- 車種別買取相場 -

ダイハツ タントの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

タントの概要

タントはデザインの可愛さや操作性の高さから、子育てファミリー層からシニア層まで幅広い世代に支持されている軽スーパーハイトワゴンです。タントの最大の特徴は、助手席ドアと左側スライドドアの間の柱をなくしたことで大きく開く「ミラクルオープンドア」で、乗り降りや荷物の出し入れが楽に行える実用性の高さや、軽自動車とは思えない高い全高と広い車内空間が人気の理由です。
また、タントは、新世代技術のスマートアシスト機能を搭載した安全性の高さや、抵抗を抑えることで少ない燃費での走行を可能にしたイーステクノロジーなども大きな魅力の車です。

ダイハツ タントの車買取相場

車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

タント
カスタム Xリミテッド

1.2 万円 2020-05-15 2008年 150,000 km

タント
カスタムVセレクションターボ

1.2 万円 2018-11-19 2009年 150,000 km

タント
不明

1.2 万円 2019-10-23 2008年 90,000 km

タント
G

1.2 万円 2018-11-23 2011年 68,000 km

タント
不明

1.2 万円 2019-01-14 2004年 110,000 km

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タントのリセールバリュー

タントの買取傾向や、タントの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。タントの売却前にぜひ参考にしてみてください。

タントの買取傾向

中古車市場でも人気の高いタントですが、初代や2代目は年式が古くなってきていることもあり、買取価格が下落傾向にあります。そのため、高い買取価格を狙うためには、走行距離や修復歴の有無、内外装の状態、グレードなどが重要になってきます。3代目や現行タントは買取価格が比較的高い状況が続いていますが、現行タントが今後中古車市場に流通してくると買取相場が下落していく可能性が高いため、早めに売却することをおすすめします。

リセールバリューの高いグレード

タントでリセールバリューの高いグレードは「タントX」です。タントXはタントLの上位互換モデルで、標準モデルに位置しているため選ばれやすく、人気の高いグレードとなっています。タントXは需要が高いため、タントの中で最もグレードが高く、車両価格も高いタントGよりも、買取価格が高くなることもあります。
また、スポーティグレードの「カスタム」は人気が高く、買取価格も高いまま推移しています。ターボ付きグレードや4WDグレードであれば、さらに高価買取が期待できます。

リセールバリューの高いボディカラー

タントでリセールバリューが高いボディカラーは、「シャイニングホワイトパール」「ブラックマイカメタリック」「ブライトシルバーメタリック」です。白系や黒系、シルバー系は中古車として再販する際も買い手を選ばないため人気が高く、買取価格も高くなる傾向にあります。
鮮やかな色展開があるのもタントの魅力ですが、定番色と比べると買取価格は少し低くなってしまいます。

タントの高価買取ポイント

タントは、クルーズコントロールやパワースライドドア、純正ナビ、特に8インチ以上の大画面のものなどが装備されていると、プラス評価につながりやすくなります。また、予防安全装備であるスマートアシストを装備したモデルもプラス査定になりやすくなっています。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

リスクのないコストカットによって高価買取を実現

多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。

自社でオートオークションを運営することで高価買取を実現

中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。

独自の直売ルートによってどんな車も高価買取を実現

カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。

中古車買取ってどんな風に査定されるの?

中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。

  • 車種・グレード
  • 年式・走行距離
  • 外装・内装
  • 排気量・走行状態
車種
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
グレード
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
年式
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむため、敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。パーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多いためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、年式が古くても高値が付くことがあります。
走行距離
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますが、海外では走行距離を気にせず20万キロを超えた車も使用されています。そのため、日本では値段が付かない場合でも、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。海外への販路を持つ車買取業者であれば、高価買取が期待できます。
外装
小さな傷やへこみの場合は、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要な傷やへこみがある場合、買取価格は低くなってしまいます。また、ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。
内装
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。この場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどしておくようにしましょう。
排気量
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
走行状態
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、エンジンに異常があった場合は修理や交換に多額の費用が必要となったり、引取りのためのレッカー費がかかるため買取価格が低くなってしまいます。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。その箇所を修理しても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告しましょう。

中古車買取Q&A

中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

Q

AT車とMT車はどちらの方が高く売れる?

AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。

Q

走行距離は何kmから買取査定でマイナス評価になる?

車の年間走行距離の目安は、自家用普通自動車で約1万kmと言われています。そのため1万km以内に収まる走行距離の車は特に評価に変わりはありませんが、一年間の走行距離が1万kmを超えてしまった車は、過走行車と評価されマイナスになってしまいます。毎日の通勤で長距離を走るような人は、年間1万kmを超えることが多く、過走行車になります。過走行車となると、車の経年劣化も早くなると言われ、走行距離ごとに交換が必要な部品の交換サイクルも早くなってきます。中古車販売店では、買い取った車両に出来るだけ費用を掛けず再販したいと考えるため、過走行車は部品交換や故障の可能性もあることから買取査定ではマイナスになる要因なのです。

Q

事故にあって直した車はすべて修復歴車になるの?

過去に塀などにあたってバンパーなどが凹んだため、鈑金屋に依頼して直した車の場合、自損事故後に直したため事故修復歴車に該当すると思う方が多いでしょう。しかし、日本自動車査定協会(JAAI)の修復歴有無の定義では、車両のフレーム(骨格)部位に該当する【フレーム(サイドメンバー)、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア】が、損傷又は修復されているもの以外は、修復歴ありになりません。骨格に関する部位の場合は、修復していても影響が出る可能性があるため修復歴にあたるのですが、JAAIの定義からするとバンパーの修復は修復歴車にはならないのです。

ダイハツ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたダイハツ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

埼玉県さいたま市大宮区のお客様

Q

ダイハツ タント

X ホワイトアクセント SAⅡ

ダイハツ タントの画像
エリア
埼玉県
さいたま市大宮区
買取価格
55.0万円
年式
平成28年式
走行距離
29,000 km
成約日
2021年01月23日
カラー ピンク
ミッション AT
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 年式相応
内装状態 シミ・汚れあり

お客様コメント

3社に査定を依頼しましたが、一番買取価格が高かったためお願いしました。初取引だったため不安もありましたが、トラブルなく予定通り取引が完了し、満足です。 

カーネクストのコメント

後部座席にシミや汚れが見られるお車でしたが、人気車種で走行距離もかなり短いこともあり、高価買取させていただきました。

愛知県一宮市のお客様

ダイハツ ウェイクの画像
エリア
愛知県
一宮市
買取価格
40.0万円
年式
平成27年式
走行距離
79,000 km
成約日
2021年01月11日
カラー シルバー
ミッション AT
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 年式相応
内装状態 年式相応

お客様コメント

買取価格が高く、オペレーターの対応や引取時の対応などもよかったので、次回も利用したいと思います。

カーネクストのコメント

全体的に状態の良いお車で、中古車市場での需要が高いこともあり、高価買取させていただきました。

大阪府河内長野市のお客様

ダイハツ ミラの画像
エリア
大阪府
河内長野市
買取価格
27.0万円
年式
平成29年式
走行距離
40,000 km
成約日
2021年02月28日
カラー シルバー
ミッション MT5速
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 側面に傷あり・バンパー交換歴あり・フェンダー板金済
内装状態 ヤニ汚れあり

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

年式が新しく走行距離も短いお車、かつ人気グレードの「X Special」、MT5速ということもあり、高価買取させていただきました。

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