- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
ルーミーは、ダイハツ工業が製造し販売しているトールのOEM供給を受けトヨタ自動車で販売している、トールワゴンです。元々の販売チャネルはトヨタ店とカローラ店で、トヨペット店とネッツ店は姉妹車のタンクを販売していました。2019年にトヨタ自動車が販売チャネル制度を廃止したことで全車種併売化となり、2020年に姉妹車のタンクは販売を終了し一本化しています。ルーミーの車名の由来は、英語で【Roomy】には広々とした、という意味があり、広い室内空間がある車という意味から付けられています。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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ルーミー
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70.0 万円 | 2019-10-28 | 2018年 | 6,000 km | ○ |
ルーミー
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17.0 万円 | 2019-11-11 | 2019年 | 5,000 km | ○ |
ルーミー
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15.0 万円 | 2020-02-05 | 2018年 | 30,000 km | ✕ |
ルーミー
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8.0 万円 | 2019-01-07 | 2017年 | 10,000 km | ✕ |
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ルーミーの買取傾向や、ルーミーの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ルーミーの売却前にぜひ参考にしてみてください。
ルーミーは、「動ける広い部屋」がコンセプトの5ドアトールワゴンです。室内高は1,355mmあり、小さなお子様なら中で立ったまま着替えることが出来、フロントシートウォークスルーのため車外に出ず車内の移動も可能になっています。ファミリーカーとしても人気があり、中古車市場でも需要の高い車のため買取がつきやすくなっています。
ルーミーは、2016年11月に販売を開始し、2021年現在も初代モデルが販売中です。2020年にマイナーチェンジをしておりフロントフェイスのデザインが変更になりました。販売グレードは、エントリーモデルのX、G、G-T、カスタムG、カスタムG-Tとあります。G-Tグレードは、2WDのみでターボ付きエンジンとなります。また、Xグレードのみパワースライドドアが助手席側のみとなり、その他のグレードは運転席側助手席側どちらも標準装備でパワースライドドアになっています。人気は上位グレードにターボがついた、カスタムG-Tグレードとなっています。
現行モデルのルーミーのボディカラーは、レーザーブルークリスタルシャイン、ターコイズブルーマイカメタリック、クールバイオレットクリスタルシャイン、プラムブラウンクリスタルマイカ、ファイアークオーツレッドメタリック、ブライトシルバーメタリック、ブリリアントカッパークリスタルマイカ、パールホワイト3、ブラックマイカメタリックとなっています。人気カラーは定番色でリセールバリューも高くなりやすいホワイト系のパールホワイト3となります。
ルーミーは、初代モデル販売開始から5年目の車です。2020年にマイナーチェンジがありフロントデザインの変更があったため、マイナーチェンジ以前の前期モデルは中古車相場がやや下がっています。ただし、人気のグレードとなるカスタムG-Tであれば、最も年式が古くなる2016年式で走行距離5万km前後でも需要があり、中古車買取で金額がつく可能性があります。また事故車や不動車になってしまったルーミーも現時点での中古車パーツの供給が少なく、高年式車となるため廃車買取市場で買取がつく可能性が高いです。今後経過年数とともにマイナーチェンジ前の車両の相場はさらに落ちる可能性が高いため、不要車は早めの査定をおすすめします。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
車の購入にはまとまったお金が必要になるため、夏冬のボーナス時期は購買欲の高いお客様が多くなります。中古車販売店も繁忙期に備えるため、ボーナス時期が来る前に積極的に在庫を仕入れようと考えます。そのため1月~2月と7月~8月の時期に買取査定を受けると、比較的高い価格がつきやすいのです。また、一年のうち3月は車を手放す人が一気に増加します。不要車を持つ人が、翌年度の自動車税負担を避けるため年度内に手放そうとするためです。買取業者は3月が最も仕入れやすく、繁忙期でもあるため、余裕のある2月に比べると買取査定額を高くつける必要がないため、出来れば2月までに売却することをおすすめします。
車の外装や内装のカスタムを行い、メーカーの純正パーツから社外パーツへ付け替えているという方は、カスタムに費用をかけている分プラスの買取価格で売却出来ると思われるかもしれません。しかし、純正パーツからカスタムパーツへの付け替えは、車種によっては純正に戻してから売却したほうが高く売れる可能性があるのです。カスタムは一部のユーザーには人気があるものの一般向けとは言えず、中古車販売店では多くのユーザーに売りやすい純正に戻した状態である方が好まれます。また、輸出で人気の車種も、輸出前点検を受けなければならない国や地域があり、カスタムの状態では点検に通らないことがあるため純正パーツに戻しておいた方が買取がつくことがあるのです。
車庫や納屋に置いたまま長期間放置され、忘れられていたところを発見されて日の目を見た車のことを、海外ではバーンファインドといい、見つかった価値のある希少車はオークションにかけられています。このバーンファインドまで希少ではないものの、20年位前の車を車庫に所有して置いたままということは、日本でも少なくありません。今から20年前というと1990年代に登録された自動車がほとんどですが、実は買取がつく可能性があります。20年から30年前の車は、環境性能や燃費性能は現在に比べると劣るものの、海外では人気が高く、国や地域によっては輸出関税緩和対象になることから、輸出業者が高い価格で買取していることがあるのです。
カーネクストが買い取らせていただいたトヨタ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
ZX 60thブラックレザーセレクション
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 4,600cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
ダイス-G
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 1,500cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
海外で人気の高いトヨタ車で、中古車市場でも一定の需要があるミニバン、走行距離も短いお車ということもあり、高価買取させていただきました。
バン スーパーGL
カラー | パール |
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ミッション | AT |
排気量 | 3,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | リアドアにへこみあり |
内装状態 | 汚れ多少あり |
お客様コメント
4社に査定を依頼したところ、こちらが買取価格が一番高かったため決めました。オペレーターの対応も良かったので、また車を売却する際は必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
へこみがあり、走行距離も長いお車でしたが、海外で大変人気の高い車種、かつ最上位グレード「スーパーGL」ということもあり、高価買取させていただきました。
✕
メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
国内だけでなく海外でも大変人気の高い車種、かつランドクルーザー60周年記念モデルの「ZX 60thブラックレザーセレクション」ということもあり、高価買取させていただきました。