ダイハツ クーの車買取・査定相場

ダイハツ クーの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

クーの概要

クーは、2006年から2013年までダイハツが生産・販売していた5ドアトールワゴンです。販売終了から約4年後にトールが販売され、実質的な後継車となっています。クーの車名は、英語でかっこいいという意味の【COOL】に由来していて、広さを連想させる【空間】、【天空】などの言葉もつながった造語で【COO】と名付けられています。

ダイハツ クーの車買取相場

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車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

クー
不明

5.0 万円 2016-04-18 2010年 60,000 km

クー
CX-Limited

2.5 万円 2021-02-22 2006年 189,000 km

クー
CX-Limited

2.5 万円 2020-06-28 2006年 161,000 km

クー
不明

2.2 万円 2018-11-14 2006年 167,000 km

クー
不明

2.0 万円 2020-08-11 2006年 0 km

クー
CL

2.0 万円 2020-09-15 2007年 108,000 km

クー
不明

2.0 万円 2020-03-08 2006年 90,000 km

クー
不明

1.8 万円 2017-10-10 2007年 60,000 km

クー
CX

1.8 万円 2018-01-17 2009年 43,000 km

クー
不明

1.8 万円 2018-08-11 2007年 120,000 km

車の売却前に知っておきたい豆知識

ボディタイプ別車を高く売る方法

クーの高価買取事例

カーネクストで買い取らせていただいたクーの中から、直近の高価買取事例をご紹介します。
平成18年式  走行距離161,000km  買取価格2.5万円

    【車両詳細情報】
  • グレード:CX-Limited
  • ボディカラー:ブラックマイカメタリック
  • 走行状態:走行可能
  • 買取日時:2020年06月28日
  • 買取場所:新潟県

クーのリセールバリュー

クーの買取傾向や、クーの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。クーの売却前にぜひ参考にしてみてください。

クーの買取傾向

クーは、ブーン(トヨタではパッソ)のプラットフォームをベースに、トヨタ自動車と共同開発されたクルマで、姉妹車はトヨタの2代目bBとなります。先行販売されていた姉妹車のbBと同じく、カスタムベースとしても人気の量感のあるトールワゴンで、発売当時はメーカーからも純正のアクセサリーパーツが多種多様に販売されていました。現在もカスタムファンから人気があるため、中古車買取でも業者の販路次第で買取がつく可能性があります。

高価買取が狙える人気のグレード

クーは販売期間が7年になっていますが、フルモデルチェンジはなく一代モデルのみで販売を終了しています。販売されていた当時のグレード設定は、ベーシックなCS、装備を充実させたCL、上位のCXとなっていて、最上位のCX-Limitedにはリヤスポイラーや、ディスチャージヘッドランプ、MOMOの本革ステアリングなどの豪華装備がついています。CS、CLグレードは1.3Lエンジンのみですが、CXとCX-Limitedは1.5Lエンジンを選択出来たためカスタムベースに人気もあり、高額査定を狙えるグレードとなっています。

高価買取が狙える人気のボディカラー

クーのボディカラーの展開は、ブラックマイカメタリック、ホワイト、ダークブルーマイカメタリック、スチールグレーメタリック、イエローグリーンマイカメタリック、ブルーイッシュホワイトパールマイカ、ブライトシルバーメタリック、ダークレッドマイカとなっています。中古車市場では、カスタムもしやすく共用パーツに合わせやすいカラーとなるブラックマイカメタリック、またはホワイトが人気となっています。

クーの高価買取ポイント

クーは2013年に販売を終了していますが、姉妹車のbBは2016年まで販売されていました。姉妹車であることから両車の部品の共用は多く、どちらもカスタムベースとして人気があるため、カスタムパーツも共通するものが多くなっています。中古車市場でのクーはすでに年式経過が10年を超えるクルマがほとんどなるため、かなり低走行な車体等でなければ一般的な買取店での査定自体は付きづらいものの、カスタムという一定の需要があるため買取をしている業者はあります。また、部品に関してもカスタム需要があることから、廃車買取もされています。ただし、カスタムに関する販路がない業者もありますので、いくつかの業者に見積もりをとることをおすすめします。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

実店舗がない

カーネクストは実店舗を持たず、1,000社以上の自動車関連業者と提携することで、日本全国の車買取を可能にしています。(離島を除く)
これにより、店舗運営コストや人件費などを削減することが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。また、お客様との契約後すぐに販路を決定するため、在庫を抱えるリスクを抑えることができます。つまり、買い取ったお車を確実に再販することが可能となり、高値で買い取ることができるのです。

海外への販路がある

カーネクストは自社販売、中古車オークション、海外への輸出など様々な直売ルートを持っていますが、この海外への輸出が高価買取を可能にしているポイントです。外車と比べ、日本車は低燃費で壊れにくく、長く乗ることができるので、海外での人気が高いです。日本国内ではほとんど需要がなく、値段を付けるのが難しいような車であっても、海外であれば高値で取引されることもあります。海外では、車は修理して長く乗るものだと考えられているため、日本では値段が付かないような低年式・過走行の車であっても、十分に需要があるのです。
カーネクストは海外に独自の販路を持っていることで、高価買取を実現しています。

