- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
オッティは、2005年から2013年までの約8年間販売していた軽自動車規格のセミトールワゴンです。オッティの車名の由来は、イタリア語で【ottimo】最高という意味を持つ言葉からの造語です。全ての物がコンパクトの中にベストバランスでパッケージされていることを表現されています。初代モデルのオッティは、車体の全高が1,550mmで、機械式立体駐車場で高さ制限が155cmのところであっても、問題なく駐車することが出来るところがメリットとなっているトールワゴンでした。
オッティの買取傾向や、オッティの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。オッティの売却前にぜひ参考にしてみてください。
オッティは自社生産ではなく三菱自動車工業からekワゴンのOEM供給を受けて発売しています。2005年に販売を開始し、2006年にフルモデルチェンジを一度行っていますが、初代二代目モデルどちらも三菱自動車工業のOEM供給による車となり、供給元に比べると販売台数が少なく買取相場は低い傾向です。2013年に販売を終了しているため、最も新しい年式といっても8年が経過しており中古車としての買取がつくには、低走行や状態が良い車両でなければ難しくなっています。
販売されていたオッティ2代目モデルのグレードは、S、E、RS、RXとなっていました。標準グレードがS、上級グレードがE、外装にリアスポイラーがつくRS、最上級グレードのRXがあります。当時から人気があったグレードはRXとなっています。RXグレードは、もともとのOEM供給元の三菱自動車工業でのekスポーツと同じ車体となり、他グレードはekワゴンと同車体になります。RXのみインタークーラーターボが付き加速性能が高くなっていることが、人気の要因で中古車市場でもプラスになっています。
2006年から2013年まで販売されていた2代目オッティで、2010年に一部改良された当時のボディカラーの展開はブラック、チタニウムグレー、クールシルバーと、オプションカラーのナイトバイオレットとホワイトパールになっています。定番として人気があるカラーはベーシックなホワイト系とブラック系ですが、ターボ付きグレードのRXはブラックとチタニウムグレーに人気があります。
オッティは、日産自動車が生産していた軽のセミトールワゴンです。中古車市場では販売終了から8年以上経過していることもあり、最も新しい車体であっても年式8年落ちとなると価格がつきづらいです。低走行のRXグレード等人気のあるグレードであれば買取がつく可能性はあります。廃車買取市場においては、事故車故障車でもパーツ取り次第で価値がつく可能性があります。特にRXグレードのスポーツモデルであれば、見積もりを取る際相見積をとって比べるなど工夫されることをおすすめします。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
中古車市場において、人気があり高く買い取りしてもらえる傾向のボディタイプというと、ミニバンやワゴンタイプなど自家用自動車のなかでも人数が多く乗れたり、荷物を多く載せることが出来る車です。新車販売額もコンパクトカーやセダンに比べると高く、そのために買取額も高いのだろうと思われるかもしれませんが、理由はそれだけではありません。収容スペースが大きい車は海外で需要があるため、国内中古車市場で価値が下がり始めても海外で再販しやすいのです。中古車市場には海外のディーラーが輸出を目的に買い付けに来ていることもあり、買取価格が高くなる可能性があります。
車種ごとに各グレード設定があったり、メーカーによってはハイブリッド車とガソリン車それぞれにグレード設定があるなど、グレードの決め方は車ごとに異なります。例えばトヨタ自動車にはZ・G・Xのグレード設定があり、Zは至極や究極の意味合いを持つ最上級グレード、GはGRANDに主要や立派なといった意味があり上級グレード、Xはエクストラからその他のグレードという意味をもつなど、各車種に同様のグレード設定があります。最上級グレードとなると、外装内装装備ともに高品質になりますので、販売価格も上がります。中古車市場でも上位グレード以上に人気があるため、買取価格も高くなり、下がりにくい傾向となります。
過去に塀などにあたってバンパーなどが凹んだため、鈑金屋に依頼して直した車の場合、自損事故後に直したため事故修復歴車に該当すると思う方が多いでしょう。しかし、日本自動車査定協会(JAAI)の修復歴有無の定義では、車両のフレーム(骨格)部位に該当する【フレーム(サイドメンバー)、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア】が、損傷又は修復されているもの以外は、修復歴ありになりません。骨格に関する部位の場合は、修復していても影響が出る可能性があるため修復歴にあたるのですが、JAAIの定義からするとバンパーの修復は修復歴車にはならないのです。
カーネクストが買い取らせていただいた日産車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
ハイウェスター X
カラー | 濃紺 |
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ミッション | AT |
排気量 | 660cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
Sハイブリッド
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 2,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 小傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
小傷はあるものの全体的にきれいなお車で、人気のある車種ということもあり、高価買取させていただきました。
20X エマージェンシーブレーキパッケージ
カラー | シルバー |
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ミッション | AT |
排気量 | 1,990cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
国内外で人気の高いSUVで、年式も新しく走行距離も短いお車でしたので、高価買取させていただきました。
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メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
年式が新しく超低走行、かつ人気グレードの「ハイウェスター X 」で状態の良いお車ということもあり、高価買取させていただきました。