お客様のお車を高価買取できる3つの理由をご紹介します。
カーネクストが中古車を高価買取できるのは何故か、それには3つの理由があります。
高く車を買取るために構築された、お客様へ買取価格として還元できるシステムをこちらでご紹介します。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
海外への輸出販路をもつ業者との直接提携が、なぜカーネクストの高価買取につながるのかというと、日本の中古車が海外の輸入業者から人気が高いためです。
実は、輸出先の国によっては年式の古い車両のみ関税が安くなっていたり、輸出車両への規制が和らいで輸出しやすいといった制度が存在します。新車を輸出するよりも費用を抑えて輸入が出来る上に、整備などの負担を軽減するため、輸出業者にとっては仕入れたい中古車となり人気があるのです。
日本から輸出される中古車は、国産車でなく外国車でも「日本で使われていた」だけでメンテナンスが行き届いていると評価されるほど、日本の車検制度とメンテナンスされている日本車の信頼は絶大です。定期点検自体を公的にする必要がない国も多く、10年以上前の年式の車・修理歴のある日本車でも、車検を通していたということで海外では充分ニーズがあります。輸出諸国では20万km以上の走行距離を超えた、年式の古い日本車がまだまだ現役で走っています。欧州では低年式車の価値が高く、物を大事に長く使う習慣があり、日本車の頑丈さや状態のよさは長く乗りたいと考える海外ユーザーからの支持を得ることが出来ています。
カーネクストが保有する独自の海外への販路によって、一般的な中古車買取店では買取が付きづらい古い車や多走行車、事故車修復歴ありの車でも高価買取出来る車種が多数あります。特にその中でも、メイドインジャパンの国産車は耐久性に対して評価が高いため、人気がある傾向です。車検のような定期点検をしていない国もあるため、「日本で使われていたこと」や車検時のメンテナンスノート、点検記録簿がしっかり揃っている車は、輸出中古車としてもプラス査定となります。
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