ホンダ ザッツの車買取・査定相場

ホンダ ザッツの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

ザッツの概要

ザッツは、ホンダ(本田技研工業)が2002年から2007年まで生産・販売していた軽自動車規格のトールワゴンです。ザッツの車名である【That′s】の由来は、若い人たちの日常生活の中で、お気に入りのモノを選ぶような感覚でクルマも選んでほしい。そんな車と人との新しい付き合い方の提案として【あれだ!】と思わず言ってしまうような親しみをもてる存在の車になれればという気持ちを込めて名づけられました。

ホンダ ザッツの車買取相場

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車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

ザッツ
特別仕様車 アイテム

2.3 万円 2018-08-10 2003年 92,500 km

ザッツ
不明

2.2 万円 2021-03-08 2003年 141,000 km

ザッツ
不明

2.1 万円 2018-08-24 2002年 115,000 km

ザッツ
グレードタイプ情報無いもの

2.0 万円 2019-01-13 2003年 77,500 km

ザッツ
不明

2.0 万円 2018-03-05 2006年 0 km

ザッツ
That’s

2.0 万円 2018-11-17 2006年 130,000 km

ザッツ
不明

2.0 万円 2021-01-09 2003年 170,000 km

ザッツ
不明

2.0 万円 2016-11-14 2005年 170,000 km

ザッツ
不明

1.9 万円 2017-03-17 2006年 160,000 km

ザッツ
That’s

1.8 万円 2018-12-27 2006年 100,000 km

車の売却前に知っておきたい豆知識

ボディタイプ別車を高く売る方法

ザッツの高価買取事例

カーネクストで買い取らせていただいたザッツの中から、直近の高価買取事例をご紹介します。
平成15年式  走行距離92,500km  買取価格2.3万円

    【車両詳細情報】
  • グレード:特別仕様車 アイテム
  • ボディカラー:ブリリアントホワイトパール
  • 走行状態:走行可能
  • 買取日時:2018年08月10日
  • 買取場所:愛知県

ザッツのリセールバリュー

ザッツの買取傾向や、ザッツの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ザッツの売却前にぜひ参考にしてみてください。

ザッツの買取傾向

ザッツは、角に丸みをもたせたシンプルで都会的なラウンドスクエアデザインが特長的な軽ワゴンで、気取らないスタイルがコンセプトの「mono感覚」がカタチになったクルマとなっています。ラウンドスクエアの箱型に近いデザインや、平行デザインのフロントのヘッドライトなど特徴的な部分がカスタムベースとしても人気となっているため、年式は決して新しくないものの中古車市場で人気の車となっています。

高価買取が狙える人気のグレード

ザッツは、販売期間中に一度マイナーチェンジしていますが、フルモデルチェンジはなく一代モデルのみとなっています。グレードはFFと4WDで分けられ、マイナーチェンジ後はターボの設定がなくなりましたが、初期発売時はFFターボと4WDターボがありました。ラウンドスクエアデザインがエアロカスタムベースカーに人気のため、年式は古くなるもののターボ式車をベースカーに探している方が多いようです。

高価買取が狙える人気のボディカラー

箱型に近い角のあるエクステリアデザインやフロントのヘッドライトのデザインが特徴的なザッツは、カスタムベースとして人気があります。モデル後期のボディカラーの展開は、シフォングリーンメタリック、ブラックアメジストパール、ストームシルバーメタリック、タフタホワイト、ナイトホークブラックパールとなっており、カスタムユーザーから人気のカラーはナイトホークブラックパールと、ストームシルバーメタリックです。

ザッツの高価買取ポイント

ザッツは、後継車であるゼストの販売を受けて一代モデルのみで販売を終了しています。特徴のあるラウンドスクエアデザインは、発売当時人気が高かったもののトランスミッションが選べない点等がマイナスとなり、販売台数を大きく伸ばすことはありませんでした。そのため中古車市場では流通数はあまり多くありません。軽自動車に関しては走行距離が多かったり経過年数が経っていると、中古車市場での再販価格が厳しくなるため買取もつきだい傾向です。ただし、ザッツのようにカスタムベースとしての需要がある車であれば、買取がつくこともあります。また部品もカスタム好きの方が探している場合があるため、部品どり出来る廃車業者でも買取可能な可能性があります。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

実店舗がない

カーネクストは実店舗を持たず、1,000社以上の自動車関連業者と提携することで、日本全国の車買取を可能にしています。(離島を除く)
これにより、店舗運営コストや人件費などを削減することが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。また、お客様との契約後すぐに販路を決定するため、在庫を抱えるリスクを抑えることができます。つまり、買い取ったお車を確実に再販することが可能となり、高値で買い取ることができるのです。

