- 車種別買取相場 -
車買取価格は、車の様々な要因によって決定されます。車種ごとのおおよその相場を調べることはできますが、それはあくまでも平均値であり、実際にはさらに細かい要因によって買取価格が変動するのです。そのため、提示された買取価格が適正であるのかを判断し、愛車を納得できる金額で売却するためには、車買取価格がどのような要因によって決まるのかを知っておくことが大切です。どのような車が高値で売れるのかを確認しておきましょう。
カルディナは、トヨタ自動車が製造販売していた5ドアステーションワゴンとライトバンです。カルディナの車名は、イタリア語のカルディナル【中心的な、主要なという意味】から付けられています。1992年11月発売から2度フルモデルチェンジを行い、3代目モデルまで販売されましたが、2007年6月に生産を終了しています。カルディナの販売終了から4年後に、実質的な後継車としてプリウスアルファが発売されました。
車種・型式 | 買取金額 | 成約日 | 年式 | 走行距離 | 走行可否 |
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カルディナ
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2.0 万円 | 2020-09-04 | 2001年 | 139,000 km | ○ |
カルディナ
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2.0 万円 | 2016-12-01 | 1993年 | 130,000 km | ○ |
カルディナ
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2.0 万円 | 2017-03-06 | 1998年 | 140,000 km | ○ |
カルディナ
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2.0 万円 | 2017-06-09 | 1995年 | 130,000 km | ○ |
カルディナ
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2.0 万円 | 2021-02-25 | 2004年 | 98,000 km | ○ |
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カルディナの買取傾向や、カルディナの中でもリセールバリューの高いグレード、ボディカラーをご紹介しています。カルディナの売却前にぜひ参考にしてみてください。
カルディナは、商用ではないステーションワゴンのカルディナと、商用仕様バンのカルディナバンのがありました。ワゴンはカリーナサーフ、バンはカリーナバンの後継車として登場し、特に乗用モデルのカルディナは、走行性能が高いエンジンを搭載したハッチバックということで、ドライブ性が高く人気がありました。3代目モデルはザ・ツーリングマシンというコンセプトもあり、走行性の高い車ファンからの人気によって市場価値もあり、買取がついています。
カルディナの人気グレードは、1995年に初代モデルに追加されたTZ-Gグレードで、今現在も同グレードの人気が高い要因は搭載されているエンジンにあります。TZ-Gグレードに搭載されているスポーツツインカムエンジンの3S-GE型2.0エンジンは、トヨタのスポーツグレードといえばという代表的なエンジンで、より高出力なパワーある走りが好きなドライバーから人気が高くなっています。
カルディナで人気の初代ステーションワゴンモデルのボディカラーの展開は、スーパーホワイト2、ダークモーブマイカメタリック、ライトベージュメタリック、ダークグレイッシュオリーブメタリック、ダークフォレストトーニング、ミステリアスナイトトーニングとなっています。発売当時の人気カラーはダークフォレストトーニングとなっていました。
カルディナは、初代モデルが1992年から1997年まで、1997年から2002年まで2代目モデル、2002年から生産終了の2007年までは3代目モデルが販売されていました。現在は販売終了から14年が経っているため、中古車市場での流通数は減少してきています。年式相応の良状態の車体で最終モデルが数台の他は、スポーツモデルで人気のGTグレードのみ、他グレードと比べると高い金額での買取が出来ています。廃車買取においても、スポーツモデルの部品やエンジンなどの部材は修理用需要が高いため買取をつけることが可能です。
車買取業者の買取価格も全ての業者で同じではなく、それぞれの業者の持つ強みや販路などによって、大きく異なることがあります。
カーネクストが車を高く買い取ることができる理由について、詳しくご説明いたします。
多くの中古車販売店にとって最も大きなリスクは、買い取った車両を再販出来ず、在庫として抱えてしまうかもしれないことです。車一台を保管するとなると場所の確保も費用も必要となります、整備する施設はあったとしても長く使用されない車は価値も落ちていってしまいます。この在庫リスクを抱えない仕組みをカーネクストは持っているため、保管費用等のコストをカットし、リスクもないため買取価格に還元出来ているのです。
中古車買取のカーネクストは、自社でオートオークションを運営しています。そのため、お客様から買取した車両は、提携する全国13,000社以上の業者へ再販出来る販路を保有することが可能となっており、在庫を一切抱えることなく再販出来る仕組みが出来ています。また、オートオークションを通して全国に提携先を保有するため、全国のお客様からの買取依頼に対応出来ています。
