- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
ナビゲーターは、アメリカの自動車メーカーフォード・モーター・カンパニー内のブランド【リンカーン】が販売している大型SUVです。ナビゲーターの初代モデルの登場は1997年で、1998モデルとして販売を開始しました。ナビゲーターのベース車両は、フォード・エクスペディションとなっています。フル装備の高級SUVとして発売開始後大ヒットを記録したナビゲーターは、2001年頃にはアメリカの大型SUV市場のシェアを大きく占める人気モデルとなりました。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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ナビゲーター
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4.3 万円 | 2016-10-14 | 2001年 | 77,000 km | ○ |
ナビゲーター
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4.0 万円 | 2020-03-28 | 2005年 | 170,000 km | ○ |
ナビゲーター
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3.5 万円 | 2017-06-22 | 2005年 | 110,000 km | ○ |
ナビゲーター
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3.5 万円 | 2017-09-15 | 2003年 | 120,000 km | ✕ |
ナビゲーター
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3.0 万円 | 2018-05-07 | 2000年 | 50,000 km | ✕ |
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ナビゲーターの買取傾向や、ナビゲーターの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ナビゲーターの売却前にぜひ参考にしてみてください。
ナビゲーターの初代モデルの発売は1997年からで、現在は2017年にフルモデルチェンジを行った4代目モデルが発売中となっています。2008年から2016年まではフォード・ジャパン・リミテッドによって正規輸入販売されていましたが、フォードの撤退により現在は並行輸入でのみ購入出来るようになっています。3代目モデルまではV-8エンジン搭載の高排気モデルでしたが、4代目でボディの軽量化が図られエコノミーでパワフルな3.5LのV6ターボエンジンに変更となりました。高級感のある大型SUVは国内でも人気が高くなっていますが、購入方法が限られるため台数も少なく、また新車購入時の初期投資が高額になるため、中古車市場での取引額も高額車両となっています。
ナビゲーターは、4代目モデルの2019年に発表された一部改良2020年モデルが現在も米国で販売中で、そのグレード設定はスタンダード、リザーブ、ブラックレーベルがあります。もともと高級SUVであり、安全装備はすべてのグレードに標準搭載となっていますが、ハイグレードのブラックレーベルでは、シートやインパネのデザインまで上質にこだわられています。また、10速オートマで滑らかに素早いレスポンス能力をもち、パワフルな450馬力を持つなど、走行性能も高くなっています。
ナビゲーターの4代目モデルで、2019年に一部改良された2020モデルのボディカラーの展開は、12色あります。バリエーションは、インフィナイトブラック、ブルーダイヤモンド、バーガンディベルベット、アイスモカ、ラプソディブルー、プリスティンホワイト、レッドカーペット、クローマークリスタルブルー、クローマーモルテンゴールド、シルバーラディアンス、セラミックパール、シルバーシェイドとなっています。世界的に人気のカラーはプリスティンホワイトで、ホワイト系カラーに人気があります。
ナビゲーターは2008年から2016年までは、フォード・ジャパン・リミテッドによって正規輸入で購入することが可能でしたが、2016年にフォードが国内市場から撤退したため現在販売中の2020年モデルの購入を考えるなら、並行輸入を行っている業者に依頼しての購入となります。ナビゲーターは大型サイズの高級SUVで、日本の都市部の狭路や駐車スペースでは、駐車スペースの確保も難しいサイズ感ではありますが、押し出し感のあるフロントフェイスなど国産車にはないデザインが人気となっていて、中古車市場でも流通数が少ないことから年式の古いものも含めて人気があり、買取価格も高くつく車です。ただし需要のあるユーザーがいる業者でなければ、在庫リスクになることもありますので、販路を多くもつ業者への見積もりをおすすめします。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
過去に塀などにあたってバンパーなどが凹んだため、鈑金屋に依頼して直した車の場合、自損事故後に直したため事故修復歴車に該当すると思う方が多いでしょう。しかし、日本自動車査定協会(JAAI)の修復歴有無の定義では、車両のフレーム(骨格)部位に該当する【フレーム(サイドメンバー)、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア】が、損傷又は修復されているもの以外は、修復歴ありになりません。骨格に関する部位の場合は、修復していても影響が出る可能性があるため修復歴にあたるのですが、JAAIの定義からするとバンパーの修復は修復歴車にはならないのです。
車のボディにあるヘコミや擦り傷は、経過年数や使用環境にもよりますが多少はついてしまうことがほとんどです。洗車方法によっては、車を洗ったことで洗車傷がついてしまう、といったこともあります。小さなヘコミや傷であれば、コンパウンドやタッチペンなどで直してから売却しようとする方もいらっしゃるでしょう。しかし、多少のヘコミや擦り傷は、ご自身で直しても、そのまま売却しても、買取額にはほぼ影響がありません。殆どの車屋では、鈑金塗装の設備を保有しているので、自社で費用をかけずに作業することが可能だからです。もしもご自身で直そうとして、かえって傷を目立たせてしまうような結果になれば、マイナス査定にもなりかねません。多少の傷やヘコミであれば、そのまま買取査定を受けることをおすすめします。
車内で喫煙したりペットを同乗させることがあると、どうしても匂いはついてしまうものです。年に1、2回など回数が少なかったり、換気を心がけてすぐに吸い殻を捨てたり、都度掃除をするなどしておくと、比較的匂いはつきづらくなります。繰り返し喫煙したりペットを載せる機会が多いのであれば、匂いはつきやすくなります。中古車買取査定を受けても、再販をすることを前提に買取をしている中古車買取業者は、再販までに清掃やシート交換等のコストがかかるため、見越した査定価格はマイナスになってしまうでしょう。査定価格を出来るだけプラスにするには、匂いがつきづらいように日々気を付ける必要があります。
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