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カーネクストが鹿児島県 で買い取らせていただいたお車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
20.0 万円 | 緑 | TB | MT5速 |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
660cc | 良好 | 小傷あり・錆多少あり | シートベルト日焼けあり |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20.0 万円 | 1995年 | 緑 | TB | MT5速 | 660cc | 良好 | 209,000 km | 小傷あり・錆多少あり | シートベルト日焼けあり |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
20.0 万円 | シルバー | DIVA | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
660cc | 良好 | 年式相応 | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
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20.0 万円 | 2013年 | シルバー | DIVA | AT | 660cc | 良好 | 36,000 km | 年式相応 | 年式相応 |
買取金額 | カラー | グレード | ミッション |
---|---|---|---|
40.0 万円 | 黒 | バージョンUZ | AT |
排気量 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|
5,000cc | ブレーキランプ点灯 | 小傷あり | 年式相応 |
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買取金額 | 年式 | カラー | グレード | ミッション | 排気量 | 走行距離 | 走行状態 | 外装状態 | 内装状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
40.0 万円 | 2010年 | 黒 | バージョンUZ | AT | 5,000cc | ブレーキランプ点灯 | 213,000 km | 小傷あり | 年式相応 |
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メーカー・車種 | 買取金額 | 成約日 | エリア | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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日産 シルビア |
45.5 万円 | 2020-11-24 | 鹿児島県 霧島市 |
2000年 | 190,000 km | ○ |
マツダ ロードスター |
45.0 万円 | 2020-02-21 | 鹿児島県 鹿児島市 |
2018年 | 18,000 km | ○ |
レクサス LS600h |
40.0 万円 | 2021-01-20 | 鹿児島県 鹿児島市 |
2010年 | 213,000 km | ○ |
日産 セレナ |
31.0 万円 | 2016-08-01 | 鹿児島県 鹿屋市 |
2015年 | 11,000 km | ✕ |
アウディ A1 スポーツバック |
30.0 万円 | 2020-12-01 | 鹿児島県 鹿児島市 |
2013年 | 90,000 km | ○ |
三菱 ランサーエボリューション |
28.0 万円 | 2019-01-16 | 鹿児島県 指宿市 |
2001年 | 150,000 km | ○ |
トヨタ ハイラックスサーフ |
26.0 万円 | 2020-11-25 | 鹿児島県 薩摩川内市 |
2000年 | 170,000 km | ○ |
アウディ A6 |
25.0 万円 | 2019-02-18 | 鹿児島県 鹿児島市 |
2011年 | 83,000 km | ✕ |
ホンダ ジェイド |
25.0 万円 | 2021-02-04 | 鹿児島県 出水市 |
2017年 | 25,000 km | ○ |
スバル インプレッサWRX |
22.0 万円 | 2019-03-19 | 鹿児島県 鹿児島市 |
2002年 | 150,000 km | ○ |
鹿児島県で中古車買取をお探しならカーネクストにお任せください。
