値引き

ハリアーの値引き術をご紹介!お得に人気車種を手に入れるには

高級ラグジュアリーSUVの元祖ともいえる代表モデル、トヨタのハリアー。ハリアーは、下取り時のリセールバリューも高いことから、ディーラーの値引きのガードは固いです。1997年に初代モデルが登場、2005年にハイブリッドタイプが追加、2022年にプラグインハイブリッドタイプが追加され、現在は3つのパワートレーンとなっています。

2020年にフルモデルチェンジをしたため現行モデルは4代目になります。フルモデルチェンジ直後の値引きは渋かったものの3年が経過し、応じてくれる場面が増えました。ここでは、ハリアーの限界値引き額を引き出す方法についてご紹介します。

ハリアーのディーラーとの値引き交渉

まずは、ディーラーとの交渉でハリアーの値引きをしてもらう方法です。ディーラーを相手に値引き交渉なんて何をどうしたらいいのか分からない、という方も多いかと思います。ハリアーを限界値引き額で購入したい方は、ぜひ参考にしてみてください!

ハリアーのライバル車を引き合いに出して値引きを狙う

ディーラーとの値引き交渉を上手くすすめるためには、ハリアーのライバル車を引き合いに出して競合させる、というものがあります。ハリアーのライバル車には、下記の車が挙げられます。

メーカー車種販売台数新車販売価格帯
トヨタハリアー45,9073,128,000円~6,200,000円
マツダCX-811,5592,994,200円~5,058,900円
日産エクストレイル22,5733,510,100円~5,029,200円
三菱アウトランダー17,0594,841,100円~5,705,700円
スバルレガシィアウトバック7,7654,147,000円~4,290,000円

ハリアーの購入希望グレードと同価格帯のライバル車を選び、ライバル車にあってハリアーにはないセールスポイントなどをディーラーに伝えましょう。「ハリアーもいいけどCX-8の〇〇なところはいいなと思っていて、迷ってるんですよね」などと、ハリアーとライバル車との間で悩んでいることをディーラーに伝え、ディーラーにあとは値引きで勝負するしかない!と思わせることがポイントです。
そして、希望のグレードとオプションなどを伝え、「CX-8は〇〇円でした。ハリアーが△△円になるならハリアーにします」というように希望金額を提示します。ここでディーラーから希望額以上の値引き額を提示させることができれば大勝利!もしそれが同価格であったとしても、目標はクリアすることができます。ただし、あまりに欲張った値引き額を提示するのは危険です。「うちでは無理です」と言われてしまえばその後の値引き交渉が難しくなるため、その場の雰囲気で臨機応変に対応するようにしましょう。

ハリアーを扱うトヨペット店同士に値引き競争をさせる

ライバル車との競合でハリアーの値引きは十分に期待できますが、さらなる値引きを目指すなら、トヨペット店同士を競合させてみましょう。トヨペット店は各都道府県に1社しかないため、同じ県内のトヨペット店同士を競合させることができません。また、ハリアーはトヨタ店やネッツ店で買うことができないため、トヨペット店とトヨタ店を競合させる、といったこともできないのです。
しかし、県が違えば経営する会社が異なるため、トヨペット店同士を競合させることが可能となります。少し手間はかかってしまいますが、行ける範囲の距離であれば、トヨペット店同士の価格競争はハリアーの値引きに有効な手段として使うことができます。

決算時期や決算フェア期間の値引きを狙う

さらなるハリアーの値引きを目指すには、購入する時期もかなり重要なポイントとなってきます。トヨタの決算時期である3月と9月は、ディーラーの値引きのガードが固いハリアーでも、値引きできる可能性がかなり高くなります。ディーラーはメーカーから販売台数のノルマを課せられており、決算月にはそのノルマを達成するために何としても車を売りたい状況となるため、値引きが緩む傾向にあるのです。
また、年度末決算なら1月中旬~3月末まで、中間決算なら8月中旬~9月末まで行われている決算フェアの期間中も、ハリアーの決算値引きが期待できます。この中でも、一番値引きを狙いやすいのはセール期と決算時期が重なる3月です。

