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カーネクストが青森県 で買い取らせていただいたお車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
95.0 万円 | 黒 | カスタム HYBRID MV | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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1,200cc | 良好 | 助手席ドア擦り傷あり | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
95.0 万円 | 2017年 | 黒 | カスタム HYBRID MV | AT | 1,200cc | 良好 | 8,100 km | 助手席ドア擦り傷あり | 年式相応 |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
25.0 万円 | 赤 | Custom G・ターボA パッケージ | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
660cc | 良好 | ナビの一部に割れあり | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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25.0 万円 | 2014年 | 赤 | Custom G・ターボA パッケージ | AT | 660cc | 良好 | 64,354 km | ナビの一部に割れあり | 年式相応 |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
68.0 万円 | 黄色 | X 全方位モニター付メモリーナビ装着車 | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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660cc | 良好 | 年式相応 | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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68.0 万円 | 2017年 | 黄色 | X 全方位モニター付メモリーナビ装着車 | AT | 660cc | 良好 | 12,000 km | 年式相応 | 年式相応 |
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メーカー・車種 | 買取金額 | 成約日 | エリア | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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トヨタ アクア |
155.0 万円 | 2020-02-16 | 青森県 上北郡野辺地町 |
2020年 | 300 km | ○ |
BMW X6 |
105.0 万円 | 2020-09-05 | 青森県 上北郡おいらせ町 |
2009年 | 69,000 km | ○ |
トヨタ ランドクルーザー |
95.0 万円 | 2021-03-08 | 青森県 五所川原市 |
1996年 | 320,000 km | ○ |
三菱 デリカD:2 |
95.0 万円 | 2020-09-07 | 青森県 八戸市 |
2017年 | 8,100 km | ○ |
スズキ アルトラパン |
68.0 万円 | 2020-12-14 | 青森県 八戸市 |
2017年 | 12,000 km | ○ |
トヨタ ランドクルーザープラド |
60.0 万円 | 2021-03-01 | 青森県 五所川原市 |
1995年 | 290,000 km | ○ |
いすゞ エルフ |
55.0 万円 | 2019-10-29 | 青森県 むつ市 |
1994年 | 60,000 km | ○ |
三菱 パジェロ |
50.0 万円 | 2019-01-02 | 青森県 三沢市 |
2008年 | 56,000 km | ○ |
スズキ キャリイトラック |
45.0 万円 | 2020-12-18 | 青森県 弘前市 |
2014年 | 30,000 km | ○ |
ホンダ フィット |
40.0 万円 | 2020-11-17 | 青森県 青森市 |
2014年 | 32,000 km | ○ |
青森県の中古車買取ならカーネクストにおまかせください。
青森県は日本の東北地方に位置する県です。青森県の気候には特性があり、冬季は県内全域が豪雪地帯に指定されています。積雪による道路環境の変化によっての事故や故障、融雪剤などの外部要因による車両の劣化が起こりやすく、また車が必要な地域のため走行距離が延びやすいこともあり、中古車買取業者によっては査定を断ることもあります。しかし、青森県のカーネクストは買取車両の販路を独自に拡大出来ているため、すべての車に需要がありプラス買取することが出来ています。
