- 車種別買取相場 -

メルセデス・ベンツ E240の買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

E240の概要

Eクラスは、ダイムラー社のブランド【メルセデス・ベンツ】が生産販売するミディアムクラスのモデル名称です。Eクラスの位置づけはCクラスとSクラスの間となり、後席にも余裕のあるボディサイズから、ドイツ本国ではタクシーの主力車種として知られています。車名のボディサイズと車格を表すEの後に続く数字は、元々は排気量を示していましたが、現在はそのモデルに搭載されるエンジンに相当する排気量を表していて、正確な排気量と必ずしも一致するわけではありません。

メルセデス・ベンツ E240の車買取相場

車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

E240
不明

1.0 万円 2019-06-07 1999年 4,000 km

E240
E240

1.0 万円 2019-12-08 1999年 80,000 km

10 / 10 ページ

E240のリセールバリュー

E240の買取傾向や、E240の中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。E240の売却前にぜひ参考にしてみてください。

E240の買取傾向

Eクラスは、世界的にプレミアムモデルの指標とされてきた高級車です。欧州での乗用車分類において、最上位クラスのEセグメントに位置づけられるEクラスは、加速力に優れたエンジンと高級感のある内装、静音性も高く乗り心地のいい車となっています。ワゴンなどボディタイプによって需要が異なりますが、最も人気のあるセダンタイプは、世代や性別を超えてプレミアムモデルを求めるユーザーから人気となり、中古車市場でも人気の車体のため買取額に期待することが出来ます。

リセールバリューの高いグレード

Eクラスには、セダン・ステーションワゴン・クーペ・カブリオレ・オールテレインといった様々な車種があります。特にセダンは、Eクラスの初代モデルW124から数えると37年目の人気タイプです。現在販売中のEクラスは、メルセデスAMG E53 4MATIC+のセダンとステーションワゴンタイプになります。現行モデルにグレード分類はありませんが、対応する推奨オプションは選ぶことが可能です。Eクラスの中でもAMGラインは走行性の高い内燃機関を搭載していて、特に人気があります。

リセールバリューの高いボディカラー

現行モデルで購入可能なEクラスのボディカラーは、無償のポーラーホワイト・オブシディアンブラック・ノーティックブルー・モハーベシルバー・グラファイトグレー・ハイテックシルバー・セレナイトグレーと、オプションカラーで有償のセレナイトグレーマグノ・ダイヤモンドホワイト・ヒヤシンスレッドがあります。中古車買取市場で人気のカラーは、国内市場では特にホワイト系が人気です。ホワイト系には艶のあるダイヤモンドホワイトと、マットな質感のポーラーホワイトがありますが、オプションカラーのダイヤモンドホワイトがより人気が高くなっています。

E240の高価買取ポイント

Eクラスは、2023年に次期モデルが計画されていることから、モデルチェンジの時期によっては先代モデルの買取額に影響が及ぶ可能性があります。先代モデルの売却を検討されているのであれば、早めに見積もりをとってみることをおすすめします。また、メルセデス・ベンツのパワートレインのある車種は、海外でも人気があるため輸出を前提とした買取査定でプラスになる可能性があります。再販ルートに海外輸出販路をもつ業者に見積をとってみると比較にもなりますし、さらに高価買取が狙える可能性があります。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

リスクのないコストカットによって高価買取を実現

多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。

自社でオートオークションを運営することで高価買取を実現

中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。

独自の直売ルートによってどんな車も高価買取を実現

カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。

中古車買取ってどんな風に査定されるの?

