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カーネクストが富山県 で買い取らせていただいたお車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
11.0 万円 | 黒 | 2.0G | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
1,800cc | 良好 | リアバンパーに塗装跡あり・フロントバンパー交換歴あり | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11.0 万円 | 2010年 | 黒 | 2.0G | AT | 1,800cc | 良好 | 210,000 km | リアバンパーに塗装跡あり・フロントバンパー交換歴あり | 年式相応 |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
13.0 万円 | シルバー | SSR-X | 不明 |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
2,700cc | ラジエーター交換あり | 目立つ傷、へこみあり | 若干のシミ、汚れ、擦れあり |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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13.0 万円 | 1999年 | シルバー | SSR-X | MT速 | 2,700cc | ラジエーター交換あり | 252,000 km | 目立つ傷、へこみあり | 若干のシミ、汚れ、擦れあり |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
22.0 万円 | 白 | Gターボ セットオプション装着車 | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
660cc | 良好 | 小傷あり | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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22.0 万円 | 2014年 | 白 | Gターボ セットオプション装着車 | AT | 660cc | 良好 | 89,000 km | 小傷あり | 年式相応 |
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メーカー・車種 | 買取金額 | 成約日 | エリア | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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ポルシェ 911 |
100.0 万円 | 2018-10-18 | 富山県 射水市 |
2003年 | 89,000 km | ○ |
ホンダ N-BOX |
32.0 万円 | 2019-12-04 | 富山県 氷見市 |
2013年 | 87,700 km | ○ |
トヨタ プリウス |
27.0 万円 | 2020-05-27 | 富山県 富山市 |
2016年 | 43,000 km | ○ |
トヨタ ウィッシュ |
25.0 万円 | 2018-05-26 | 富山県 滑川市 |
2011年 | 164,000 km | ○ |
トヨタ ハリアー |
22.0 万円 | 2017-01-30 | 富山県 射水市 |
2008年 | 40,000 km | ✕ |
スズキ ハスラー |
22.0 万円 | 2021-01-16 | 富山県 富山市 |
2014年 | 89,000 km | ○ |
トヨタ ハイエースバン |
20.0 万円 | 2017-04-15 | 富山県 富山市 |
2000年 | 70,000 km | ○ |
マツダ CX-5 |
18.0 万円 | 2019-09-18 | 富山県 下新川郡入善町 |
2012年 | 130,000 km | ✕ |
ダイハツ コペン |
16.0 万円 | 2019-09-30 | 富山県 下新川郡朝日町 |
2002年 | 90,000 km | ○ |
日産 アトラス |
15.0 万円 | 2018-12-19 | 富山県 滑川市 |
2007年 | 270,000 km | ○ |
富山県で中古車買取をお探しならカーネクストにお任せください。
富山県のカーネクストは、中古車買取査定や買取手続きについてのご案内を、年中無休で対応しています。不動車のためどこに査定を依頼すればいいかわからない、買取り手続きに必要な書類は何がいるのか教えてほしいなど、車を売るにあたって疑問や不安な点があれば、担当スタッフまでお気軽にご相談ください。中古車買取査定や売却のご相談はすべて無料で、ご成約になるまではキャンセル料等も発生いたしませんので、まずはお問い合わせフォームまたはお電話からのご連絡をお待ちしております。
富山県のカーネクストが中古車査定で高価買取価格をご提示出来る、3つの理由をご紹介します。
富山県のカーネクストは、全国にある車に関する企業との直接のパートナー提携を結んでいます。パートナー提携をしている企業は、全て自動車解体業又は古物商の免許を保有する専門の業者のみとなっています。富山県での中古車買取サービスにおいて、その提携する業者とのネットワーク構築を活かし、再販ルートを自動車解体業者、自動車輸出業者、自動車販売業者など様々な業態に確保できていますので、古い車や多走行の車、年式が比較的新しい車やトラックなどのディーゼル車であっても高価買取に対応しております。
富山県で車の売却を検討されているきっかけの一つとして、車検が切れるタイミングという方は少なくないでしょう。車検が切れる前の車で特に状態に問題がなければ、買取業者まで持ち込み査定を依頼することも可能ですが、車検が切れていると申請手続きやレッカーの手配がなければ公道を走行する事が出来ず、車の移動をするにも一苦労です。
