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カーネクストが北海道 で買い取らせていただいたお車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
155.0 万円 | 青 | S | MT6速 |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
1,500cc | 良好 | 小傷あり | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
155.0 万円 | 2015年 | 青 | S | MT6速 | 1,500cc | 良好 | 30,000 km | 小傷あり | 年式相応 |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
50.0 万円 | パールホワイト | ハイウェイスター G ターボ | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
660cc | 良好 | 小傷あり・足回りに多少の錆あり・給油口のオープナー溶け | タバコの焦げ跡数ヶ所あり |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
50.0 万円 | 2018年 | パールホワイト | ハイウェイスター G ターボ | AT | 660cc | 良好 | 42,000 km | 小傷あり・足回りに多少の錆あり・給油口のオープナー溶け | タバコの焦げ跡数ヶ所あり |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
40.0 万円 | パールホワイト | EXCEED | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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3,000cc | 良好 | 多少の錆あり | 年式相応 |
※横にスクロールしてください。
買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
40.0 万円 | 2009年 | パールホワイト | EXCEED | AT | 3,000cc | 良好 | 110,000 km | 多少の錆あり | 年式相応 |
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メーカー・車種 | 買取金額 | 成約日 | エリア | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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トヨタ ハリアー ハイブリッド |
277.0 万円 | 2018-08-30 | 北海道 苫小牧市 |
2015年 | 34,067 km | ○ |
マセラティ グラントゥーリズモ |
260.0 万円 | 2021-03-16 | 北海道 苫小牧市 |
2008年 | 71,000 km | ○ |
マツダ ロードスター |
155.0 万円 | 2020-11-09 | 北海道 留萌市 |
2015年 | 30,000 km | ○ |
三菱ふそう キャンター |
95.0 万円 | 2020-01-20 | 北海道 北見市 |
2013年 | 78,000 km | ○ |
三菱ふそう ファイター |
90.0 万円 | 2016-06-07 | 北海道 室蘭市 |
1996年 | 200,000 km | ○ |
日産 スカイラインGT-R |
86.0 万円 | 2020-05-19 | 北海道 札幌市厚別区 |
1995年 | 200,000 km | ○ |
スバル フォレスター |
80.0 万円 | 2018-10-26 | 北海道 函館市 |
2015年 | 20,000 km | ○ |
トヨタ ハイラックスサーフ |
80.0 万円 | 2017-03-01 | 北海道 千歳市 |
2006年 | 55,000 km | ○ |
トヨタ ハリアー |
70.0 万円 | 2020-10-25 | 北海道 札幌市中央区 |
2014年 | 355,000 km | ○ |
三菱ふそう ファイター |
70.0 万円 | 2016-05-12 | 北海道 札幌市西区 |
1993年 | 250,000 km | ○ |
北海道で車を売る予定があるならカーネクストへお問い合わせ下さい。カーネクストに中古車買取をご依頼いただくと、中古車を売るときの手間や時間、費用がかかりません。車売却時の申請手続きや、買取車の引取手配もすべて無料で代行します。また、カーネクストは車の買取査定で実車査定を行いません。訪問査定もなくご来店も不要です。お電話またはインターネットフォームより、無料査定のお申込みを年中無休で受け付けていますので、お家から車の売却を完了することが出来ます。
北海道のカーネクストが、中古車を高く買取出来る理由は3つあります。
北海道のカーネクストは徹底的なコストカットをすることで、買取価格へと還元しています。コストカットの一つが、実店舗を保有せず中古車買取を行っていることです。実店舗を持つと家賃や運営費、人件費などのコストが必ずかかります。カーネクストは実店舗を保有せず、中古車買取契約後すぐに、買取車両の販路を決定することでコストと在庫リスクを抑え、買取価格に還元することが出来ているのです。
