- 車種別買取相場 -

スズキ ワゴンRの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

ワゴンRの概要

1993年にスズキが販売を開始したワゴンRは、室内空間の広さと燃費の良さ、力強い加速力が特徴の軽トールワゴンです。ワゴンRは発売から25年が経過し、6代目となった現在でも、需要が高まっている軽トールワゴンの元祖として幅広い世代から支持され、人気を維持し続けています。
ワゴンRは、歩行者や障害物との衝突を予防する「デュアルセンサーブレーキサポート」などの安全装備が充実していることも人気の理由の一つです。
また、ワゴンRは3種類の異なるフロントフェイスから選択することができ、カラーバリエーションも豊富なため、女性からの人気も高くなっています。

スズキ ワゴンRの車買取相場

車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

ワゴンR
FX

1.0 万円 2020-12-21 2008年 90,000 km

ワゴンR
不明

1.0 万円 2018-03-28 2001年 98,000 km

ワゴンR
不明

1.0 万円 2018-04-17 1996年 95,285 km

ワゴンR
リミテッド

1.0 万円 2020-02-22 2006年 90,000 km

ワゴンR
不明

1.0 万円 2017-03-16 2001年 150,000 km

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ワゴンRのリセールバリュー

ワゴンRの買取傾向や、ワゴンRの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ワゴンRの売却前にぜひ参考にしてみてください。

ワゴンRの買取傾向

ワゴンRは軽自動車の中でもトップレベルの売れ行きを誇っているため、中古車市場でも安定した需要があり、買取価格は安定しています。しかし、その分流通量も多いため、買取価格が大幅に高くなるということもありません。
ワゴンRは現行モデルが登場してから約3年が経過しているため、乗り換えによる中古車の流通台数が増え、買取価格が今後下落していくことが予想されます。ワゴンRの売却をお考えの方は、早めに手放すことをおすすめします。
また、中古車流通台数が多いワゴンRは、初度登録年月から5年が経過すると買取価格が一気に下落する傾向にあります。

リセールバリューの高いグレード

ワゴンRの人気が高いグレードは、標準モデルよりも高価なスポーティグレード「スティングレー」で、特に「FX-Sリミテッド・スティングレー」は高値が付きやすくなっています。スティングレーであればターボ、ノンターボ問わず、買取価格も安定しています。
また、セーフティパッケージやレーダーブレーキサポートなどのセットオプションが搭載されたグレードは買取価格が高くなりやすく、マイルドハイブリッド付きの車両や特別仕様車なども比較的高値で買い取られる傾向にあります。

リセールバリューの高いボディカラー

ワゴンRのリセールバリューが高いボディカラーは、「ピュアホワイトパール」と「ブルーイッシュブラックパール」です。白系や黒系の定番色は、中古車市場でも買い手を選ばず需要が高いため、買取価格も高くなる傾向にあります。
しかし、ワゴンRは使い勝手の良さなどからパーソナルな使い方をする人も多く、他の車種と比べると、カラフルな色味であっても買取価格が大幅に下がるということはありません。

ワゴンRの高価買取ポイント

ワゴンRに下記のようなメーカーオプションが付いている場合、買取価格がアップする可能性があります。

・純正ナビ
・セーフティサポート
・デュアルブレーキサポート

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

リスクのないコストカットによって高価買取を実現

多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。

自社でオートオークションを運営することで高価買取を実現

中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。

独自の直売ルートによってどんな車も高価買取を実現

カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。

中古車買取ってどんな風に査定されるの?

中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。

  • 車種・グレード
  • 年式・走行距離
  • 外装・内装
  • 排気量・走行状態
車種
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
グレード
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
年式
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむため、敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。パーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多いためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、年式が古くても高値が付くことがあります。
走行距離
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますが、海外では走行距離を気にせず20万キロを超えた車も使用されています。そのため、日本では値段が付かない場合でも、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。海外への販路を持つ車買取業者であれば、高価買取が期待できます。
外装
小さな傷やへこみの場合は、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要な傷やへこみがある場合、買取価格は低くなってしまいます。また、ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。
内装
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。この場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどしておくようにしましょう。
排気量
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
走行状態
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、エンジンに異常があった場合は修理や交換に多額の費用が必要となったり、引取りのためのレッカー費がかかるため買取価格が低くなってしまいます。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。その箇所を修理しても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告しましょう。

中古車買取Q&A

中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

Q

AT車とMT車はどちらの方が高く売れる?

AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。

Q

ボディカラーは何色が高く売れる?

車のボディカラーは、中古車販売市場で人気の高い車ほど査定に影響があります。中古車買取業者は、再販する時に売りやすい車ほど高値で買取を行うからです。車のボディカラーは車種によって異なりますが、殆どのモデルに設定されていて再販がしやすいボディカラーというと、定番のホワイト系とブラック系のカラーになります。特にホワイト系のなかであればパールホワイトはパール塗装により汚れが目立ちにくく、傷も目立ちにくい特長があるため人気です。査定時に買取価格がつきづらいとされるカラーは、珍しいボディカラーで購入ユーザーが少ないと思われる色や、色褪せ等が目立ちやすいカラーといわれています。

Q

売りたい車の年式は買取査定時にどのくらい影響する?

年式とは、車が製造後新規登録された年のことです。古い車は低年式車、比較的新しく年数3年未満の車は高年式車と言われます。現在は年号が変わり分かりにくくなっていますが、年号が代わる以前でみると、例えば平成18年に登録された車は低年式車、平成32年に登録された車は高年式車と、数字の大きさでわかるようになっていました。一般的に国内の中古車市場では10年経過した車は価値が大きく下がり、再販しづらくなります。経過9年目で次の車検は通さず手放しを検討する際は、年式によって査定額が大きく変わりますので、不要車は出来るだけ早めに見積をとることをおすすめします。

スズキ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたスズキ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

広島県広島市安佐北区のお客様

スズキ ハスラーの画像
エリア
広島県
広島市安佐北区
買取価格
78.0万円
年式
平成30年式
走行距離
6,900 km
成約日
2020年09月10日
カラー
ミッション AT
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 ドアに擦り傷あり・塗装の変色あり
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

擦り傷や塗装の変色などが見られるお車でしたが、中古車市場でも人気の高い車種、かつ年式が新しく走行距離も短かったため、高価買取させていただきました。

青森県八戸市のお客様

Q

スズキ アルトラパン

X 全方位モニター付メモリーナビ装着車

スズキ アルトラパンの画像
エリア
青森県
八戸市
買取価格
68.0万円
年式
平成29年式
走行距離
12,000 km
成約日
2020年12月14日
カラー 黄色
ミッション AT
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 年式相応
内装状態 年式相応

お客様コメント

1番早く電話が来たので売却を決めました。迅速な対応をして頂いてすごく助かりました。

カーネクストのコメント

年式が新しく、人気グレードの「X 全方位モニター付メモリーナビ装着車」ということもあり、高価買取させていただきました。

徳島県板野郡藍住町のお客様

スズキ スイフトスポーツの画像
エリア
徳島県
板野郡藍住町
買取価格
50.0万円
年式
平成26年式
走行距離
60,000 km
成約日
2020年10月03日
カラー
ミッション MT6速
排気量 1,600cc
走行状態 良好
外装状態 左フロントバンパーに擦り傷あり
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

擦り傷のあるお車でしたが、国内だけでなく海外でも人気の高い車種、かつMT6速ということもあり、高価買取させていただきました。

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