鹿児島県のカーネクストはスマホで完結する査定方法となっています。実車査定や出張査定は不要でお客様の手間や時間をとらず、お電話とインターネットでいただいた情報で正確速やかに査定結果を提示することが出来ます。まだ売却自体悩んでいるという方も、手軽でカンタンに査定を受けることが出来ますので、お気軽にお問い合わせください。
鹿児島県のカーネクストが中古車査定で高価買取価格をご提示出来る、3つの理由をご紹介します。
鹿児島県のカーネクストは、全国にある13,000社以上の車関連業者と直接提携を行っています。業者との提携によって販路は全国に拡大しており、鹿児島県内だけでなく県外や国外にも販路を拡げることが出来ています。鹿児島県で買取をした車両で、もしも年式が古かったり走行距離が多い車だった場合、県内の再販ルートで考えるとなかなか再販先が見つからないといった場合もあるかもしれません。しかし鹿児島県のカーネクストであれば、県外や国外にその車を探している業者を探すことが出来るため、在庫リスクを抱える不安がなく買取を行うことが出来るのです。
鹿児島県のカーネクストは、実店舗をおかずに中古車買取を行っています。中古車買取をするにあたり、一般的には実車査定を行ったり、店舗で買取車両の展示販売を行うお店が多くなっています。カーネクストでは、実車査定を行わず、買取契約後はすぐに買取車両の売却先を決定し、手配しています。そのため、店舗で保管や販売も必要としないため、実店舗不要の中古車買取を行うことが出来ています。実店舗がないことで、店舗運営費や、人件費の固定費削減ができており、その分買取価格へと還元も出来るため大きなメリットとなっています。
鹿児島県のカーネクストが直接提携をする業者のなかには、中古車や中古車パーツの海外輸出を行う業者もいます。海外輸出業者との直接提携をすることで、海外で現在人気のある車種やパーツの最新相場情報を得ることが出来るため、国内のみの買取相場よりも高い査定金額提示をすることが出来ています。海外では、日本の中古車は車検や定期メンテナンスを受けていることから状態への評価が高く、新車での購入が難しい国や地域では特に中古車需要が高いため、新車以上の価格で取引されることもあります。国内で人気がない車が海外で人気といった現象もあるため、まずは無料見積もり査定からご相談ください。
鹿児島県のカーネクストは【トヨタ車】の買取を強化中です。買取強化中のトヨタ車の一部をご紹介します。
トヨタ自動車が生産しているランドクルーザーやハリアーなどのSUVは、実は日本国内だけでなく海外でも人気の高い車となっています。特にクロスカントリーでも活躍するランドクルーザーは、道路整備されていない未舗装道路や、気候などの影響で雨季や冬季に道路に著しい影響が出る地域でも、行きたい場所に行って帰ってくることが出来る車として知られています。そのため、海外では走行距離が20万キロ以上走っているランドクルーザーや、事故修復歴があるが走行可能のハリアーなどが高額な価格で取引されています。
鹿児島県の中古車買取にはどのような特徴があるのでしょうか。
鹿児島県には中古車オークション会場があるため、鹿児島県内で買い取られた車であれば、陸送費などをかけずにオークション会場まで運ぶことができ、その分の利益を車買取価格に反映することができます。また、鹿児島県には外貿コンテナ航路を持つ港があるため、車の輸出を行いやすい環境にあります。近年、海外では日本車の需要が高まっており、日本では値段がほとんど付かないような低年式車や多走行車でも、高額取引されていることがあります。
鹿児島県は九州南部にあり、令和元年の年間の平均気温は19.4度と温暖な気候です。本州の南側にあり、離島も多くあります。世界遺産に登録された奄美大島や屋久島へのしま旅は、観光客から人気の観光地です。また、鹿児島県のシンボルと言われている桜島は、現在も活動を続けている活火山です。桜島と鹿児島市はフェリーで約15分で出掛けることが出来るため、観光スポットとしても一度は訪れてみたい場所となっています。また、鹿児島県はご当地グルメも多彩で、かごしま黒豚や地鶏を使用した料理や、焼酎、さつま揚げが人気です。
鹿児島県は九州地方の南部にあり、宮崎県と熊本県と隣接しています。隣接する宮崎県、熊本県とは九州縦貫自動車道という高速道路が開通しており、アクセスが良くなっています。また、鹿児島県から熊本県までの沿岸部を走る南九州西回り自動車道は、現在一部開通されており、現在事業中区間となっています。鹿児島県加治木JCから宮崎県の太平洋側で宮崎港へのアクセスが出来るようになる東九州自動車道も現在一部開通と事業中区画があり、今後さらに自動車を利用しての移動がしやすくなるでしょう。
鹿児島県で人気が高い買取車種ランキングは下記のとおりです。鹿児島県は本州の南端に位置する県で半島地域、離島地域は県土の半分以上を占めており、公共交通機関の不便な地域もあることから、交通手段として自動車の利用率が高くなっています。世帯当たりの自家用車普及率も高いため、維持コストの良い軽自動車に人気があり、特に農業や林業に携わる家庭では軽トラックや軽バンなどの需要が高いため、中古車市場でも人気があります。
