- 車種別買取相場 -

ダイハツ ミラの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

ミラの概要

ミラは、1980年から2018年までダイハツから生産・販売されていた軽自動車です。2021年現在は、派生車種のミライースと、ミライースの上級志向ミラトコットが後継車として販売されています。初代発売当時のミラは、3ドアハッチバックでしたが、2代目モデル以降3ドアだけでなく5ドアハッチバックも用意されました。ミラの車名は、イタリア語の【Mira】から付けられていて、羨望という意味があります。

ダイハツ ミラの車買取相場

車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

ミラ
X

4.0 万円 2018-01-12 2011年 39,000 km

ミラ
不明

4.0 万円 2021-03-15 2011年 35,000 km

ミラ
メモリアルエディション

4.0 万円 2016-11-14 2008年 30,000 km

ミラ

4.0 万円 2020-01-29 2009年 4,500 km

ミラ
L

3.5 万円 2018-05-22 2009年 57,600 km

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ミラのリセールバリュー

ミラの買取傾向や、ミラの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ミラの売却前にぜひ参考にしてみてください。

ミラの買取傾向

初代ミラは、自家用ハッチバックタイプのほかに、商用モデルのウォークスルーバンも1984年に追加販売されました。乗用のミラ(セダン)と商用のミラ・バンは、その後何度かフルモデルチェンジを行い、38年間販売されたダイハツを代表する軽自動車でした。ミラを基にした派生車種も多く登場し、クラシックなエクステリアデザインが人気となったミラジーノは、販売終了後も中古車市場で人気の車となっています。

高価買取が狙える人気のグレード

ミラは38年間の販売期間中に、派生車種や派生グレードを販売していますが、その中でも販売終了後も根強い人気があり、中古車市場でも買取がついているクルマが【ミラ・ジーノ】です。ミラ・ジーノは、ミラクラシックが源流となっている派生車種で、1999年に登場しました。クラシックスタイルのフロントグリルやフェンダーのメッキ仕上げ、丸型二灯式のヘッドランプが特徴となっていて、カスタムユーザーからも人気があります。

高価買取が狙える人気のボディカラー

ミラの派生車種であり、現在も中古車市場で需要のある車がミラジーノです。ミラジーノは、モデルチェンジがあったため1999年発売の初代モデルと2004年発売の2代目モデルで、エクステリアデザインが異なります。カスタムベースとしても人気がある初代モデルは、型式からL700系またはL710系といわれています。初代発売時のボディカラーはブラックメタリック、ディープブラウンマイカ、シルバーメタリック、メイプルレッドマイカメタリック、パールホワイト2が展開されていました。一般的には定番色のブラックやホワイトが人気になることが多いものの、すでに年式もかなり経過することから趣味性の高い車となるため、クラシックな雰囲気のあるブラウンやレッド、また後期に追加されたグリーンに人気があります。

ミラの高価買取ポイント

ミラは、販売終了から3年が経過していますが、まだまだ中古車市場では高年式車や低走行車など状態の良い車体が多く流通しています。特に商用車としても人気があるため、ベーシックカラーの白やシルバーは需要が高く買取がつきやすいクルマです。ただし、もともと価格が抑えられていたクルマではあるため、高額査定はつきづらいクルマでもあります。また、低年式であっても人気のミラジーノなど特長的な派生車種は中古車、廃車買取どちらでも買取がつく可能性が高くなっています。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

リスクのないコストカットによって高価買取を実現

多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。

自社でオートオークションを運営することで高価買取を実現

中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。

独自の直売ルートによってどんな車も高価買取を実現

カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。

中古車買取ってどんな風に査定されるの?

中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。

  • 車種・グレード
  • 年式・走行距離
  • 外装・内装
  • 排気量・走行状態
車種
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
グレード
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
年式
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむため、敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。パーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多いためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、年式が古くても高値が付くことがあります。
走行距離
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますが、海外では走行距離を気にせず20万キロを超えた車も使用されています。そのため、日本では値段が付かない場合でも、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。海外への販路を持つ車買取業者であれば、高価買取が期待できます。
外装
小さな傷やへこみの場合は、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要な傷やへこみがある場合、買取価格は低くなってしまいます。また、ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。
内装
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。この場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどしておくようにしましょう。
排気量
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
走行状態
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、エンジンに異常があった場合は修理や交換に多額の費用が必要となったり、引取りのためのレッカー費がかかるため買取価格が低くなってしまいます。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。その箇所を修理しても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告しましょう。

中古車買取Q&A

中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

Q

ボディカラーは何色が高く売れる?