ディーラーオプションを活用して値引きを狙う

ハリアー車両本体の値引き額には上限がありますが、車両以外の部分で値引きを狙えるのがディーラーオプションを多くつけるという方法です。必要なディーラーオプションを多くつけることで、トータルの値引き額を大きくすることができます。このディーラーオプションは、ディーラー側の裁量で大きな値引きが可能となるため、ハリアーの値引き交渉をするうえで、かなり有効な手札となります。特にナビに関しては、「ナビ割」と呼ばれる割引きサービスなども存在し、ハリアー純正品のナビをつけるとお得になる可能性が高いです。
しかし、この方法で注意しておきたいのは、安い車外品を揃えた方が総額が安く済む場合もあるということです。オプション品によって割引率は異なりますが、ハリアーのディーラーオプションによる値下げ金額の目標は2~3割程度です。車外品の価格も確認しながらディーラーオプションをうまく活用し、ハリアーの値下げ交渉を行うようにしましょう。

愛車をできるだけ高く売ってハリアーの購入資金に

これまでお話しした内容を踏まえ、ハリアーを値引きさせることができれば、あともう一歩です!今乗っている愛車からハリアーへの乗り換えを検討している場合、愛車をできるだけ高く売ることができれば、ハリアーの購入費用の足しになりますよね。
では、愛車を高く売るにはどうしたらいいのでしょうか。ここからは、愛車を高く売る方法について解説してきます。

ディーラーに下取りに出すのは損?

新車を購入する際、今乗っている愛車はディーラーへ下取りを出す方が多いかと思います。新車の値引き交渉の中で、「これ以上の値引きは厳しいので、下取り額を上げることで調整させてください」と言われたことがある方もいるのではないでしょうか。初めにディーラーから提示されていた下取り額から少しでもアップすれば、結果的に支払額は減ることになるので、得をしたように感じますよね。しかし、これでもまだ損をしているのです。
ディーラーは中古車の販促ルートが弱く、買い取った車の多くを中古車オークションに流すため、車を高く買い取ることが難しく、実際の中古車買取の相場よりもかなり安い金額を下取り価格として提示してきます。したがって、初めの下取り査定額よりアップしたとしても、実際の中古車買取の相場と比べると、かなり安い金額であることがほとんどです。では、どうするのがいいのでしょうか。

中古車買取に査定に出す

愛車をできるだけ高く売るためには、中古車買取店に買い取ってもらうのが一番です。ディーラーは中古車の販促ルートが弱い、とお話ししましたが、中古車買取店は多くの販促ルートを持っています。そのため、愛車を十分に評価し、ディーラーの下取り額よりも高い、適正な値段をつけてくれる可能性が高いです。ディーラーの下取り額と、中古車買取店で査定してもらった額とでは10万円以上の差が出ることもあるため、少しでも愛車を高く手放したいのであれば、中古車買取店へ査定に出すことをおすすめします。
しかし、中古車買取店は数多く存在しているため、その中からどこを選べばいいのか迷いますよね。そこでおすすめしたいのが、無料一括査定の利用です。一括査定は複数社が競い合うため高い査定額が期待でき、複数の買取店を回って査定をしてもらう必要もないため、家にいながら高額査定額を引き出しやすくなっています。
しかし、一括査定を利用する注意点として、複数の買取業者から一気に電話がかかってくるというものがあります。複数社から一気に電話がかかってくることを避けたいという方には、カーネクストの無料査定がおすすめです。カーネクストでは訪問査定ではなく、電話での無料査定を行っているため、気軽に査定額を聞くことができます。また、日本車の需要が高まっている海外への販路を独自に持っているため、高価買取が期待できます。

まとめ

ハリアーを限界値引き額で購入する方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?人気が衰えることのないハリアーから値引きを引き出すのは難しいですが、ご紹介した方法を実践すれば、限界値引き額でハリアーをゲットできるはずです!ぜひチャレンジしてみてください。

車の買い替えを検討しているなら?

今の車を処分して新車への買い替えを検討している場合は、今の車を高く売ることでトータルコストを抑えることが可能となります。そこで重要なのが、海外に販路を持つ中古車買取業者に買取を依頼することです。
近年、海外での日本車の需要が上昇し、中古車であっても日本車は海外で高値で取引されるようになりました。そのため、海外への販路を持つ中古車買取業者であれば、高値で買い取ることができるのです。
カーネクストは海外への独自の販路を持っているため、低年式車や過走行車であっても高値でお買取できることもあります。ぜひ一度お問い合わせください。

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