三菱 トッポの車買取・査定相場

三菱 トッポの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

トッポの概要

トッポの歴史は、1990年に三菱自動車が発売した、ミニカベースのハイルーフ仕様車、ミニカトッポから始まります。このミニカトッポの後継車として次に販売されたのが、軽トールワゴンのトッポBJです。トッポBJには派生車種の普通車トッポBJワイドがあり外観は似ているもののボディサイズが異なりました。トッポBJが2004年に販売を終了し、その後継車として2008年から2013年まで発売された軽トールワゴンがトッポとなっています。

三菱 トッポの車買取相場

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車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

トッポ
不明

5.0 万円 2017-04-20 2010年 11,000 km

トッポ

4.0 万円 2021-01-11 2012年 15,000 km

トッポ

3.0 万円 2019-01-30 2010年 36,600 km

トッポ
M

3.0 万円 2017-07-11 2008年 84,000 km

トッポ

2.0 万円 2020-02-23 2010年 32,000 km

トッポ

2.0 万円 2020-03-21 2011年 3,100 km

トッポ
M

2.0 万円 2021-01-24 2009年 60,000 km

トッポ
不明

1.8 万円 2018-08-30 1999年 187,000 km

トッポ
不明

1.7 万円 2020-11-08 2008年 89,000 km

トッポ
不明

1.6 万円 2021-03-12 2011年 22,000 km

車の売却前に知っておきたい豆知識

ボディタイプ別車を高く売る方法

トッポの高価買取事例

カーネクストで買い取らせていただいたトッポの中から、直近の高価買取事例をご紹介します。
平成22年式  走行距離36,600km  買取価格3万円

    【車両詳細情報】
  • グレード:M
  • ボディカラー:クールシルバーメタリック
  • 走行状態:走行可能
  • 買取日時:2019年01月30日
  • 買取場所:兵庫県

トッポのリセールバリュー

トッポの買取傾向や、トッポの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。トッポの売却前にぜひ参考にしてみてください。

トッポの買取傾向

ミニカトッポ、トッポBJ、トッポに共通する車名のトッポ【TOPPO】の由来は、ルーフ(TOP)が高いことへの愛嬌を込めた名前として命名されました。先代車のトッポBJのサブネームBJは、【Big】大きな【Joy】楽しみという意味を込めてつけられています。トッポは、ベース車となった2代目eKワゴンを採用しながらもフロアを低く抑えた低重心で、広くて高い室内空間の設計が映えるスタイリングとなっています。2013年に軽自動車のラインナップ集約があり、製造は終了しています。トッポは一代モデルのみで販売を終了しており、販売終了か8年が経過しています。低走行で状態がよく、人気のグレードであれば買取対象になる可能性がありますが、一般的には認知度が低く買取が付きづらい車となっています。

高価買取が狙える人気のグレード

トッポはモデルチェンジがなかったため初代モデルのみになります。初期のグレード設定は下からS、M、Gと特装車ローデスト、さらにターボ付きのT、ローデストTがあります。販売中に特別仕様車ジョイフィールドや、M-Navi Editionも販売されました。特装車ローデストは純正エアロがフルについたクルマとなっています。ローデストは専用のメッキフロントグリルやリヤルーフスポイラーも標準装備となるため、特別仕様車ですでにカスタム済のようなエクステリアデザインが人気となっています。

高価買取が狙える人気のボディカラー

トッポの特装車ローデストは、ベーシックモデルのトッポと比べるとボディカラーの展開が限られていました。ローデストのボディカラーは4色で、「ミスティックバイオレットパール、ホワイトパール、チタニウムグレーメタリック、ブラックマイカ」となっています。ローデストの人気カラーは、ホワイトパールとブラックマイカとなっていましたが、ベーシックモデルトッポの人気カラーは春らしいサクラピンクメタリックで、運転しやすいことが人気だったトッポのでかで最も人気がありました。

トッポの高価買取ポイント

トッポは販売終了から17年が経過しており、中古車市場でもなかなか高額査定を出すには厳しい条件が揃っています。中古車買取で価格がつく可能性があるとするなら、出来るだけ高年式に近く、低走行なもの、さらにグレードはM以上となります。低年式で価格がついているクルマは、エアロカスタム済みのローデストなどです。中古車買取店次第で、廉価グレードや走行距離が多いトッポの場合は、買取を断られることもあるかもしれません。手放しを考えている方はまず、中古車買取を断られても廃車費用で損をしないよう、廃車前提でも費用がかからない業者をチェックしておくことをおすすめします。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

実店舗がない

カーネクストは実店舗を持たず、1,000社以上の自動車関連業者と提携することで、日本全国の車買取を可能にしています。(離島を除く)
これにより、店舗運営コストや人件費などを削減することが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。また、お客様との契約後すぐに販路を決定するため、在庫を抱えるリスクを抑えることができます。つまり、買い取ったお車を確実に再販することが可能となり、高値で買い取ることができるのです。