中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。

  • 車種・グレード
  • 年式・走行距離
  • 外装・内装
  • 排気量・走行状態
車種
車買取価格を決定する要因として思い浮かべやすいのは、車種の違いではないでしょうか。新しい車種や人気が高い車種は中古車市場でも人気が高くなるため、高値で買い取ってもらうことができます。また、車はモデルチェンジが実施されると新しいモデルに人気が集中するため、古いモデルの価値が下がってしまいます。車を売却する際は、モデルチェンジの時期を意識しておくようにしましょう。
グレード
年式が古い車の場合、グレードによって買取価格に大きな差が出ることはありませんが、年式が新しい車の場合、グレードが車買取価格を大きく左右することもあります。グレードが高い車は走行性能が高く、オプション装備なども充実しているため、その分買取価格も高くなるのです。また、流通台数が限られている特別仕様車や限定モデルなどは希少価値が高く、中古車相場が高騰するため高値で買い取ってもらえます。
年式
車の年式は買取価格に大きく影響します。年式が古い車は中古車として売れにくいだけでなく、自動車税が増額になったり修理費用がかさむため、敬遠されがちです。また、車を購入してから10年が経過すると、車の価値が大きく下がってしまうと言われています。パーツなどの劣化が進み、修理や交換が必要となることが多いためです。しかし、80~90年代の車の中にはプレミアが付いているものもあり、年式が古くても高値が付くことがあります。
走行距離
中古車として再販売する際は長く乗れる車が高く売れるため、走行距離が短いほど高く買い取ってもらうことができます。一般的に、走行距離が10万キロを超えた車は10年落ちの車と同じ扱いとなりますが、海外では走行距離を気にせず20万キロを超えた車も使用されています。そのため、日本では値段が付かない場合でも、海外では高値で買い取ってもらえる可能性があります。海外への販路を持つ車買取業者であれば、高価買取が期待できます。
外装
小さな傷やへこみの場合は、買取価格に大きく影響することはありません。しかし、板金や再塗装、部品交換などが必要な傷やへこみがある場合、買取価格は低くなってしまいます。また、ボディカラーの違いによって車買取価格が大きく変わることもあります。買取価格が高くなりやすい色は黒や白、シルバーなどの定番の人気カラーで、中古車として再販売する際も売れやすい色味であるため、他の色味に比べると高値が付きやすくなっています。
内装
外装だけでなく内装の状態も車買取価格に影響します。シートに大きなシミがあったり穴が開いている場合などは、そのまま中古車として再販売することができず交換が必要となるため、買取価格が低くなってしまいます。また、タバコのニオイやヤニ汚れ、ペットのニオイなども新しい買い手が嫌がるため、買取価格を下げてしまう原因となります。この場合は、消臭スプレーを利用したり掃除機をかけるなどしておくようにしましょう。
排気量
排気量が大きい車は馬力が高く走行性能も良いため、高値で売れやすくなります。特に海外では馬力が高い車が好まれ高額で取引されやすいため、海外への販路を持つ車買取業者は、排気量の大きい車であればあるほど高値で買い取ってくれます。また、排気量が大きい車はエンジン自体が大きいため、車両重量が重くなります。そのため、中古車として再販売できず解体するような車であってもパーツとしての価値が高くなり、高値が付く可能性があります。
走行状態
車の走行状態は部品の状態などによって異なりますが、エンジンに異常があった場合は修理や交換に多額の費用が必要となったり、引取りのためのレッカー費がかかるため買取価格が低くなってしまいます。事故歴や修復歴がある車も買取価格は低くなります。その箇所を修理しても他の箇所に不具合が起こる可能性があるためです。しかし、事故歴や修復歴を隠したまま車を売却するとトラブルに発展することもあるため、隠さずにきちんと申告しましょう。

中古車買取Q&A

中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

Q

車種ごとの設定グレードは買取価格に影響がある?

車種ごとに各グレード設定があったり、メーカーによってはハイブリッド車とガソリン車それぞれにグレード設定があるなど、グレードの決め方は車ごとに異なります。例えばトヨタ自動車にはZ・G・Xのグレード設定があり、Zは至極や究極の意味合いを持つ最上級グレード、GはGRANDに主要や立派なといった意味があり上級グレード、Xはエクストラからその他のグレードという意味をもつなど、各車種に同様のグレード設定があります。最上級グレードとなると、外装内装装備ともに高品質になりますので、販売価格も上がります。中古車市場でも上位グレード以上に人気があるため、買取価格も高くなり、下がりにくい傾向となります。

Q

走行距離は何kmから買取査定でマイナス評価になる?

車の年間走行距離の目安は、自家用普通自動車で約1万kmと言われています。そのため1万km以内に収まる走行距離の車は特に評価に変わりはありませんが、一年間の走行距離が1万kmを超えてしまった車は、過走行車と評価されマイナスになってしまいます。毎日の通勤で長距離を走るような人は、年間1万kmを超えることが多く、過走行車になります。過走行車となると、車の経年劣化も早くなると言われ、走行距離ごとに交換が必要な部品の交換サイクルも早くなってきます。中古車販売店では、買い取った車両に出来るだけ費用を掛けず再販したいと考えるため、過走行車は部品交換や故障の可能性もあることから買取査定ではマイナスになる要因なのです。

Q

外装や内装のカスタマイズしてる車は高く売れる?

車の外装や内装のカスタムを行い、メーカーの純正パーツから社外パーツへ付け替えているという方は、カスタムに費用をかけている分プラスの買取価格で売却出来ると思われるかもしれません。しかし、純正パーツからカスタムパーツへの付け替えは、車種によっては純正に戻してから売却したほうが高く売れる可能性があるのです。カスタムは一部のユーザーには人気があるものの一般向けとは言えず、中古車販売店では多くのユーザーに売りやすい純正に戻した状態である方が好まれます。また、輸出で人気の車種も、輸出前点検を受けなければならない国や地域があり、カスタムの状態では点検に通らないことがあるため純正パーツに戻しておいた方が買取がつくことがあるのです。

メルセデス・ベンツ車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいたメルセデス・ベンツ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

