- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
チャージャーは、ダッジが1966年から販売しているマッスルカーです。一般的にマッスルカーとは、高速性能の高いクルマで、かつV8エンジンを搭載している、米国で主に1960年代~1970年代に製造されたスポーツカーという定義に当てはまるもののことです。ダッジチャージャーは、2021年現在も米国で製造されていて、日本国内にもファンが多いマッスルカーとなっています。特に初代チャージャーは2001年に公開された人気の海外映画にも劇中車として登場し、日本でも話題となったため、以降日本国内でもその名前が多く知られるようになりました。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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チャージャー
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3.5 万円 | 2020-05-20 | 2010年 | 140,000 km | ✕ |
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チャージャーの買取傾向や、チャージャーの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。チャージャーの売却前にぜひ参考にしてみてください。
チャージャーは、アメリカの自動車ブランド【ダッジ】が販売している自動車です。2021年現在ダッジは、ステランティスN.V.の社内カンパニーとして機能しているブランドになり、日本国内に正規輸入ディーラーはありません。日本国内へダッジブランドのチャージャーが導入されたのは、1998年にダイムラークライスラーの一部門となった時で、ダッジチャージャーは2007年に3代目モデルを日本国内へ導入しましたが、導入数が少なくその年のモデルは早期完売となり、2010年モデルの導入以降はブランドが凍結されたため、以降正規導入されなくなりました。現在購入する方法としては、並行輸入という方法になり取り扱い店舗が限られる上に流通数も少ないため、日本国内で新規登録が完了している車体は高額取引されている傾向にあり、買取もつく可能性が高くなります。
チャージャーの人気グレードというと、もともとパワフルなクルマをさらにハイパフォーマンスに仕上げたモデルグレードSRTヘルキャットです。2019年に登場したチャージャーにも設定されており、最も高いハイパフォーマンスグレードでアメリカンセダン最速といわれています。日本国内の公道ではその速さを体感することは出来ませんが、2019年モデルのSRTヘルキャットは1/4マイルを9秒台で走行出来る加速性能で、最高速は326km/h、707馬力のV8エンジン搭載となっており、最も人気があります。
チャージャーの人気グレードSRTヘルキャットの設定もある2019年モデルのボディカラーの展開は、全14色です。オクタンレッド、F8グリーン、プラムクレイジー、グラナイト、マキシマムスチールメタリック、ゴーマンゴー、デストロイヤグレー、ピッチブラック、インディゴブルー、ホワイトナックル、B5ブルー、トリプルニッケル、トーレッド、サブライムメタリックとなっています。リセールバリューはボディカラーにあまり左右はされないものの全塗装などのオールペイントをされている場合、塗装状態によって査定が下がることがあります。また、ボディカラーのラッピング塗装では、レーシングストライプが人気となっています。
チャージャーは現在日本へは正規輸入されておらず、輸入車の専門店等で並行輸入を利用し購入することが出来ます。中古車販売サイトでも日本未登録車のチャージャーの販売を行っている店舗が数件あるようです。並行輸入車で未登録車の場合、購入後日本での車検を通し新規登録する必要があります。車検に通らなければ、国内での公道の走行は出来ませんので、並行輸入車を購入する際は、整備費用と車検費用、登録費用等が車両価格の他にかかることを確認しておく必要があります。また、すでに並行輸入し所有しているチャージャーが、故障や事故等により廃車するとなった場合に中古車店によっては再販リスクを嫌って買取していない店舗もあります。そのような場合も、買取業者自体が販路を幅広く持っていれば需要がキャッチ出来るため買取が可能です。特に並行輸入車、海外への輸出販路をもつ業者なら部品の輸出等も行っているため買取がつきやすくなっています。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
車のボディにあるヘコミや擦り傷は、経過年数や使用環境にもよりますが多少はついてしまうことがほとんどです。洗車方法によっては、車を洗ったことで洗車傷がついてしまう、といったこともあります。小さなヘコミや傷であれば、コンパウンドやタッチペンなどで直してから売却しようとする方もいらっしゃるでしょう。しかし、多少のヘコミや擦り傷は、ご自身で直しても、そのまま売却しても、買取額にはほぼ影響がありません。殆どの車屋では、鈑金塗装の設備を保有しているので、自社で費用をかけずに作業することが可能だからです。もしもご自身で直そうとして、かえって傷を目立たせてしまうような結果になれば、マイナス査定にもなりかねません。多少の傷やヘコミであれば、そのまま買取査定を受けることをおすすめします。
車庫や納屋に置いたまま長期間放置され、忘れられていたところを発見されて日の目を見た車のことを、海外ではバーンファインドといい、見つかった価値のある希少車はオークションにかけられています。このバーンファインドまで希少ではないものの、20年位前の車を車庫に所有して置いたままということは、日本でも少なくありません。今から20年前というと1990年代に登録された自動車がほとんどですが、実は買取がつく可能性があります。20年から30年前の車は、環境性能や燃費性能は現在に比べると劣るものの、海外では人気が高く、国や地域によっては輸出関税緩和対象になることから、輸出業者が高い価格で買取していることがあるのです。
新車を購入すると車のメンテナンスノート(点検整備記録簿、整備手帳)と取扱説明書、保証書が渡されます。メンテナンスノート(整備手帳)は、車の点検整備をする度に記録していくノートで、これまでの点検内容が記入されています。リコール等があった時に適切に対応しているかどうかも、このメンテナンスノートで確認が出来ます。保証書は、メーカーやメーカーオプションによって保証期間が異なりますが、保証期間内であれば修理や点検の負担が減ります。取り扱い説明書に関しては、今はディーラーのウェブサイトなどでダウンロードも可能になっているため、紛失していても大きな問題はありませんが、外出時に故障があった時の対応方法もありますので、車載しておくと良いでしょう。新車購入時に渡されるこの3点セットは保管しておいて、買取査定時に提示できるようにしておくことをおすすめします。
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