- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
エディックスは、ホンダ(本田技研工業)が2004年から2009年まで生産・販売していた5ドアミニバンです。エディックスのベースは7代目シビックです。エディックスは、2005年と2006年にマイナーチェンジが行われましたが2009年に販売終了となり、販売期間は約5年間で一代モデルのみとなっています。全長は短いものの、車の特性上車幅が広く、3ナンバーサイズの車となっています。エディックスの車名は、ひとりから6人まで楽しさを思い思いに編集【edit】することができる6【six】人乗りのミニバン、という意味合いをこめて名づけられました。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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エディックス
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2.5 万円 | 2020-07-02 | 2004年 | 60,000 km | ○ |
エディックス
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2.5 万円 | 2020-10-05 | 2004年 | 125,000 km | ○ |
エディックス
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2.5 万円 | 2018-11-22 | 2005年 | 60,000 km | ○ |
エディックス
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2.5 万円 | 2021-02-25 | 2004年 | 107,500 km | ○ |
エディックス
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2.5 万円 | 2020-11-04 | 2004年 | 124,000 km | ○ |
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エディックスの買取傾向や、エディックスの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。エディックスの売却前にぜひ参考にしてみてください。
エディックスの一番の特徴は「3×2のミニバン」という、前後2列に独立した3人掛けシートが設定されている車であるところです。前列3人掛け可能なベンチシートになっている他車はありましたが、エディックスのように独立した3人掛けシートになっているボディタイプはありませんでした。6人が乗り込んだ状態でも、2列のみのため、後方にスペースを用意することが出来たことで荷室が広くとれていることが好評で、ウィンタースポーツシーズンや、ゴルフ、キャンプなどの荷物を積んで家族で移動する手段の車として重宝されていました。ただし、発売当時は台数に伸び悩んだため流通数が少なく、中古車市場でも認知度が低いため、販路に強い業者でなければ買取がつきづらい可能性があります。
エディックスは、一代モデルのみとなっていますが2度マイナーチェンジが行われていて、前期は1.7Lと2.0Lエンジンとなっていましたが、2006年のマイナーチェンジ以降の後期は2.0Lと2.4Lとなりました。1.7Lエンジンは上り坂や高速道路走行での走行に不足を感じるという声もあり、6人定員MAXでの高速道路走行でも問題なく加速出来る馬力があることから、2.4Lの後期モデルが人気となっています。
エディックスで需要の高い2.4Lエンジン搭載の後期モデル24Sのボディカラーの展開は、クリスタルブラックパール、アラバスターシルバーメタリック、ダークルビーレッドパール、プレミアムホワイトパールとなっていました。プレミアムホワイトパールが最も人気で、次点がクリスタルブラックパールとなっていました。車幅がありボリュームのある車体のため、エアロカスタムなどのベースカーとしても人気があり、カスタム需要の中古車としてもホワイト系、ブラック系が人気があります。
エディックスは、3人掛け独立シート×2列という特長的な構造を持ったミニバンで、その特徴がプラスになった方からの絶大な人気と、ライフスタイルにあわなかったという声により中古車市場でも評価が大きく分かれている車です。販売数が少なかったこともあり現在の中古車流通数は少なく、年式も古くなるため販売価格が低いために買取も厳しいものの、需要はある車ですので、業者次第で買取出来る可能性があります。廃車買取相場としてはパーツ需要が低いものの、部材や金属素材等の価値を考えれば買取可能な車となっています。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
輸入車のハンドル構造は、国内に二通り存在します。国内で販売されている外国自動車メーカーの車は、日本の道路事情にあわせて右ハンドル構造が一般的です。しかし外国生産で輸入後に国内販売する車は、仕様上左ハンドル構造がほとんどです。右ハンドル車と左ハンドル車の買取査定は、国内で中古車として再販するなら、右ハンドル車の方が需要があり高く買取出来そうと考える方が多いでしょう。しかし輸入車は、国内以上に海外輸出後の再販需要が高いため、海外再販時に構造変更のコストがかからない左ハンドル車は、買取査定額が高くつく可能性があるのです。
中古車を売却する時、ご自身では事故をしたり修復したことはなかったものの、中古車購入時すでに修復歴があった車であれば、売却時も修復歴ありに該当します。ただ修復後のため、外装を見ても一見では修復歴がわからないこともあるでしょう。修復歴があると知っていても隠して売却しようとする方がいるかもしれません。しかし、修復歴があることは査定士がチェックするとわかります。また、修復歴があると知っていながら隠して売却すると告知義務違反になりますし、買取額の受け渡しが終わっていた場合は詐欺罪に該当することもあります。修復歴ありの車でも買取業者次第で買取可能ですので、隠さず報告して売却するようにしましょう。
過去に塀などにあたってバンパーなどが凹んだため、鈑金屋に依頼して直した車の場合、自損事故後に直したため事故修復歴車に該当すると思う方が多いでしょう。しかし、日本自動車査定協会(JAAI)の修復歴有無の定義では、車両のフレーム(骨格)部位に該当する【フレーム(サイドメンバー)、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア】が、損傷又は修復されているもの以外は、修復歴ありになりません。骨格に関する部位の場合は、修復していても影響が出る可能性があるため修復歴にあたるのですが、JAAIの定義からするとバンパーの修復は修復歴車にはならないのです。
カーネクストが買い取らせていただいたホンダ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
タイプR
カラー | 赤 |
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ミッション | MT6速 |
排気量 | 2,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 塗装剥がれ、色褪せあり |
内装状態 | 年式相応 |
ABSOLUTE・EX
カラー | 紺 |
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ミッション | AT |
排気量 | 2,350cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
走行距離が長く、小傷や飛び石傷のあるお車でしたが、ミニバンの中でも人気の高い車種、かつ上位グレードである「ABSOLUTE・EX」であるため、高価買取させていただきました。
カスタムG・ターボLパッケージ
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 660cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 傷多少あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
少し傷のあるお車でしたが全体的に状態が良く、非常に人気の高い車種、かつカスタム車の上位グレードである「カスタムG・ターボLパッケージ」ということもあり、高価買取させていただきました。
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メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
塗装剥がれや色褪せが見られるお車でしたが、大変人気のある希少価値の高い車種で走行距離が短いということもあり、高価買取させていただきました。