青森県のカーネクストが中古車査定で高価買取価格をご提示出来る、3つの理由をご紹介します。
青森県のカーネクストは、全国13,000社を超える業者との提携により再販ルートを確保しています。その提携パートナー企業の中から買取車両を最も活かすことが出来る再販ルートを探すため、事故修復歴がある車や故障後未修理の車なども、買取することが可能となっています。ネットワークを強みに買取仕入れから再販まで最短で行えるため、在庫を抱えるリスクがなく、自信を持ってプラス査定の買取価格提示が出来ています。
青森県のカーネクストは、業者ネットワークの中に海外輸出業者との直接提携も確保しています。国産車は、海外で耐久性の高さや修理がしやすいなどのメリットが多いことから高い評価を得ています。特に日本の厳しい車検制度や定期的なメンテナンスを受けている車は、年式が経過していても状態がよく、輸出中古車としての価値が高いと言われます。国内の中古車市場では再販価格が高くならない車も、海外輸出業者との提携を活かし海外での再販ルートを前提とした買取が出来るため、高額査定が出来ています。
青森県のカーネクストは来店不要の中古車買取査定のため、お客様の大切な時間を多くいただきません。車の見積もりは、実店舗にて買取査定を行ったり出張査定を受けることが一般的ですが、カーネクストは熟練した車両鑑定士が電話やフォームで送っていただいた情報のみで正確に判断し、決定した査定額をお伝えします。もちろん細かく車両状態をヒアリングさせて頂きますが査定は電話のみで完結します。査定のポイントとなる車種名や型式・年式、車両状態、エンジン作動可否や車検の残存期間など、様々な項目を質問させていただいた上で、総合的に買取金額を決定し、ご提示した査定額にご納得頂けた場合のみ契約とさせて頂きます。来店の手間や時間がかからず見積もり日の調整も不要のため、移動の交通費などの負担もお客様にはありません。
青森県のカーネクストは【トヨタ車】の買取を強化中です。買取強化中のトヨタ車の一部をご紹介します。
青森県のカーネクストでは、トヨタを代表するセダンのカローラの買取も強化しています。日本国内での国産車販売台数でみるとセダンの人気は低迷してしまっていますが、国内外では根強いカローラセダンの人気があります。特に低年式車のカローラは海外でも大衆車として数多く流通しており、空港を降りるとタクシー乗り場に何台も停車しているカローラを発見することが出来ます。カローラは世界で累計販売台数5,000万台を超えている車です。古くても多走行車でも海外では需要のある車種のため、海外輸出前提の査定額提示を行うカーネクストでは買取が強化出来ています。
青森県の中古車買取にはどのような特徴があるのでしょうか。
青森県は県内で交通機関のみでは移動が難しいため車を必要とする地域が多く、車の需要が高い地域となっています。必然的に中古車の需要も高くなるため、業者は販売する中古車の在庫を増やそうと積極的に買取を行う傾向にあります。また、農業や漁業、林業などが盛んな青森県では軽トラックや軽バンをセカンドカーとして保有している人も多く、このように商用でも人気の車は海外で人気があり高値で取引されやすいので、海外への販路を持つ青森県の車買取業者であれば、高値で買い取ってくれる可能性があります。しかし、青森県には中古車オークション会場がなく、業者がオークションに出品する場合は、青森県外のオークション会場まで運ぶ必要があるため、その分の陸送費などが車買取価格から差し引かれることがあります。
青森県は東北地方に位置し、本州の最北端にあります。県域のほとんどを海に隣接していて東は太平洋に、北は津軽海峡に、西は日本海に面しています。青森県の県庁所在地は青森市で、人口は青森市、八戸市、弘前市の順となっていますが、人口密集率については大きな差がありません。青森県は自然に恵まれた地域で、海の幸、山の幸など特産物も多いことで有名な県です。青森県内には県外へ続く全長約500kmの奥羽山脈があります。津軽地方にある弘前市には有名な弘前城があります。弘前城の周りにある公園には、観光客が多く訪れます。青森県の西部にはユネスコ世界自然遺産に指定された白神山地があります。また、南部にある十和田湖と十和田湖から流れ出る奥入瀬川の渓流は多くの滝があり、新緑や紅葉がきれいなことでも有名です。青森県はリンゴやニンニクが農業特産品となっているほか、八戸港ではサバやイカの水揚げ量が多いことで知られ、下北半島にある大間漁港はマグロ漁で有名となっています。
青森県の夏泊半島付近からほぼ南西方向に続いている奥羽山脈は、青森県から福島県までを縦断している山脈です。青森県内には奥羽山脈の最北にある火山群である八甲田山があり、山間部に近いほど勾配のある土地が拡がります。青森県内の冬季は大雪に見舞われる事も少なくありませんが、関東や関西の地域に比べると雪によるレッカー出動率が少ない特徴があります。これは毎年大雪に見舞われる事が多いエリアでは、日頃から注意している方々が多く、雪に馴染みがないエリアで不慣れな方が多いことによる違いが大きく関係しています。積雪のある地域では融雪剤等の利用があり、車の足回りの劣化に影響があるため、中古車店によっては県外から仕入れた中古車を、県外車であることを広告し販売するということもあるようです。