海外への販路がある

カーネクストは自社販売、中古車オークション、海外への輸出など様々な直売ルートを持っていますが、この海外への輸出が高価買取を可能にしているポイントです。外車と比べ、日本車は低燃費で壊れにくく、長く乗ることができるので、海外での人気が高いです。日本国内ではほとんど需要がなく、値段を付けるのが難しいような車であっても、海外であれば高値で取引されることもあります。海外では、車は修理して長く乗るものだと考えられているため、日本では値段が付かないような低年式・過走行の車であっても、十分に需要があるのです。
カーネクストは海外に独自の販路を持っていることで、高価買取を実現しています。

自社で整備

買い取った車を中古車として再販するためには必ず整備を行う必要がありますが、買い取った車の整備を他社に依頼すると、その分費用がかかります。カークストは自社工場で補修や板金、メンテナンスを行った後、自社販売や中古車オークションへの出品、海外への輸出などを行っているため、整備にかかるコストを抑えることが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。
また、自社で整備を行うことで、中古車としては再販できない状態の車も解体してパーツとして再販売、再利用することができ、そういった車でも値段を付けることが可能となります。

車買取Q&A

車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

AT車とMT車はどちらの方が高く売れる?

AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。

輸入車は右ハンドルと左ハンドル、どちらが高く売れる?

輸入車のハンドル構造は、国内に二通り存在します。国内で販売されている外国自動車メーカーの車は、日本の道路事情にあわせて右ハンドル構造が一般的です。しかし外国生産で輸入後に国内販売する車は、仕様上左ハンドル構造がほとんどです。右ハンドル車と左ハンドル車の買取査定は、国内で中古車として再販するなら、右ハンドル車の方が需要があり高く買取出来そうと考える方が多いでしょう。しかし輸入車は、国内以上に海外輸出後の再販需要が高いため、海外再販時に構造変更のコストがかからない左ハンドル車は、買取査定額が高くつく可能性があるのです。

車庫に眠っている年式20年落ちの車も高く売れる?

車庫や納屋に置いたまま長期間放置され、忘れられていたところを発見されて日の目を見た車のことを、海外ではバーンファインドといい、見つかった価値のある希少車はオークションにかけられています。このバーンファインドまで希少ではないものの、20年位前の車を車庫に所有して置いたままということは、日本でも少なくありません。今から20年前というと1990年代に登録された自動車がほとんどですが、実は買取がつく可能性があります。20年から30年前の車は、環境性能や燃費性能は現在に比べると劣るものの、海外では人気が高く、国や地域によっては輸出関税緩和対象になることから、輸出業者が高い価格で買取していることがあるのです。

ホンダ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたホンダ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

兵庫県三木市のお客様

ホンダ インテグラタイプR 【年式】平成14年式 【走行距離】47,912 km 【成約日】
ホンダ インテグラタイプRの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
135.0 万円 タイプR MT6速
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
2,000cc 良好 塗装剥がれ、色褪せあり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
135.0 万円 2002年 タイプR MT6速
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
2,000cc 良好 47,912 km 塗装剥がれ、色褪せあり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
塗装剥がれや色褪せが見られるお車でしたが、大変人気のある希少価値の高い車種で走行距離が短いということもあり、高価買取させていただきました。

新潟県柏崎市のお客様

ホンダ オデッセイ 【年式】平成26年式 【走行距離】170,000 km 【成約日】
ホンダ オデッセイの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
55.0 万円 ABSOLUTE・EX AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
2,350cc 良好 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
55.0 万円 2014年 ABSOLUTE・EX AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
2,350cc 良好 170,000 km 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
走行距離が長く、小傷や飛び石傷のあるお車でしたが、ミニバンの中でも人気の高い車種、かつ上位グレードである「ABSOLUTE・EX」であるため、高価買取させていただきました。

京都府南丹市のお客様

ホンダ N-BOX 【年式】平成27年式 【走行距離】66,000 km 【成約日】
ホンダ N-BOXの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
70.0 万円 カスタムG・ターボLパッケージ AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 傷多少あり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
70.0 万円 2015年 カスタムG・ターボLパッケージ AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 66,000 km 傷多少あり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
少し傷のあるお車でしたが全体的に状態が良く、非常に人気の高い車種、かつカスタム車の上位グレードである「カスタムG・ターボLパッケージ」ということもあり、高価買取させていただきました。

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