- 車種別買取相場 -

メルセデス・ベンツ A170の買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

A170の概要

Aクラスは、メルセデス・ベンツ初のコンパクトクラスとして登場しました。日本へ初代モデルが輸入されたのは1998年です。初代Aクラスは1.6L4気筒エンジンを搭載したミニバンで、新車販売価格も抑えられていました。メルセデス・ベンツのカテゴリは、AからSまでクラスで分類されていて、中でもAクラスはコンパクトなボディと手ごろな価格で求めやすくなっています。

メルセデス・ベンツ A170の車買取相場

車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

A170
不明

1.0 万円 2019-08-08 2006年 70,000 km

A170
エレガンス

1.0 万円 2020-09-19 2005年 76,000 km

A170
ベンツ Aクラス

1.0 万円 2020-09-28 2009年 81,300 km

A170
不明

1.0 万円 2018-02-02 2006年 130,000 km

A170
不明

1.0 万円 2019-07-24 2006年 30,000 km

14 / 15 ページ

A170のリセールバリュー

A170の買取傾向や、A170の中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。A170の売却前にぜひ参考にしてみてください。

A170の買取傾向

Aクラスは、メルセデス・ベンツのブランドにおいて最もコンパクトなボディサイズと手ごろな価格帯の車になります。現行モデルはハッチバックとセダンです。もともとAクラスというとミニバンやハッチバックのイメージをお持ちの方も多いと思いますが、2019年にセダンの設定が追加されて、ラインナップは二種類になりました。現在の中古車市場流通数としては、セダンタイプはまだまだ少なく、ほとんどがハッチバックタイプとなります。特にコンパクトで取り回しの良いハッチバックタイプは多く、個人の自家用車だけでなく営業車など法人用のビジネスカーとしても人気があるため、中古車需要が高くなっています。

リセールバリューの高いグレード

Aクラスの現行モデルのラインナップは、ハッチバックとセダンになっています。ハッチバックのAクラスは、ガソリン車・クリーンディーゼル車・プラグインハイブリッド車と、ガソリン車のAMGラインA35とA45の4MATIC(四輪駆動)、といったバリエーションがあります。プラグインハイブリッド車は、受注生産に限定されているため流通数が少なく、初期投資、メンテナンスと維持費用を考えるとそこまで高いリセールバリューにはなっていません。現在の中古車市場で人気がありリセールバリューも期待出来るグレードは、2020年に追加設定された、パワフルなクリーンディーゼルエンジン搭載のモデルとなっています。

リセールバリューの高いボディカラー

現行モデルのAクラスのボディカラーの展開は、ハッチバックとセダンどちらも同じで、無償カラーのポーラーホワイトと、有償オプションカラーのデジタルホワイト、コスモスブラック、デニムブルー、イリジウムシルバー、マウンテングレ―、サンイエロー、パタゴニアレッドとなります。ポーラーホワイトとサンイエローはソリッドタイプ(マット)で、他のカラーはメタリックタイプです。中古車販売時も人気が高いことからリセールバリューも高くなるボディカラーは、定番色となるメタリックタイプの白(デジタルホワイト)と黒(コスモスブラック)となっています。

A170の高価買取ポイント

Aクラスは、メルセデス・ベンツのクラスカテゴリにおいて最もコンパクトなサイズになることから、ボディサイズや価格が注目されることも多い車です。しかし、強い馬力をもつエンジン搭載のモデルを選択することで、シンプルでコンパクトなハッチバックは、コンパクトで軽量なスポーツカーとして人気の車体になります。中古車市場でAクラスのなかでも高価買取になるモデルの特徴として、「馬力があるエンジンが搭載されている」ということがあります。中でも最も買取が期待できるモデルは、新車価格は高額になりますがモータースポーツ部門のAMGラインです。馬力のある走行性能と、モータースポーツ部門としてこだわりのあるエクステリアデザインが、人気の要因となっています。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

リスクのないコストカットによって高価買取を実現

多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。

自社でオートオークションを運営することで高価買取を実現

中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。

独自の直売ルートによってどんな車も高価買取を実現

カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。

中古車買取ってどんな風に査定されるの?