北海道のカーネクストは独自の業者ネットワークによる販路を確保しています。その数は全国13,000社を超えていて、提携する業者は車販売業者だけでなく、廃車解体業者や海外輸出販売業者など多岐にわたります。そのため、走行距離10万km超えや年式10年以上経過の車や、大型トラック、冷凍車などの商用車など、どんな車も買取査定対象とすることが出来ているのです。
カーネクストは海外輸出業者と直接提携しています。
北海道は地域の特性として降雪量が多いことで知られており、積雪や路面凍結が起きた道路を走行することを見越し、足回りの強い4WD車を所有される方が多くなっています。4WD車は前輪後輪どちらにもパワーを必要とするため、燃料消費率が2WDと比べると高くなります。特にガソリン車やディーゼル車の場合、低年式車になるほど高燃費となるため、国内での再販時はリスクがあります。ところが、海外ではパワーのある高排気量で足回りの強い4WD車は需要が高く人気があります。カーネクストは海外への販路を確保できているため、高額買取が出来るのです。
北海道のカーネクストは【トヨタ車】の買取を強化中です。買取強化中のトヨタ車の一部をご紹介します。
トヨタ自動車は、全世界で921万台以上(2020年時点)の自動車を生産している世界的な自動車メーカーです。国内だけでなく海外でも高い認知度と信頼性がある人気の自動車メーカーとなっています。
カーネクストは、国内だけでなく海外への輸出販路を持つ業者とも直接提携のネットワークを結んでいるため、海外で人気のトヨタ車の買取を強化しています。特に商用車も人気のハイエースや、フレーム構造の耐久性が高いことで知られるSUV、客室空間のスペックが高いミニバンは強化買取が可能です。売却をご検討されている方はぜひお問い合わせください。
北海道の中古車買取にはどのような特徴があるのでしょうか。
北海道は車の保有台数が日本全国の中でも上位に入っており、新車に限らず中古車の販売台数も多くなっています。そのため、中古車販売店は販売する中古車の在庫を増やそうと積極的に買取を行う傾向にあるため、買取価格は高くなりやすいです。また、北海道には海外貿易の拠点となる苫小牧港や室蘭港、その他にも12の港があり、海外への輸出が行いやすい環境にあります。海外では、日本のように年式や走行距離を気にせず、メンテナンスを行いながら車に長く乗る人が多いため、低年式や過走行の車であっても高値で取引されることもあります。そのため、日本では値段を付けることができないような車でも、輸出することで買取価格が付く可能性もあります。特に、海外でも人気があり、高値で売買されているトヨタ車などは高価買取を期待することができます。
北海道は都道府県の魅力度ランキングで12年連続で一位となっています。北海道は自然豊かな広い大地や海に囲まれていて、農業や酪農業、水産業が盛んです。特産物は数多く、食材でいうと日本一の生産量を誇るジャガイモや、バターなどの乳製品、サケやホタテなどの水産物があります。また、これらの食材を使った北海道料理も人気があります。北海道の商業の中心地は札幌市とその周辺です。付近には北海道大学や新千歳空港、札幌ドームなどの施設の他、駅周辺には大丸百貨店やまるなかさっぽろ東急百貨店などがあります。
北海道には、札幌市や函館市をはじめとする大都市がいくつかあります。札幌市と函館市を繋ぐ道の一つには、もともと馬車用道路として結ばれていて、現在は国道5号の一部となった札幌本道があります。北海道の中心を通る高速道路は道央自動車道です。道央自動車道は、北海道を南北に縦断しているため、北海道内であれば各方面へと行くことができます。また、札幌市内から小樽市までを結ぶ札幌自動車道という高速道路も非常に便利です。北海道は道面積が広く市境を移動するとなると距離があります。公共交通機関では移動出来ない地域もあるため、自家用車が多く利用されています。そのため、各個人による車の保有率が高くなっています。
北海道で人気が高い買取車種ランキングは下記のとおりです。北海道の人気買取り車種ランキングにおいて、上位を占めるトヨタ車種は国内外で需要があるため、高値買取が期待出来ます。
北海道で売却される車は下回りに錆があることが多く、買取価格が低くなりやすくなっています。北海道のように積雪が多い地域では、冬になると雪を溶かし、凍結を防ぐための融雪剤が道路にまかれます。現在は街路樹等への被害もあったため、塩化カルシウムを多く含む融雪剤は減少していますが、それでも塩カルと言われる融雪剤も多く車の下回りに付着すると、錆の原因となってしまうのです。融雪剤のまかれた道路を走行した後は、置いておかず水道水等でこまめに洗い流すことが大切です。また、北海道は土地が広く移動する距離が長いため、走行距離が長い車が売却されやすい傾向にありますが、同じ理由で走行距離の短い車の需要が高くなり再販がしやすいため、道内の買取店では走行距離が車買取価格に影響を与えやすくなっています。
お電話またはフォームから無料査定をお申込みいただけます。
カーネクストは訪問査定なし・現車確認なしで査定金額のご提示が可能です。
買取り車両のお引取りは、車の保管先まで無料で伺います。
車買取り手続きに必要な書類をご準備いただき、お送りください。
車買取り手続きに面倒な申請等は費用無料で代行いたします。
引取り完了後、車買取り手続きが完了しましたら買取金額をご指定の口座までお振込みいたします。
車を売却する際に必要となる書類は、下記の6つです。
所有者が書類記載の住所から転居している場合や、車の名義がご自身でない場合は、追加で書類が必要となります。詳しくは、普通車の買取に必要な書類、軽自動車の買取に必要な書類でご確認ください。
カーネクストでは、お客様の状況によって必要となる書類をお電話でもご案内させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
