ホンダ インサイトの車買取・査定相場

ホンダ インサイトの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

インサイトの概要

インサイトは、ホンダ(本田技研工業)が1999年から生産・販売しているハイブリッド専用車です。2代目モデルは2014年に販売を終了し、4年ぶりの2018年にフルモデルチェンジを行った3代目モデルが登場し販売を再開しました。3代目モデルが搭載する1.5Le-HEVシステムは、ホンダの高効率と低燃費を可能にする2モーターハイブリッド技術となっています。インサイトの車名の由来は、英語で【insight】には洞察力や眼識という意味があり、ハイブリッドカーの本格的な普及という新しい時代の到来を洞察するクルマとしての思いを込めて名づけられました。

ホンダ インサイトの車買取相場

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車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

インサイト
不明

20.0 万円 2016-03-05 2009年 72,536 km

インサイト
G

14.0 万円 2018-08-09 2009年 93,000 km

インサイト
L

12.0 万円 2018-09-03 2009年 110,000 km

インサイト
不明

10.0 万円 2019-12-18 2013年 90,000 km

インサイト

8.5 万円 2020-11-16 2009年 52,000 km

インサイト
G

8.0 万円 2018-07-10 2009年 86,000 km

インサイト

8.0 万円 2019-02-17 2010年 85,000 km

インサイト

6.5 万円 2021-03-08 2010年 101,000 km

インサイト
LS

6.3 万円 2018-02-13 2009年 134,800 km

インサイト
G

6.0 万円 2020-11-13 2010年 30,000 km

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インサイトの高価買取事例

カーネクストで買い取らせていただいたインサイトの中から、直近の高価買取事例をご紹介します。
平成21年式  走行距離93,000km  買取価格14万円

    【車両詳細情報】
  • グレード:G
  • ボディカラー:ミラノレッド
  • 走行状態:走行可能
  • 買取日時:2018年08月09日
  • 買取場所:滋賀県

インサイトのリセールバリュー

インサイトの買取傾向や、インサイトの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。インサイトの売却前にぜひ参考にしてみてください。

インサイトの買取傾向

インサイトの初代モデルは3ドアクーぺ、2代目モデルは5ドアハッチバック、3代目は4ドアセダンとボディタイプやコンセプトは共通点が少なく、世代ごとに異なっていることが特長的です。中古車市場では高年式車のインサイトはもちろん高額査定対象となりますが、実は初代モデルの3ドアクーぺのインサイトも人気があります。初代インサイトは燃費性能の良いレーシングカーを目指しシンプルで軽量化もはかられたボディとなっており、荷室空間などは決して広くはないものの、走り好きのユーザーから今も人気がある車となっているため、中古車市場でも買取がつく車となっています。

リセールバリューの高いグレード

インサイトは世代ごとにボディタイプやコンセプトが異なるため、人気のグレード等も同じではありません。2021年5月現在販売中の3代目モデルはタイプをLX、EX、EXプライムスタイル、EXブラックスタイルに分かれています。標準グレードのLXと比べると初期販売価格は高いものの、人気が高く、リセールバリューも高いグレードはEXブラックスタイルです。EXブラックスタイルは、18インチアルミホイールやトランクスポイラーが標準装備となりドレスアップの上位グレードとなります。

リセールバリューの高いボディカラー

現行モデルのインサイトのボディカラーは、8色展開となっています。装着色の中には上位グレードのみの設定可能なカラーもあります。
上位グレードのEXプライムスタイルは、ボディカラーでシルバーミストグリーンメタリックを唯一選ぶことが出来るグレードで、内装のカラーもアイボリーとグリーンで、素材は本革とウルトラスェードのコンビシートが標準装備になります。また、EXブラックスタイルではルーセブラックメタリックのボディカラーを選択可能となり、内装もブラックコンビの本革とウルトラスェードの仕様が標準装備となります。特に、EXブラックスタイルのルーセブラックメタリックが人気カラーとなっています。

インサイトの高価買取ポイント

インサイトは、初代・2代目・3代目モデルと異なるボディタイプになるため、中古車市場で探す時は世代ごとに見てみることをおすすめします。初代の2シータークーペのハイブリッド専用車は、2006年に販売を終了しており流通数がかなり少なくなっています。中古車市場で最も流通していて、選ぶことが出来る2代目モデルは5ナンバーサイズのハッチバックとなっており、初代モデルと比べて乗車定員も多く通勤用の車としても人気があります。流通数が多い分部品需要もあり廃車市場でも、買取が付きやすい車体となっています。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

実店舗がない

カーネクストは実店舗を持たず、1,000社以上の自動車関連業者と提携することで、日本全国の車買取を可能にしています。(離島を除く)
これにより、店舗運営コストや人件費などを削減することが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。また、お客様との契約後すぐに販路を決定するため、在庫を抱えるリスクを抑えることができます。つまり、買い取ったお車を確実に再販することが可能となり、高値で買い取ることができるのです。