青森県で人気が高い買取車種ランキングは下記のとおりです。青森県の人気買取り車種ランキングにおいて、上位に軽自動車が二車種ランクインしていました。青森県は自動車が生活に欠かせないためコストパフォーマンスの良い軽自動車を自家用車で所有する方が多いようです。
冬になると青森県は全域が豪雪地帯となり、特別豪雪地帯に指定される地域も数多くあります。そういった背景から青森県では雪道での走破性を視野に入れて車を選ぶ人が多く、軽自動車でも4WDなどが好まれる傾向にあるため、中古車市場にも数多く流通しています。また、青森県では冬になると雪を融かし、路面の凍結を防ぐための融雪剤が道路に散布されます。この融雪剤は雪道を安全に走行するためには欠かせないものですが、融雪剤に含まれる塩化カルシウムが車に付着すると、錆の原因となってしまいます。新車や中古車での購入時にオプションで錆止め塗装やコーティングを依頼する方も多いようですので、寒冷地仕様車や、錆止め対策されている車はプラス査定につながる可能性があります。
お電話またはフォームから無料査定をお申込みいただけます。
カーネクストは訪問査定なし・現車確認なしで査定金額のご提示が可能です。
買取り車両のお引取りは、車の保管先まで無料で伺います。
車買取り手続きに必要な書類をご準備いただき、お送りください。
車買取り手続きに面倒な申請等は費用無料で代行いたします。
引取り完了後、車買取り手続きが完了しましたら買取金額をご指定の口座までお振込みいたします。
車を売却する際に必要となる書類は、下記の6つです。
所有者が書類記載の住所から転居している場合や、車の名義がご自身でない場合は、追加で書類が必要となります。詳しくは、普通車の買取に必要な書類、軽自動車の買取に必要な書類でご確認ください。
カーネクストでは、お客様の状況によって必要となる書類をお電話でもご案内させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
ローンが残っているお車を売却する場合、基本的にはローンを完済していただく必要があります。ローンの残債がある車の場合、車の所有者はディーラーや金融機関になっています。車の売却は所有者の許可なく行うことはできないため、ディーラーや金融機関に連絡し、所有権解除書類を出してもらう必要があります。しかし、所有者がお客様ご本人様の場合などは、売却が可能となる場合もございます。詳しくは、一度カーネクストまでお問い合わせください。
車検が切れているお車でも売却は可能です。しかし、車検切れのお車では公道を走行することができないため、積載車での引き取りとなります。車買取業者によっては積載車での引き取りができないこともあるため、事前に申告しておくようにしましょう。カーネクストでは、積載車が必要な車検切れのお車であっても、お客様がレッカー費用を負担することは一切なく、無料でお引き取りさせていただきます。
車買取業者に車を引き渡した後で修復歴や不具合などが発覚した場合、提示された査定額から減額されることがあります。修復歴などを意図的に隠していた場合は、この減額に応じる必要があります。しかし、中には実車査定で車を確認したにもかかわらず、後から傷やへこみなどを理由に減額する業者もいるので注意しましょう。
カーネクストでは実車査定を行っておらず、お電話にて全ての査定が完了します。虚偽の申告があったり、事故などで車の状態が大きく変わってしまうようなことがない限り、査定後の減額はありませんので安心してご利用いただけます。
普通自動車の場合、車を売却すると車の所有者ではなくなるため、毎年4月1日に課税される年額の自動車税のうち、売却が完了した翌月以降の月数分は本来支払い義務がありません。しかし、この本来受け取ることが出来る自動車税の還付金を自社の利益とする業者もいるため、事前に自動車税の還付を受け取れるかどうか確認しておくことが必要です。
カーネクストの普通自動車の買取の場合、自動車税の還付に必要なお手続きも全て無料で代行させていただき、買取り手続き完了後の残月数分の還付をお受け取りいただけます。何かご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
乗り換えで今乗っている愛車を売却する場合、新しい車を購入するディーラーに下取りに出すか、中古車の買取業者に買い取ってもらうか迷う方も多いかと思います。ディーラーにそのまま下取りに出してしまえば楽ですが、実はディーラーの下取り価格に比べ、中古車の買取業者の買取価格の方が10万円ほど高くなることもあるのです。下取りよりも買取の方がお得になる理由について詳しく見ていきましょう。
ディーラーの主な業務は車の買取ではなく新車の販売で、下取りはあくまでも新車購入のきっかけにすぎません。そのため、買い取った車の販路が少なく、車を買い取っても売れる確証がないことから、高値での買取が難しくなってます。これに比べて車買取業者は、車を買い取ることが主な業務であるため、豊富な販路を持っています。これにより、買い取った車が高く売れる販路を選ぶことが可能となり、高価買取へとつなげることができるのです。
