日産 ラフェスタの車買取・査定相場

日産 ラフェスタの買取ポイント

車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。

ラフェスタの概要

ラフェスタは、日産自動車が製造・販売していた7人乗り5ドアミニバンです。ラフェスタの車名は、イタリア語で楽しい出来事や、祝日、祭日といった意味の【festa】から付けられています。先代車はリバティで、初代モデルはルノーメガーヌと共通するプラットフォームを採用した5ドアミニバンとなっており、後席スライドドアと大型サンルーフが特徴です。2代目となったラフェスタハイウェイスターはプレマシーと基本メカニズム等は同じですが、フロント周りやバックドアガーニッシュなどで差別化をしていました。

日産 ラフェスタの車買取相場

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車種・型式 買取金額 成約日 年式 走行距離 走行可否

ラフェスタ
HWSG (ハイウェイスターG)

10.0 万円 2021-03-17 2014年 87,000 km

ラフェスタ
不明

6.2 万円 2021-01-05 2005年 70,000 km

ラフェスタ
20S

5.5 万円 2021-03-14 2005年 226,000 km

ラフェスタ
不明

5.5 万円 2020-11-15 2011年 240,000 km

ラフェスタ
20S

5.5 万円 2020-06-21 2005年 76,000 km

ラフェスタ
ハイウェイスター

5.2 万円 2020-06-15 2007年 110,000 km

ラフェスタ
不明

5.0 万円 2020-09-25 2005年 72,000 km

ラフェスタ
ライダー

5.0 万円 2019-01-29 2005年 180,000 km

ラフェスタ
JOY X

4.5 万円 2018-09-05 2011年 130,000 km

ラフェスタ
JOY X

4.5 万円 2020-11-08 2011年 99,000 km

日産 ラフェスタ 関連記事

ラフェスタの高価買取事例

カーネクストで買い取らせていただいたラフェスタの中から、直近の高価買取事例をご紹介します。
平成23年式  走行距離240,000km  買取価格5.5万円

    【車両詳細情報】
  • グレード:ハイウェイスターJパッケージ
  • ボディカラー:スパークリングブラック
  • 走行状態:走行可能
  • 買取日時:2020年11月15日
  • 買取場所:静岡県

ラフェスタのリセールバリュー

ラフェスタの買取傾向や、ラフェスタの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ラフェスタの売却前にぜひ参考にしてみてください。

ラフェスタの買取傾向

ラフェスタの初代モデルは2004年に販売を開始し、2012年に生産を終了しました。2011年以降販売された2代目ラフェスタは、マツダのプレマシーのバッジエンジニアリング車種となり、単一グレードのラフェスタハイウェイスターのみとなりました。マツダプレマシーの販売終了と同時にラフェスタハイウェイスターの販売も2018年に終了しています。自社デザインの初代モデルと2代目以降のバッジエンジニアリング(いわゆるOEM供給)の車となり、現在の中古車市場ではOEM供給を受けたラフェスタが多く販売されています。特に2代目以降はハイウェイスターに限ったラインナップとなったため、メッキグリルなど特徴的な装備も標準となっていて、人気を後押ししています。

高価買取が狙える人気のグレード

ラフェスタの初代モデルのグレード設定は、20S、20M、プレイフルとなっており、オーテック扱い特装車のライダーと、エアログレードのハイウェイスターが追加されました。初代モデルで人気が高かったグレードは、ハイウェイスターとライダーで、エアロ仕様が好評なハイウェイスターと、スポーティグレードで走りやすいミニバンのライダーは買取も付きやすい車となっています。

高価買取が狙える人気のボディカラー

ラフェスタの中古車市場における流通数としては、OEM供給後のモデルが多くなっているものの、初代モデルの人気があるライダーグレードなど低年式車もいくつか出ています。初代モデルのライダーグレードに設定されていたボディカラーは、【スーパーブラック、ダイヤモンドシルバー、サファイアブルー、ホワイトパールの】となっています。特に人気があるカラーは、スーパーブラックで、ライダーグレードのスポーティな走りや、エアロデザインと合わせて人気があります。

ラフェスタの高価買取ポイント

ラフェスタは、2004年から2012年まで初代モデルが、2011年から2018年までは2代目モデルが販売されていました。初代モデルと2代目モデルは製造元が異なるため、全く別の車体です。中古車市場では、初代モデルも販売登録台数が多かったため流通はありますが、2012年までの販売のため10年以上の経年車両となり、どうしても中古車市場では販売価格が下がるため買い取りはつきづらい傾向です。ただし、海外輸出対象車としては需要があるため、年式によって買取が厳しい場合は輸出販路をもつ廃車買取業者に相見積をとるなどの工夫をされることをおすすめします。

カーネクストが高価買取できる理由

車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。

実店舗がない

カーネクストは実店舗を持たず、1,000社以上の自動車関連業者と提携することで、日本全国の車買取を可能にしています。(離島を除く)
これにより、店舗運営コストや人件費などを削減することが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。また、お客様との契約後すぐに販路を決定するため、在庫を抱えるリスクを抑えることができます。つまり、買い取ったお車を確実に再販することが可能となり、高値で買い取ることができるのです。

