっては汚れが変色してこびりついたりします。作業内容次第ではへこみだけではなく、傷をつけてしまう可能性があるため、最初に綺麗に掃除することが大切です。

ドライヤーやヒートガンを併用する

へこみを直す際にはへこみ部分を温めるのが基本ですが、お湯だけで直らない時は、同時にドライヤーやヒートガンを使用することがおすすめです。ドライヤーやヒートガンで温風をを当てることで、さらに温度を上げることができ、より変形させやすくなります。

ただし、へこみの修理で使用するならドライヤーは一般用のものではなく、高温ドライヤーを使用することがおすすめです。作業効率で比べるなら、最高温度が400度程度と高温のヒートガンがおすすめです。ヒートガンはホームセンターやカー用品店などで2,000円程度で購入できるため、買っておいてもよいでしょう。

車のへこみをドライヤーで直す方法│失敗しないコツや注意点もご紹介

車にへこみがあると見た目も悪いですし、修理したいと考える人は多いです。しかしへこみは自分で修理するのが難しく、擦り傷などのように簡単に修復できないとイメージする人が多く、自分での修理は諦めてしまいがち ...

続きを見る

吸盤やグルーガンを使用する

温めたあとに吸盤やグルーガンを用いて、へこみを引っ張るのもへこみの修理のコツです。原理としてはハンマーと同じですが、ハンマーを使用する場合は内側から叩かなければなりません。場所によっては内側に手を入れられないこともありますから、その際には吸盤やグルーガンなどを使ってへこみ表面から直すのがおすすめです。

吸盤はへこんだ場所に引っ付け、引っ張り上げるだけですが、使用するサイズに注意が必要です。吸盤のサイズはへこみと同程度に合わせ、極端にサイズが違ってしまわないようにします。
吸盤が小さいとへこみを引っ張り上げられず、大きすぎるとへこみ以外の部分まで変形させてしまうため注意が必要です。また、グルーガンを使用する際には、次の手順で行います。

  1. グルーガンでグルー(棒の状態)をへこんだ箇所に押し付ける。
  2. グルーが冷めたら根元にグルーを追加し補強する。
  3. グルーが完全に冷めて固まったら、根元を一気に持ち引っ張る。

一度では直らないため、この工程を3~4回程度繰り返しましょう。

車のへこみ修理は吸盤を使おう|意外と簡単に直せる方法を知ろう

車傷の中でも修理に手間がかかってしまうのが、へこみです。小さな傷であれば、研磨剤などを使って簡単に磨き落とせますが、へこみとなるとDIYでの補修は難しいと感じてしまう人は多いです。しかし実はへこみであ ...

続きを見る

作業はゆっくり丁寧に

へこみを直す方法はさまざまありますが、どの方法を試す場合でも作業はゆっくりと丁寧におこなわなければなりません。へこみはよほど器用な人でないと、すぐに綺麗に直すことは難しいですし、焦ってやると失敗し悪化することも多いです。 二度手間にならないためにも、時間をかけてゆっくり直して行く方が堅実です。一度の作業だけで直るとは限りませんし、場合によっては何度も同じ工程を繰り返さなければならないこともあります。へこみを自分で直すのは難しいことですので、修理に時間がかかることを覚えておきましょう。

へこみができたらなるべく早く直す

へこみの修理は面倒に感じる人が多く放置しがちですが、へこみができたらなるべく早く直すことが大切です。放置しているとサビの発生原因になり、熱湯では直せなくなってしまいます。サビは放っておけば腐食してさらに状態を悪化させますし、場合によってはパーツに穴が開いて修理すらできなくなる可能性もあります。 修理の工程も増えますし、業者にお願いすれば料金もさらに高くなりますので、へこみができてしまった時はなるべく早く直すようにしましょう。


車のへこみを熱湯で直す時の注意点

へこみを熱湯で直す際には、注意しなければならないことがいくつかあります。注意点が守れていなければ怪我をしたり、場合によってはさらに状態が悪くなってしまう可能性もあるので気をつけなければなりません。どのような点に注意すればいいのかを知り、安全かつ確実にへこみを直しましょう。

火傷に気をつける

熱湯を使ってへこみを直す場合には、やけどに気をつけましょう。お湯をかけた部分はかなり熱くなっているので、素手で触らないように軍手を装着することが大切です。少し触れただけでもやけどしてしまいますし、手以外の場所も触れてしまわないように注意しなければなりません。 ハンマーを使って作業する場合でも、何かの拍子に触ってしまう可能性はありますので、お湯を使うなら軍手は必ず装着しておきましょう。