鹿児島県には活火山が複数あり、車に火山灰が降り積もることも珍しくありません。火山灰の主成分はガラスや鉱物であるため、そのまま拭き取ろうとしたり、フロントガラスに付着していてワイパーを作動すると傷付けてしまう可能性があります。鹿児島県で売却される車の中には、ボディ全体に細かい傷が付いているものもありますが、こういった場合は減額の対象となってしまうので注意しましょう。
また、海が近い鹿児島県では、塩害による車の劣化にも注意しておく必要があります。潮風を浴びると車のボディに塩分が付着し、金属の腐食を進行させてしまいます。気付きにくい下回りなどは錆やすくなっていますが、車の錆も減額の対象となるため、海の近くを走行した際はこまめに洗車し、車に付着した塩分を洗い流すようにしましょう。
お電話またはフォームから無料査定をお申込みいただけます。
カーネクストは訪問査定なし・現車確認なしで査定金額のご提示が可能です。
買取り車両のお引取りは、車の保管先まで無料で伺います。
車買取り手続きに必要な書類をご準備いただき、お送りください。
車買取り手続きに面倒な申請等は費用無料で代行いたします。
引取り完了後、車買取り手続きが完了しましたら買取金額をご指定の口座までお振込みいたします。
車を売却する際に必要となる書類は、下記の6つです。
所有者が書類記載の住所から転居している場合や、車の名義がご自身でない場合は、追加で書類が必要となります。詳しくは、普通車の買取に必要な書類、軽自動車の買取に必要な書類でご確認ください。
カーネクストでは、お客様の状況によって必要となる書類をお電話でもご案内させていただきます。お気軽にお問い合わせ下さい。
車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
ローンが残っているお車を売却する場合、基本的にはローンを完済していただく必要があります。ローンの残債がある車の場合、車の所有者はディーラーや金融機関になっています。車の売却は所有者の許可なく行うことはできないため、ディーラーや金融機関に連絡し、所有権解除書類を出してもらう必要があります。しかし、所有者がお客様ご本人様の場合などは、売却が可能となる場合もございます。詳しくは、一度カーネクストまでお問い合わせください。
車検が切れているお車でも売却は可能です。しかし、車検切れのお車では公道を走行することができないため、積載車での引き取りとなります。車買取業者によっては積載車での引き取りができないこともあるため、事前に申告しておくようにしましょう。カーネクストでは、積載車が必要な車検切れのお車であっても、お客様がレッカー費用を負担することは一切なく、無料でお引き取りさせていただきます。
車買取業者に車を引き渡した後で修復歴や不具合などが発覚した場合、提示された査定額から減額されることがあります。修復歴などを意図的に隠していた場合は、この減額に応じる必要があります。しかし、中には実車査定で車を確認したにもかかわらず、後から傷やへこみなどを理由に減額する業者もいるので注意しましょう。
カーネクストでは実車査定を行っておらず、お電話にて全ての査定が完了します。虚偽の申告があったり、事故などで車の状態が大きく変わってしまうようなことがない限り、査定後の減額はありませんので安心してご利用いただけます。
普通自動車の場合、車を売却すると車の所有者ではなくなるため、毎年4月1日に課税される年額の自動車税のうち、売却が完了した翌月以降の月数分は本来支払い義務がありません。しかし、この本来受け取ることが出来る自動車税の還付金を自社の利益とする業者もいるため、事前に自動車税の還付を受け取れるかどうか確認しておくことが必要です。
カーネクストの普通自動車の買取の場合、自動車税の還付に必要なお手続きも全て無料で代行させていただき、買取り手続き完了後の残月数分の還付をお受け取りいただけます。何かご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
乗り換えで今乗っている愛車を売却する場合、新しい車を購入するディーラーに下取りに出すか、中古車の買取業者に買い取ってもらうか迷う方も多いかと思います。ディーラーにそのまま下取りに出してしまえば楽ですが、実はディーラーの下取り価格に比べ、中古車の買取業者の買取価格の方が10万円ほど高くなることもあるのです。下取りよりも買取の方がお得になる理由について詳しく見ていきましょう。
ディーラーの主な業務は車の買取ではなく新車の販売で、下取りはあくまでも新車購入のきっかけにすぎません。そのため、買い取った車の販路が少なく、車を買い取っても売れる確証がないことから、高値での買取が難しくなってます。これに比べて車買取業者は、車を買い取ることが主な業務であるため、豊富な販路を持っています。これにより、買い取った車が高く売れる販路を選ぶことが可能となり、高価買取へとつなげることができるのです。