富山県のカーネクストは、お電話による買取査定を行っており実車査定不要のため持ち込みの手間がいらず、車の引取に関しては引取り費用無料で買取を行っているため、車検が切れていても負担になることがありません。保管場所から車の引取りに費用や手数料がかかり、買取価格が減ってしまうということがありませんので、安心してお任せいただくことが出来ます。
富山県のカーネクストなら、買取車両の自動車税の還付金も別途受け取っていただくことが出来ます。毎年年額を納める自動車税には普通自動車に限って還付金制度があります。普通自動車の廃車手続きをした翌月以降から、年度末までの月数の未消化分を年額から月割りし還付する制度のことで、基本的には廃車手続きをしなければ受け取ることが出来ません。そのため一般的な中古車買取店では手続き上、自動車税の還付を受け取ることが出来ないお店もありますが、富山県のカーネクストは普通自動車の年額お支払いされている自動車税の内、買取り手続き完了の翌月以降の月数分の自動車税の還付金は、買取金額とは別に受け取っていただける手続きを行っていますのでご安心ください。(ただし年度末の3月は還付が発生いたしません)
富山県のカーネクストは【トヨタ車】の買取を強化中です。買取強化中のトヨタ車の一部をご紹介します。
日本を代表する自動車メーカーのトヨタ自動車は、国内外に工場や施設を保有していて、2020年までに約2億台以上の車を生産しています。そのトヨタ車のなかでも、海外のユーザーから人気が高いことで知られる車が、クロスカントリー車のランドクルーザーです。ランドクルーザーの大きな特徴は、走破性が高いということです。走破とは予定した進路を走り通すといった意味があり、未舗装の道路や勾配の急な道路、天候などによる悪路であっても走破できる性能の高さをランドクルーザーは持っています。海外の国や地域によっては、道路環境が未舗装の道路や気候などによって環境が変わることも多く、ランドクルーザーのような走破性が高い車は低年式や多走行車であっても需要が高く、高値で中古車取引が行われています。カーネクストは海外輸出業者とのパートナー提携によって海外での売却を前提とした買取を付けることが可能となっています。
富山県の中古車買取にはどのような特徴があるのでしょうか。
富山県内の3地区からなる伏木富山港は、国の国際拠点港湾に指定されています。また、国際海上の日本海側の総合的拠点港に加え、国際海上コンテナや国際RORO船などの機能別拠点港にも選定されています。中古車や中古車部品の輸出がしやすい環境のため港近くには輸出を行う業者も多い傾向です。近年、海外では日本車の需要が高まっており、日本では敬遠されがちな低年式・過走行の車でも、海外で人気の車種であれば高値で取引されることもあります。そのため、海外への販路を持つ富山県の中古車買取業者であれば、高価買取が期待できます。
富山県は北陸地方にあり日本海に面しています。自然が豊富な都道府県として知られ、水資源に恵まれた豊かな県です。自然と調和した観光名所が多く、黒部ダムや立山黒部アルペンルートなどは国内外から沢山の観光客が訪れています。富山県の名産というと、富山湾で採れるブリや、ホタルイカ、白エビなどの海産物が有名です。また、郷土料理では、ます寿しや富山のくすり売りの伝統から培った薬膳料理も人気があります。SNSで話題となっているスポットは、世界一美しいスターバックスで知られる環水公園のスターバックスで、こちらも沢山の人が毎日訪れています。
富山県は本州の中央北部にあり、隣接する県は石川県や新潟県や岐阜県です。北陸新幹線が開通し、関東地方との移動がしやすくなったことで観光客の来県者数も増加傾向にあります。また、物流のルートとしては関東方面からであれば関越自動車道、上越自動車道を走り新潟県を経由して、北陸自動車道を利用することで接続がよくなっています。関西方面からも名神高速道路から北陸自動車道に接続しているため、約4時間強での移動が可能です。
富山県で人気が高い買取車種ランキングは下記のとおりです。2018年の国勢調査で、持ち家住宅率の高さが47都道府県中2番目に高かった富山県は、持ち家の居住室の広さでは国内で一番となっており、一世帯あたりの世帯人数が多く3世帯の同居率も高いことがわかっています。移動手段として車を必要とする地域も多いため、乗車定員の多いミニバンや室内空間が広いSUVが好まれています。
富山県は、自動車検査登録情報による統計からもわかるように一世帯あたりの車保有台数が47都道府県中2番目に多い県となっています。ただし車の保有台数自体は多いものの、軽自動車の保有台数で全国比を見ると決して多くはなく、県内での普通自動車の需要が高いことが分かります。冬季は積雪が多く路面凍結などの道路環境の変化があるためパワーのある自動車を選んだり、世帯人数が多いため乗車定員の限られる軽自動車よりも普通自動車を選択するといった人が多いことが要因のようです。売却される車もバンやSUVなどの車重があり、4WD車など足回りの強い車が多くなっています。
お電話またはフォームから無料査定をお申込みいただけます。
カーネクストは訪問査定なし・現車確認なしで査定金額のご提示が可能です。
買取り車両のお引取りは、車の保管先まで無料で伺います。
車買取り手続きに必要な書類をご準備いただき、お送りください。
車買取り手続きに面倒な申請等は費用無料で代行いたします。
引取り完了後、車買取り手続きが完了しましたら買取金額をご指定の口座までお振込みいたします。
車を売却する際に必要となる書類は、下記の6つです。
所有者が書類記載の住所から転居している場合や、車の名義がご自身でない場合は、追加で書類が必要となります。詳しくは、普通車の買取に必要な書類、軽自動車の買取に必要な書類でご確認ください。
カーネクストでは、お客様の状況によって必要となる書類をお電話でもご案内させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
