- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
タウンボックスは、三菱自動車が1999年から2011年まで自社で生産し販売していた軽バンです。その後期間は空いたものの、2014年からはスズキのエブリイワゴンのOEM供給を受けた2代目が販売を開始、2015年にエブリイにあわせてフルモデルチェンジがあり現在は3代目が販売されています。タウンボックスの車名の由来は、【BOX】の収納イメージと【TOWN】の軽快さを表現した【TOWNBOX】という造語が付けられています。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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タウンボックス
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1.8 万円 | 2019-04-03 | 2005年 | 146,000 km | ○ |
タウンボックス
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1.8 万円 | 2019-05-28 | 1999年 | 91,000 km | ○ |
タウンボックス
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1.8 万円 | 2020-12-05 | 2005年 | 160,000 km | ○ |
タウンボックス
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1.5 万円 | 2018-10-15 | 2004年 | 200,000 km | ✕ |
タウンボックス
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1.5 万円 | 2017-06-02 | 1999年 | 140,000 km | ○ |
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タウンボックスの買取傾向や、タウンボックスの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。タウンボックスの売却前にぜひ参考にしてみてください。
初代タウンボックスは軽商用バンのミニキャブをベースに製造され、ボディサイズは軽ワンボックスで初めての5ナンバーサイズとなっています。2代目以降のモデルはスズキの軽ワンボックス乗用車であるエブリイワゴンのOEM供給を受けていて、マツダのスクラムワゴン、日産のNV100クリッパーリオとの四姉妹車となっています。初代モデルのみ自社生産モデルとなるため、2代目以降のモデルはOEM供給元に比べると流通数が少なく、中古車市場での価格相場もやや下がります。
タウンボックスは、初代モデルはミニキャブをベースに自社で生産されていましたが、2代目以降はエブリイワゴンのOEM供給となります。初代モデルは1999年から2011年まで販売されていたロングライフモデルで、販売期間中には特装車も販売されました。特に人気の特装車が、車中泊向けに架装されたタウンボックスキャンパーです。ポップアップルーフ仕様車にすれば、室内高は2,170mmとなり、大人も車内で立ったまま着替えることが可能になります。特装車タウンボックスキャンパーは年式が10年以上経過したクルマの中でも人気があり、買取がつきやすい価値のある車となっています。
自社生産されていた初代タウンボックスのなかでも、低年式ではあるものの買取がつく人気グレードタウンボックスキャンパーに設定されていたボディカラーは、ブラックマイカ、クールシルバーメタリック、ミスティックバイオレットパール、ホワイトパールとなっています。現在カスタムベースとしても人気のタウンボックスキャンパーは、ブラックマイカが人気色となっています。
タウンボックスは、2代目モデル以降はOEM供給を受けての車体となるため、供給元のスズキと比べると販売台数は少ないものの、車体自体は商用車で人気のシリーズの乗用軽バンですので、再販もしやすく買取額もつく可能性が高い車です。初代モデルは販売時期からすると低年式で古い車体になるため、人気の特装車等でなければ再販価格も安くなり、買取価格に期待することはむずかしいでしょう。ただし配達用や商用で5ナンバーサイズの軽ワンボックスを探している需要はありますので、すぐに廃車解体を選ぶのではなく、まずは廃車買取見積もりからとられることをおすすめします。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
中古車の買取相場は毎日変動があります。例えば現在進行形で販売中のモデルは、モデルチェンジやマイナーチェンジがあると、その一つ前のモデルの買取相場がガクッと下がります。売るタイミングによって少し時期が遅れてしまっただけでも、買取査定額が一気に下がることがあるのです。売却予定があり、車検切れまで悩んでいる方はまず買取相場を予め調べてみる方も多いでしょう。しかし、その後本当の売却時期になって買取査定を受けても、当時の金額とは全く違う可能性もあるということです。買取査定を受ける時は、査定金額の保持期限を確認しておくことをおすすめします。
車庫や納屋に置いたまま長期間放置され、忘れられていたところを発見されて日の目を見た車のことを、海外ではバーンファインドといい、見つかった価値のある希少車はオークションにかけられています。このバーンファインドまで希少ではないものの、20年位前の車を車庫に所有して置いたままということは、日本でも少なくありません。今から20年前というと1990年代に登録された自動車がほとんどですが、実は買取がつく可能性があります。20年から30年前の車は、環境性能や燃費性能は現在に比べると劣るものの、海外では人気が高く、国や地域によっては輸出関税緩和対象になることから、輸出業者が高い価格で買取していることがあるのです。
新車を購入すると車のメンテナンスノート(点検整備記録簿、整備手帳)と取扱説明書、保証書が渡されます。メンテナンスノート(整備手帳)は、車の点検整備をする度に記録していくノートで、これまでの点検内容が記入されています。リコール等があった時に適切に対応しているかどうかも、このメンテナンスノートで確認が出来ます。保証書は、メーカーやメーカーオプションによって保証期間が異なりますが、保証期間内であれば修理や点検の負担が減ります。取り扱い説明書に関しては、今はディーラーのウェブサイトなどでダウンロードも可能になっているため、紛失していても大きな問題はありませんが、外出時に故障があった時の対応方法もありますので、車載しておくと良いでしょう。新車購入時に渡されるこの3点セットは保管しておいて、買取査定時に提示できるようにしておくことをおすすめします。
カーネクストが買い取らせていただいた三菱車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
EXCEED
カラー | パールホワイト |
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ミッション | AT |
排気量 | 3,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 多少の錆あり |
内装状態 | 年式相応 |
GSRエボリューション3
カラー | 白 |
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ミッション | MT5速 |
排気量 | 1,997cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 複数の目立つ傷、へこみあり |
内装状態 | シート破れあり |
お客様コメント
買取価格が高く、オペレーターの対応も良かったです。次回も必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
傷やへこみが多く、年式も古いお車でしたが、国内外問わず非常に人気が高く希少価値のある車種であるため、高価買取させていただきました。
カスタム HYBRID MV
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 1,200cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 助手席ドア擦り傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
超低走行車で年式も新しく、グレードが「カスタム HYBRID MV」ということもあり、高価買取させていただきました。
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メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
5社以上に査定を依頼し、買取価格が一番高かったためお願いしました。次回も必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
ハッチバックのドア付近に少し錆が見られるお車でしたが、国内外で人気の高い車種、かつ人気グレードの「EXCEED」ということもあり、高価買取させていただきました。