ローンが残っているお車を売却する場合、基本的にはローンを完済していただく必要があります。ローンの残債がある車の場合、車の所有者はディーラーや金融機関になっています。車の売却は所有者の許可なく行うことはできないため、ディーラーや金融機関に連絡し、所有権解除書類を出してもらう必要があります。しかし、所有者がお客様ご本人様の場合などは、売却が可能となる場合もございます。詳しくは、一度カーネクストまでお問い合わせください。
車検が切れているお車でも売却は可能です。しかし、車検切れのお車では公道を走行することができないため、積載車での引き取りとなります。車買取業者によっては積載車での引き取りができないこともあるため、事前に申告しておくようにしましょう。カーネクストでは、積載車が必要な車検切れのお車であっても、お客様がレッカー費用を負担することは一切なく、無料でお引き取りさせていただきます。
車買取業者に車を引き渡した後で修復歴や不具合などが発覚した場合、提示された査定額から減額されることがあります。修復歴などを意図的に隠していた場合は、この減額に応じる必要があります。しかし、中には実車査定で車を確認したにもかかわらず、後から傷やへこみなどを理由に減額する業者もいるので注意しましょう。
カーネクストでは実車査定を行っておらず、お電話にて全ての査定が完了します。虚偽の申告があったり、事故などで車の状態が大きく変わってしまうようなことがない限り、査定後の減額はありませんので安心してご利用いただけます。
普通自動車の場合、車を売却すると車の所有者ではなくなるため、毎年4月1日に課税される年額の自動車税のうち、売却が完了した翌月以降の月数分は本来支払い義務がありません。しかし、この本来受け取ることが出来る自動車税の還付金を自社の利益とする業者もいるため、事前に自動車税の還付を受け取れるかどうか確認しておくことが必要です。
カーネクストの普通自動車の買取の場合、自動車税の還付に必要なお手続きも全て無料で代行させていただき、買取り手続き完了後の残月数分の還付をお受け取りいただけます。何かご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
乗り換えで今乗っている愛車を売却する場合、新しい車を購入するディーラーに下取りに出すか、中古車の買取業者に買い取ってもらうか迷う方も多いかと思います。ディーラーにそのまま下取りに出してしまえば楽ですが、実はディーラーの下取り価格に比べ、中古車の買取業者の買取価格の方が10万円ほど高くなることもあるのです。下取りよりも買取の方がお得になる理由について詳しく見ていきましょう。
ディーラーの主な業務は車の買取ではなく新車の販売で、下取りはあくまでも新車購入のきっかけにすぎません。そのため、買い取った車の販路が少なく、車を買い取っても売れる確証がないことから、高値での買取が難しくなってます。これに比べて車買取業者は、車を買い取ることが主な業務であるため、豊富な販路を持っています。これにより、買い取った車が高く売れる販路を選ぶことが可能となり、高価買取へとつなげることができるのです。
ディーラーと新車の値引き交渉などを行っていると、「これ以上の値引きは厳しいですが、下取り額を上げるのでそれで調整させてください」などと言われることがあるかもしれません。新車の総支払額が抑えられることに変わりはないので、一見得をしたように感じますが、これはディーラーが損をしないための仕組みなのです。
ディーラーは実際の中古車市場の相場よりも、かなり低い金額を下取り額として提示してくることがほとんどです。これは、ディーラーが新車の値引き額を大きくしすぎても、下取り額を低く見積もることで、その分の利益を回収できるようにするためです。つまり、下取り額を上げると言われても、実際の中古車市場の相場よりも低い金額を提示されている可能性が高いのです。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車に付いた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむなどといった理由から敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。10年経過した車はパーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多く、そのまま中古車として再販売するのが難しいためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、そういった車であれば、年式が古くても高値が付くことがあります。
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短ければ短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に車は、一年間で10万キロの走行が平均であると言われているため、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますしかし、海外では走行距離をあまり気にせず車を使用するため、20万キロを超えた車であっても使用されていることが多いです。そのため、走行距離が10万キロを超え、日本では値段が付かないような車であっても、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者であれば、そういった点を考慮した上で買取価格を付けてくれるので、高価買取が期待できます。
ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。反対に、オレンジやピンクなどの奇抜な色やパステルカラーなどの珍しい色味は、人によって好みが分かれるため売れにくく、買取価格が低くなる傾向にあります。しかし、車種によっては特定の色の買取価格が高くなることもあります。例えば、フェラーリなどは赤色をイメージする人が多く人気も高いため、赤色が高値で売れます。