ディーラーと新車の値引き交渉などを行っていると、「これ以上の値引きは厳しいですが、下取り額を上げるのでそれで調整させてください」などと言われることがあるかもしれません。新車の総支払額が抑えられることに変わりはないので、一見得をしたように感じますが、これはディーラーが損をしないための仕組みなのです。
ディーラーは実際の中古車市場の相場よりも、かなり低い金額を下取り額として提示してくることがほとんどです。これは、ディーラーが新車の値引き額を大きくしすぎても、下取り額を低く見積もることで、その分の利益を回収できるようにするためです。つまり、下取り額を上げると言われても、実際の中古車市場の相場よりも低い金額を提示されている可能性が高いのです。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車に付いた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむなどといった理由から敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。10年経過した車はパーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多く、そのまま中古車として再販売するのが難しいためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、そういった車であれば、年式が古くても高値が付くことがあります。
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短ければ短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に車は、一年間で10万キロの走行が平均であると言われているため、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますしかし、海外では走行距離をあまり気にせず車を使用するため、20万キロを超えた車であっても使用されていることが多いです。そのため、走行距離が10万キロを超え、日本では値段が付かないような車であっても、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者であれば、そういった点を考慮した上で買取価格を付けてくれるので、高価買取が期待できます。
ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。反対に、オレンジやピンクなどの奇抜な色やパステルカラーなどの珍しい色味は、人によって好みが分かれるため売れにくく、買取価格が低くなる傾向にあります。しかし、車種によっては特定の色の買取価格が高くなることもあります。例えば、フェラーリなどは赤色をイメージする人が多く人気も高いため、赤色が高値で売れます。
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、日本国内だけでなく海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、車の心臓部分とも言えるエンジンに異常があった場合はそのまま中古車として再販売をするのが難しく、修理や交換にも多額の費用が必要となるため買取価格が低くなってしまいます。また、エンジンに異常がある場合は不動となることも多く、その場合は引き取りにもレッカー車などが必要となるため、その分の費用が差し引かれることもあります。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。こういった履歴がある車は、その箇所を修理したとしても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告するようにしましょう。
車に数年乗っていると、多少の傷やへこみがあるのは仕方のないことです。小さな傷やへこみの場合は簡単に修復することができるため、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要となるような大きな傷やへこみがある場合、修復するのに手間と費用がかかるため買取価格は低くなってしまいます。傷やへこみによって買取価格が下がると聞くと、修復してから査定に出すことを考える方もいるかと思いますが、傷やへこみを無理に自分で修復しようとすると、かえって悪目立ちしてしまう可能性があります。そういった場合は業者が手直しをしなくてはならず、初めから業者が修復作業を行った場合よりも手間がかかってしまいます。傷やへこみがあると気になるかと思いますが、自分できれいに修復できる自信がない方は、手を加えずにそのまま査定に出すようにしましょう。
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。これらのニオイが付着してしまっている場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどして掃除しておくようにしましょう。