海外への販路がある

カーネクストは自社販売、中古車オークション、海外への輸出など様々な直売ルートを持っていますが、この海外への輸出が高価買取を可能にしているポイントです。外車と比べ、日本車は低燃費で壊れにくく、長く乗ることができるので、海外での人気が高いです。日本国内ではほとんど需要がなく、値段を付けるのが難しいような車であっても、海外であれば高値で取引されることもあります。海外では、車は修理して長く乗るものだと考えられているため、日本では値段が付かないような低年式・過走行の車であっても、十分に需要があるのです。
カーネクストは海外に独自の販路を持っていることで、高価買取を実現しています。

自社で整備

買い取った車を中古車として再販するためには必ず整備を行う必要がありますが、買い取った車の整備を他社に依頼すると、その分費用がかかります。カークストは自社工場で補修や板金、メンテナンスを行った後、自社販売や中古車オークションへの出品、海外への輸出などを行っているため、整備にかかるコストを抑えることが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。
また、自社で整備を行うことで、中古車としては再販できない状態の車も解体してパーツとして再販売、再利用することができ、そういった車でも値段を付けることが可能となります。

車買取Q&A

車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

中古車買取相場は変動している?

中古車の買取相場は毎日変動があります。例えば現在進行形で販売中のモデルは、モデルチェンジやマイナーチェンジがあると、その一つ前のモデルの買取相場がガクッと下がります。売るタイミングによって少し時期が遅れてしまっただけでも、買取査定額が一気に下がることがあるのです。売却予定があり、車検切れまで悩んでいる方はまず買取相場を予め調べてみる方も多いでしょう。しかし、その後本当の売却時期になって買取査定を受けても、当時の金額とは全く違う可能性もあるということです。買取査定を受ける時は、査定金額の保持期限を確認しておくことをおすすめします。

ターボありとターボなしで買取査定結果はどのくらい変わる?

ターボありの車と聞くと、より早く走るイメージを持つ方が多いでしょう。ターボは過給機やタービンとも呼ばれ、通常のガソリン車よりも多くの空気をエンジンに送り込むことが出来る車のことです。空気が多く送り込まれることで、エンジン回転数が上がり馬力が増します。例えば、急坂の手前を走る軽自動車にターボがついていた場合、ターボなしはアクセルを踏み込んでも加速しづらいのですが、ターボありなら馬力が増して加速力が上がるため、ぐいぐいと登っていくことが出来ます。特に軽自動車は排気量660ccまでと決められていますので、ターボのあるなしによって走破性に差が出ます。ターボありの車は、燃費性能は落ちるもののパワフルな走りが出来るため人気で、買取査定でもプラス評価となっています。

車のボディに小さなヘコミ!直してから売った方が高く売れる?

車のボディにあるヘコミや擦り傷は、経過年数や使用環境にもよりますが多少はついてしまうことがほとんどです。洗車方法によっては、車を洗ったことで洗車傷がついてしまう、といったこともあります。小さなヘコミや傷であれば、コンパウンドやタッチペンなどで直してから売却しようとする方もいらっしゃるでしょう。しかし、多少のヘコミや擦り傷は、ご自身で直しても、そのまま売却しても、買取額にはほぼ影響がありません。殆どの車屋では、鈑金塗装の設備を保有しているので、自社で費用をかけずに作業することが可能だからです。もしもご自身で直そうとして、かえって傷を目立たせてしまうような結果になれば、マイナス査定にもなりかねません。多少の傷やヘコミであれば、そのまま買取査定を受けることをおすすめします。

ホンダ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたホンダ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

兵庫県三木市のお客様

ホンダ インテグラタイプR 【年式】平成14年式 【走行距離】47,912 km 【成約日】
ホンダ インテグラタイプRの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
135.0 万円 タイプR MT6速
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
2,000cc 良好 塗装剥がれ、色褪せあり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
135.0 万円 2002年 タイプR MT6速
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
2,000cc 良好 47,912 km 塗装剥がれ、色褪せあり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
塗装剥がれや色褪せが見られるお車でしたが、大変人気のある希少価値の高い車種で走行距離が短いということもあり、高価買取させていただきました。

新潟県柏崎市のお客様

ホンダ オデッセイ 【年式】平成26年式 【走行距離】170,000 km 【成約日】
ホンダ オデッセイの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
55.0 万円 ABSOLUTE・EX AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
2,350cc 良好 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
55.0 万円 2014年 ABSOLUTE・EX AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
2,350cc 良好 170,000 km 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
走行距離が長く、小傷や飛び石傷のあるお車でしたが、ミニバンの中でも人気の高い車種、かつ上位グレードである「ABSOLUTE・EX」であるため、高価買取させていただきました。

京都府南丹市のお客様

ホンダ N-BOX 【年式】平成27年式 【走行距離】66,000 km 【成約日】
ホンダ N-BOXの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
70.0 万円 カスタムG・ターボLパッケージ AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 傷多少あり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
70.0 万円 2015年 カスタムG・ターボLパッケージ AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 66,000 km 傷多少あり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
少し傷のあるお車でしたが全体的に状態が良く、非常に人気の高い車種、かつカスタム車の上位グレードである「カスタムG・ターボLパッケージ」ということもあり、高価買取させていただきました。

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