中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。

  • 車種・グレード
  • 年式・走行距離
  • 外装・内装
  • 排気量・走行状態
車種
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
グレード
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
年式
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむため、敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。パーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多いためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、年式が古くても高値が付くことがあります。
走行距離
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますが、海外では走行距離を気にせず20万キロを超えた車も使用されています。そのため、日本では値段が付かない場合でも、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。海外への販路を持つ車買取業者であれば、高価買取が期待できます。
外装
小さな傷やへこみの場合は、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要な傷やへこみがある場合、買取価格は低くなってしまいます。また、ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。
内装
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。この場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどしておくようにしましょう。
排気量
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
走行状態
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、エンジンに異常があった場合は修理や交換に多額の費用が必要となったり、引取りのためのレッカー費がかかるため買取価格が低くなってしまいます。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。その箇所を修理しても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告しましょう。

中古車買取Q&A

中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

Q

AT車とMT車はどちらの方が高く売れる?

AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。

Q

輸入車は右ハンドルと左ハンドル、どちらが高く売れる?

輸入車のハンドル構造は、国内に二通り存在します。国内で販売されている外国自動車メーカーの車は、日本の道路事情にあわせて右ハンドル構造が一般的です。しかし外国生産で輸入後に国内販売する車は、仕様上左ハンドル構造がほとんどです。右ハンドル車と左ハンドル車の買取査定は、国内で中古車として再販するなら、右ハンドル車の方が需要があり高く買取出来そうと考える方が多いでしょう。しかし輸入車は、国内以上に海外輸出後の再販需要が高いため、海外再販時に構造変更のコストがかからない左ハンドル車は、買取査定額が高くつく可能性があるのです。

Q

車の説明書やメンテナンスノートは置いておくべき?

新車を購入すると車のメンテナンスノート(点検整備記録簿、整備手帳)と取扱説明書、保証書が渡されます。メンテナンスノート(整備手帳)は、車の点検整備をする度に記録していくノートで、これまでの点検内容が記入されています。リコール等があった時に適切に対応しているかどうかも、このメンテナンスノートで確認が出来ます。保証書は、メーカーやメーカーオプションによって保証期間が異なりますが、保証期間内であれば修理や点検の負担が減ります。取り扱い説明書に関しては、今はディーラーのウェブサイトなどでダウンロードも可能になっているため、紛失していても大きな問題はありませんが、外出時に故障があった時の対応方法もありますので、車載しておくと良いでしょう。新車購入時に渡されるこの3点セットは保管しておいて、買取査定時に提示できるようにしておくことをおすすめします。

メルセデス・ベンツ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたメルセデス・ベンツ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

神奈川県川崎市高津区のお客様

Q

メルセデス・ベンツ E250

アバンギャルド AMGレーダーパッケージ

メルセデス・ベンツ E250の画像
エリア
神奈川県
川崎市高津区
買取価格
150.0万円
年式
平成26年式
走行距離
38,000 km
成約日
2020年08月24日
カラー シルバー
ミッション AT
排気量 2,000cc
走行状態 良好
外装状態 年式相応
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

走行距離も短く、人気グレードである「アバンギャルド AMGレーダーパッケージ」、かつ状態の良いお車だったこともあり、高価買取させていいただきました。

秋田県横手市のお客様

メルセデス・ベンツ 500SLの画像
エリア
秋田県
横手市
買取価格
50.0万円
年式
平成16年式
走行距離
90,000 km
成約日
2020年10月08日
カラー
ミッション AT
排気量 5,000cc
走行状態 ABSランプ点灯あり
外装状態 年式相応
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

ABSのチェックランプが点灯していましたが、ベンツの中でも最高級クラスと言われる価値の高いお車、かつ海外需要の高い左ハンドルであったため、高価買取させていただきました。