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、車の心臓部分とも言えるエンジンに異常があった場合はそのまま中古車として再販売をするのが難しく、修理や交換にも多額の費用が必要となるため買取価格が低くなってしまいます。また、エンジンに異常がある場合は不動となることも多く、その場合は引き取りにもレッカー車などが必要となるため、その分の費用が差し引かれることもあります。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。こういった履歴がある車は、その箇所を修理したとしても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告するようにしましょう。
車に数年乗っていると、多少の傷やへこみがあるのは仕方のないことです。小さな傷やへこみの場合は簡単に修復することができるため、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要となるような大きな傷やへこみがある場合、修復するのに手間と費用がかかるため買取価格は低くなってしまいます。傷やへこみによって買取価格が下がると聞くと、修復してから査定に出すことを考える方もいるかと思いますが、傷やへこみを無理に自分で修復しようとすると、かえって悪目立ちしてしまう可能性があります。そういった場合は業者が手直しをしなくてはならず、初めから業者が修復作業を行った場合よりも手間がかかってしまいます。傷やへこみがあると気になるかと思いますが、自分できれいに修復できる自信がない方は、手を加えずにそのまま査定に出すようにしましょう。
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。これらのニオイが付着してしまっている場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどして掃除しておくようにしましょう。
車の需要は地域によって異なります。車の需要が高い地域であれば中古車も売れやすくなるため買取価格は高くなり、過疎化や高齢化が進んでいる地域では中古車が売れにくいため、買取価格が低くなる傾向にあります。また、車を使用していた地域の気候が、車買取価格に影響することもあります。例えば、北海道や東北地方、北陸地方などの豪雪地域では、道路に撒かれた融雪剤などによって車の足回りが錆びやすくなります。沖縄などの海沿いの地域では、潮によって錆びが発生したり、砂によるボディへのダメージが大きくなりやすいなどといった影響があります。こういった地域で使用されていた車は都市部で使用されていた車に比べると、買取価格が低くなってしまう傾向にあります。さらに、車買取業者が買い取った車を出品する中古車オークションの規模の違いなどによって、買取価格が変動することもあります。東京などの都市部では中古車オークションの規模も大きくなるため中古車が売れやすくなり、買取価格が高くなる傾向にあります。
車検の有効期限の残りが長ければ長いほど、車買取価格は高くなります。車検の有効期限が切れるタイミングで車を買い替えたり廃車にする人は多く、中古車市場には車検切れの車が大量に流通しています。そのため、「車検整備付き」という付加価値があれば新たに車検を受ける手間や費用もかからないため、中古車として売れやすくなるのです。
運輸支局とは、国土交通省の地方支分部局である地方運輸局の下部組織のことで、新規登録や変更登録、抹消登録など、車に関する様々な手続きを行う場所です。
北海道には7ヶ所の運輸支局がありますが、車に関する手続きは所在地管轄の運輸支局で行う必要があります。
北海道の各運輸支局の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
※横にスクロールしてください。
運輸支局 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
---|---|---|---|
札幌運輸支局 |
〒065-028 北海道札幌市東区北28条東1 丁目 |
050-5540-2001 | 札幌市、恵庭市、江別市、北広島市、千歳市、石狩市、小樽市、夕張市、三笠市、岩見沢市、滝川市、美唄市、砂川市、芦別市、歌志内市、赤平市、石狩郡、島牧郡、寿都郡、磯谷郡、虻田郡(ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町)、岩内郡、古宇郡、積丹郡、古平郡、余市郡、空知郡(南幌町、奈井江町、上砂川町)、夕張郡、樺戸郡 |
函館運輸支局 |
〒041-0824 北海道函館市西桔梗町555番24 |
050-5540-2002 | 函館市、北斗市、松前郡、上磯郡、亀田郡、茅部郡、二海郡、山越郡、檜山郡、爾志郡、久遠郡、奥尻郡、瀬棚郡 |
旭川運輸支局 |
〒070-0902 北海道旭川市春光町10番地1 |
050-5540-2003 | 旭川市、士別市、名寄市、富良野市、留萌市、稚内市、深川市、上川郡(鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町、和寒町、剣淵町、下川町)、勇払郡(占冠村)、空知郡(上富良野町、中富良野町、南富良野町)、中川郡(美深町、音威子府村、中川町)、増毛郡、留萌郡、苫前郡、天塩郡、宗谷郡、枝幸郡、礼文郡、利尻郡、雨竜郡 |
室蘭運輸支局 |
〒050-0081 北海道室蘭市日の出町3丁目4番9号 |
050-5540-2004 | 室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、虻田郡(豊浦町、洞爺湖町)、有珠郡、白老郡、勇払郡(安平町、厚真町、むかわ町)、沙流郡、新冠郡、日高郡、浦河郡、様似郡、幌泉郡 |
釧路運輸支局 |
