- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
ヴェルファイアは「大空間高級サルーン」をキーワードに開発されたアルファードの兄弟車で、フロントマスク以外の燃費やサイズ、装備などがアルファードと共通しているトヨタの最上級ミニバンの一つです。
金属から削り出したような縦幅の広いメッキのフロントグリルに、切れ長で迫力ある二段積みヘッドランプを組み合わせた、高級感のあるフロントフェイスが特徴です。
木目調のパネルを採用し、シートの質感までこだわりぬいたインテリアは高級感のある作りとなっており、シートアレンジも豊富なため、広い車内空間を自由に使うことができます。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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ヴェルファイア
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13.0 万円 | 2020-12-01 | 2008年 | 230,000 km | ○ |
ヴェルファイア
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13.0 万円 | 2018-11-12 | 2009年 | 90,000 km | ✕ |
ヴェルファイア
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12.0 万円 | 2021-03-11 | 2010年 | 115,000 km | ○ |
ヴェルファイア
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12.0 万円 | 2020-02-27 | 2008年 | 130,000 km | ○ |
ヴェルファイア
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12.0 万円 | 2020-10-11 | 2012年 | 95,000 km | ○ |
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ヴェルファイアの買取傾向や、ヴェルファイアの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。ヴェルファイアの売却前にぜひ参考にしてみてください。
ヴェルファイアの買取価格は、トヨタのブランド力や高級ミニバンの根強い人気によって高いまま推移しており、中古車市場での人気も高いため、値崩れがしにくい状況が続いています。しかし、初代の前期モデルは年式が古くなっていることもあり、徐々に価格が付きにくくなっています。買取価格が大幅に下がってしまうことも予想されるため、早めの売却をおすすめします。
また、ヴェルファイアはカスタマイズされた車両が多く、純正のエアロパーツ類はプラス査定になりやすい傾向にあります。
ヴェルファイアのリセールバリューが高いグレードは、「2.5Z Gエディション」です。ヴェルファイアのZシリーズは純正エアロボディの車両となっており、中でもGエディションはリセールバリューが高くなっています。
また、排気量はハイオクガソリン仕様の3.5Lよりも、レギュラーガソリン仕様の2.5L、2.4Lの方が車両価格や税金が安く、中古車として購入しやすいことから人気があり、リセールバリューも高くなっています。
ヴェルファイアのリセールバリューが高いボディカラーは、「ホワイトパールクリスタルシャイン」と「ブラック」です。中古車としても人気のある、定番の白や黒はリセールバリューが高くなりやすいです。特にヴェルファイアは、同じ白でもパール系の買取価格が高くなっています。
また、ヴェルファイア専用のカラーである紫がかった黒色の「バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク」は、白や黒ほどではないものの、中古車市場にそれほど出回っていないことから、買取価格が高くなりやすいです。
下記のメーカーオプション類は、付いているとヴェルファイアのプラス評価につながりやすいです。
・ムーンルーフ
・純正ナビ
・レザーシート
・後席モニター
・三眼LEDヘッドライト
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
中古車を売却する時、ご自身では事故をしたり修復したことはなかったものの、中古車購入時すでに修復歴があった車であれば、売却時も修復歴ありに該当します。ただ修復後のため、外装を見ても一見では修復歴がわからないこともあるでしょう。修復歴があると知っていても隠して売却しようとする方がいるかもしれません。しかし、修復歴があることは査定士がチェックするとわかります。また、修復歴があると知っていながら隠して売却すると告知義務違反になりますし、買取額の受け渡しが終わっていた場合は詐欺罪に該当することもあります。修復歴ありの車でも買取業者次第で買取可能ですので、隠さず報告して売却するようにしましょう。
過去に塀などにあたってバンパーなどが凹んだため、鈑金屋に依頼して直した車の場合、自損事故後に直したため事故修復歴車に該当すると思う方が多いでしょう。しかし、日本自動車査定協会(JAAI)の修復歴有無の定義では、車両のフレーム(骨格)部位に該当する【フレーム(サイドメンバー)、クロスメンバー、インサイドパネル、ピラー、ダッシュパネル、ルーフパネル、フロア、トランクフロア】が、損傷又は修復されているもの以外は、修復歴ありになりません。骨格に関する部位の場合は、修復していても影響が出る可能性があるため修復歴にあたるのですが、JAAIの定義からするとバンパーの修復は修復歴車にはならないのです。
新車を購入すると車のメンテナンスノート(点検整備記録簿、整備手帳)と取扱説明書、保証書が渡されます。メンテナンスノート(整備手帳)は、車の点検整備をする度に記録していくノートで、これまでの点検内容が記入されています。リコール等があった時に適切に対応しているかどうかも、このメンテナンスノートで確認が出来ます。保証書は、メーカーやメーカーオプションによって保証期間が異なりますが、保証期間内であれば修理や点検の負担が減ります。取り扱い説明書に関しては、今はディーラーのウェブサイトなどでダウンロードも可能になっているため、紛失していても大きな問題はありませんが、外出時に故障があった時の対応方法もありますので、車載しておくと良いでしょう。新車購入時に渡されるこの3点セットは保管しておいて、買取査定時に提示できるようにしておくことをおすすめします。
カーネクストが買い取らせていただいたトヨタ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
ZX 60thブラックレザーセレクション
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 4,600cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
ダイス-G
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 1,500cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
海外で人気の高いトヨタ車で、中古車市場でも一定の需要があるミニバン、走行距離も短いお車ということもあり、高価買取させていただきました。
バン スーパーGL
カラー | パール |
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ミッション | AT |
排気量 | 3,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | リアドアにへこみあり |
内装状態 | 汚れ多少あり |
お客様コメント
4社に査定を依頼したところ、こちらが買取価格が一番高かったため決めました。オペレーターの対応も良かったので、また車を売却する際は必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
へこみがあり、走行距離も長いお車でしたが、海外で大変人気の高い車種、かつ最上位グレード「スーパーGL」ということもあり、高価買取させていただきました。
✕
メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
国内だけでなく海外でも大変人気の高い車種、かつランドクルーザー60周年記念モデルの「ZX 60thブラックレザーセレクション」ということもあり、高価買取させていただきました。