- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
ギャランフォルティスは、三菱自動車が2007年から2015年まで生産販売していた4ドアセダンです。2008年にはスポーツバックの5ドアハッチバックが追加で販売されました。国内仕様車はギャランフォルティスが車名ですが、国外ではランサーやランサーEXなど各国ごとに異なる車名で販売されています。ギャランフォルティスの車名の由来は、フランス語で勇ましい・華麗なという意味の【GALANT】と、ラテン語で勇壮な・勇敢なという意味の【FORTIS】から名づけられました。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
---|---|---|---|---|---|
ギャランフォルティス
|
3.0 万円 | 2020-12-09 | 2007年 | 105,000 km | ○ |
ギャランフォルティス
|
2.5 万円 | 2020-03-18 | 2011年 | 46,000 km | ○ |
ギャランフォルティス
|
1.5 万円 | 2020-02-24 | 2009年 | 90,000 km | ○ |
ギャランフォルティス
|
1.0 万円 | 2019-07-31 | 2008年 | 170,000 km | ○ |
ギャランフォルティス
|
1.0 万円 | 2017-11-04 | 2009年 | 191,000 km | ○ |
5 / 6 ページ
ギャランフォルティスの買取傾向や、ギャランフォルティスの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ギャランフォルティスの売却前にぜひ参考にしてみてください。
ギャランの後継かと思われる車名ですが、ギャランフォルティスのプラットフォームはランサーエボリューションXと共通していて、国外での車名もランサーとなっている車で、ギャランとの直接的な繋がりはありません。ギャランフォルティスには走りに特化した性能をもつグレード設定もあるものの、あくまでもベースはスポーツセダンとハッチバックを融合したものです。視界も良く、どの世代も運転しやすいデザインのため、当時のターゲットは40代~50代となっていました。
ギャランフォルティスは、スポーティなデザインでありながら居住性もあり、燃費性能と走行性能のバランスも良いセダンとハッチバックとなっています。約8年の販売期間中フルモデルチェンジはありません。グレードの設定は、エントリーグレードのエクシード、スポーツサスペンションが標準されたスポーツ、ターボ付きツインクラッチSST搭載のラリーアートとなっています。中古車市場で一番人気のグレードはラリーアートで、年式が古く走行距離が年式相応であっても買取がついています。
一部改良され、平成26年に販売されたギャランフォルティスのラリーアートグレードのボディカラーの展開は、ブラックマイカ、クールシルバーメタリック、レッドメタリック、ライトニングブルーマイカ、ホワイトパールとなっています。運転操作性がよく、バランスのよいセダンとハッチバックにターボ付きとなっているラリーアートを好むドライバーから人気のボディカラーは、ホワイトパールとブラックマイカという定番色になっています。
ギャランフォルティスは、もともとは燃費性能や走行性能、デザイン性のバランスが良く、どの世代の人も運転しやすい車として開発、新車販売されていました。ただし中古車市場となると人気はスポーティグレードで、特に一番人気のラリーアートは中古車市場での購買層も若くなっています。走りに特化した特徴を活かし、車高調やボディーカラーのカスタムなどが人気となっています。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
車の購入にはまとまったお金が必要になるため、夏冬のボーナス時期は購買欲の高いお客様が多くなります。中古車販売店も繁忙期に備えるため、ボーナス時期が来る前に積極的に在庫を仕入れようと考えます。そのため1月~2月と7月~8月の時期に買取査定を受けると、比較的高い価格がつきやすいのです。また、一年のうち3月は車を手放す人が一気に増加します。不要車を持つ人が、翌年度の自動車税負担を避けるため年度内に手放そうとするためです。買取業者は3月が最も仕入れやすく、繁忙期でもあるため、余裕のある2月に比べると買取査定額を高くつける必要がないため、出来れば2月までに売却することをおすすめします。
車のボディカラーは、中古車販売市場で人気の高い車ほど査定に影響があります。中古車買取業者は、再販する時に売りやすい車ほど高値で買取を行うからです。車のボディカラーは車種によって異なりますが、殆どのモデルに設定されていて再販がしやすいボディカラーというと、定番のホワイト系とブラック系のカラーになります。特にホワイト系のなかであればパールホワイトはパール塗装により汚れが目立ちにくく、傷も目立ちにくい特長があるため人気です。査定時に買取価格がつきづらいとされるカラーは、珍しいボディカラーで購入ユーザーが少ないと思われる色や、色褪せ等が目立ちやすいカラーといわれています。
車の外装や内装のカスタムを行い、メーカーの純正パーツから社外パーツへ付け替えているという方は、カスタムに費用をかけている分プラスの買取価格で売却出来ると思われるかもしれません。しかし、純正パーツからカスタムパーツへの付け替えは、車種によっては純正に戻してから売却したほうが高く売れる可能性があるのです。カスタムは一部のユーザーには人気があるものの一般向けとは言えず、中古車販売店では多くのユーザーに売りやすい純正に戻した状態である方が好まれます。また、輸出で人気の車種も、輸出前点検を受けなければならない国や地域があり、カスタムの状態では点検に通らないことがあるため純正パーツに戻しておいた方が買取がつくことがあるのです。
カーネクストが買い取らせていただいた三菱車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
EXCEED
カラー | パールホワイト |
---|---|
ミッション | AT |
排気量 | 3,000cc |
走行状態 | 良好 |
---|---|
外装状態 | 多少の錆あり |
内装状態 | 年式相応 |
GSRエボリューション3
カラー | 白 |
---|---|
ミッション | MT5速 |
排気量 | 1,997cc |
走行状態 | 良好 |
---|---|
外装状態 | 複数の目立つ傷、へこみあり |
内装状態 | シート破れあり |
お客様コメント
買取価格が高く、オペレーターの対応も良かったです。次回も必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
傷やへこみが多く、年式も古いお車でしたが、国内外問わず非常に人気が高く希少価値のある車種であるため、高価買取させていただきました。
カスタム HYBRID MV
カラー | 黒 |
---|---|
ミッション | AT |
排気量 | 1,200cc |
走行状態 | 良好 |
---|---|
外装状態 | 助手席ドア擦り傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
超低走行車で年式も新しく、グレードが「カスタム HYBRID MV」ということもあり、高価買取させていただきました。
✕
メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
5社以上に査定を依頼し、買取価格が一番高かったためお願いしました。次回も必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
ハッチバックのドア付近に少し錆が見られるお車でしたが、国内外で人気の高い車種、かつ人気グレードの「EXCEED」ということもあり、高価買取させていただきました。