- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
ロゴは、ホンダ(本田技研工業)が1996年から2001年まで生産・販売していた3ドアまたは5ドアハッチバックタイプの小型乗用車です。先代車は日本国内仕様のシティです。ロゴの開発コンセプトは【ちょうどよさの徹底追求】で、誰もが自由に楽しく街を移動できる、日常に使いこなせるコンパクトカーのベストを作り出すというものでした。ロゴの特長は、使い勝手の良さを最優先に設計された車ということです。ボンネットは短くキャビンは長く背は高いという、乗員にとって必要な部分は広く、不要な部分をコンパクトに抑えられたスタイリングになっています。そのため、狭路が多い住宅地での走行や狭い場所での駐車もしやすく実用車として人気がありました。
ロゴの買取傾向や、ロゴの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ロゴの売却前にぜひ参考にしてみてください。
ホンダロゴの人気の要因というと、機能美がありシンプルで軽量化されている軽自動車であったことです。軽量ボディであることから、一人乗りであれば加速性にも問題がなく、燃費も抑えることが出来ていました。後部席はその分コンパクトで補助的なサイズ感となっていましたが、運転時のストレスのない車として人気があります。買取から22年ほど経過していることから低年式車となりますが、シンプルな作りと操作性の高さから、カスタムベースとして一定の需要があり状態次第では買取が付いています。
ロゴは、3ドアモデルと5ドアモデルがあり、どちらも1.3Lの総排気量で乗車定員は5名となっています。グレード設定はB、G、L、Sportic、SporticTSがあり、当時の人気モデルは上位グレードのTSとなっていました。また、1998年には特別仕様車のラシックが販売され、エアバッグとABSの装備が標準されていることからこちらも人気となっています。中古車市場では人気グレード含めてすべて低年式車になり、買取も厳しくなる車体ですがカスタムされた車体や、低走行車などは買取が付く可能性があります。
ロゴのボディカラーの展開はフロストホワイト、グラナダブラックパール、ウッドランドグリーンパール、マタドールレッドパール、コメットブルーメタリック、ボーグシルバーメタリック、ミラノレッド、アドリアティックブルーパールとなっていました。カスタムベースで人気の低年式車となっており、ウッドランドグリーンパールが人気です。
ロゴの後継車は、現在もホンダで販売中のフィットです。街乗りに最適なコンパクトカーではあったものの、シンプル過ぎることから販売台数は大きく伸びておらず、販売終了から20年以上が経過している車体のため、現在の中古車市場では一桁台数あるかないかという流通数になっています。ただし、一部買取対象となる車体があります。それがホンダの部品関連メーカー丸順が数十台限定で制作し販売していた、N360風にカスタムされたユーテックN1300というクルマです。この限定カスタム車は人気が高く、低年式でも買取対象になっています。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
中古車の買取相場は毎日変動があります。例えば現在進行形で販売中のモデルは、モデルチェンジやマイナーチェンジがあると、その一つ前のモデルの買取相場がガクッと下がります。売るタイミングによって少し時期が遅れてしまっただけでも、買取査定額が一気に下がることがあるのです。売却予定があり、車検切れまで悩んでいる方はまず買取相場を予め調べてみる方も多いでしょう。しかし、その後本当の売却時期になって買取査定を受けても、当時の金額とは全く違う可能性もあるということです。買取査定を受ける時は、査定金額の保持期限を確認しておくことをおすすめします。
AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。
車の年間走行距離の目安は、自家用普通自動車で約1万kmと言われています。そのため1万km以内に収まる走行距離の車は特に評価に変わりはありませんが、一年間の走行距離が1万kmを超えてしまった車は、過走行車と評価されマイナスになってしまいます。毎日の通勤で長距離を走るような人は、年間1万kmを超えることが多く、過走行車になります。過走行車となると、車の経年劣化も早くなると言われ、走行距離ごとに交換が必要な部品の交換サイクルも早くなってきます。中古車販売店では、買い取った車両に出来るだけ費用を掛けず再販したいと考えるため、過走行車は部品交換や故障の可能性もあることから買取査定ではマイナスになる要因なのです。
カーネクストが買い取らせていただいたホンダ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
タイプR
カラー | 赤 |
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ミッション | MT6速 |
排気量 | 2,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 塗装剥がれ、色褪せあり |
内装状態 | 年式相応 |
ABSOLUTE・EX
カラー | 紺 |
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ミッション | AT |
排気量 | 2,350cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
走行距離が長く、小傷や飛び石傷のあるお車でしたが、ミニバンの中でも人気の高い車種、かつ上位グレードである「ABSOLUTE・EX」であるため、高価買取させていただきました。
カスタムG・ターボLパッケージ
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 660cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 傷多少あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
少し傷のあるお車でしたが全体的に状態が良く、非常に人気の高い車種、かつカスタム車の上位グレードである「カスタムG・ターボLパッケージ」ということもあり、高価買取させていただきました。
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メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
塗装剥がれや色褪せが見られるお車でしたが、大変人気のある希少価値の高い車種で走行距離が短いということもあり、高価買取させていただきました。