神奈川県川崎市高津区のお客様

Q

メルセデス・ベンツ E250

アバンギャルド AMGレーダーパッケージ

メルセデス・ベンツ E250の画像
エリア
神奈川県
川崎市高津区
買取価格
150.0万円
年式
平成26年式
走行距離
38,000 km
成約日
2020年08月24日
カラー シルバー
ミッション AT
排気量 2,000cc
走行状態 良好
外装状態 年式相応
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

走行距離も短く、人気グレードである「アバンギャルド AMGレーダーパッケージ」、かつ状態の良いお車だったこともあり、高価買取させていいただきました。

秋田県横手市のお客様

メルセデス・ベンツ 500SLの画像
エリア
秋田県
横手市
買取価格
50.0万円
年式
平成16年式
走行距離
90,000 km
成約日
2020年10月08日
カラー
ミッション AT
排気量 5,000cc
走行状態 ABSランプ点灯あり
外装状態 年式相応
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

ABSのチェックランプが点灯していましたが、ベンツの中でも最高級クラスと言われる価値の高いお車、かつ海外需要の高い左ハンドルであったため、高価買取させていただきました。

島根県松江市のお客様

メルセデス・ベンツ E350 クーペの画像
エリア
島根県
松江市
買取価格
57.0万円
年式
平成22年式
走行距離
94,000 km
成約日
2020年11月25日
カラー
ミッション AT
排気量 3,500cc
走行状態 良好
外装状態 右フロントバンパーに傷あり
内装状態 年式相応

お客様コメント

なし

カーネクストのコメント

フロントバンパーに傷のあるお車でしたが、ベンツの中でも人気のある上位モデルだったため、高価買取させていただきました。

メルセデス・ベンツ 車種一覧

英数
タ行
  • トランスポーターT1N
かんたん20秒無料査定 高価買取挑戦中!お気軽にお問い合わせください!
高価買取挑戦中!お気軽にお問い合わせください!
かんたん20秒無料査定

  • STEP1メーカー
  • STEP2車種
  • STEP3年式
  • STEP4走行距離

メーカーを選択してください必須

国産車

  • トヨタ
  • 日産
  • スズキ
  • ダイハツ
  • ホンダ
  • マツダ
  • スバル
  • 三菱
  • いすゞ
  • 日野
  • レクサス
  • 三菱ふそう
  • 光岡

輸入車

  • メルセデス・ベンツ
  • BMW
  • フォルクスワーゲン
  • アウディ
  • MINI
  • ボルボ
  • UDトラックス
  • ジープ
  • プジョー
  • ルノー
  • ポルシェ
  • フィアット
  • スマート
  • ランドローバー
  • シトロエン
  • ジャガー
  • アバルト
  • アルファロメオ
  • マセラティ
  • シボレー
  • フェラーリ
  • キャデラック
  • フォード
  • ランボルギーニ
  • ベントレー
  • ダッジ
  • アストンマーチン
  • ロールス・ロイス
  • アルピナ
  • クライスラー
  • ロータス
  • ヒュンダイ
  • GMC
  • ローバー
  • ランチア
  • MG
  • ポンティアック
  • ビュイック
  • サーブ
  • ハマー
  • オペル
  • リンカーン
  • サターン
  • AMG
  • デイムラー
  • マーキュリー
  • その他・不明

年式を選択してください任意

  • もっと古い・分からない
  • 令和6年(2024年)
  • 令和5年(2023年)
  • 令和4年(2022年)
  • 令和3年(2021年)
  • 令和2年(2020年)
  • 平成31年/令和1年(2019年)
  • 平成30年(2018年)
  • 平成29年(2017年)
  • 平成28年(2016年)
  • 平成27年(2015年)
  • 平成26年(2014年)
  • 平成25年(2013年)
  • 平成24年(2012年)
  • 平成23年(2011年)
  • 平成22年(2010年)
  • 平成21年(2009年)
  • 平成20年(2008年)
  • 平成19年(2007年)
  • 平成18年(2006年)
  • 平成17年(2005年)
  • 平成16年(2004年)
  • 平成15年(2003年)
  • 平成14年(2002年)
  • 平成13年(2001年)
  • 平成12年(2000年)
  • 平成11年(1999年)
  • 平成10年(1998年)
  • 平成9年(1997年)
  • 平成8年(1996年)
  • 平成7年(1995年)
  • 平成6年(1994年)

走行距離を選択してください任意

  • 不明・分からない
  • 2万Km以下
  • 4万Km以下
  • 6万Km以下
  • 8万Km以下
  • 10万Km以下
  • 12万Km以下
  • 14万Km以下
  • 16万Km以下
  • 18万Km以下
  • 20万Km以下
  • 20万Km超え

ご利用の愛車について

必須
任意
任意

無料次へ

お客様について

必須
必須
任意

利用規約プライバシーポリシー同意の上

SSL暗号化通信

当サイトではプライバシー保護のため、「SSL暗号化通信」を実現しています。お客様の情報が一般に公開されることは一切ございませんので、ご安心ください。

今すぐ電話でカンタン

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-301-456 0120-301-456