- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
1998年に日産から発売された小型自動車のキューブは、フランスの自動車メーカー・ルノーと共同開発したプラットフォームを使用し、角がないスクエアボディと非対称なバックスタイルという個性的な外観を持つ車です。さらにキューブは、内装も座席シートの素材や色が異なる7種類のインテリアデザインから好みのものを選ぶことができます。
個性的なデザインだけでなく、「もりあがルーム」と名付けられるほど快適な室内空間もキューブの大きな魅力の一つです。小型車両でありながらのびのびと過ごすことができる広さがあり、長時間のドライブでも疲れない設計がされているため、まるで自分の部屋のような居心地の良さを体感することができます。
キューブのサスペンションは硬すぎず柔らかすぎないため、道路のギャップなどもスムーズに吸収してくれます。さらに、アイドリング機能が搭載されていることで、高い燃費を維持することが可能となっています。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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キューブ
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52.0 万円 | 2021-02-03 | 2017年 | 33,000 km | ○ |
キューブ
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33.0 万円 | 2016-10-11 | 2012年 | 26,000 km | ○ |
キューブ
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30.0 万円 | 2017-09-14 | 2012年 | 19,000 km | ○ |
キューブ
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13.0 万円 | 2021-03-07 | 2010年 | 15,098 km | ○ |
キューブ
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10.0 万円 | 2018-03-22 | 2009年 | 27,000 km | ○ |
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キューブの買取傾向や、キューブの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。キューブの売却前にぜひ参考にしてみてください。
キューブの生産は2019年12月に終了しており、現在トレンドである後席スライドドア式トールワゴンではないという点で、中古車買取価格は下落傾向にあります。
キューブは走行距離によっても買取価格が大きく変化し、走行距離が10万キロ以上になると買取価格が一気に下落するため注意しておきましょう。また、年式やグレードによっても買取価格が変動しやすくなっています。
キューブのリセールバリューが高いグレードは、スタンダードモデルである「15X」にリアスピーカーやオートライトシステムなどを追加した「15X V Selection」です。「15X V Selection」は他のグレードと比べると、5~8万円程度買取価格が高くなることもあります。
キューブのリセールバリューが高いボディカラーは、「ブリリアントホワイトパール」と「スーパーブラック」です。白系や黒系の定番カラーは買い手を選ばず人気が高いため中古車市場での需要が高く、中古車買取価格も高くなりやすい傾向にあります。この2色であれば、他のカラーと比べると10万円程度高く買い取られる可能性もあります。
キューブは下記のような装備やメーカーオプションが付いている場合、プラス査定の対象になりやすいです。
・純正ナビ
・アルミホイール
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
中古車の買取相場は毎日変動があります。例えば現在進行形で販売中のモデルは、モデルチェンジやマイナーチェンジがあると、その一つ前のモデルの買取相場がガクッと下がります。売るタイミングによって少し時期が遅れてしまっただけでも、買取査定額が一気に下がることがあるのです。売却予定があり、車検切れまで悩んでいる方はまず買取相場を予め調べてみる方も多いでしょう。しかし、その後本当の売却時期になって買取査定を受けても、当時の金額とは全く違う可能性もあるということです。買取査定を受ける時は、査定金額の保持期限を確認しておくことをおすすめします。
過去に塀などにあたってバンパーなどが凹んだため、鈑金屋に依頼して直した車の場合、自損事故後に直したため事故修復歴車に該当すると思う方が多いでしょう。しかし、日本自動車査定協会(JAAI)の修復歴有無の定義では、車両のフレーム(骨格)部位に該当する【フレーム(サイドメンバー)、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア】が、損傷又は修復されているもの以外は、修復歴ありになりません。骨格に関する部位の場合は、修復していても影響が出る可能性があるため修復歴にあたるのですが、JAAIの定義からするとバンパーの修復は修復歴車にはならないのです。
商用車として使用することを前提に製造された商用バンは、年式が古い車や走行距離が多い車であっても、走行可能車であれば中古車として高く買取出来る可能性があります。要因としては、商用バンは再販時にも人気が高く需要があり売りやすい車であるということと、商用で設計されている車は元々耐久性が高く、シンプルな設計のため故障した時も修理対応がしやすいこと、またシンプルでモデルチェンジが少ないため修理時に必要なパーツの流通数が安定していることもプラスになっています。日本の商用車ということで、海外でも人気が高いことも、買取価格が高くつきやすい要因の一つです。
カーネクストが買い取らせていただいた日産車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
ハイウェスター X
カラー | 濃紺 |
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ミッション | AT |
排気量 | 660cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
Sハイブリッド
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 2,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 小傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
小傷はあるものの全体的にきれいなお車で、人気のある車種ということもあり、高価買取させていただきました。
20X エマージェンシーブレーキパッケージ
カラー | シルバー |
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ミッション | AT |
排気量 | 1,990cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
国内外で人気の高いSUVで、年式も新しく走行距離も短いお車でしたので、高価買取させていただきました。
✕
メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
年式が新しく超低走行、かつ人気グレードの「ハイウェスター X 」で状態の良いお車ということもあり、高価買取させていただきました。