車の需要は地域によって異なります。車の需要が高い地域であれば中古車も売れやすくなるため買取価格は高くなり、過疎化や高齢化が進んでいる地域では中古車が売れにくいため、買取価格が低くなる傾向にあります。また、車を使用していた地域の気候が、車買取価格に影響することもあります。例えば、北海道や東北地方、北陸地方などの豪雪地域では、道路に撒かれた融雪剤などによって車の足回りが錆びやすくなります。沖縄などの海沿いの地域では、潮によって錆びが発生したり、砂によるボディへのダメージが大きくなりやすいなどといった影響があります。こういった地域で使用されていた車は都市部で使用されていた車に比べると、買取価格が低くなってしまう傾向にあります。さらに、車買取業者が買い取った車を出品する中古車オークションの規模の違いなどによって、買取価格が変動することもあります。東京などの都市部では中古車オークションの規模も大きくなるため中古車が売れやすくなり、買取価格が高くなる傾向にあります。
車検の有効期限の残りが長ければ長いほど、車買取価格は高くなります。車検の有効期限が切れるタイミングで車を買い替えたり廃車にする人は多く、中古車市場には車検切れの車が大量に流通しています。そのため、「車検整備付き」という付加価値があれば新たに車検を受ける手間や費用もかからないため、中古車として売れやすくなるのです。
運輸支局とは、国土交通省の地方支分部局である地方運輸局の下部組織のことで、新規登録や変更登録、抹消登録など、車に関する様々な手続きを行う場所です。
鹿児島県には2ヶ所の運輸支局がありますが、車に関する手続きは所在地管轄の運輸支局で行う必要があります。
鹿児島県の各運輸支局の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
※横にスクロールしてください。
運輸支局 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
---|---|---|---|
鹿児島運輸支局 |
〒891-0131 鹿児島県鹿児島市谷山港2丁目4番1号 |
050-5540-2089 | 鹿児島市、薩摩川内市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、出水市、指宿市、西之表市、垂水市、日置市、曽於市、霧島市、南さつま市、いちき串木野市、志布志市、南九州市、姶良市、鹿児島郡、薩摩郡、出水郡、姶良郡、曽於郡、肝属郡、熊毛郡 |
奄美自動車検査登録事務所 |
〒894-0007 鹿児島県奄美市名瀬和光町12-1 |
050-5540-2090 | 奄美市、大島郡 |
軽自動車検査協会とは、道路運送車両法に基づき、国に代わって軽自動車の検査事務を行う機関のことで、軽自動車の新規登録や変更登録、抹消登録などの手続きを行う場所です。
鹿児島県には2ヶ所の軽自動車検査協会がありますが、手続きは所在地管轄の軽自動車検査協会で行う必要があります。
鹿児島県の各軽自動車検査協会の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
※横にスクロールしてください。
軽自動車検査協会 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
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鹿児島事務所 |
〒891-0131 鹿児島県鹿児島市谷山港二丁目4番38 |
050-3816-1761 | 鹿児島市、出水市、指宿市、西之表市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、垂水市、薩摩川内市、日置市、曽於市、いちき串木野市、南さつま市、霧島市、志布志市、南九州市、伊佐市、姶良市、鹿児島郡、出水郡、曽於郡、熊毛郡、薩摩郡、姶良郡、肝属郡 |
鹿児島事務所 奄美分室 |
〒894-0007 鹿児島県奄美市名瀬和光町12番地4 |
050-3816-1762 | 奄美市、大島郡 |
自動車税事務所では、自動車の所有者等に対して課税される自動車税(種別割)に関する事務を行っています。自動車税(種別割)の対象となる自動車は、道路運送車両法の適用を受ける自動車のうち、普通自動車と三輪以上の小型自動車となります。軽自動車・二輪の小型自動車・小型特殊自動車・原動機付自転車には、軽自動車税(種別割)が課せられ、取扱いは各市町村が行います。
鹿児島県の各自動車税事務所の住所、電話番号、管轄地域などは下記をご参照ください。
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自動車税事務所 | 住所 | 電話番号 | 対応地域 |
---|---|---|---|
鹿児島地域振興局自動車税課 |
〒891-0131 鹿児島県鹿児島市谷山港二丁目5-1 (平日午前8時30分から午後5時15分) |
099-261-5611 | 鹿児島県全域 |