車のボディカラーは、中古車販売市場で人気の高い車ほど査定に影響があります。中古車買取業者は、再販する時に売りやすい車ほど高値で買取を行うからです。車のボディカラーは車種によって異なりますが、殆どのモデルに設定されていて再販がしやすいボディカラーというと、定番のホワイト系とブラック系のカラーになります。特にホワイト系のなかであればパールホワイトはパール塗装により汚れが目立ちにくく、傷も目立ちにくい特長があるため人気です。査定時に買取価格がつきづらいとされるカラーは、珍しいボディカラーで購入ユーザーが少ないと思われる色や、色褪せ等が目立ちやすいカラーといわれています。

Q

外装や内装のカスタマイズしてる車は高く売れる?

車の外装や内装のカスタムを行い、メーカーの純正パーツから社外パーツへ付け替えているという方は、カスタムに費用をかけている分プラスの買取価格で売却出来ると思われるかもしれません。しかし、純正パーツからカスタムパーツへの付け替えは、車種によっては純正に戻してから売却したほうが高く売れる可能性があるのです。カスタムは一部のユーザーには人気があるものの一般向けとは言えず、中古車販売店では多くのユーザーに売りやすい純正に戻した状態である方が好まれます。また、輸出で人気の車種も、輸出前点検を受けなければならない国や地域があり、カスタムの状態では点検に通らないことがあるため純正パーツに戻しておいた方が買取がつくことがあるのです。

Q

会社で不要になった商用バンは高く売れる?

商用車として使用することを前提に製造された商用バンは、年式が古い車や走行距離が多い車であっても、走行可能車であれば中古車として高く買取出来る可能性があります。要因としては、商用バンは再販時にも人気が高く需要があり売りやすい車であるということと、商用で設計されている車は元々耐久性が高く、シンプルな設計のため故障した時も修理対応がしやすいこと、またシンプルでモデルチェンジが少ないため修理時に必要なパーツの流通数が安定していることもプラスになっています。日本の商用車ということで、海外でも人気が高いことも、買取価格が高くつきやすい要因の一つです。

ダイハツ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたダイハツ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

埼玉県さいたま市大宮区のお客様

Q

ダイハツ タント

X ホワイトアクセント SAⅡ

ダイハツ タントの画像
エリア
埼玉県
さいたま市大宮区
買取価格
55.0万円
年式
平成28年式
走行距離
29,000 km
成約日
2021年01月23日
カラー ピンク
ミッション AT
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 年式相応
内装状態 シミ・汚れあり

お客様コメント

3社に査定を依頼しましたが、一番買取価格が高かったためお願いしました。初取引だったため不安もありましたが、トラブルなく予定通り取引が完了し、満足です。 

カーネクストのコメント

後部座席にシミや汚れが見られるお車でしたが、人気車種で走行距離もかなり短いこともあり、高価買取させていただきました。

愛知県一宮市のお客様

ダイハツ ウェイクの画像
エリア
愛知県
一宮市
買取価格
40.0万円
年式
平成27年式
走行距離
79,000 km
成約日
2021年01月11日
カラー シルバー
ミッション AT
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 年式相応
内装状態 年式相応

お客様コメント

買取価格が高く、オペレーターの対応や引取時の対応などもよかったので、次回も利用したいと思います。

カーネクストのコメント

全体的に状態の良いお車で、中古車市場での需要が高いこともあり、高価買取させていただきました。

大阪府河内長野市のお客様

ダイハツ ミラの画像
エリア
大阪府
河内長野市
買取価格
27.0万円
年式
平成29年式
走行距離
40,000 km
成約日
2021年02月28日
カラー シルバー
ミッション MT5速
排気量 660cc
走行状態 良好
外装状態 側面に傷あり・バンパー交換歴あり・フェンダー板金済
内装状態 ヤニ汚れあり

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

年式が新しく走行距離も短いお車、かつ人気グレードの「X Special」、MT5速ということもあり、高価買取させていただきました。

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