- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
レジェンドは、ホンダ(本田技研工業)が1985年から生産・販売している高級4ドアセダンです。レジェンドの車名の由来は、英語で【LEGEND】には伝説という意味があり、ホンダが創業以来初めて手掛けた2Lを超える高級車に対し、これからのホンダ車の伝説として末永く、そのクオリティやクルマづくりの思想が語り継がれていくようにと願って名づけられました。その時々の最新の機能を搭載する高級車として、1987年には国産車で初めてエアバッグを搭載し、2021年には世界で初めての自動運転レベル3となるHonda SENSING Eliteを搭載したモデルが発売されました。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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レジェンド
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23.0 万円 | 2019-06-15 | 2009年 | 70,000 km | ○ |
レジェンド
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8.0 万円 | 2021-03-09 | 2006年 | 122,000 km | ○ |
レジェンド
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7.7 万円 | 2020-08-24 | 2000年 | 194,000 km | ○ |
レジェンド
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7.3 万円 | 2019-05-09 | 2008年 | 160,000 km | ○ |
レジェンド
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7.2 万円 | 2021-03-17 | 2005年 | 180,000 km | ○ |
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レジェンドの買取傾向や、レジェンドの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。レジェンドの売却前にぜひ参考にしてみてください。
レジェンドの2021年現行モデルは、2015年にフルモデルチェンジを行った5代目モデルで、日本仕様車はハイブリッドモデルのみとなっています。北米市場で販売中の海外仕様のレジェンドは、北米ホンダの高級車ブランドであるアキュラより販売されていて、車名もアキュラRLXという名称になっています。2021年内中にレジェンドの生産終了が発表されたため、今後メンテナンスや修理時の部品供給数が限られることもあり中古車買取査定額に大きな影響が出る可能性があります。まず不要車であれば早めの査定をすることと、海外需要のある高級セダンのため輸出販路をもつ業者での査定を受けることをおすすめします。
レジェンドは現在も販売中の高級セダンです。2021年5月時点で販売中のモデルは、自動運転レベル3のHondaSENSING Eliteを搭載したHybridEXグレードのみで、100台限定生産となっています。中古車市場では高年式車はもちろん高額で販売されていますが、低年式車の中にも人気グレードがあります。特に、1990年から販売されていた2代目モデルの【スーパーレジェンド】は、アルファツーリングという上位グレードが人気で、約30年が経過している車であるものの高額な価格で取引が行われています。
1990年に発売された2代目レジェンドは、中古車買取でも人気の車で買取価格が高くなる可能性があります。特に人気の高いアルファツーリングは、セダンとクーペのボディタイプがありボディカラーの展開は、バッキンガムブルーパール、カンタベリーグリーンメタリック、グラナダブラックパール、ファントムグレーパール、ボルドーレッドパール、シリウスホワイトパールとなっていました。ボディサイズの大きい迫力のあるセダンとクーペで、カスタムベースとしても人気があり、人気カラーはグラナダブラックパールとなっています。
レジェンドは、現在も販売中の高級セダンで、最新の技術を取り入れられることから注目されているクルマでもあります。また、高い走行性能を搭載したモデルが多いことから、中古車市場でも人気が高く、ネオクラシック車の年式になる20~30年が経過したモデルも特にスポーティグレードは人気があるため高額買取が行われています。カスタムベースとしても人気があるため、廃車買取業者にとってもパーツ需要があり、事故車や故障車でも買取対象となる車になっています。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
輸入車のハンドル構造は、国内に二通り存在します。国内で販売されている外国自動車メーカーの車は、日本の道路事情にあわせて右ハンドル構造が一般的です。しかし外国生産で輸入後に国内販売する車は、仕様上左ハンドル構造がほとんどです。右ハンドル車と左ハンドル車の買取査定は、国内で中古車として再販するなら、右ハンドル車の方が需要があり高く買取出来そうと考える方が多いでしょう。しかし輸入車は、国内以上に海外輸出後の再販需要が高いため、海外再販時に構造変更のコストがかからない左ハンドル車は、買取査定額が高くつく可能性があるのです。
車の年間走行距離の目安は、自家用普通自動車で約1万kmと言われています。そのため1万km以内に収まる走行距離の車は特に評価に変わりはありませんが、一年間の走行距離が1万kmを超えてしまった車は、過走行車と評価されマイナスになってしまいます。毎日の通勤で長距離を走るような人は、年間1万kmを超えることが多く、過走行車になります。過走行車となると、車の経年劣化も早くなると言われ、走行距離ごとに交換が必要な部品の交換サイクルも早くなってきます。中古車販売店では、買い取った車両に出来るだけ費用を掛けず再販したいと考えるため、過走行車は部品交換や故障の可能性もあることから買取査定ではマイナスになる要因なのです。
過去に塀などにあたってバンパーなどが凹んだため、鈑金屋に依頼して直した車の場合、自損事故後に直したため事故修復歴車に該当すると思う方が多いでしょう。しかし、日本自動車査定協会(JAAI)の修復歴有無の定義では、車両のフレーム(骨格)部位に該当する【フレーム(サイドメンバー)、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア】が、損傷又は修復されているもの以外は、修復歴ありになりません。骨格に関する部位の場合は、修復していても影響が出る可能性があるため修復歴にあたるのですが、JAAIの定義からするとバンパーの修復は修復歴車にはならないのです。
カーネクストが買い取らせていただいたホンダ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
タイプR
カラー | 赤 |
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ミッション | MT6速 |
排気量 | 2,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 塗装剥がれ、色褪せあり |
内装状態 | 年式相応 |
ABSOLUTE・EX
カラー | 紺 |
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ミッション | AT |
排気量 | 2,350cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 小傷あり・フロントガラスに飛び石傷あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
走行距離が長く、小傷や飛び石傷のあるお車でしたが、ミニバンの中でも人気の高い車種、かつ上位グレードである「ABSOLUTE・EX」であるため、高価買取させていただきました。
カスタムG・ターボLパッケージ
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 660cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 傷多少あり |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
少し傷のあるお車でしたが全体的に状態が良く、非常に人気の高い車種、かつカスタム車の上位グレードである「カスタムG・ターボLパッケージ」ということもあり、高価買取させていただきました。
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メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
塗装剥がれや色褪せが見られるお車でしたが、大変人気のある希少価値の高い車種で走行距離が短いということもあり、高価買取させていただきました。