ディーラーと新車の値引き交渉などを行っていると、「これ以上の値引きは厳しいですが、下取り額を上げるのでそれで調整させてください」などと言われることがあるかもしれません。新車の総支払額が抑えられることに変わりはないので、一見得をしたように感じますが、これはディーラーが損をしないための仕組みなのです。
ディーラーは実際の中古車市場の相場よりも、かなり低い金額を下取り額として提示してくることがほとんどです。これは、ディーラーが新車の値引き額を大きくしすぎても、下取り額を低く見積もることで、その分の利益を回収できるようにするためです。つまり、下取り額を上げると言われても、実際の中古車市場の相場よりも低い金額を提示されている可能性が高いのです。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車に付いた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむなどといった理由から敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。10年経過した車はパーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多く、そのまま中古車として再販売するのが難しいためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、そういった車であれば、年式が古くても高値が付くことがあります。
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短ければ短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に車は、一年間で10万キロの走行が平均であると言われているため、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますしかし、海外では走行距離をあまり気にせず車を使用するため、20万キロを超えた車であっても使用されていることが多いです。そのため、走行距離が10万キロを超え、日本では値段が付かないような車であっても、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者であれば、そういった点を考慮した上で買取価格を付けてくれるので、高価買取が期待できます。
ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。反対に、オレンジやピンクなどの奇抜な色やパステルカラーなどの珍しい色味は、人によって好みが分かれるため売れにくく、買取価格が低くなる傾向にあります。しかし、車種によっては特定の色の買取価格が高くなることもあります。例えば、フェラーリなどは赤色をイメージする人が多く人気も高いため、赤色が高値で売れます。
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、車の心臓部分とも言えるエンジンに異常があった場合はそのまま中古車として再販売をするのが難しく、修理や交換にも多額の費用が必要となるため買取価格が低くなってしまいます。また、エンジンに異常がある場合は不動となることも多く、その場合は引き取りにもレッカー車などが必要となるため、その分の費用が差し引かれることもあります。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。こういった履歴がある車は、その箇所を修理したとしても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告するようにしましょう。
車に数年乗っていると、多少の傷やへこみがあるのは仕方のないことです。小さな傷やへこみの場合は簡単に修復することができるため、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要となるような大きな傷やへこみがある場合、修復するのに手間と費用がかかるため買取価格は低くなってしまいます。傷やへこみによって買取価格が下がると聞くと、修復してから査定に出すことを考える方もいるかと思いますが、傷やへこみを無理に自分で修復しようとすると、かえって悪目立ちしてしまう可能性があります。そういった場合は業者が手直しをしなくてはならず、初めから業者が修復作業を行った場合よりも手間がかかってしまいます。傷やへこみがあると気になるかと思いますが、自分できれいに修復できる自信がない方は、手を加えずにそのまま査定に出すようにしましょう。
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。これらのニオイが付着してしまっている場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどして掃除しておくようにしましょう。
