ダイハツ オプティの車買取・査定相場

ダイハツ オプティの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

オプティの概要

オプティは、1992年から製造・販売していた軽3ドア・5ドアハッチバックです。発売された当時の位置づけはミラの上級車種で、初代モデルは女性をターゲットにしており、丸みを強調したキュートなスタイリングが人気となりました。2代目モデルでは、若年層の男性からスポーティで個性的なスタイリングが人気となっていましたが、トールワゴンのムーヴが好調な中オプティの販売不振が続いたため2002年に販売を終了しています。オプティの車名の由来は、英語で最適なという意味の【Optimum】と、明るく前向きなという意味の【Optimistic】を組み合わせた【明るく前向きで時代に最適なクルマ】という意味から付けられた造語となっています。

ダイハツ オプティの車買取相場

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車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

オプティ
クラシック

2.0 万円 2017-03-07 2000年 100,400 km

オプティ
不明

1.7 万円 2016-01-17 1998年 110,000 km

オプティ
不明

1.5 万円 2018-12-15 1999年 81,000 km

オプティ
不明

1.3 万円 2017-11-25 1999年 0 km

オプティ
不明

1.3 万円 2018-03-02 2000年 145,000 km

オプティ
不明

1.2 万円 2017-11-17 1994年 70,000 km

オプティ
クラシック

1.2 万円 2019-02-21 2001年 130,000 km

オプティ
不明

1.0 万円 2016-07-19 2002年 130,000 km

オプティ
ビークス

1.0 万円 2020-06-08 1999年 220,000 km

オプティ
ARD

1.0 万円 2017-05-14 1999年 210,000 km

車の売却前に知っておきたい豆知識

ボディタイプ別車を高く売る方法

オプティの高価買取事例

カーネクストで買い取らせていただいたオプティの中から、直近の高価買取事例をご紹介します。
平成11年式  走行距離81,000km  買取価格1.5万円

    【車両詳細情報】
  • グレード:エアロダウンビークス
  • ボディカラー:パールホワイト1
  • 走行状態:走行可能
  • 買取日時:2018年12月15日
  • 買取場所:宮城県

オプティのリセールバリュー

オプティの買取傾向や、オプティの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。オプティの売却前にぜひ参考にしてみてください。

オプティの買取傾向

オプティの初代モデルは、女性をターゲットにした個性的なパーソナルカーとなっていました。2代目オプティは1998年から販売を開始し、追加されたクラシックグレードや、4ドアセダンのノッチバックタイプのエアロビークスは特に人気がありましたが、趣味性の高い車のため販売数が伸びず終了しています。中古車市場では同社のコペンのようなスタイリングのエアロビークスや、ミラジーノの先駆車だったクラシックグレードは人気があり、買取もついています。

高価買取が狙える人気のグレード

オプティは、1992年に初代モデルが販売され、フルモデルチェンジを1998年に行いました。販売終了が2002年だったため、2代目モデルの販売期間は短く流通数も少なくなっています。その中でも人気のグレードというと、オプティのスポーツグレード【ビークス】の上位グレードとして、1998年に登場したエアロダウンビークスです。直列3気筒エンジン搭載のビークスに、エアロパーツやターボを搭載し、フロントグリルはメッシュグリルへと変更したスタイリッシュな4ドアハードトップセダンとなっていて希少な車として人気があります。

高価買取が狙える人気のボディカラー

オプティの中でも希少なグレードとなった派生車種のエアロダウンビークスのボディカラーは、ブラックマイカ、ダークブルーマイカメタリック、シルバーメタリック、メイプルレッドマイカメタリック、パールホワイト1となっていました。ただし、年式が古くなることから退色や色褪せもあるため、塗装されている車体も多くなっています。そのため、ボディカラーによる買取額の金額差はあまりありません。

オプティの高価買取ポイント

オプティは2002年に販売を終了し、19年が経過しているクルマです。そのため中古車市場でも数が少なくなっています。ベーシックグレードの場合、再販リスクもあるため買取がむずかしくなることもありますが、ビークスまたはクラシックといった人気グレードであれば買取がつく可能性が高くなっています。特にオプティの中古車市場で流通していて、プレミア価格になっているクルマはビークスのカスタム車等になっていますので、同車種同グレードを売却予定の方は、買取業者を選択する時は慎重に行いましょう。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

実店舗がない

カーネクストは実店舗を持たず、1,000社以上の自動車関連業者と提携することで、日本全国の車買取を可能にしています。(離島を除く)
これにより、店舗運営コストや人件費などを削減することが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。また、お客様との契約後すぐに販路を決定するため、在庫を抱えるリスクを抑えることができます。つまり、買い取ったお車を確実に再販することが可能となり、高値で買い取ることができるのです。