海外への販路がある

カーネクストは自社販売、中古車オークション、海外への輸出など様々な直売ルートを持っていますが、この海外への輸出が高価買取を可能にしているポイントです。外車と比べ、日本車は低燃費で壊れにくく、長く乗ることができるので、海外での人気が高いです。日本国内ではほとんど需要がなく、値段を付けるのが難しいような車であっても、海外であれば高値で取引されることもあります。海外では、車は修理して長く乗るものだと考えられているため、日本では値段が付かないような低年式・過走行の車であっても、十分に需要があるのです。
カーネクストは海外に独自の販路を持っていることで、高価買取を実現しています。

自社で整備

買い取った車を中古車として再販するためには必ず整備を行う必要がありますが、買い取った車の整備を他社に依頼すると、その分費用がかかります。カークストは自社工場で補修や板金、メンテナンスを行った後、自社販売や中古車オークションへの出品、海外への輸出などを行っているため、整備にかかるコストを抑えることが可能となり、その分の利益を買取価格に反映しています。
また、自社で整備を行うことで、中古車としては再販できない状態の車も解体してパーツとして再販売、再利用することができ、そういった車でも値段を付けることが可能となります。

車買取Q&A

車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。

AT車とMT車はどちらの方が高く売れる?

AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。

ターボありとターボなしで買取査定結果はどのくらい変わる?

ターボありの車と聞くと、より早く走るイメージを持つ方が多いでしょう。ターボは過給機やタービンとも呼ばれ、通常のガソリン車よりも多くの空気をエンジンに送り込むことが出来る車のことです。空気が多く送り込まれることで、エンジン回転数が上がり馬力が増します。例えば、急坂の手前を走る軽自動車にターボがついていた場合、ターボなしはアクセルを踏み込んでも加速しづらいのですが、ターボありなら馬力が増して加速力が上がるため、ぐいぐいと登っていくことが出来ます。特に軽自動車は排気量660ccまでと決められていますので、ターボのあるなしによって走破性に差が出ます。ターボありの車は、燃費性能は落ちるもののパワフルな走りが出来るため人気で、買取査定でもプラス評価となっています。

車検切れの車、車検の残っている車どちらが高く売れる?

車検が切れる前に早めに車を売ってしまうか、車検が切れるまで乗ってから車を売るか、どちらがお得に売ることが出来るのか気になりますよね。年数がある程度経過している車は、車検費用がかかりやすい傾向にあります。それは年数や使用歴により部品交換が必要になるため、整備に費用がかかるからです。車検整備がされていて、車検残存期間がある車はすぐに乗り出しが出来ます。次のユーザーにとっても車検の負担がなく、すぐに使える車として価値があります。車検が残っている車であれば、買取業者まで車を持ち込むにもレッカーなどの費用負担がありません。車検が残っていて、あまり車に乗ることがなく不要に感じている方は、車検が残っている間に売る方が高くなりやすいでしょう。

日産車の高価買取事例

カーネクストが買い取らせていただいた日産車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。

神奈川県横浜市青葉区のお客様

日産 デイズ 【年式】平成29年式 【走行距離】15,000 km 【成約日】
日産 デイズの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
58.5 万円 濃紺 ハイウェスター X AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 年式相応 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
58.5 万円 2017年 濃紺 ハイウェスター X AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
660cc 良好 15,000 km 年式相応 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
年式が新しく超低走行、かつ人気グレードの「ハイウェスター X 」で状態の良いお車ということもあり、高価買取させていただきました。

愛知県豊川市のお客様

日産 セレナ 【年式】平成27年式 【走行距離】65,000 km 【成約日】
日産 セレナの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
65.0 万円 Sハイブリッド AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
2,000cc 良好 小傷あり 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
65.0 万円 2015年 Sハイブリッド AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
2,000cc 良好 65,000 km 小傷あり 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
小傷はあるものの全体的にきれいなお車で、人気のある車種ということもあり、高価買取させていただきました。

静岡県静岡市葵区のお客様

日産 エクストレイル 【年式】平成29年式 【走行距離】17,256 km 【成約日】
日産 エクストレイルの画像
買取金額 カラー グレード ミッション
165.0 万円 シルバー 20X エマージェンシーブレーキパッケージ AT
排気量 走行状態 外装状態 内装状態
1,990cc 良好 年式相応 年式相応
買取金額 年式 カラー グレード ミッション
165.0 万円 2017年 シルバー 20X エマージェンシーブレーキパッケージ AT
排気量 走行距離 走行状態 外装状態 内装状態
1,990cc 良好 17,256 km 年式相応 年式相応
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
国内外で人気の高いSUVで、年式も新しく走行距離も短いお車でしたので、高価買取させていただきました。

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