ローンが残っているお車を売却する場合、基本的にはローンを完済していただく必要があります。ローンの残債がある車の場合、車の所有者はディーラーや金融機関になっています。車の売却は所有者の許可なく行うことはできないため、ディーラーや金融機関に連絡し、所有権解除書類を出してもらう必要があります。しかし、所有者がお客様ご本人様の場合などは、売却が可能となる場合もございます。詳しくは、一度カーネクストまでお問い合わせください。
車検が切れているお車でも売却は可能です。しかし、車検切れのお車では公道を走行することができないため、積載車での引き取りとなります。車買取業者によっては積載車での引き取りができないこともあるため、事前に申告しておくようにしましょう。カーネクストでは、積載車が必要な車検切れのお車であっても、お客様がレッカー費用を負担することは一切なく、無料でお引き取りさせていただきます。
車買取業者に車を引き渡した後で修復歴や不具合などが発覚した場合、提示された査定額から減額されることがあります。修復歴などを意図的に隠していた場合は、この減額に応じる必要があります。しかし、中には実車査定で車を確認したにもかかわらず、後から傷やへこみなどを理由に減額する業者もいるので注意しましょう。
カーネクストでは実車査定を行っておらず、お電話にて全ての査定が完了します。虚偽の申告があったり、事故などで車の状態が大きく変わってしまうようなことがない限り、査定後の減額はありませんので安心してご利用いただけます。
普通自動車の場合、車を売却すると車の所有者ではなくなるため、毎年4月1日に課税される年額の自動車税のうち、売却が完了した翌月以降の月数分は本来支払い義務がありません。しかし、この本来受け取ることが出来る自動車税の還付金を自社の利益とする業者もいるため、事前に自動車税の還付を受け取れるかどうか確認しておくことが必要です。
カーネクストの普通自動車の買取の場合、自動車税の還付に必要なお手続きも全て無料で代行させていただき、買取り手続き完了後の残月数分の還付をお受け取りいただけます。何かご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
乗り換えで今乗っている愛車を売却する場合、新しい車を購入するディーラーに下取りに出すか、中古車の買取業者に買い取ってもらうか迷う方も多いかと思います。ディーラーにそのまま下取りに出してしまえば楽ですが、実はディーラーの下取り価格に比べ、中古車の買取業者の買取価格の方が10万円ほど高くなることもあるのです。下取りよりも買取の方がお得になる理由について詳しく見ていきましょう。
ディーラーの主な業務は車の買取ではなく新車の販売で、下取りはあくまでも新車購入のきっかけにすぎません。そのため、買い取った車の販路が少なく、車を買い取っても売れる確証がないことから、高値での買取が難しくなってます。これに比べて車買取業者は、車を買い取ることが主な業務であるため、豊富な販路を持っています。これにより、買い取った車が高く売れる販路を選ぶことが可能となり、高価買取へとつなげることができるのです。
ディーラーと新車の値引き交渉などを行っていると、「これ以上の値引きは厳しいですが、下取り額を上げるのでそれで調整させてください」などと言われることがあるかもしれません。新車の総支払額が抑えられることに変わりはないので、一見得をしたように感じますが、これはディーラーが損をしないための仕組みなのです。
ディーラーは実際の中古車市場の相場よりも、かなり低い金額を下取り額として提示してくることがほとんどです。これは、ディーラーが新車の値引き額を大きくしすぎても、下取り額を低く見積もることで、その分の利益を回収できるようにするためです。つまり、下取り額を上げると言われても、実際の中古車市場の相場よりも低い金額を提示されている可能性が高いのです。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車に付いた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむなどといった理由から敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。10年経過した車はパーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多く、そのまま中古車として再販売するのが難しいためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、そういった車であれば、年式が古くても高値が付くことがあります。
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短ければ短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に車は、一年間で10万キロの走行が平均であると言われているため、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますしかし、海外では走行距離をあまり気にせず車を使用するため、20万キロを超えた車であっても使用されていることが多いです。そのため、走行距離が10万キロを超え、日本では値段が付かないような車であっても、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者であれば、そういった点を考慮した上で買取価格を付けてくれるので、高価買取が期待できます。
ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。反対に、オレンジやピンクなどの奇抜な色やパステルカラーなどの珍しい色味は、人によって好みが分かれるため売れにくく、買取価格が低くなる傾向にあります。しかし、車種によっては特定の色の買取価格が高くなることもあります。例えば、フェラーリなどは赤色をイメージする人が多く人気も高いため、赤色が高値で売れます。