〒084-0906 北海道釧路市鳥取大通6丁目2番13号 |
050-5540-2005 | 釧路市、根室市、釧路郡、厚岸郡、川上郡、阿寒郡、白糠郡、野付郡、標津郡、目梨郡 |
帯広運輸支局 |
〒080-2459 北海道帯広市西19条北1丁目8番4号 |
050-5540-2006 | 帯広市、河東郡、上川郡(新得町、清水町)、河西郡、広尾郡、中川郡(幕別町、池田町、豊頃町、本別町)、足寄郡、十勝郡 |
北見運輸支局 |
〒090-0836 北海道北見市東三輪3丁目23番地2 |
050-5540-2007 | 北見市、網走市、紋別市、網走郡、斜里郡、常呂郡、紋別郡 |
軽自動車検査協会とは、道路運送車両法に基づき、国に代わって軽自動車の検査事務を行う機関のことで、軽自動車の新規登録や変更登録、抹消登録などの手続きを行う場所です。
北海道には7ヶ所の軽自動車検査協会がありますが、手続きは所在地管轄の軽自動車検査協会で行う必要があります。
北海道の各軽自動車検査協会の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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軽自動車検査協会 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
---|---|---|---|
札幌主管事務所 |
〒001-0925 北海道札幌市北区新川五条二十丁目1番21号 |
050-3816-1763 | 札幌市、小樽市、夕張市、岩見沢市、美唄市、芦別市、江別市、赤平市、三笠市、千歳市、砂川市、滝川市、歌志内市、恵庭市、石狩市、北広島市、当別町、新篠津村、島牧村、寿都町、黒松内町、蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町、岩内町、共和町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、余市町、仁木町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、浦臼町、新十津川町 |
函館事務所 |
〒041-0824 北海道函館市西桔梗町830番地11 |
050-3816-1764 | 函館市、北斗市、松前町、福島町、知内町、木古内町、七飯町、鹿部町、森町、長万部町、八雲町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、せたな町、奥尻町、今金町 |
旭川事務所 |
〒070-0876 北海道旭川市春光6条5丁目1番23号 |
050-3816-1765 | 旭川市、留萌市、稚内市、士別市、名寄市、深川市、富良野市、妹背牛町、秩父別町、雨竜町、北竜町、沼田町、幌加内町、鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町、和寒町、剣淵町、下川町、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村、美深町、音威子府村、中川町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町、幌延町、豊富町、猿払村、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、礼文町、利尻町、利尻富士町 |
室蘭事務所 |
〒050-0081 北海道室蘭市日の出町二丁目39番2号 |
050-3816-1766 | 室蘭市、登別市、伊達市、豊浦町、洞爺湖町、壮瞥町、白老町、安平町、厚真町、むかわ町、日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町 |
釧路事務所 |
〒084-0906 北海道釧路市鳥取大通六丁目2番3号 |
050-3816-1767 | 釧路市、根室市、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町、別海町、中標津町、標津町、羅臼町 |
帯広事務所 |
〒080-2459 北海道帯広市西十九条北一丁目8番11号 |
050-3816-1768 | 帯広市、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町 |
北見事務所 |
〒090-0836 北海道北見市東三輪3丁目25番の17 |
050-3816-1769 | 北見市、網走市、紋別市、美幌町、津別町、大空町、訓子府町、置戸町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、興部町、西興部村、雄武町、斜里町、清里町、小清水町 |
自動車税事務所では、自動車の所有者等に対して課税される自動車税(種別割)に関する事務を行っています。自動車税(種別割)の対象となる自動車は、道路運送車両法の適用を受ける自動車のうち、普通自動車と三輪以上の小型自動車となります。軽自動車・二輪の小型自動車・小型特殊自動車・原動機付自転車には、軽自動車税(種別割)が課せられ、取扱いは各市町村が行います。
北海道の各自動車税事務所の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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自動車税事務所 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
---|---|---|---|
北海道札幌道税事務所自動車税部 |
〒001-8588 北海道札幌市北区北22条西2丁目 (平日8時45分から17時30分) |
011-746-1190 | 北海道全域 |