自社で整備

買い取った車を中古車として再販するためには必ず整備を行う必要がありますが、買い取った車の整備を他社に依頼すると、その分費用がかかります。カークストは自社工場で補修や板金、メンテナンスを行った後、自社販売や中古車オークションへの出品、海外への輸出などを行っているため、整備にかかるコストを抑えることが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。
また、自社で整備を行うことで、中古車としては再販できない状態の車も解体してパーツとして再販売、再利用することができ、そういった車でも値段を付けることが可能となります。

車買取Q&A

車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

ボディカラーは何色が高く売れる?

車のボディカラーは、中古車販売市場で人気の高い車ほど査定に影響があります。中古車買取業者は、再販する時に売りやすい車ほど高値で買取を行うからです。車のボディカラーは車種によって異なりますが、殆どのモデルに設定されていて再販がしやすいボディカラーというと、定番のホワイト系とブラック系のカラーになります。特にホワイト系のなかであればパールホワイトはパール塗装により汚れが目立ちにくく、傷も目立ちにくい特長があるため人気です。査定時に買取価格がつきづらいとされるカラーは、珍しいボディカラーで購入ユーザーが少ないと思われる色や、色褪せ等が目立ちやすいカラーといわれています。

車庫に眠っている年式20年落ちの車も高く売れる?

車庫や納屋に置いたまま長期間放置され、忘れられていたところを発見されて日の目を見た車のことを、海外ではバーンファインドといい、見つかった価値のある希少車はオークションにかけられています。このバーンファインドまで希少ではないものの、20年位前の車を車庫に所有して置いたままということは、日本でも少なくありません。今から20年前というと1990年代に登録された自動車がほとんどですが、実は買取がつく可能性があります。20年から30年前の車は、環境性能や燃費性能は現在に比べると劣るものの、海外では人気が高く、国や地域によっては輸出関税緩和対象になることから、輸出業者が高い価格で買取していることがあるのです。

車の説明書やメンテナンスノートは置いておくべき?

新車を購入すると車のメンテナンスノート(点検整備記録簿、整備手帳)と取扱説明書、保証書が渡されます。メンテナンスノート(整備手帳)は、車の点検整備をする度に記録していくノートで、これまでの点検内容が記入されています。リコール等があった時に適切に対応しているかどうかも、このメンテナンスノートで確認が出来ます。保証書は、メーカーやメーカーオプションによって保証期間が異なりますが、保証期間内であれば修理や点検の負担が減ります。取り扱い説明書に関しては、今はディーラーのウェブサイトなどでダウンロードも可能になっているため、紛失していても大きな問題はありませんが、外出時に故障があった時の対応方法もありますので、車載しておくと良いでしょう。新車購入時に渡されるこの3点セットは保管しておいて、買取査定時に提示できるようにしておくことをおすすめします。

ダイハツ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたダイハツ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

埼玉県さいたま市大宮区のお客様

ダイハツ タント 【年式】平成28年式 【走行距離】29,000 km 【成約日】
ダイハツ タントの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
55.0 万円 ピンク X ホワイトアクセント SAⅡ AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 年式相応 シミ・汚れあり
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
55.0 万円 2016年 ピンク X ホワイトアクセント SAⅡ AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 29,000 km 年式相応 シミ・汚れあり
お客様コメント
3社に査定を依頼しましたが、一番買取価格が高かったためお願いしました。初取引だったため不安もありましたが、トラブルなく予定通り取引が完了し、満足です。 
カーネクストのコメント
後部座席にシミや汚れが見られるお車でしたが、人気車種で走行距離もかなり短いこともあり、高価買取させていただきました。

愛知県一宮市のお客様

ダイハツ ウェイク 【年式】平成27年式 【走行距離】79,000 km 【成約日】
ダイハツ ウェイクの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
40.0 万円 シルバー D AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 年式相応 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
40.0 万円 2015年 シルバー D AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 79,000 km 年式相応 年式相応
お客様コメント
買取価格が高く、オペレーターの対応や引取時の対応などもよかったので、次回も利用したいと思います。
カーネクストのコメント
全体的に状態の良いお車で、中古車市場での需要が高いこともあり、高価買取させていただきました。

大阪府河内長野市のお客様

ダイハツ ミラ 【年式】平成29年式 【走行距離】40,000 km 【成約日】
ダイハツ ミラの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
27.0 万円 シルバー X Special MT5速
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 側面に傷あり・バンパー交換歴あり・フェンダー板金済 ヤニ汚れあり
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
27.0 万円 2017年 シルバー X Special MT5速
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 40,000 km 側面に傷あり・バンパー交換歴あり・フェンダー板金済 ヤニ汚れあり
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
年式が新しく走行距離も短いお車、かつ人気グレードの「X Special」、MT5速ということもあり、高価買取させていただきました。

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