カーネクストは、自社運営オートオークションだけでなく、中古車オークション会場への販路や、海外各国への輸出販路をもつ業者との直接提携、中古車パーツやリサイクルパーツの輸出に特化した業者などの直売ルートを多数持っています。販路が多いほど、買取車両ごとに最も高額で売れるルートへと再販し利益化することが出来るため、お客様へ買取価格として還元出来、高価買取につなげることが出来ています。
中古車買取の査定価格は、車の状態やスペックなど様々な要因によって決定されます。車種やグレードを絞ることでおおよその相場を調べることはできますが、買取を行う場所の違いなどによっても買取価格は変動するのです。中古車買取査定を受けると、どのような部分がチェックされるのでしょうか。自分の愛車についた価格が適正であるのかどうかを判断するためにも、中古車買取の査定を受ける前にご確認ください。
中古車買取に関するよくあるご質問と、その回答をご紹介します。
AT車とMT車とは、車の変速機(トランスミッション)が自動(オートマチック)か手動(マニュアル)のどちらかということを表しています。現在販売中の車は殆どが自動変速機のAT車またはCVT車となっています。AT車は運転操作がしやすく、AT車限定条件免許ドライバーも多いため、中古車需要があり安定した買取価格になります。 ただし、スポーツカーなどの走行性能が高い車は、操作性があり手動変速できるMT車が断然人気です。また、スポーツカーはその走行性能を活かした走りでモータースポーツでも人気がありますが、事故や故障はつきもので、モデル販売が終了すると現存数は年々減少します。特にネオクラシックといわれる1980年代後半頃の国産スポーツカーのMT車は、希少価値と人気により、かなり高額な買取査定額になっています。
車の外装や内装のカスタムを行い、メーカーの純正パーツから社外パーツへ付け替えているという方は、カスタムに費用をかけている分プラスの買取価格で売却出来ると思われるかもしれません。しかし、純正パーツからカスタムパーツへの付け替えは、車種によっては純正に戻してから売却したほうが高く売れる可能性があるのです。カスタムは一部のユーザーには人気があるものの一般向けとは言えず、中古車販売店では多くのユーザーに売りやすい純正に戻した状態である方が好まれます。また、輸出で人気の車種も、輸出前点検を受けなければならない国や地域があり、カスタムの状態では点検に通らないことがあるため純正パーツに戻しておいた方が買取がつくことがあるのです。
新車を購入すると車のメンテナンスノート(点検整備記録簿、整備手帳)と取扱説明書、保証書が渡されます。メンテナンスノート(整備手帳)は、車の点検整備をする度に記録していくノートで、これまでの点検内容が記入されています。リコール等があった時に適切に対応しているかどうかも、このメンテナンスノートで確認が出来ます。保証書は、メーカーやメーカーオプションによって保証期間が異なりますが、保証期間内であれば修理や点検の負担が減ります。取り扱い説明書に関しては、今はディーラーのウェブサイトなどでダウンロードも可能になっているため、紛失していても大きな問題はありませんが、外出時に故障があった時の対応方法もありますので、車載しておくと良いでしょう。新車購入時に渡されるこの3点セットは保管しておいて、買取査定時に提示できるようにしておくことをおすすめします。
カーネクストが買い取らせていただいたトヨタ車の中で、高価買取となった事例を掲載しています。お買取したお車の詳細や高価買取となった理由、お車を売却していただいたお客様のコメントなどもご紹介しています。
ZX 60thブラックレザーセレクション
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 4,600cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
ダイス-G
カラー | 黒 |
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ミッション | AT |
排気量 | 1,500cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | 年式相応 |
内装状態 | 年式相応 |
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
海外で人気の高いトヨタ車で、中古車市場でも一定の需要があるミニバン、走行距離も短いお車ということもあり、高価買取させていただきました。
バン スーパーGL
カラー | パール |
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ミッション | AT |
排気量 | 3,000cc |
走行状態 | 良好 |
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外装状態 | リアドアにへこみあり |
内装状態 | 汚れ多少あり |
お客様コメント
4社に査定を依頼したところ、こちらが買取価格が一番高かったため決めました。オペレーターの対応も良かったので、また車を売却する際は必ず利用しようと思います。
カーネクストのコメント
へこみがあり、走行距離も長いお車でしたが、海外で大変人気の高い車種、かつ最上位グレード「スーパーGL」ということもあり、高価買取させていただきました。
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メーカーを選択してください必須
国産車
輸入車
年式を選択してください任意
走行距離を選択してください任意
お客様コメント
なし
カーネクストのコメント
国内だけでなく海外でも大変人気の高い車種、かつランドクルーザー60周年記念モデルの「ZX 60thブラックレザーセレクション」ということもあり、高価買取させていただきました。