塗装の剥がれに気をつける

熱湯をボディではないところに誤ってかけてしまうと、故障したり塗装が剥げる恐れがあるので注意しましょう。熱湯による故障は自分では直せませんし、塗装が剥げた場合でも修理箇所が増えてしまい、二度手間になってしまいます。 故障の程度によっては業者に依頼しなければならず、かなりの修理費になることもありますので注意が必要です。現状の悪化は絶対に避けなければなりませんし、お湯をかける際には細心の注意を払いましょう。

加熱し過ぎに注意

車のへこみを直すには十分に温めてから作業することが重要ですが、過熱し過ぎると反対に失敗を招くため注意しなければなりません。変形させやすくしようと熱を加えすぎると、一定の温度を超えたところで車の部品が溶けてしまいます。

溶けたものは直すことができず、該当部分を丸ごと交換することになるため、余計に費用がかかります。また、過熱しすぎは火傷の原因にもなるため、加熱時間には十分注意しましょう。

複雑なへこみには適さない

熱湯をかけて直せる確率が高いのは小さなへこみのみであり、大きいへこみや複雑なへこみには、熱湯をかけての修理では直らない可能性が高いです。熱湯をかけて直すのは一般的な方法ではありますが、修理には限界があることも覚えておきましょう。 あまりにも大きいへこみだと他の方法でも自分で直すことは難しいですし、その場合は諦めて業者に修理を依頼しなければなりません。

なお、事故による大きなへこみの場合は、そもそも損傷がへこみだけではなく内部にまで及んでいる可能性がございますので、あまりにも大きくへこんでいる場合は業者に直してもらう様にしましょう。また、その際の見積もりが高額になる場合は、そのまま車を買取に出して買い替えを行った方がコスパが改善することでしょう。

車の買い替えを検討の場合

今の車を処分して、新車への買い替えを検討の場合は、今の車を高く売る事でトータルコストを抑える事が可能となります。そこで必要になるのは車の売り先を海外販路持ちの業者にする事です。

近年の傾向として日本で出た中古車は国内ではなく海外で売った方が高値になる事が多く、それに伴い輸出販路のある業者での買取額が上昇傾向にあるのです。

なので、もし車を売る場合は、海外販路持ちのカーネクストをご利用いただき、少しでも高値で売っていただければと思います。なお、カーネクストは中古車だけではなく、故障車や廃車の買取も可能ですのでかなり万能な業者となっています。

カーネクストでの査定額をWEBで確認

綺麗に直したいならプロへ任せるのが無難

整備

車のへこみはDIYでも修理できますが、より綺麗に直したいならプロに依頼するほうが無難です。自分でも直せないわけではありませんが、できる範囲が限られており、大きなへこみや複雑な形のへこみを直すことは難しいです。プロなら複雑なものでも直してくれるため、難しいと判断したら無理せずプロに依頼しましょう。

素人とプロの修繕では仕上がりに違いが出る

自分では直せない大きなへこみや複雑なへこみはプロに直してもらうしかありませんが、小さなへこみであっても、綺麗に直したいならプロに依頼することがおすすめです。へこみの程度に関係なく、素人作業とプロの修理では仕上がりに差が出てしまい、見た目に大きな違いが出ます。

また、自分で直そうとすると失敗し、へこみを広げたり傷をつけたりすることも少なくありません。失敗によって傷を広げてしまうのを防ぐなら、無理せずプロに依頼したほうがよいでしょう。

車のへこみにかかる相場費用

プロに修理を依頼する場合は、車のどこがへこんでいるかによってかかる費用は異なります。車種によっても異なりますが、箇所別の修理費用の相場は次の通りです。

  • ドア・フェンダー:約30,000円
  • ドアミラー:約5,000円
  • バンパー:約25,000円

実際にはプラスで10,000円程度の作業工賃がかかります。一部を直すならそれほど高額にはなりませんが、広範囲にまたがり、複雑な形状をしたへこみだと、10万円以上かかる場合もあることは覚えておきましょう。

安全面に配慮したやり方を心がけよう

熱湯を上手く使えば車のへこみは修理できますが、温度が非常に高くなるため修理時には安全に配慮しなければなりません。修理の過程で怪我をしたり、火傷をしてしまうことは多いですし、安全性を確保しながら作業を進めていくことが大切です。 へこみの修理には時間がかかりますし、焦ってやると失敗したり怪我をする危険性も増えます。丁寧な作業を心がけて、安全かつ確実にへこみを直しましょう。

日本全国の中古車情報

中古車の買取相場情報を都道府県ごとにご紹介しています。都道府県別の車買取の特徴や、車買取に関して知っておきたい豆知識などについても掲載していますので、下記のリンクからご覧ください。

-故障・修理
-

© 2021 中古車買取に関するコラム | カーネクスト