海外への販路がある

カーネクストは自社販売、中古車オークション、海外への輸出など様々な直売ルートを持っていますが、この海外への輸出が高価買取を可能にしているポイントです。外車と比べ、日本車は低燃費で壊れにくく、長く乗ることができるので、海外での人気が高いです。日本国内ではほとんど需要がなく、値段を付けるのが難しいような車であっても、海外であれば高値で取引されることもあります。海外では、車は修理して長く乗るものだと考えられているため、日本では値段が付かないような低年式・過走行の車であっても、十分に需要があるのです。
カーネクストは海外に独自の販路を持っていることで、高価買取を実現しています。

自社で整備

買い取った車を中古車として再販するためには必ず整備を行う必要がありますが、買い取った車の整備を他社に依頼すると、その分費用がかかります。カークストは自社工場で補修や板金、メンテナンスを行った後、自社販売や中古車オークションへの出品、海外への輸出などを行っているため、整備にかかるコストを抑えることが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。
また、自社で整備を行うことで、中古車としては再販できない状態の車も解体してパーツとして再販売、再利用することができ、そういった車でも値段を付けることが可能となります。

車買取Q&A

車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

AT車とMT車はどちらの方が高く売れる?

AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。

車種ごとの設定グレードは買取価格に影響がある?

車種ごとに各グレード設定があったり、メーカーによってはハイブリッド車とガソリン車それぞれにグレード設定があるなど、グレードの決め方は車ごとに異なります。例えばトヨタ自動車にはZ・G・Xのグレード設定があり、Zは至極や究極の意味合いを持つ最上級グレード、GはGRANDに主要や立派なといった意味があり上級グレード、Xはエクストラからその他のグレードという意味をもつなど、各車種に同様のグレード設定があります。最上級グレードとなると、外装内装装備ともに高品質になりますので、販売価格も上がります。中古車市場でも上位グレード以上に人気があるため、買取価格も高くなり、下がりにくい傾向となります。

車検切れの車、車検の残っている車どちらが高く売れる?

車検が切れる前に早めに車を売ってしまうか、車検が切れるまで乗ってから車を売るか、どちらがお得に売ることが出来るのか気になりますよね。年数がある程度経過している車は、車検費用がかかりやすい傾向にあります。それは年数や使用歴により部品交換が必要になるため、整備に費用がかかるからです。車検整備がされていて、車検残存期間がある車はすぐに乗り出しが出来ます。次のユーザーにとっても車検の負担がなく、すぐに使える車として価値があります。車検が残っている車であれば、買取業者まで車を持ち込むにもレッカーなどの費用負担がありません。車検が残っていて、あまり車に乗ることがなく不要に感じている方は、車検が残っている間に売る方が高くなりやすいでしょう。

ダイハツ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたダイハツ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

埼玉県さいたま市大宮区のお客様

ダイハツ タント 【年式】平成28年式 【走行距離】29,000 km 【成約日】
ダイハツ タントの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
55.0 万円 ピンク X ホワイトアクセント SAⅡ AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 年式相応 シミ・汚れあり
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
55.0 万円 2016年 ピンク X ホワイトアクセント SAⅡ AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 29,000 km 年式相応 シミ・汚れあり
お客様コメント
3社に査定を依頼しましたが、一番買取価格が高かったためお願いしました。初取引だったため不安もありましたが、トラブルなく予定通り取引が完了し、満足です。 
カーネクストのコメント
後部座席にシミや汚れが見られるお車でしたが、人気車種で走行距離もかなり短いこともあり、高価買取させていただきました。

愛知県一宮市のお客様

ダイハツ ウェイク 【年式】平成27年式 【走行距離】79,000 km 【成約日】
ダイハツ ウェイクの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
40.0 万円 シルバー D AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 年式相応 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
40.0 万円 2015年 シルバー D AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 79,000 km 年式相応 年式相応
お客様コメント
買取価格が高く、オペレーターの対応や引取時の対応などもよかったので、次回も利用したいと思います。
カーネクストのコメント
全体的に状態の良いお車で、中古車市場での需要が高いこともあり、高価買取させていただきました。

大阪府河内長野市のお客様

ダイハツ ミラ 【年式】平成29年式 【走行距離】40,000 km 【成約日】
ダイハツ ミラの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
27.0 万円 シルバー X Special MT5速
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 側面に傷あり・バンパー交換歴あり・フェンダー板金済 ヤニ汚れあり
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
27.0 万円 2017年 シルバー X Special MT5速
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 40,000 km 側面に傷あり・バンパー交換歴あり・フェンダー板金済 ヤニ汚れあり
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
年式が新しく走行距離も短いお車、かつ人気グレードの「X Special」、MT5速ということもあり、高価買取させていただきました。

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