- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
ライフは、ホンダ(本田技研工業)が1997年から2014年まで生産・販売していた軽自動車規格の5ドアトールワゴンです。1971年から1974年までの約4年間生産販売されていた、360ccエンジン搭載の2ドアファストバックセダンと3ドアハッチバックのライフと同じ車名になりますが、コンセプトやボディタイプの異なる軽自動車となっていました。1997年に発売されたライフの車名は、過去多くの人々に愛されたホンダの軽自動車ライフから取り、新しい時代のライフスタイルにぴったり合ったクルマでありたいという想いを込めて、再び名づけられました。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
---|---|---|---|---|---|
ライフ
|
1.5 万円 | 2020-12-11 | 2001年 | 130,000 km | ○ |
ライフ
|
1.5 万円 | 2019-01-30 | 2001年 | 160,000 km | ○ |
ライフ
|
1.5 万円 | 2021-01-06 | 2008年 | 58,000 km | ○ |
ライフ
|
1.5 万円 | 2017-11-19 | 2000年 | 160,000 km | ○ |
ライフ
|
1.5 万円 | 2018-01-25 | 2002年 | 70,000 km | ○ |
41 / 138 ページ
ライフの買取傾向や、ライフの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ライフの売却前にぜひ参考にしてみてください。
ライフは、先代車である2代目トゥデイのパワートレインやシャシ、内装など基本コンポーネントを流用し製造されています。トゥデイに備わっていた扱いやすさや機能性、経済性が高いという要素にプラスして、さらに余裕のあるキャビンと荷室をもち、運転席のアイポイントが高く安定した操縦性を備えたトールワゴンとして開発されました。ライフは1997年の販売開始から6年半で100万台の国内累計販売台数を超えた車で、多くの中古車が流通しています。軽自動車は走行距離や経過年数が査定に大きく影響するため、手ばなしを考えている不要車の場合は、早めに査定に出すことをおすすめします。
ライフは、2010年から2014年まで販売したモデルが最終モデルとなります。販売終了から7年が経過している車ですが、中古車市場ではまだ1,500台以上の車体の流通があります。最終モデルのグレード設定は、G、C、DIVA、DIVAターボとなっています。DIVAは上位のカスタムグレードとなり、フロントバンパーなどのエアロや、メッキ仕上げなどのオプション装備がプラスされ、中古車市場でも人気のグレードとなっています。
ライフの最も多く中古車市場で流通しているモデルは、最終モデルの5代目モデルとなります。当時のボディカラーの展開は、アクアトパーズメタリック、ベルベットマルーンメタリック、ピンクゴールドメタリック、プレミアムホワイトパール、バニラクレム、アラバスターシルバーメタリック、ナイトホークブラックパールとなっています。また、上位のDIVAグレードはプレミアムホワイトパールとナイトホークブラックパールの他、アドミラルグレーメタリック、ソレントブルーパール、プレミアムミスティナイトパールがそのグレードのみの限定設定色として追加されていました。人気カラーはホワイト系とブラック系で、特に国内市場で強い定番のプレミアムホワイトパールが当時から需要のある色となっています。
ライフは、販売終了してから7年が経過し、一番新しいといっても7年落ちの車になります。そのため、中古車市場では低走行車とはいえ年式が気になってくることも。中古車市場は3年、5年、7年と車検のタイミングで手放す方が多く、経過年数でのリセールバリューもその都度ガクッと下がります。10年を経過すると一部の車両を除き、中古車としての再販をするには不利益となるため買取を断られてしまう車もあります。軽自動車は軽量化されているため部品や部材の劣化は普通車に比べると早く、経年劣化と共に価値が下がりやすい車です。一部人気のスポーツカーやクラシックカーを除くと、早めの売却と査定を受けることが買取がつくかどうかのポイントとなっています。ライフの場合販売総数は多く流通数があり、貴重な人気車種としての査定は見込めません。中古車買取、廃車買取どちらの見積もりを取るにしても早めにとることです。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
車の購入にはまとまったお金が必要になるため、夏冬のボーナス時期は購買欲の高いお客様が多くなります。中古車販売店も繁忙期に備えるため、ボーナス時期が来る前に積極的に在庫を仕入れようと考えます。そのため1月~2月と7月~8月の時期に買取査定を受けると、比較的高い価格がつきやすいのです。また、一年のうち3月は車を手放す人が一気に増加します。不要車を持つ人が、翌年度の自動車税負担を避けるため年度内に手放そうとするためです。買取業者は3月が最も仕入れやすく、繁忙期でもあるため、余裕のある2月に比べると買取査定額を高くつける必要がないため、出来れば2月までに売却することをおすすめします。
車検が切れる前に早めに車を売ってしまうか、車検が切れるまで乗ってから車を売るか、どちらがお得に売ることが出来るのか気になりますよね。年数がある程度経過している車は、車検費用がかかりやすい傾向にあります。それは年数や使用歴により部品交換が必要になるため、整備に費用がかかるからです。車検整備がされていて、車検残存期間がある車はすぐに乗り出しが出来ます。次のユーザーにとっても車検の負担がなく、すぐに使える車として価値があります。車検が残っている車であれば、買取業者まで車を持ち込むにもレッカーなどの費用負担がありません。車検が残っていて、あまり車に乗ることがなく不要に感じている方は、車検が残っている間に売る方が高くなりやすいでしょう。
車庫や納屋に置いたまま長期間放置され、忘れられていたところを発見されて日の目を見た車のことを、海外ではバーンファインドといい、見つかった価値のある希少車はオークションにかけられています。このバーンファインドまで希少ではないものの、20年位前の車を車庫に所有して置いたままということは、日本でも少なくありません。今から20年前というと1990年代に登録された自動車がほとんどですが、実は買取がつく可能性があります。20年から30年前の車は、環境性能や燃費性能は現在に比べると劣るものの、海外では人気が高く、国や地域によっては輸出関税緩和対象になることから、輸出業者が高い価格で買取していることがあるのです。
カーネクストが買い取らせていただいたホンダ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
タイプR
カラー | 赤 |
---|---|
ミッション | MT6速 |
排気量 | 2,000cc |
走行状態 | 良好 |
---|---|
外装状態 | 塗装剥がれ、色褪せあり |
内装状態 | 年式相応 |
ABSOLUTE・EX
カラー | 紺 |
---|---|
ミッション | AT |
排気量 | 2,350cc |
走行状態 | 良好 |
---|---|
外装状態 | 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
走行距離が長く、小傷や飛び石傷のあるお車でしたが、ミニバンの中でも人気の高い車種、かつ上位グレードである「ABSOLUTE・EX」であるため、高価買取させていただきました。
カスタムG・ターボLパッケージ
カラー | 黒 |
---|---|
ミッション | AT |
排気量 | 660cc |
走行状態 | 良好 |
---|---|
外装状態 | 傷多少あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
少し傷のあるお車でしたが全体的に状態が良く、非常に人気の高い車種、かつカスタム車の上位グレードである「カスタムG・ターボLパッケージ」ということもあり、高価買取させていただきました。
✕
メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
塗装剥がれや色褪せが見られるお車でしたが、大変人気のある希少価値の高い車種で走行距離が短いということもあり、高価買取させていただきました。