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、車の心臓部分とも言えるエンジンに異常があった場合はそのまま中古車として再販売をするのが難しく、修理や交換にも多額の費用が必要となるため買取価格が低くなってしまいます。また、エンジンに異常がある場合は不動となることも多く、その場合は引き取りにもレッカー車などが必要となるため、その分の費用が差し引かれることもあります。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。こういった履歴がある車は、その箇所を修理したとしても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告するようにしましょう。
車に数年乗っていると、多少の傷やへこみがあるのは仕方のないことです。小さな傷やへこみの場合は簡単に修復することができるため、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要となるような大きな傷やへこみがある場合、修復するのに手間と費用がかかるため買取価格は低くなってしまいます。傷やへこみによって買取価格が下がると聞くと、修復してから査定に出すことを考える方もいるかと思いますが、傷やへこみを無理に自分で修復しようとすると、かえって悪目立ちしてしまう可能性があります。そういった場合は業者が手直しをしなくてはならず、初めから業者が修復作業を行った場合よりも手間がかかってしまいます。傷やへこみがあると気になるかと思いますが、自分できれいに修復できる自信がない方は、手を加えずにそのまま査定に出すようにしましょう。
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。これらのニオイが付着してしまっている場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどして掃除しておくようにしましょう。
車の需要は地域によって異なります。車の需要が高い地域であれば中古車も売れやすくなるため買取価格は高くなり、過疎化や高齢化が進んでいる地域では中古車が売れにくいため、買取価格が低くなる傾向にあります。また、車を使用していた地域の気候が、車買取価格に影響することもあります。例えば、北海道や東北地方、北陸地方などの豪雪地域では、道路に撒かれた融雪剤などによって車の足回りが錆びやすくなります。沖縄などの海沿いの地域では、潮によって錆びが発生したり、砂によるボディへのダメージが大きくなりやすいなどといった影響があります。こういった地域で使用されていた車は都市部で使用されていた車に比べると、買取価格が低くなってしまう傾向にあります。さらに、車買取業者が買い取った車を出品する中古車オークションの規模の違いなどによって、買取価格が変動することもあります。東京などの都市部では中古車オークションの規模も大きくなるため中古車が売れやすくなり、買取価格が高くなる傾向にあります。
車検の有効期限の残りが長ければ長いほど、車買取価格は高くなります。車検の有効期限が切れるタイミングで車を買い替えたり廃車にする人は多く、中古車市場には車検切れの車が大量に流通しています。そのため、「車検整備付き」という付加価値があれば新たに車検を受ける手間や費用もかからないため、中古車として売れやすくなるのです。
運輸支局とは、国土交通省の地方支分部局である地方運輸局の下部組織のことで、新規登録や変更登録、抹消登録など、車に関する様々な手続きを行う場所です。
富山県の各運輸支局の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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運輸支局 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
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富山運輸支局 |
〒930-0992 富山県富山市新庄町馬場82番地 |
050-5540-2044 | 富山県全域 |
軽自動車検査協会とは、道路運送車両法に基づき、国に代わって軽自動車の検査事務を行う機関のことで、軽自動車の新規登録や変更登録、抹消登録などの手続きを行う場所です。
富山県の各軽自動車検査協会の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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軽自動車検査協会 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
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富山事務所 |
〒930-0936 富山県富山市藤木520番の1 |
050-3816-1852 | 富山県全域 |
自動車税事務所では、自動車の所有者等に対して課税される自動車税(種別割)に関する事務を行っています。自動車税(種別割)の対象となる自動車は、道路運送車両法の適用を受ける自動車のうち、普通自動車と三輪以上の小型自動車となります。軽自動車・二輪の小型自動車・小型特殊自動車・原動機付自転車には、軽自動車税(種別割)が課せられ、取扱いは各市町村が行います。
富山県の各自動車税事務所の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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自動車税事務所 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
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富山県総合県税事務所自動車税センター |
〒930-0992 富山県富山市新庄町馬場39-6 (平日午前8時30分から午後5時15分) |
076-424-9211 | 富山県全域 |