島根県松江市のお客様

メルセデス・ベンツ E350 クーペの画像
エリア
島根県
松江市
買取価格
57.0万円
年式
平成22年式
走行距離
94,000 km
成約日
2020年11月25日
カラー
ミッション AT
排気量 3,500cc
走行状態 良好
外装状態 右フロントバンパーに傷あり
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

フロントバンパーに傷のあるお車でしたが、ベンツの中でも人気のある上位モデルだったため、高価買取させていただきました。

メルセデス・ベンツ 車種一覧

英数
タ行
  • トランスポーターT1N
かんたん20秒無料査定 高価買取挑戦中!お気軽にお問い合わせください!
高価買取挑戦中!お気軽にお問い合わせください!
かんたん20秒無料査定

  • STEP1メーカー
  • STEP2車種
  • STEP3年式
  • STEP4走行距離

メーカーを選択してください必須

国産車

  • トヨタ
  • 日産
  • スズキ
  • ダイハツ
  • ホンダ
  • マツダ
  • スバル
  • 三菱
  • いすゞ
  • 日野
  • レクサス
  • 三菱ふそう
  • 光岡

輸入車

  • メルセデス・ベンツ
  • BMW
  • フォルクスワーゲン
  • アウディ
  • MINI
  • ボルボ
  • UDトラックス
  • ジープ
  • プジョー
  • ルノー
  • ポルシェ
  • フィアット
  • スマート
  • ランドローバー
  • シトロエン
  • ジャガー
  • アバルト
  • アルファロメオ
  • マセラティ
  • シボレー
  • フェラーリ
  • キャデラック
  • フォード
  • ランボルギーニ
  • ベントレー
  • ダッジ
  • アストンマーチン
  • ロールス・ロイス
  • アルピナ
  • クライスラー
  • ロータス
  • ヒュンダイ
  • GMC
  • ローバー
  • ランチア
  • MG
  • ポンティアック
  • ビュイック
  • サーブ
  • ハマー
  • オペル
  • リンカーン
  • サターン
  • AMG
  • デイムラー
  • マーキュリー
  • その他・不明

年式を選択してください任意

  • もっと古い・分からない
  • 令和6年(2024年)
  • 令和5年(2023年)
  • 令和4年(2022年)
  • 令和3年(2021年)
  • 令和2年(2020年)
  • 平成31年/令和1年(2019年)
  • 平成30年(2018年)
  • 平成29年(2017年)
  • 平成28年(2016年)
  • 平成27年(2015年)
  • 平成26年(2014年)
  • 平成25年(2013年)
  • 平成24年(2012年)
  • 平成23年(2011年)
  • 平成22年(2010年)
  • 平成21年(2009年)
  • 平成20年(2008年)
  • 平成19年(2007年)
  • 平成18年(2006年)
  • 平成17年(2005年)
  • 平成16年(2004年)
  • 平成15年(2003年)
  • 平成14年(2002年)
  • 平成13年(2001年)
  • 平成12年(2000年)
  • 平成11年(1999年)
  • 平成10年(1998年)
  • 平成9年(1997年)
  • 平成8年(1996年)
  • 平成7年(1995年)
  • 平成6年(1994年)

走行距離を選択してください任意

  • 不明・分からない
  • 2万Km以下
  • 4万Km以下
  • 6万Km以下
  • 8万Km以下
  • 10万Km以下
  • 12万Km以下
  • 14万Km以下
  • 16万Km以下
  • 18万Km以下
  • 20万Km以下
  • 20万Km超え

ご利用の愛車について

必須
任意
任意

無料次へ

お客様について

必須
必須
任意

利用規約プライバシーポリシー同意の上

SSL暗号化通信

当サイトではプライバシー保護のため、「SSL暗号化通信」を実現しています。お客様の情報が一般に公開されることは一切ございませんので、ご安心ください。

今すぐ電話でカンタン

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-301-456 0120-301-456