車の需要は地域によって異なります。車の需要が高い地域であれば中古車も売れやすくなるため買取価格は高くなり、過疎化や高齢化が進んでいる地域では中古車が売れにくいため、買取価格が低くなる傾向にあります。また、車を使用していた地域の気候が、車買取価格に影響することもあります。例えば、北海道や東北地方、北陸地方などの豪雪地域では、道路に撒かれた融雪剤などによって車の足回りが錆びやすくなります。沖縄などの海沿いの地域では、潮によって錆びが発生したり、砂によるボディへのダメージが大きくなりやすいなどといった影響があります。こういった地域で使用されていた車は都市部で使用されていた車に比べると、買取価格が低くなってしまう傾向にあります。さらに、車買取業者が買い取った車を出品する中古車オークションの規模の違いなどによって、買取価格が変動することもあります。東京などの都市部では中古車オークションの規模も大きくなるため中古車が売れやすくなり、買取価格が高くなる傾向にあります。
車検の有効期限の残りが長ければ長いほど、車買取価格は高くなります。車検の有効期限が切れるタイミングで車を買い替えたり廃車にする人は多く、中古車市場には車検切れの車が大量に流通しています。そのため、「車検整備付き」という付加価値があれば新たに車検を受ける手間や費用もかからないため、中古車として売れやすくなるのです。
運輸支局とは、国土交通省の地方支分部局である地方運輸局の下部組織のことで、新規登録や変更登録、抹消登録など、車に関する様々な手続きを行う場所です。
青森県には2ヶ所の運輸支局がありますが、車に関する手続きは所在地管轄の運輸支局で行う必要があります。
青森県の各運輸支局の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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運輸支局 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
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青森運輸支局 |
〒030-0843 青森県青森市大字浜田字豊田139番13号 |
050-5540-2008 | 青森市、弘前市、黒石市、五所川原市、むつ市、つがる市、平川市、東津軽郡、西津軽郡、中津軽郡、南津軽郡、北津軽郡、下北郡、上北郡(横浜町、野辺地町) |
八戸自動車検査登録事務所 |
〒039-2246 青森県八戸市桔梗野工業団地二丁目12番12号 |
050-5540-2009 | 八戸市、十和田市、三沢市、三戸郡、上北郡(七戸町、おいらせ町、東北町、六戸町、六ヶ所村) |
軽自動車検査協会とは、道路運送車両法に基づき、国に代わって軽自動車の検査事務を行う機関のことで、軽自動車の新規登録や変更登録、抹消登録などの手続きを行う場所です。
青森県には2ヶ所の軽自動車検査協会がありますが、手続きは所在地管轄の軽自動車検査協会で行う必要があります。
青森県の各軽自動車検査協会の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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軽自動車検査協会 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
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青森事務所 |
〒030-0843 青森県青森市大字浜田字豊田129番2 |
050-3816-1831 | 青森市、黒石市、五所川原市、むつ市、つがる市、平川市、東津軽郡、西津軽郡、南津軽郡、北津軽郡、上北郡(野辺地町、横浜町)、下北郡 |
青森事務所 八戸支所 |
〒039-2245 青森県八戸市北インター工業団地一丁目9番2号 |
050-3816-1832 | 八戸市、十和田市、三沢市、上北郡(七戸町、おいらせ町、六戸町、東北町、六ヶ所村)、三戸郡(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村) |
自動車税事務所では、自動車の所有者等に対して課税される自動車税(種別割)に関する事務を行っています。自動車税(種別割)の対象となる自動車は、道路運送車両法の適用を受ける自動車のうち、普通自動車と三輪以上の小型自動車となります。軽自動車・二輪の小型自動車・小型特殊自動車・原動機付自転車には、軽自動車税(種別割)が課せられ、取扱いは各市町村が行います。
青森県の各自動車税事務所の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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自動車税事務所 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
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青森県東青地域県民局県税部課税第三課 |
〒030-8530 青森県青森市新町2丁目4‐30 県庁舎北棟1F (平日8時30分から17時15分) |
017-734-9974 | 青森県全域 |