海外への販路がある

カーネクストは自社販売、中古車オークション、海外への輸出など様々な直売ルートを持っていますが、この海外への輸出が高価買取を可能にしているポイントです。外車と比べ、日本車は低燃費で壊れにくく、長く乗ることができるので、海外での人気が高いです。日本国内ではほとんど需要がなく、値段を付けるのが難しいような車であっても、海外であれば高値で取引されることもあります。海外では、車は修理して長く乗るものだと考えられているため、日本では値段が付かないような低年式・過走行の車であっても、十分に需要があるのです。
カーネクストは海外に独自の販路を持っていることで、高価買取を実現しています。

自社で整備

買い取った車を中古車として再販するためには必ず整備を行う必要がありますが、買い取った車の整備を他社に依頼すると、その分費用がかかります。カークストは自社工場で補修や板金、メンテナンスを行った後、自社販売や中古車オークションへの出品、海外への輸出などを行っているため、整備にかかるコストを抑えることが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。
また、自社で整備を行うことで、中古車としては再販できない状態の車も解体してパーツとして再販売、再利用することができ、そういった車でも値段を付けることが可能となります。

車買取Q&A

車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

車種ごとの設定グレードは買取価格に影響がある?

車種ごとに各グレード設定があったり、メーカーによってはハイブリッド車とガソリン車それぞれにグレード設定があるなど、グレードの決め方は車ごとに異なります。例えばトヨタ自動車にはZ・G・Xのグレード設定があり、Zは至極や究極の意味合いを持つ最上級グレード、GはGRANDに主要や立派なといった意味があり上級グレード、Xはエクストラからその他のグレードという意味をもつなど、各車種に同様のグレード設定があります。最上級グレードとなると、外装内装装備ともに高品質になりますので、販売価格も上がります。中古車市場でも上位グレード以上に人気があるため、買取価格も高くなり、下がりにくい傾向となります。

車のボディに小さなヘコミ!直してから売った方が高く売れる?

車のボディにあるヘコミや擦り傷は、経過年数や使用環境にもよりますが多少はついてしまうことがほとんどです。洗車方法によっては、車を洗ったことで洗車傷がついてしまう、といったこともあります。小さなヘコミや傷であれば、コンパウンドやタッチペンなどで直してから売却しようとする方もいらっしゃるでしょう。しかし、多少のヘコミや擦り傷は、ご自身で直しても、そのまま売却しても、買取額にはほぼ影響がありません。殆どの車屋では、鈑金塗装の設備を保有しているので、自社で費用をかけずに作業することが可能だからです。もしもご自身で直そうとして、かえって傷を目立たせてしまうような結果になれば、マイナス査定にもなりかねません。多少の傷やヘコミであれば、そのまま買取査定を受けることをおすすめします。

会社で不要になった商用バンは高く売れる?

商用車として使用することを前提に製造された商用バンは、年式が古い車や走行距離が多い車であっても、走行可能車であれば中古車として高く買取出来る可能性があります。要因としては、商用バンは再販時にも人気が高く需要があり売りやすい車であるということと、商用で設計されている車は元々耐久性が高く、シンプルな設計のため故障した時も修理対応がしやすいこと、またシンプルでモデルチェンジが少ないため修理時に必要なパーツの流通数が安定していることもプラスになっています。日本の商用車ということで、海外でも人気が高いことも、買取価格が高くつきやすい要因の一つです。

三菱車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいた三菱車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

北海道帯広市のお客様

三菱 パジェロ 【年式】平成21年式 【走行距離】110,000 km 【成約日】
三菱 パジェロの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
40.0 万円 パールホワイト EXCEED AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
3,000cc 良好 多少の錆あり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
40.0 万円 2009年 パールホワイト EXCEED AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
3,000cc 良好 110,000 km 多少の錆あり 年式相応
お客様コメント
5社以上に査定を依頼し、買取価格が一番高かったためお願いしました。次回も必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
ハッチバックのドア付近に少し錆が見られるお車でしたが、国内外で人気の高い車種、かつ人気グレードの「EXCEED」ということもあり、高価買取させていただきました。

愛媛県北宇和郡鬼北町のお客様

三菱 ランサーエボリューション 【年式】平成7年式 【走行距離】270,000 km 【成約日】
三菱 ランサーエボリューションの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
20.0 万円 GSRエボリューション3 MT5速
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
1,997cc 良好 複数の目立つ傷、へこみあり シート破れあり
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
20.0 万円 1995年 GSRエボリューション3 MT5速
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
1,997cc 良好 270,000 km 複数の目立つ傷、へこみあり シート破れあり
お客様コメント
買取価格が高く、オペレーターの対応も良かったです。次回も必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
傷やへこみが多く、年式も古いお車でしたが、国内外問わず非常に人気が高く希少価値のある車種であるため、高価買取させていただきました。

青森県八戸市のお客様

三菱 デリカD:2 【年式】平成29年式 【走行距離】8,100 km 【成約日】
三菱 デリカD:2の画像
買取金額 カラー グレード ミッション
95.0 万円 カスタム HYBRID MV AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
1,200cc 良好 助手席ドア擦り傷あり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
95.0 万円 2017年 カスタム HYBRID MV AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
1,200cc 良好 8,100 km 助手席ドア擦り傷あり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
超低走行車で年式も新しく、グレードが「カスタム HYBRID MV」ということもあり、高価買取させていただきました。

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